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映画・テレビ

2024.04.22

沈没船WASA号

Wasa
沈没船クエスト・スエーデンの軍艦WASA号

日曜日、BSで「沈没船クエスト」なる番組を見た。巨額の財宝を積んだ大航海時代の船、2,000年まえの古代ローマの船や、奴隷船などの調査が紹介された。

スウェーデンでは海底から引きあげられた400年前の軍艦に特別に乗船。世界中で大活躍する水中考古学者・山舩晃太郎と山口智子。フォトグラメトリと呼ばれる最新の3D技術で海底に眠る歴史の謎を解く。

映像がきれいで、沈没船の迫力が伝わる。沈没船からは往時の文化、国々の交流など多くのことが分かるそうだ。

私は22歳のとき、ユーレイルパスというフリー切符を買い、ヨーロッパを自由に旅し、ロシア経由で帰国したことがある。そのときストックホルムでこのWASAの保存館に行った。

当時はWASAは海底から引き揚げられて20年ぐらいしかたっていなかったと思う。それで、沈没船が乾かないようにずっと船全体に海水のシャワーが掛けられていた。木が乾くとボロボロになり壊れてしまうのだ。沈没船を引き上げても保存が大変なのだなと思ったことを覚えている。

今はWASA号は立派な博物館の中に収められている。なんでも木が乾かないような薬品を何年もかけて浸みこませ、海水を掛けなくても保存できるうようにしたらしい。軍艦がみごとに復元されている。

ただWASAは設計ミスで、ストックホルム港を出で1キロあまり先で横風を受けて転覆したそうだ。大砲の放列を2層にしたため、船の重心が高すぎて不安定になったためらしい。だから沈没したところの海が浅く引き揚げもうまくいき、原型を復元することもできたようだ。


前にも書いたが、ストックホルムではスカンセンという古民家の公園にも行った。それをモデルにして生田緑地の日本民家園ができた。その苦労話は、川崎市民劇団の「日本民家園物語」という舞台でたんのうした。

必見!「日本民家園ものがたり」: きょうの発見 (cocolog-nifty.com)


海は
宝の山
海は
人類の
故郷

2024.04.04

台湾の大地震

4月3日、朝9時ごろ、テレビを見ていたら、緊急地震速報のチャイムが流れた。沖縄や宮古島方面に津波警報が出て、「いますぐ逃げてください」とアナウンサーが叫んでいる。1月に能登半島地震があり、その後も余震が続き、千葉や福島などでも地震が起きているから「またか」という感じだった。

それから、震源は台湾の東海底らしいことがわかり、花蓮、台中などでも大きな被害が出ていることが分かった。太魯閣という観光地では、岩山が崩れ、道路や橋がこわれ、トンネルなどがふさがったというニュースが流れた。

学生時代、沖縄・台湾・香港と一人旅をしたことがある。花蓮にも一泊した。当時はまだ日本統治が終わって、あまり時間がたっていなかったので、中高年の人はみんな日本語がわかり、流暢に話した。それは不思議な感じだった。日本は台湾を占領し、日本語教育を強いたのだ。それでも台湾の人は日本人に好意的だった。

台中からの留学生のお宅でお世話になったこと、日月湖や太魯閣の絶景などを思い出す。台中から花蓮までは「金馬号」という名のバスに乗った。第2外国語が中国語だったので、旅は楽しかった。もっとも台湾は漢字(旧字体)を使っていたので筆談もできたから、親近感が持てた。

映画の看板に「骨まで愛して」らしきものが「愛你入骨」になっていた。岩下志麻も人気があった。ユワンシャーツーマーだったかな。驚いたのはソフィアローレンなど、外国人の名前もぜんぶ漢字にしていたことだ。蘇俳亜僂蘭なんて感じかな。

先日、お彼岸のとき、客人と富士山噴火や南海トラフ地震の話をしたが、災害は忘れた頃にやってくるのではなく、忘れないうちにもやってきそうだ。


地震は
こわい
いつどこで
どんなのが
来るのか

2024.03.20

美味しんぼ

お彼岸の中日だが、天気が不安定で、晴れたり、雨が降ったり、風が吹いたりで、落ち着かない日だった。来客も少なかったのでテレビのNETFLIXで「美味しんぼ」シリーズのアニメ版を見た。むかし、この本が面白くて毎月買って読んでいた時期がある。105巻まで出ているらしい。

これが一話25分ぐらいなので、次々に見てしまう。まあ、たまにはいいだろうと思って、なんだかんだ3時間ぐらい見てしまった。カラフルなアニメでなく、大人びた昭和のアニメ風で、話の内容が濃いのがいい。本で読んだものも思い出した。

夜は夜で、韓国で行われたMLBのドジャーズとパドレス戦を見てしまった。テレビ漬けである。大谷翔平もよかったし、ダルビッシュ有もがんばった。


不順な空
春の嵐
こんなときは
テレビと
あそぶ


Images_20240321181101  Oisinbo

2024.02.02

みのりの茶

P1100749
『種をまく旅人』シリーズのひとつ「みのりの茶」の一場面


たまたまBS11をつけたら、この映画が始まったところだった。臼杵が舞台だというので興味をひかれ、見ることにした。なかなか見ごたえがあり、クライマックスでは私も涙してしまった。BS11ではたまにこういう映画をやる。

あらすじは、ネットから借りる。
 大分県臼杵市。農水省の役人である大宮金次郎は、農家の生の声を聞くため、身分を隠して全国を回り、農作業を手伝っては農家の人たちと交流を重ねていた。そんなある日、金次郎は有機栽培に取り組むお茶農家・森川修造を訪ね、夢を語り合う。ところが翌朝、修造が心臓発作で倒れ、入院。たまたま東京から来ていた孫娘・みのりは、ちょうどデザイナーをリストラされたばかりで、ひょんな成り行きから当面の間、農作業を引き受けることになる。


農家に生まれたのに
農家をつがなかった
私に
突き刺さり
考えさせられた


豊かな自然
有機農法の
よさと大変さ
共同体のありかた
などが問われる

2024.01.05

能登半島地震

元日に発生した能登半島地震は石川、富山、新潟などにも被害がおよんでいる。いま17時半で、死者94人、不明222人、断水、停電などインフラが復旧しない。

雨や雪、それに余震も多く、危険な状態がつづく。寒さとトイレがいちばん困っているようだ。道路が寸断されて、孤立している人たちも少なくないだろう。

火事で輪島の朝市通りなども焼けてしまったようだ。阪神大震災、東日本大震災があり、熊本地震があり、災害は忘れた頃にやってくると言われていたが、忘れないうちにやってくる。災害はいつ来るかわからない。

羽田の航空機衝突事故もいろいろ分かってきた。海保の飛行機は、新潟へ救援物資を運ぶところだったという。JALは乗客、乗務員が全員無事だったのは奇跡だった。海保機は5人死亡、1人重傷という。優秀な人材を失って大きな痛手だ。地震がなかったらと思う。

それにしても、観光客、帰省客などでピークのときに、えらい事故が起こったものだ。羽田の航空機事故といえば「逆噴射」という言葉を思い出す。叔父と木更津からフェリーで帰るとき、夕日を浴びて海にのこる飛行機の残骸を見たのを思い出す。あれは人災だった。


天災は
仕方ないことも
少なくない

これが戦争でなくて
本当によかった

2024.01.04

万両の実

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万両(寿福寺)


万両は
重いので
葉の下に
垂れ
下がっている


今朝は
氏神様の
天神社と
登戸神社に
初詣


昇殿参拝して
お祓いを
受けているのは
年男か
新成人か

2023.12.27

井上尚弥つよし

9
井上尚弥vsマーロン・タパレス戦(有明アリーナ)

昨夜のボクシング戦の生放送は、docomo系の配信で独占放送なので見られなかった。会員登録をすれば見られると聞いたが、そこを開いてみると、会員を解除するのが面倒なのでやめた。

夜9時すぎに、妻がのスマホを見て、井上が10ラウンドKO勝ちしたと言う。いつもは早いラウンドでKOするのに、今回は手こずったのかなと思った。でも4団体統一のチャンピオンになったのだからすごい。

今日、YouTubeで見ると、相手のタパレスも2団体のチャンピオンだから、かなりしぶとい。井上は4回に一度ダウンを奪ったが、タパレスはディフェンスに徹し、時おり強いパンチを打ってくる。あとから聞くと、井上はセコンドに「打ちにくい」と言っていたそうだ。「コツコツ当てていけ」との指示。

井上は軽快なフットワークでうまく攻め、10ラウンドでKO勝ちをおさめた。井上のパンチは強い。相手のガードの上から強打してパンチを効かせてしまう。パンチのスピードが速く、強い。すごい反射神経の持ち主だ。


井上尚弥ほどの
逸材は

めったに出ない
動画が見られるだけでも
ラッキー

2023.12.15

大谷翔平さん

Ohtani

日本もアメリカもオータニさんで沸騰。
ドジャーズ入団の契約金が過去最高額。


体ががっしり
野球の申し子
顔もいい
人柄もいい
雲の上の人

親は
どんな
育て方を
したのだろう
と思う


お嫁さんは
どんな人が
来るのだろう
などと
余計な心配


いやな
ニュースが
多いなか
なんか
救われるよ

2023.11.16

郵便局の木

Eテレの道草さんぽを見ていたら、東京中央郵便局の玄関前に郵便局の木というのがある。葉書の木ともういうらしい。郵便局の木とは変な名前だが、多羅葉(タラヨウ)というモチノキ科の木で、葉は椿のように硬く厚い。その葉の裏に針金のような硬いもので字を書いたものが葉書きの始まりという。葉が枯れても文字は黒く残り、長く保存できるという。案内役の多田先生は、子どもが書いた絵文字の葉を本の栞にしていた。何年たっても読めるという。

多羅葉 写真集 1 (hana300.com)

古代インドではこれに似たシュロのような長い葉に、経文を書いたりしたそうだ。その葉にアカシックレコードを書いたものをテレビで見たことがある。アカシックレコードとは元始から未来に渡って起こることを記録したもので、それを読み解くと、過去を知ることもできるし、未来を予測できるという。前世も來世もわかるというから、ちょっとオカルトめいた話だ。

人間が理解しがたいことはまだまだたくさんある。

2023.11.10

最高の人生の見つけ方

ネットフリックスで、たまたま「最高の人生の見つけ方」を見た。4年前の映画らしい。吉永小百合と天海祐希がともにガン宣告を受け、同室になる。吉永小百合は普通の家庭の主婦、夫も子も非協力的でストレスいっぱい。じっと耐えてきた。天海祐希のほうはホテルチェーンの社長で大成功したが、会社の問題でいろいろ大変。

その二人が、少女の落としたバッグの中に入っていた「おくすり手帳」を見て、死ぬまでにしておきたいことがいくつか書いてある。それを見て、二人もそれを実行してみようと意気投合。二人はそれぞれ問題を抱えているが、旅に出る。これはアメリカ版の「バケットリスト」という映画のリメイク版らしい。バケットリストを日本版では棺桶リストと言っていた。

最高の人生の見つけ方

吉永小百合はふつうの主婦をやっても品があるね。ぐうたら夫は前川清ときた。ももいろクローバーゼットのコンサートが出てきたり、エジプトのピラミッドが出てきたり、キャストもいい。ひさしぶりに、泣いて笑った。

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