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こころ・瞑想

2026.09.14

坐禅和讃

お経はわかりにくいわかりにくいほうがありがたいと思う風潮もある。般若心経も暗記はしたが、その意味を理解しているとはいえない。ただ唱えることだけ。

色素悪是空空即是色というのが般若心経のエッセンスだろう。無というやつだ。無に帰着するものに執着するな。というのがブッダの教えだ。

比較的わかりやすいお経に白隠禅師の「坐禅和讃」といいうのがある。菩提寺の前住職がよくあげてくれた。これも暗誦した。お経を聴きながら、そうだなあ、もっともだなあと思いながら聴くことができる。

このお経のエッセンスはやはり「この身すなわち仏なり」だろう。

 

坐禅和讃の読経

2026.09.12

座禅

ビパッサナー瞑想は
目をつぶり
呼吸を意識する
禅僧は半眼?
難しそう

 

目は
情報量が多い
気が散る
半眼は
いい修行だろう

2026.08.05

鶴太郎さんの一日

 

からだの声を聴く

 

芸人片岡鶴太郎さんのインタビューを見た。
ボクサー、お笑い、ものまね、俳優、画家、書家などさまざまな顔を持つ鶴太郎さんだ。50代後半にヨガにはまり、瞑想を実践しているという。

夕方5時に就寝、午後11時に起床、それから午前5時までヨガをする。その後、2時間半かけて朝食。自分で調理をしながら食べる。主に菜食で酒類は飲まない。からだが欲しないから。食事はこの一回だけ。

行動するといろんな出会いがあり、自分の納得できる生き方ができるようになったという。一日一回の食事だと空腹にならないかと聞かれ、それはもう夕方には腹ペコです。ただそれが快感でたまらないそうだ。

あまり考えず、からだの声を聴き、からだが欲することをしているから苦痛はない。毎日、満ち足りているという。自分のたましいが喜ぶことをやっている。まあ仙人のような暮らしだ。ヒマラヤの山奥ならともかく、都会に住みながらそういう生き方をする人は稀有な存在だろう。

 

誘惑の
多いなか

からだが本当に
欲することだけを

していく

2026.07.27

すべてに感謝

投手として最高額の契約金でドジャーズ入りした山本由伸選手。そのエピソードを見たが、小学生の頃のチームのスローガンが「全てに感謝」だったそうだ。いま、その言葉を色紙に書いて「その通りだなと思います」と語る。

 

This is Yamamoto

 

イチローも
大谷翔平も
山本由伸も
すべてに
感謝している

 

ありがとう
おかげさま
なんという
うつくしい
文化だろう

2026.06.10

深い瞑想

昼前に1時間ほど瞑想をした。ゴエンカ氏のおいたちや、瞑想センターの建設のYOUTUBEを見ていたので、不思議に深い瞑想になった。背中も自然にまっすぐに伸びて、足も組み替えることがなかった。1時間が短かった。

夕方、元浄水場の外周を歩いた。そこからフロンタウンのジョギングコースに入る。雲が多く、涼しいくらいの天気だった。ガビチョウが鳴いている。ときどきアオゲラの声が聴こえた。泰山木の花がすこしだけ咲いていた。先日みたネジバナがなくなり、新しく5本のネジバナが咲いていた。

 

瞑想はただ
自分の呼吸と
からだの感覚を
観察するだけ
冷静に

2026.06.07

or not

そうかもしれないが
そうでないかもしれない
決めつけないことだ
心に
余裕が生まれる

 

そうでないかもしれない、英語では「or not」ということになる。

2026.06.01

ゴエンカ氏

初めてビパッサナー瞑想の「10日間コース」に行ったのはいつだったろう。自分の体験記を見ると、平成4年の8月だから1992年。つまり34年前になる。最後にコースをとったのは平成11年8月で、27年前だ。

いろんな人にビパッサナー瞑想コースをとることをすすめた。10人以上がコースをとり、いい体験ができましたという。だれも後悔したという人はいない。

ビパッサナー瞑想という名前はあちこちで使われているようだが、わたしが参加したのはインドのゴエンカ氏が指導しているコース。そのゴエンカ氏がビパッサナー瞑想について講演をしているビデオがある。日本語字幕がついているから分かりやすい、33分ほど。それを紹介しておきたい。わたしの体験記も紹介しておく。古いけれど、やっていることは変わらない。

 

ゴエンカ氏の講演・「ヴィパッサナー瞑想について」

 

ビパッサナー瞑想体験記

2026.05.19

離れて見る

他人ヒトを
批判する
そんな
自分を
批判する

2026.05.14

痛みを観察する

歯の治療の痛みを
ビパッサナー瞑想の
やり方で
観察してみる
すこし楽になる

2026.04.19

ジルの強烈な体験

脳科学者のジル・ボット・テイラーは、ある日自分が脳溢血に襲われた。そのときの体験をTEDといいう番組でなまなましく語った。左脳に出血があったので、だんだん右半身がマヒしていくのが分かる。言葉も話せなくなり、聞き取ることもできなくなる。その様子を実況中継のように身振り手振りを加えて話した。

左脳が働くなると、右脳がたちあがり、やがて広く心地よい静寂の世界に入る。それはニルバーナ(悟りの境地)、ユーフォリア(多幸感、陶酔感)の世界だ。なんと平和な世界だろう。ジルはその様子を全身で表現していた。それを聞きながら私は、深い瞑想によって到達するバンガ—(からだの溶解)と同じだなと思った。

ジルのプレゼンテーションはかなり前にYoutubeで見て感動したのを覚えている。先日の想田さんの「なぜ僕は瞑想するのか」の本を読んだせいもあって、さらにつよく心を打った。

20分あまりの話だが、なんど聴いても新鮮である。いまは日本語の字幕もついている。


ジル・ボットの不思議な体験

 

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