カルガモ親子
カルガモ親子が隊列を組んですすむ光景はほほえましい。新川や野川でよく見た光景だ。カラスなどに襲われて子の数がだんだん減ってゆくのが哀しい。数匹のカラスに囲まれて必死で子をまもる親鳥の真剣さを何度か目にしている。
きのうはカルガモに田んぼを荒らされた歌を詠んだが、今日はむかし詠んだカルガモ親子の歌を載せる。
九羽のヒナは
離合集散
シンクロナイズ
カルガモの母の
その目は優しい
五行歌集『リプルの歌』より
カルガモ親子が隊列を組んですすむ光景はほほえましい。新川や野川でよく見た光景だ。カラスなどに襲われて子の数がだんだん減ってゆくのが哀しい。数匹のカラスに囲まれて必死で子をまもる親鳥の真剣さを何度か目にしている。
きのうはカルガモに田んぼを荒らされた歌を詠んだが、今日はむかし詠んだカルガモ親子の歌を載せる。
九羽のヒナは
離合集散
シンクロナイズ
カルガモの母の
その目は優しい
五行歌集『リプルの歌』より
蒸し暑い日で、熱中症警報が出ていた。歌会の司会は私。声がかすれるのが心配だったが、大丈夫だった。
1席はゴミの日の歌で、なんとも味わいのある内容だった。理想だから現実はちがうというところがミソで、いろんなコメントが飛び出した。私も反省させられた。こんな卑近な歌が共感を得やすいのだろう思う。
私の歌は先日聞いた話。きれいに田植えができましたねと言ったら、「それがたいへんだったよ、カルガモに田んぼを荒らされめちゃくちゃだ。最高23羽も来たよ」。合鴨農法というのがあるが、あれはアイガモ(アヒルとマガモをかけたもの)を田んぼに放し、草取りや肥料補填をかねるもの。苗がしっかりしてから放つから大丈夫。しかもアイガモは飛べないそうだ。
理想のゴミの日 ひゅー
夫は重いゴミ袋
私は軽いゴミ袋持って
大丈夫か?と言われながら
ゆっくり歩いて行く
田植えのあと リプル
カルガモがわんさか来て
早苗がプカリプカリ
おいっ
どうしてくれるんだ
田植えのあと
カルガモが
わんさか来て
苗がバラバラにされた
最高二十三羽だとか
草取りに
アヒルを使うという
話があるが
それどころじゃ
ないって
川も池も
なくなり
カルガモも
生きて
行かなければ
庭に
シジュウカラが来て
なにかを啄んでいる
黒いネクタイが
なんともお洒落だ
猫がいる!
ヘビがいる!
集まれ!
シジュウカラは
言葉を持っている
『僕には鳥の言葉が分かる』鈴木俊貴著 小学館
鳩の羽と
散らばった骨
カラスに襲われたか
自然界は
きびしい
ヒューイッ!
大きな声
ひょっとすると?
やはり
アオゲラだった
百日草の花を見ていたら、ジョウビタキが飛んで来た。柚子の木の中に入り、小刻みにからだを揺すってる。私がヒッヒッと声を出すと、こんどは別の木のほうへ飛んで行った。
一週間ほど前から声は聴いていたが、姿を見るのはこの秋初めてだ。ピンポーンと鳴って、セールスの人が来た。そうしたら、こんどは近くの生垣に来た。その人に「かわいい鳥がいますよ」と言った。
その人がなんとか見つけると、スマホで写真を撮った。拡大すると、けっこうはっきり撮れていた。「ジョウビタキのメスです。オスは頭が銀色で目のまわりが黒いのですぐ区別ができます」
これから冬鳥が来るので楽しみだ。ただ緑が減ってしまったので野鳥もずいぶん減ってしまった。
今月の28日は、町会の美化運動の日が予定されている。それに参加できないので、少しずつ家の周囲を掃除している。
道路沿いにツツジの植え込みがあるが、そこから雑木が顔を出している。アカメガシワやクワ、クロガネモチだ。
ムクドリなどの野鳥が電線にとまり、そこで糞を落とすので、ツツジの植え込みから木が生えるのだ。
役所に刈り込みをお願いしても、今の時期は草取りの要望が多く、順番にやりますからとのこと。これがいつも時間がかかる。それで、邪魔なものは自分で勝手に剪定ばさみで切っている。切っても切っても生えて来るので始末がわるい。
川崎市は
予算がないのか
街の美化が
追いつかない
東京都はいいな
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