妻がキエーロの店に行ったという。稲城市平尾にあるコンポストフレンズという店だ。キエーロというひびきが面白いので何の店と聞いたら「生ゴミを土に戻す箱をつくっているところ」だという。
毎日出る生ゴミがたまると重い。それを木の下に捨てているが、雨の日などそうはいかない。また燃えないものが混ざっていたりするので捨てられないこともある。
生ゴミを土の入った箱に埋め込むと、微生物が分解して自然に溶けて消えるという。臭いもないし、虫も沸かない。そうすれば生ゴミをゴミ置場に出さなくてもいいという。
生ゴミは普通ゴミ(可燃ゴミ)として出すが、水分の多い生ゴミを焼却するのは効率が悪い。だからエコにもつながる。
キエーロは何語だろう。ラテン系の言葉みたいだ。いろいろ調べたらこの箱を開発した葉山の松本信夫さんが命名し、商標登録した言葉だという。「ごみ消えろ」の思いから「キエーロ」と名付けたらしい。しゃれた名前だ。大きめのバクテリアdeキエーロとか小さめのベランダdeキエーロとかいろんな種類があるようだ。
三十年ぶりの
患者さん
声は分かるが
太りすぎて
目を疑う
解体工事
新築工事
メンテナンス
街が変わるときは
うるさい
ビルが増えると
人も多くなり
車や自転車も混む
そのぶん
神経をつかう
スマホ人は
前を見ない
急に止まる
なに
やってんだか
散髪
シャンプー
髭剃り
とどめの
耳掃除
気持ちよくて夢見心地。
乃武士
路面叩く雨粒
空叩く雷鳴
にわかの軒下は
狂暴な大合奏の
立見席
主宰の評:
最近の豪雨は昔の夕立とは違うようだ。ケタ違いの量と時間。線状降水帯という新しい言葉も出た。その線状降水帯を眼前に観る趣。新しい気候を呆然と見る。
そういえば、記録的短時間大雨情報などという言葉も耳にする。
内房線は土砂崩れで木更津と袖ヶ浦のあいだが不通になっている。
マイナンバーカードの更新を申請し、きょうが受取り予約の日だったので区役所に行った。3、4人先客がいたが、すぐに受付が始まった。用紙に住所氏名などを記入し、パソコンのディスプレーの前に立つ。
暗証番号を記入するのだが、その枠が恐ろしく小さい。老眼鏡をかけて注意深く入力してゆく。大文字のアルファベットと数字、それに4桁の数字。間違えると「もどる」キーがないので、やりなおし。なんと思いやりのない器械だろうと思った。膨大なデータを記憶させるのだからコンピュータで処理するのは分かるが、もうちょっと配慮してほしい。
帰りぎわ、受付に来た男性は歩くのがやっとのようだった。それほど年はとっていないが病気なのかもしれない。事故なのかもしれない。あげくのはてに手続きが不備で、「もう一度予約をしなおしてください」なんて言われてる。役所の人も大変だが、彼も必死だ。
新しく
命名された
「酷暑日」が
さっそく
大活躍
熊本の大地震
停電に断水
それに猛暑ときた
何をするにも
命がけ
淡い
ピンクの
蓮の花びら
天女の
羽衣のよう
シースルーの
ブラウスは
男心を
惑わすよ
夏のお嬢さん
色紙に
「すべてに感謝」
と記す
山本由伸投手
いいなあ
義歯をはめて
自分の歯ほど
完璧なものはない
と知る
これ本当
連日
名古屋アジア大会の
映像が流れている
なんかおかしい
なんか変だ
陸上選手の
ゼッケンに
Bohnanなんて
広告が
ついている
いくつか
中国語らしい
文字がならんでいる
運営しているのは
日本じゃないのか
コスト削減を
目指したとかで
宿泊施設や
輸送問題
国旗掲揚の不手際など
ライブなんて
言ってるが
決勝は
真夜中だ
みんな寝ちゃうぞ
金曜日の午後、新患を治療中のこと。咳をがまんしていたが我慢しきれず待合室で大きなくしゃみをした。そうしたら左の腰にズキンと痛みが走った。あっ、やったな、と思った。痛くて数秒間、動けなかった。いわゆるギックリ腰である。大きなくしゃみをするときは全身を緊張させて息を吐くことがはっきり分かった。小さな我慢が大きな爆発という感じだ。
西洋では「魔女の一撃」などという。Witche's hitとか、Witche's blowだろう。正確には acute lowback strain、急性腰椎捻挫か。
なんとか治療を終えたが、これでは自転車に乗れそうもないからタクシーで帰るしかないかと思った。それで自分でできる治療をあれこれやってみた。やがていちばん痛みが取れる姿勢を見つけることができた。その姿勢になり、できるだけそのまま脱力をして5分ぐらいじっとしている。それからゆっくりゆっくり元に戻してゆく。
すると、あら不思議、痛みがきれいに取れている。思わず、カウンターストレイン万歳と叫んでしまった。なんとか自転車にも乗れた。ただ道路に段差のあるところでは腰が疼いたが、そんなときはサドルからお尻を浮かせるといい。痛いのでお尻を浮かせるのも怖いが、左右のペダルに乗せた足に力を入れるだけでも衝撃が少なくなる。
家に帰ってからも、ときどき痛みがぶり返したが、また楽な姿勢をさがしてそれをキープし、ゆっくり戻してしのいだ。
湿疹がまだ治らない。大腸の免疫システムがうまく働かないのかもしれない。それで、腸の負担を軽くするため食事をすこし減らしてみた。するとなんとなく調子がいい気がする。年の割に食べ過ぎているのかもしれない。
今日、昼休みに氏神様に行った。石段を50段のぼったが、いつもより体が軽い感じがした。世の中には一日2食の人もいれば、一日1食の人もいる。カロリーをあまりとらなくても元気だという。あんがいそんなものかもしれない。
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