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2026年8月

2026.08.18

大ひまわり

Photo_20260818085301

庭に大きなひまわりが咲いた。むかし皇帝ダリアというのが流行った時期がある。薄紫のダリアでニ三メートル伸びる。あれのひまわり版だ。だから勝手に皇帝ヒマワリと呼んでいた。

しかし、皇帝ヒマワリというのは皇帝ダリアと同じく11月ごろに咲くそうだ。それも一本立ちせず、たくさん枝分かれして花をつけるらしい。危なく知ったかぶりをするところだった。

『ひまわりの孤独』という五行歌集を出された方がいたが、タイトルからすでにいろいろ想像できる。明るく大らかで陽気な花。しかし、ほんとにそうだろうかというのだ。

2026.08.17

お盆休み、あれこれ

ニシキヘビ脱走騒ぎ 

13日、モーニングショーで2mほどのニシキヘビが逃げたと騒いでいる。川崎市多摩区菅馬場というからうちのそばだ。よく通る道や家々が映ってる。

テレビではヘビの専門家なんかが出てきて解説をしている。夜行性だし、雨が降っていたからそんなに遠くには行かない。毒はないが、かまうと噛みつく。まるくなるとハンドボールのボールぐらいになるから建物やエアコンの室外機などのかげに入ってしまえばなかなか見つからないだろうという。

16日にお墓参りに行った帰りにも警官が7、8人、ヘビを探しているようだった。

 

迎え火は大雨のなか

13日はお盆の迎え火を焚く日である。

昔よりずっと簡略にしたが、それでも準備はたいへん。古い食器や提灯を出し、仏壇の前に座卓を置き、花ござを敷き、そこのマコモを載せる。きゅうりの馬とナスの牛をつくる。生花をかざり、ミソハギの花をとって来て清めの道具をつくる。ナスの小さなサイコロ切りを里芋の葉を敷いたどんぶりに盛る。提灯を組み立てる。

いとこの家族が一緒に迎え火に参加してくれたが、大雨だったので玄関の軒下でやる。こんな大雨のなか迎え火を焚くのは初めてかもしれない。

 

終戦記念日

14日は床屋さんに行く。夜、東野圭吾のドラマ「手紙」を見たが、殺人犯の弟が生きていく辛さを描いたもので、サスペンスシーンが続き、心がふさぐ。

15日は正午に戦没者への黙祷をささげる。父の弟が徴兵され、さいごに捕虜になって帰還した。その下の弟は10代で志願し20才の若さで戦死している。戦後、祖父母が亡くなると一家離散のような状態になった。戦争の影響は今なお続いている。

午後8時に送り火を焚く。ご先祖さまはゆっくりしていただけただろうか。

 

お墓参り

朝はお寺参りに行く。掃除をし、花と線香を供える。親戚の人、知り合いの人などに会って、言葉をかわす。

ニシキヘビの捜索はまだ続いているようだった。

 

2026.08.11

お盆休み

8月11日から16日まで夏休みをいたします。

ブログもしばらく休みます。

 

 

2026.08.10

雷雨

昼間暑いと
夕方雷雨
そんな日が
全国的に
つづくよう

 

ピカッと
稲光り
息を止めて待つ
つぎの
轟音を

2026.08.09

今日は長崎

Nagasaki
平和祈念像

 

長崎の平和式典の中継を見る。原爆の投下された11時02分に黙祷をする。

核兵器を持つ国がふえている。持ってしまえば勝ち、そんな状況だ。日本の隣国は共産主義独裁国家でみんな核を保有している。何をしてくるか分からない国だ。ある程度の軍事力を持ち、抑止力がなければ、国を守ることはできない。しかし、被爆者のことを思うと戦争は絶対避けなければならないとも思う。

高校の修学旅行は北九州だった。長崎、熊本、大分を回った。雲仙や佐世保、大浦天主堂、西海橋、平和公園。熊本は水前寺公園、阿蘇山などを回った。そこに行ったという記憶がのこる修学旅行というのはいいものだ。

そういえば熊本の大震災のあとはどうなっているのだろう。猛暑のなか脱水は想像を絶するほど厳しいにちがいない。

 

地震や台風など
自然災害が多い
日本人は
きたえられ
優秀になった

2026.08.08

蝉の羽化

Uka2
2010年8月に撮影したもの

 

梨山があったころ
棚の下を
走り抜ければ
両手に
アブラゼミ

 

自然は
ときに
恐ろしいほど
美しいものを
見せてくれる

 

地面が
消えたいま
蝉の
鳴き声すら
なつかしい

2026.08.07

七夕

きょうは8月7日で、この日に七夕を祝う所も多い。いわゆる旧七夕だ。有名なのが仙台の七夕祭り。

実際の太陰暦だと今年は8月19日が七夕らしい。太陽暦と太陰暦はかなりズレる。7日は上弦の月の半月になる。

織姫はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイルという星だ。ほぼ真上に見えるらしい。こどもの頃天体観測などで説明を聞いたことがあるが、その場で忘れている。てっぺんに白鳥座があるのは覚えている。尾より首の方が倍ぐらい長いのに驚いたからだ。そのそばにベガトアルタイルが見える。

新暦の7月7日はまだ梅雨のさなかで曇りや雨の日が多く。星は見られないことが多い。8月のほうが星が見やすいらしいが、いまは建物がふえて、空が狭くなっている。それに地上の照明などがつよくてなかなか星が見えない。

お盆も7月の13,14,15日に行うところがあるが、大半は一ヶ月遅れの8月に行う。秋田の竿灯祭りは8月3日から6日まで、青森のねぶた祭りは8月2日から7日まで。いろんなお祭りがつづく。

 

盆おどり
ラジオ体操
夏休み
いまは
酷暑だな

 

あしたは
8のゾロ目
令和8年
8月8日
すえひろがり!

2026.08.06

お施餓鬼

8月6日は広島の原爆記念日。おぞましい日である。午前8時15分に西の方を向いて黙祷する。

午後1時すぎに菩提寺に行き、世話役としてお施餓鬼のお手伝いをする。わたしは誘導係だったので、参加者にビニール袋に靴を入れてもらい、本堂のほうに案内する。2時すぎに講話が始まった。講師はお盆のことを中心にやさしく話をしていた。自分の顔を洗うのは誰ですか。自分でしょう。だから自分の家のお墓は自分できれいにしましょう、って。

3時からお施餓鬼の法要が始まった。近隣のお坊さんが18人集まって、読経をあげると本堂に響き渡る。向かい合ったお坊さんが礼をして焼香をし、それから着席する。と同時にとなりのお坊さんが立ち上がり、焼香に向かう。じつになめらかな所作である。

それから外に設けた餓鬼棚に米少々と水をふりかける。餓鬼道に落ちたものたちにも施しを行うのである。これが施餓鬼の意。参加者も全員が参加する。お経が長くて眠くなってしまうが、こらえた。太鼓や鐘、木魚の音、線香の香り、天蓋の灯りなどが式典を盛り上げる。

そのあと塔婆と五色の旗をもらい、墓地に立てる。

蒸し暑かったが、カンカン照りではなかったので、よかった。

以前は準備にも加わったので大変だったが、いまは若いお坊さんたちがてきぱき動いてくれて、仕事量はだいぶ減った。

 

Segaki3

2026.08.05

鶴太郎さんの一日

 

からだの声を聴く

 

芸人片岡鶴太郎さんのインタビューを見た。
ボクサー、お笑い、ものまね、俳優、画家、書家などさまざまな顔を持つ鶴太郎さんだ。50代後半にヨガにはまり、瞑想を実践しているという。

夕方5時に就寝、午後11時に起床、それから午前5時までヨガをする。その後、2時間半かけて朝食。自分で調理をしながら食べる。主に菜食で酒類は飲まない。からだが欲しないから。食事はこの一回だけ。

行動するといろんな出会いがあり、自分の納得できる生き方ができるようになったという。一日一回の食事だと空腹にならないかと聞かれ、それはもう夕方には腹ペコです。ただそれが快感でたまらないそうだ。

あまり考えず、からだの声を聴き、からだが欲することをしているから苦痛はない。毎日、満ち足りているという。自分のたましいが喜ぶことをやっている。まあ仙人のような暮らしだ。ヒマラヤの山奥ならともかく、都会に住みながらそういう生き方をする人は稀有な存在だろう。

 

誘惑の
多いなか

からだが本当に
欲することだけを

していく

2026.08.04

入れ歯

Gisi 

 

義歯をはめて
自分の歯ほど
完璧なものはない
と知る
これ本当

2026.08.03

五行歌8月号投稿歌

聴こえなくても
聴こえたふりを
してしまう
その気持ち
今わかります

 

学校から帰ると
縁側から
裸足で跳び出して
遊びに行った
極上の日々

 

そろそろかな
と思うと
足もとに咲いてる
そんな花だ
ネジバナは

 

叔母の面会に行く
ありがとうね
気をつけて帰ってね
九十五歳
こっちが励まされる

 

ふれあい祭りでの
身障者のダンス
親もまざって
みんな笑顔
なんかいいなあ

 

パーフェクト・デイズ
すごい映画だった
もう悟りの世界だ
無心で公衆トイレを
掃除する役所広司

2026.08.02

盆踊り中止

きのうの夜は盆踊り大会の予定だったが、雨が降り始め、雷がゴロゴロいって、危険なので中止になった。朝からやぐらを組んだりして準備をされた町会の役員の方々にはあいにくだったが、自然相手なので仕方がない。

女性部の人はそろいの浴衣を着る予定だった。久しぶりに着る浴衣に妻は奮闘していた。Youtubeを見ながらがんばっている。着崩れしない浴衣を着る方法。その解説を見ていると、おそろしく大変な作業だと分かる。

裾あわせ、襟あわせ、帯結びなど。寝巻とはわけが違う。これでは着物を着る人が減るわけだ。

 

浴衣を着て
盆踊り会場へ
そうしたら雨
いじわるな雨
救いの雨

2026.08.01

八朔(はっさく)

今日は8月1日。旧暦では6月19日。旧暦の八月一日を八朔という。

夏みかんみたいな柑橘類の八朔もこの字を書く。

八朔は私の好物のひとつ。あまり瑞々しくはないが食感がいい。ほどよい酸味とかるい苦みがいい。

 

夏みかんみたいな
ハッサクが好きだ
好きな理由を
説明するのは
むずかしい

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