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2026年7月

2026.07.13

MLBオールスター

ドジャーズの大谷選手は、前半さいごの試合でも22号ホームランを放ち、数々の記録を更新している。だが次にヒットを打って一塁を駆け抜けるとき、左足を少し引きずるようにしていた。軟骨を傷めたらしい。オールスターの祭典も辞退した。

なんでも一生懸命にやる姿に見惚れるが、過密スケジュールに投打の二刀流だ。移動も飛行機で2時間ぐらいかかることがある。試合数が多いから怪我をする選手が多い。ピッチャーの多くが肘のトミージョン手術を受けている。

大谷選手はかなり短期間に体重がふえたようだ.日本ハムに入団した当時はノッポの痩せだったのに、今はぽっちゃりだ。ムキムキと言ってもいい。食べ物の違いもあるかもしれない。

そこへ行くと山本由伸は太ってはいない。筋トレはしないらしい。もっぱらストレッチと遠投だ。昔からのトレーナーの矢田さんの教えに従っているという。同じようなコーチを受けたベッツもシーハンも成績がよくなっている。

山本由伸はイチロータイプなのではないだろうか。パワーでいくより体のしなりでいくような感じだ。


大谷翔平の身長は193㎝。
体重は日本ハム入団当時約86kg
エンゼルス移籍時約95kg
ドジャーズでは95kg。だが肉体改造をしているから
今では105kgぐらいあるようだ。あるいはもっと。

ひざを傷めた患者さんをみてみると、多くは立ち仕事やスポーツによるもの、交通事故。更年期をすぎた女性などが多い。

小さい頃から太っていた人の膝痛は少ないが、大人になって体重が何十キロも増えた人に多い。5キロのお米でもかなり重い。これが10キロも20キロもあれば大変だ。足は文句も言わず耐えてくれるが、やがて耐えきれなくなる時がくる。

2026.07.12

サマーコンサート

Summer

 

ブラスバンドの演奏を聴いてきた。蒸し暑い日だったが、市民館の中は冷房がよくきいていて寒いぐらいだった。

今回は盛りだくさんのコンサートだった。FROM THE HIGHKANDS というのはスコットランド民謡などを集めた曲で、知っている曲がいくつか入っていた。最初に「故郷の空」が入っていたのに驚いた。もっと驚いたのはこの歌の日本語の歌詞を覚えていたことだ。

夕空晴れて秋風吹く
月影落ちて鈴虫なく
思えば遠し故郷の空
ああわが父母いかにおわす~

 

ジャズのテイクファイブもノリがいい。パーカッションのところにドラムセットがあり、女性のドラマーが景気よくリズムを刻んでいた。高市首相の若いときじゃないけれど、これはハマるわと思った。

ディズニーのメドレーもいい。観客には子供たもいたので楽しめたことだろう。アンコールは「情熱大陸」で景気づけ。指揮者が葉加瀬太郎の恰好をして盛り上げた。

外へでるとホッとする暖かさ。中は寒かった。冷房の微調整がきかないらしい。

 

一人ひとりが
集まって
作品を作り上げる
その達成感は
極上だろう

2026.07.11

下村和子さんの五行歌

ふっと
力を抜いて
しゃがむ
噴水の
ひと休み

 

絵手紙から
スイカが
はみ出して
じたばたしても

 

編み棒の
ふれ合う音の中に
居る
あなたへの想いが
かたちになっていく

 

舞い降りる時
飛び立つとき
蝶は
蝶の重さで
ふわりと決心する

2026.07.10

耳石の体操

きのう首が痛いという患者さんがみえた。めまいがするので医者に行ったら、耳石の体操をしなさいと言われたそうだ。それで、その体操を続けていたら首が痛くなったという。

調べてみると、このめまいは良性発作性めまい症という病気らしい。内耳の中にある耳石が正常な位置から動いて三半規管のほうに入ってしまったためにめまいを起こすのだ。その耳石を元に戻す体操があり、それを続けているらしい。もう半年ぐらいになるという。

以前、この体操をテレビで知った。たしか、かなりゆっくり首を動かすと思ったが、この患者さんは反動をつけてやったという。そのほうが石が元に戻りやすいと思ったそうだ。それで首をいためたらしい。上部頚椎が硬くなっている。そこに鍼を刺し、カウンターストレインでゆるめた。

反動をつけてやると、筋肉が危険を感じ、筋肉がストレッチ反射を起こす。つまりブレーキをかけるのだ。そこで筋肉が緊張し硬くなってしまう。Youtubeで耳石の体操(エプリー体操)のやり方がたくさん載っていた。反動をつける人はひとりもいない。

今日もう一度治療にみえたが、半分以上痛みはとれていた。背中に鍼をしたのでよく眠れたという。よかった、よかった。くれぐれも反動をつけたり強くやらないように言った。

 

からだの
バランスは
無意識のうちに
耳石がやっている
自律神経に感謝

2026.07.09

伊佐木釣り

Isaki
イサキ(伊佐木、磯魚)

 

いとこが三浦のほうにイサキ釣りに出かけ、大漁だったといって2尾おろしたのを持って来てくれた。塩焼きにして食べたがうまい。上品な味だ。入れ食い状態だったとかで49尾も捕れたという。こういうときがあるから釣りはやめられないのだろう。

息子が居酒屋をやっているので大半はそこに行ったと思われる。店も客もうまいものにありつけたことだろう。

入れ食いとなると忙しい。釣り糸を垂らしたとたん魚が針にかかるのだ。夢中になって捕るから時間のたつのも忘れる。

むかし河口湖にワカサギを釣りに行ったことがある。ボートを浮かべて当たりを待つが、ぜんぜん釣れない。あきらめて帰ろうかとしたとたん、水面が揺れ、ワカサギの群れが来た。ピチピチ跳ねるほどだ。つぎつぎに釣れて、時間も忘れてはしゃいで遊んだ。釣り糸がグイッとひかれる瞬間はなんともいえない。

ちっちゃなワカサギでもはしゃぐほどだから、これだけのイサキとなると手ごたえばっちりだったに違いない。

 

釣り好きは
釣った魚を
自慢したがる
黙ってなんか
いられないのだ

 

来るか来ないかと
当たりを待つ
魚との駆け引きのすえ
グイって引きが来る
やめられないわな

2026.07.08

大谷翔平 MLB300号

今日ホームランが出れば、シーズン20号となり、かつ大リーグ通算300号となる大谷選手。試合を見始めたら、第一打席でいきなりバックスクリーンへホームラン。観客が総立ちで拍手。役者だね。

こんなとき、打たれたピッチャーの気持ちを察してしまう。呆然と見送るのみで、文字通り打ちのめされた感じだろう。勝負ごとだから仕方がない。そういうゲームなのだから。

大谷はふつうなら3番か4番を打つ選手だが、ドジャーズではいつも先頭打者だ。監督によれば、1番だと打席が多くまわる可能性があるし、先頭で相手の出鼻をくじくという意味もあるだろう、今日のように。

大谷は不人気だったMLBを復活させたといって、アメリカのみならず世界中で知らない人はいないぐらいだ。投げて、打って、走る。イケメンだし愛嬌もある。礼儀正しいし、私欲がない。ゴミを拾ったり、かたづけたり、思いやりの心がある。どうやって親はこんな子に育て上げたのだろう、と思う。

 

日本人を
アメリカ人を
虜にしてしまう
大谷翔平の
パワー

2026.07.07

たなばた様

ことしは梅雨らしい梅雨だ。けっこう雨が降る。雨が降らないと野菜の値段が高くなるが、雨が多くてもだめ。お日様が出なければ光合成がすすまないし、葉も実も腐る。害虫が増え、病気にもなる。なかなかうまい具合にいかないものだ。

今日は七夕様だが、梅雨だから星が見える日はすくない。一年にたった一度の逢瀬もかなわぬことが多い。まあ、空の上はいつも晴れだろうから心配する必要はないか。

 

グルメ通の人は
幸せだなと思う
同時に
不幸だなとも
不味いものが多くて

 

丸亀製麺が流行るのは
安い早いだけでなく
作る過程が見えるからだろう
知らないうちに
親近感がわく


だいたい
丸亀うどん、でなく
製麺というのがうまい
ラーメン屋の
自家製麺と同じだ

2026.07.06

夕刊をやめる

夕刊が午後2時ごろ来る。早い。それに最近とみに薄くなった。ペラペラである。テレビやYoutubeでニュースを見るので、新聞を見ることは少なくなった。

朝刊も、写真や見出しを見て、興味あるものを読むぐらい。社説などもタイトルを見るが、面白くないとパス。偏向報道などが指摘されることがあるが、そういう傾向もすこし感じる。

とりあえず、6月いっぱいで夕刊だけやめることにした。夕刊はやめてもほとんど不自由さを感じない。朝刊もあまり重要ではなくなってきた。地域の広告やスーパーのチラシを見るぐらい。あとはニュースの詳細を確認したりする程度。

あと5年もすれば大手の新聞もやっていけなくなるそうだ。発行部数が加速度的に落ちているらしい。分からないことはスマホで調べられる。それもAIが助けるから、おそろしく詳しく、ていねいだ。ぜんぶを信用できるわけではないが、とんでもない量のデータを持っているから、百科事典の比ではない。



ネットは
ゴミの山だが
光るものがある
ダイヤも
眠っている

2026.07.05

アメリカ独立記念日

今日は7月5日だが、アメリカではまだ7月4日。この7月4日はアメリカの独立記念日。今年は250周年記念だといって、1週間ぐらい行事が続くらしい。メジャーリーグの試合でもホーム球団のユニフォームは、白に赤と青の数字や国旗をあしらったものを着ていた。

250年とはまだ若い。千年以上の歴史をもつ国家がたくさんある。

アメリカは自由と民主主義の国として生まれたが、先住民との争いがあったり、南北戦争があったり、東西冷戦の緊張があったりした。

 

トランプ大統領は
ビジネスマンで
いろんな取引をする
世界が振り回されているが
いいほうに転んでほしい

2026.07.04

鴨の害

田植えのあと
カルガモが
わんさか来て
苗がバラバラにされた
最高二十三羽だとか

 

草取りに
アヒルを使うという
話があるが
それどころじゃ
ないって

 

川も池も
なくなり
カルガモも
生きて
行かなければ

 

2026.07.03

昼顔

Hirugao

散歩しているときヒルガオを見つけた。どこにでもある花だ。だが少し暗くなってからだと綺麗に浮かんで見える。カメラは勝手に露出補正をしてくれるので明るく写っている。すぐ近くでウグイスがいい声を聴かせてくれるので、そのせいもあるかもしれない。

高校生の頃だったか、フランス映画の『昼顔』を見たことを思い出した。カトリーヌ・ドヌーブが主演のすばらしい映像が少年のこころを捉えた。なんということはない、彼女が娼婦のような役をやっていたのだ。多感な頃だったので妙に印象に残っている。今でも少し胸が苦しくなる。

2026.07.02

五行歌日誌

五行歌誌の末尾に主宰の五行歌日誌がある。かなり具体的にくわししく書いてあるので面白い。今月のものから三つ引用する。最初は高市首相、つぎは五行歌を創ったこと、最後は自分の性格を詠んでいる。

 

女の首相は
どこか当たりが
柔らかくていいね
とくに
外交にはいいような

 

五行歌は
日本文芸史の
破れから生まれた
短歌の哀調は
古代になかったものだから

 

自分の性格で
一番いいところは
傷つかないこと
何と言われようと
気にしない

2026.07.01

五行歌誌投稿歌(7月号)

千年楠に   
両手を広げて
抱きつく
もう
離れられない

 

木は
移動できないが
何千年も
生きるやつがいる
何千年もだよ

 

車道は危ない
歩道もこわい
自転車は
いつも
迷走している

 

みんな
自分のために
生きている
人の為というのは
偽り

 

自分が
大切だから
他人の
自分も
大切にする

 

ひらがな
カタカナ
漢字
ABC
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