こんなもんじゃ
山崎方代の歌集『こんなもんじゃ』が好きだ。なぜだか分からないが、ホッとする。いくつかを五行にして紹介する。
なるように
なってしもうた
ようである
穴がせまくて
引き返せない
戦争が
終ったときに
馬よりも
劣っておると
思い知りたり
手のひらに
豆腐をのせて
いそいそと
いつもの角を
曲がりて帰る
こんなにも
湯呑茶碗は
あたたかく
しどろもどろに
吾はおるなり
卓袱台の
上の土瓶に
心中を
うちあけてより
楽になりたり
手のひらを
かるく握って
こつこつと
石の心を
たしかめにけり
いつまでも
握っていると
石ころも
身内のように
暖まりたり
茶碗の底に
梅干しの
種二つ並びおる
ああこれが
愛と云うものだ
一度だけ
本当の恋が
ありまして
南天の実が
知っております

おはようございます。
「山﨑放代」の歌集 鎌倉「瑞泉寺」に歌碑があり「手のひらに 豆腐をのせてーーーー」と刻まれています。
秋の紅葉は素晴らしいです。行かれたでしょうか?
現在もストレス発散するには 肩張らずユーモラスあり その中に苦しみを含む哀感を醸し出して 田舎のお爺さんらしい言葉に読む方も安心感を抱いて愛読しています。
今日の話や
昔の話
口達者
女性軍に世界情勢
頭使う内容に「笑」の武器
一般論に出席しても本題は難しい
女性の武器は「笑」力不足と感じれば微笑みながらお次にどうぞと譲る。
投稿: E.A | 2026.06.10 07:42
★E.A.さん、
マルセ太郎さんがよく言っていました。
笑いはね、怒りより、恐れより、なによりも強いって。
「笑点」はいまでもよく見ています。
投稿: リプル | 2026.06.11 09:02