フォト
無料ブログはココログ

« 2026年5月 | トップページ | 2026年7月 »

2026年6月

2026.06.30

根の治療

歯医者に通っているが、次々に治療が必要な歯が見つかる。かぶせ物をした歯のとなりの歯の根元から膿が出ているといわれた。叩くと痛い。

それで根の治療をすることになった。何度かそういう治療を受けているがよく分からない。

虫歯がなった感染部分を除去し、消毒し、根管のなかの神経や血管を取り除き、詰め物をする。さらに土台を作って型をとり、かぶせものをするらしい。時間がかかるようだ。痛がりの私には苦手な歯医者通いがつづく。

 

細かい
手仕事をこなす
歯医者さんに
ありがとうと
つぶやく

2026.06.29

ホタルブクロ

Hotaru6
ホタルブクロ(カンパニュラ・チョウチンブクロ)キキョウ科
ー季節の花300よりー

 

ラジオ深夜便は最後に「今日の誕生花」というのを教えてくれる。数日前はこのホタルブクロだった。しらべて見ると6月5日というのと6月10日というのがある。ダブっているが時の記念日と同じだから6月10日だったと思う。

花の名前の由来は、提灯の古語である火垂るから来ているという。提灯をさげて夜道を歩くとき、その灯りが垂れるように見える。それで提灯のことを火垂ると書いたらしい。古老はよくチョウチンブクロと呼んでいた。提灯が身近にあったからだ。

虫のホタルは尻尾の灯りが垂れているように見えるから火垂ると書いたのだろう。この花の中にホタルを入れると光が透けて見える。子供がそんな遊びをしたともある。これは紫色だが白もピンクもある。

花言葉は、忠実、正義、貞節、愛らしさ。

 

ふっくらした
ホタルブクロを
見つけると
なぜか
うれしくなる

 

リストの
ラ・カンパネラは
小さな鐘を
打ち鳴らすという
曲らしい

2026.06.28

アガパンサス

Dsc_0001_burst20260619163253817 
アガパンサス・別名ムラサキクンシラン(ヒガンバナ科アガパンサス属)

 

アガパンサスを
ピラカンサスと
いって
話を続けていた
「ひとは間違える」

 

彼岸花などを
見るたび
どうやって
畳まれていたのかと
考えてしまう

2026.06.27

からだは借り物

 

息を止めてみる
がまんできなくなって
大きく息を吸う
からだは必死で
生きようとしている

 

自分のものであって
自分のものではない体
神様からの借り物というが
そうかもしれない
そうとしか言えないかも

2026.06.26

UFOはある

 

保江邦夫先生の話

 

 

2026.06.25

矢作直樹先生

数日前から矢作直樹先生のYoutubeをあれこれ見ている。
とにかく面白い。

 

矢作直樹・言魂インタビュー

 

理論物理学者の保江邦夫先生の合気道などの頁を見ていて
知った先生だ。保江先生も面白い。

2026.06.24

表紙歌、鳥山さん

ほんとうに
存った
時間なのか
ただなつかしい
日々

            鳥山晃雄(2019年9月号、表紙歌)

 

 解説:草壁焔太
 なにげない言葉でも、ああそうだったと気づかせてくれることがある。
 よい五行歌とはそういう言葉である。
 生きてきた日々はとてもよかったと懐かしんでいる。あまりにもよかった
 ので言葉では言い表わせないくらいだ。ほんとうに在ったのかと思う。
 生きてきたことを肯定する心がおだやかで、読み手のこころを和ませる。   

2026.06.23

田植え

Taue

田植えが
すんだあとを
見るのは
気持ちがいい
なぜだろう

 

土と水
そして風は
いのちを
生み
はぐくむ

2026.06.22

多摩ふれあいまつり

きのうの日曜日、多摩区役所で「多摩ふれあいまつり」という催し物があった。「バリアフリー・わたしとあなたとこの街と」と副題がついているように社会福祉関係の団体のお祭りだ。

室内楽やオーケストラの演奏があり、ダンスや和太鼓の演奏も披露された。ユニバーサル・ファッションショーなんかもある。多摩区の各作業所などで作られたお菓子、手芸品、小間物のコーナーもあった。

東京セラフィック・オーケストラを聴いた。パプリカ、サウンドオブミュージックメドレー、花のワルツ、新世界より、ビリーフなど。『家路』のイングリッシュホルンが低くやわらかく響いて、うっとり。

イングリッシュホルンはカタツムリ堅のフレンチホルンとは違い、オーボエに近い。

一番前の席で聴いたので、まるごと音に包まれる感じだった。

 

多摩ふれあいまつり

2026.06.21

ギシギシ

Gishigishiq
ギシギシ

 

けさのNHK俳句で、ギシギシを季題によんだ句が入選していた。夏の季語らしい。その句はこうだ。

  ぎしぎしや 長子泣くなと 育てられ   (中村かよ)

ギシギシとはなにかの虫かと思ったら、よく見る雑草の写真が出たではないか。それでこの植物を知った。

よく見る雑草だが今までその名前は知らないできた。調べたことがあるような気もするがすっかり忘れていた。スイバに似ているが少し違う。

子どものころ、この葉っぱを集めて細かくきざみ、糠にまぜて水で練り、それをニワトリのエサにして与えていた。わたしはニワトリのエサ係だったから、毎日採っていたのに名前は知らなかった。そんなもんなのだ。

 

ギシギシは
虫かと思ったら
よく見る雑草だった
子どもの頃の
鶏のエサだった

 

スイバとギシギシの違い

2026.06.20

跨線橋

Dsc_0001_burst20260619140344684

向ヶ丘遊園駅の登戸寄りの開かずの大踏切が春先に閉鎖された。最初は自動車だけ通行止めだったが、やがて自転車も歩行者もだめ。そのかわり大きな歩道橋ができた。跨線橋である。

3階の高さがあり、エレベータも併設されている。きのう初めて通ってみた。上からの景色がいいだろうと思ったが、不透明なアクリルのようなもので目隠しをされていた。そりゃそうだ。ここで立ち止まられては困るし、なにかを投げ落とされても危ない。

 

ホームドアがふえ
踏切が減り
事故も減るだろう
飛び込まれたら
アウトだが

2026.06.19

凌霄花(ノウゼンカズラ)

Dsc_0001_burst20260619135357906

 

凌霄花       ノウゼンカズラ
夾竹桃       キョウチクトウ
百日紅       サルスベリ
木槿         ムクゲ
夏の花カルテット

2026.06.18

泰山木の花

Taizanboku_20260618161001
タイサンボクの花(モクレン科)

 

つやのある
厚い葉に
大きな白い花
梅雨空に
光る

 

 

2026.06.17

しんゆり五行歌会(6月)

12人出席。久しぶりにわたしの五行歌が一席になった。

 

聴こえなくても
聴こえたふりを
してしまう
その気持ち
今わかります

 

耳が悪い人は一度は聞き返しても何度も聞き返すことはしない。聞く方が大きな声になるから怒鳴られるようだし、聞き返すのは自分の耳が悪いのを認めるようでくやしい。だから聞き返さない。そのかわり適当な返事をするか、だまっている。

2年前にコロナになって以来、わたしも耳鳴りがしたり、喉の調子が悪くなったり、味覚がにぶってきた。耳鼻科で聴力検査をすると難聴ですとはっきり言われた。それから妻になにか聞かれても返事をしなかったり、とんちんかんなことを言ったりすることがふえた。年をとるということは残酷である。

 

しんゆり五行歌会 - shinyuri5gyohka ページ!

2026.06.16

窪谷登さんの五行歌

「いやらしい!」
「エッチ!」
 連発していた
 娘が
 三度目の出産

 

ウン十年前の初詣
迷子に
なるからと
手をつないだのが
今の女房

 

白い枠から
いつも
はみだして
駐車する
君の性格

 

通販の
カタログ
めくる速度が
スローになる
下着ページ

 

夫婦で
会話も無く
部屋のテレビで
旅番組をみる
箱根の宿

 

     窪谷登五行歌集『遠近両用めがねより

2026.06.15

インド浜木綿

Photo_20260616120801
インドハマユウ(正式名はアフリカハマユウ?)


まるで
百合の花だが
インドハマユウ
すこし
なよなよしてる

2026.06.14

山本由伸投手

Yamamoto
もう少しでノーヒットノーラン、いや完全試合


LAドジャーズといえば投打二刀流の大谷翔平がスーパースターだ。

だが山本由伸投手も怪物だ。けさの対シカゴ・ホワイトソックス戦でも見事なピッチングを見せた。

27歳。身長178cm、体重80kg。日本では連続4年投手4冠をとり、沢村賞もとっている。2023年に投手史上最高額の12年3億2500万ドルでドジャーズと契約。期待に応えて大活躍だ。

大リーグの選手の中では小柄なほうなのに、大男たちを凡打、三振に仕留めている。コントロールがいい、からだがしなる。淡々として興奮しない。人懐こい性格がいい。こういう選手がいるということで、どれだけ多くの人が励まされているだろう。

2026.06.13

秘密

だれにも
言えないことが
いくつかある
自分にさえ
言えないことが

 

2018・題詠「秘密」

2026.06.12

バスの経路変更

朝は薄曇りだったが、予報を聞くと大雨の可能性があるという。自転車はやめてバスにした。スマホを忘れて取りに帰り一台乗り遅れる。その時間に乗る人と話をした。なんでも7月からバスの経路が変わるらしい。

登戸駅のロータリーが使えるようになり、バスは登戸駅を往復するらしい。つまり向ケ丘遊園駅のほうには行かないという。向ケ丘遊園駅前発のバスは府中県道に出るとき、よく渋滞して遅れるからそれがなくなるていい。しかし、イオンでの買い物ができなくなる。などといろいろ話す。

昼過ぎにとつぜん雨が降ってきた。それも降り方が半端でない。驟雨シュウウという奴だ。たしかに梅雨に入ったことがわかる。

 

出会いは
偶然の重なり
私が
父母と
出会ったことさえ

 

2017.4.5.
しんゆり五行歌会・題詠「出会い」

2026.06.11

ネムノキの花

Photo_20260611101101
合歓の木の花

 

ネムノキの花
なんともいえない
優しいピンク
そっと
撫でてもらいたい

2026.06.10

深い瞑想

昼前に1時間ほど瞑想をした。ゴエンカ氏のおいたちや、瞑想センターの建設のYOUTUBEを見ていたので、不思議に深い瞑想になった。背中も自然にまっすぐに伸びて、足も組み替えることがなかった。1時間が短かった。

夕方、元浄水場の外周を歩いた。そこからフロンタウンのジョギングコースに入る。雲が多く、涼しいくらいの天気だった。ガビチョウが鳴いている。ときどきアオゲラの声が聴こえた。泰山木の花がすこしだけ咲いていた。先日みたネジバナがなくなり、新しく5本のネジバナが咲いていた。

 

瞑想はただ
自分の呼吸と
からだの感覚を
観察するだけ
冷静に

2026.06.09

空模様

今日の気分は「曇りがち」とか「さつき晴れ」とかいう。空模様と心模様は似ている。梅雨に入ったというだけで、気分が少し重くなる。実際、湿度が高くなるとからだが重くなる感じがする。

アメリカのアリゾナ州なんか34度あっても湿度が3%というから、暑くても爽やかに違いない。汗がすぐ蒸発するから。


どんよりとした
雲が
空を塞いでいる
お日様は
どこにいるのだろう



2026.06.08

こんなもんじゃ

山崎方代の歌集『こんなもんじゃ』が好きだ。なぜだか分からないが、ホッとする。いくつかを五行にして紹介する。

 

なるように
なってしもうた
ようである
穴がせまくて
引き返せない


戦争が
終ったときに
馬よりも
劣っておると
思い知りたり

手のひらに
豆腐をのせて
いそいそと
いつもの角を
曲がりて帰る


こんなにも
湯呑茶碗は
あたたかく
しどろもどろに
吾はおるなり


卓袱台の
上の土瓶に
心中を
うちあけて
より
楽になりたり


手のひらを
かるく握って
こつこつと
石の心を
たしかめにけり


いつまでも
握っていると
石ころも
身内のように
暖まりたり

 

茶碗の底に
梅干しの
種二つ並びおる
ああこれが
愛と云うものだ


一度だけ
本当の恋が
ありまして
南天の実が
知っております

2026.06.07

or not

そうかもしれないが
そうでないかもしれない
決めつけないことだ
心に
余裕が生まれる

 

そうでないかもしれない、英語では「or not」ということになる。

2026.06.06

ネジバナ

Photo_20260606121701

 

そろそろかな
と思うと
足もとに咲いている
そんな花だ
ネジバナは

2026.06.05

トンボロ

Photo_20260605144501

昔の写真を見ていたら、こんなのが見つかった。だいぶ前に江の島に行ったときのこと、片瀬海岸と江の島が地続きになっていたのでおどろいた。年に一二回、大潮のときに起こるトンボロという現象らしい。

砂を踏んで江の島に渡ったが、砂は硬く、しっかりしていた。靴が濡れると思ったのは杞憂だった。トンビが多く、弁当を狙っていたのを覚えている。

 

大潮の日 
江ノ島へ歩いて渡る
海が割れて
ちょっぴり
モーゼの気分

2026.06.04

パーフェクト・デイズ

Perfectdaysbanniere

録画した映画『PERFECT DAYS』を見た。主演の役所広司がカンヌ映画祭で最優秀主演男優賞をとっている。2年半ぐらい前の作品で、評判はYoutubeなどで知っていた。そのうちBSでやるだろうと思っていたが、先日放映があった。

毎朝、道路を掃除する竹ぼうきのかすかな音で目覚め、歯をみがき、顔を洗い、髭をととえ、仕事のつなぎを着て、軽のバンで仕事にでかける。

この映画については監督や出演者がインタビューに答えており、その動画でいろんな人が感想を述べている。感動して何度も見た人もいれば、ロケ現場を巡礼している人の動画もある。押上のアパート、浅草の地下街、隅田川のさくら橋、渋谷区の公衆トイレ、代々木八幡など。場所になじみがあれば親近感をおぼえるが、かえって鑑賞の邪魔になるかもしれない。

東京都のトイレ・プロジェクトの広報版として企画されたのを映画化したという。トイレはみなユニークな形をしている。透明なガラスのトイレだが中に入ってカギをかけると、一瞬で不透明になる。このトイレはニュースでも見たことがある。みんな洒落たトイレで、ぜんぶ温水シャワーつきだったと思う。

平山は寡黙でていねいにトイレ掃除をしてゆく。イヤな顔ひとつ見せず、むしろ満足げに仕事をしている。毎日おなじ仕事を繰り返すだけだが、そこの小さなエピソードが加わる。そこも詳細には見せず、観客の想像のはばを広げている。

木々の葉をモノクロ写真に撮っているが、木漏れ日がテーマでもありそう。仕事場への往復で聴くカセットの音楽も軽くリズムがいい。「朝日の当たる家」とか「ドックオブザベイ」とかいった、ロック調の歌が多い。ちょっとインテリっぽい匂いがする。過去になにがあったのだろうか。

2026.06.03

350頁の月刊歌集

朝、大雨のなか車に乗って歯医者に行った。9時に予約していたし、今日はかぶせものができているのでどうしてもいかなければならない。うまいぐあいに駐車場があいていた。車の乗り降りも濡れる。風もあって傘が開けないのだ。

台風6号は四国や和歌山、三重、静岡など、太平洋側に大雨を降らせ、避難命令がでているところもある。乾燥していたので雨はありがたいが、いきなり大雨では大変だ。倒木などの被害もでている。川崎駅の南側にある銀柳街も水浸しになったようだ。


月刊誌『五行歌』6月号を読んだ。ちょうど350ページある。読むだけでも大変だから、これを編集発送する仕事は想像を絶する。五行歌の会本部のスタッフの方々の尽力に敬意をはらう。その中からえんた先生と村田新平さんの歌を載せる。えんた先生は米寿、先輩の村田新平さんは96だ。

 

記憶力がなくなると       草壁えんた
毎日が新しい
毎日!
赤ちゃんとして
生まれてくるんだ

 

九十代の半ばを過ぎて      村田新平
小学低学年の
生徒たちの姿が
いやに
目につく

 

2026.06.02

五行歌誌・投稿歌(6月)

階下から
ペールギュントの
「朝」が聴こえてくる
南ドイツの
心地よい目覚め

 

帰宅すると
女主人は
今日は何をしましたか?
とドイツ語で聴いてくる
実学はつよい

 

ドイツ人も勤勉だが
一ヶ月ぐらい
夏休みをとるのがふつう
そのために
働いているという

 

おれを
こんなにしたのは
だれだ?
それは
おまえだよ!

 

自分の
からだなのに
思い通りにならない
天からの
借りものなのだ

 

コロッケでも
どら焼きでも
一つなら半分ずつ
大きい方は私に
妻の「らしさ」

2026.06.01

ゴエンカ氏

初めてビパッサナー瞑想の「10日間コース」に行ったのはいつだったろう。自分の体験記を見ると、平成4年の8月だから1992年。つまり34年前になる。最後にコースをとったのは平成11年8月で、27年前だ。

いろんな人にビパッサナー瞑想コースをとることをすすめた。10人以上がコースをとり、いい体験ができましたという。だれも後悔したという人はいない。

ビパッサナー瞑想という名前はあちこちで使われているようだが、わたしが参加したのはインドのゴエンカ氏が指導しているコース。そのゴエンカ氏がビパッサナー瞑想について講演をしているビデオがある。日本語字幕がついているから分かりやすい、33分ほど。それを紹介しておきたい。わたしの体験記も紹介しておく。古いけれど、やっていることは変わらない。

 

ゴエンカ氏の講演・「ヴィパッサナー瞑想について」

 

ビパッサナー瞑想体験記

« 2026年5月 | トップページ | 2026年7月 »