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2026年4月

2026.04.30

カウンターストレイン

アラフィフの女性が治療に来ている。今日で3回目。更年期の真っ最中で、いろいろ辛いらしい。頭痛、首肩の痛み、股関節痛など。1回目は、階段から落ちて顔を打ち、首や肩、腰を傷めたそうだ。ネットで鍼灸治療院を検索して、陽気堂はり治療室を見つけたらしい。

痛みは鍼を打つだけでも軽くなるが、整体を加えることが多い。背中に針をしてから、骨盤の変位や首のずれをカウンターストレインで治療すると痛みが即効的にとれる。

2回目はさらに肩の治療を加えた。左の後頚部がかなり楽になったが、左肩が上がりにくいという。広背筋と肩甲下筋が硬い。それをカウンターストレインで治療するとあがるようになる。自宅でできる方法を教える。

3回目の今日、こんどは肘が痛いという。階段から落ちたとき、買い物袋を持っていたので強く肘を曲げたらしい。調べてみると、ちょうどテニス肘と同じような痛みが出ている。こちらもカウンターストレインで治療すると、すぐに痛みがとれた。

私は鍼灸師であるが、カウンターストレインという手技療法に出会ったことを幸運だったと思う。

ただ、自分のからだをうまく治療できないのが残念だ。22歳のとき大きな交通事故に遭い、背骨をつよく打った。50歳から60歳ぐらいになって、そこ苦しくなり両足の底がしびれだした。事故の後遺症などはカウンターストレインでもうまく取れない。よくなることもあるが万能ではない

 

カウンターストレイン

2026.04.29

お寺のお嫁さん

お寺は寒い
十二年に一回の
三十三観音御開帳
霊場めぐり
受付を手伝う

 

お寺の
お嫁さんは
まめ
そうでなければ
つとまらない

 

家事の他
草取り
庭そうじ
接客などと
いそがしい

 

以前の
天皇誕生日が
昭和の日となる
連休初日は
妙に静か

2026.04.28

ユリノキの花

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ユリノキ(モクレン科)、 tuliptree
葉の形からハンテンボクともいう。 

 

けさ府中県道に出たとき、ユリノキの花を見つけた。よく見るとたくさん咲いている。やはり早い。いつもならゴールデンウィークごろに見られる花だ。ただし、ぜんぶの木に咲いているわけではない。剪定が浅く、花芽が残っている木だけに咲いている。だからぜんぜん咲いてない木もある。今年は葉っぱの多い木が目立つから、花もたくさん見られるだろう。

ユリノキと命名されてはいるが、その花はおよそ百合とは思えない。薄クリーム色のチューリップのような花だ。咲き始めは少し薄みどりのような色だ。オレンジ色の帯がアクセントをきかしている。木肌は鈴懸(プラタナス)に似ている。

新宿御苑には15mぐらいの大木が数本ある。御苑のシンボルツリーとされている。園内のレストランの名前も「ゆりのき」だ。ものもある。

県道や国道によく植えられているのは公害に強いからだといわれている。

 

ユリノキの花は
まるでチューリップ
御苑では
降るように
咲いている

2026.04.27

胃カメラ

胸やけがする。声が枯れて、ときどき変な咳がでる。けっこう長く続いている。そこで先週近所の内科に行った。

レントゲンを撮ったけど異常なし。それで胸やけがあるからと制酸剤を処方してもらった。そのとき胃カメラもお願いした。胃と大腸の内視鏡検査は3年か4年前にしたが、それ以来していない。

今日、胃カメラをのんだ。なんだか温かいものを飲まされ、それからベッドにうつ伏せになる。しばらくしてから仰向けになり、トロリとした液状の麻酔薬を口にふくむ。最初に飲んだのは泡を押さえる薬だそうだ。

やがて先生が入ってきた。私は左を下にして横向きになりマウスピースをくわえた。やがてカメラが入る。最初、オエーッとなったが、あとはたいしたことはない。カメラの先が胃の内壁を突っつくのがわかる。5分か10分ぐらいだったろう。検査は終了した。

結果は異状なし。ただ胃と食道の連結あたりに炎症があるとのこと。いわゆる逆流性食道炎という奴だ。すこし強めの制酸剤を処方してもらう。なんだかホッとした。


胃の中を
直接見るなんて
すごい時代だ
徳川家康も
やってない

2026.04.26

栃の木(マロニエ)

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トチノキの花(赤花) ムクロジ科


買物に行く途中トチノキの花を見つけた。ちょっと早い。検索しても5月に入ってから咲くとある。季節の花300によると、白花が多いようだ。かなり高いところに上向きに咲くからあまり気がつく人はいない。

パリのシャンゼリゼ通りのマロニエの並木道は有名。マロニエは葉っぱが大きいので、夏はいい日陰を提供してくれる。しんゆり五行歌会の会場のやまゆり会館の前の通りや麻生市民館の通りもトチノキが植えられている。

栃の実はあく抜きをしてすり潰すと、餅を作ることができる。トチモチや栃の実だんごなどが土産物として売っている。栃木というくらいだから、栃木県ではたくさん採れたのかもしれない。

ただ、この落ち葉は始末がわるい。葉が大きいからバサバサ落ちて、雨が降ると滑りやすくなる。

 

木の花は
目より高く
咲く
見過ごすことが
多い

恋人と
シャンゼリゼを
そぞろ歩く
目をつぶって
瞬間移動だ

2026.04.25

矢車菊(ヤグルマギク)

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ヤグルマギク(キク科) ヨーロッパ原産

フランス、ドイツ、 エストニアの国花  別称:ヤグルマソウ

てっきり矢車草と同じだと思っていたが、ヤグルマソウは全く別の花。
ただ矢車草と検索すると、ほとんどこの花がヒットする。

農家の家に大きな鯉のぼりが泳いでいた。天辺で矢車が回っていた。

2026.04.24

郵政民営化

私用で手紙を書いた。切手を貼る段になって、切手は82円だったかなと思って調べると、通常郵便は110円、ハガキは85円となっていた。以前はハガキが62円だったのに。暮れに年賀状を買っているのに忘れていた。

手紙もハガキも受け取ることはあっても出すことはめったにない。電話やメール、あるいはラインという便利な道具があるからだ。けっきょく郵便局は収入が大幅に減ってしまったのだろう。人件費などが追い付かないので値上げすることになった。値上げは、2024年10月1日からだ。

 

小泉総理のとき、「官から民へ」のスローガンのもと、郵政民営化をめぐって衆議院が解散され、けっきょく民営化されることになった。小泉チルドレンなども話題になった。しかし、実態はどうなったかはっきりしない。同じ郵便局内に、郵便、郵便貯金、簡易保険の窓口ができたが、民営化されてどう変わったのかわからない。

マル優などで集めた莫大な預金が、アメリカの金融資本に狙われて空っぽにされるなどという話もあったが、外資は入って来れないような仕組みもちゃんと作られている。

一般には、土曜日の配達がなくなったことや、ATMの数がひどく少ないのでサービスの低下を肌で感じている。民営化によって効率化、利益拡大を目ざしたのだろうが、地方の郵便局は閉鎖されていると聞く。遠いところまで郵便物を届けるなんて割りに合わない。ま、コンビニと協力するようにしたりしてしのいでいるようだ。こういうことは国や地方自治体の仕事のように思われる。

 

郵便物が
届くには
時間がかかる
返事は
まだなのか


彼女に
手紙を出したのに
まだ返事がない
ちゃんと
届いただろうか

2026.04.23

寿福寺の観音堂

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現在「準西国稲毛三十三所観音霊場札所」めぐりという行事が行われている。うちの菩提寺、仙谷山寿福寺にも観音堂があり、訪問者を受け付けている。御朱印帳を持っている方は興味のあるところだろう。私も世話人になっているので2日間ほどお手伝いにあがる予定である。観音様は願いを聴いてくれるそうだが、生きていることに感謝をつたえたい。

2026.04.22

花粉に黄砂

車の屋根が
クリーム色
花粉か
黄砂か
風のいたずら

 

スタンドで
洗車を頼む
べとつくから
花粉ですよ
なるほど

2026.04.21

クレマチス咲く

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「季節の花300」によると、花びらの枚数が6枚のものを「鉄線」(てっせん)、8枚のものは「風車」(かざぐるま)と呼ぶらしい。「クレマチス」はこ総称のらしい。

「鉄線」は、つるが細くて丈夫で針金のようであることから。中国原産。

「風車」は花の形から。日本原産。

でも、7枚のものをときどき見かける。

 

クレマチスや
藤の花が
そろそろ
夏が来るよと
教えている

 

2026.04.20

モッコウバラ

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白と黄色というかクリーム色のモッコウバラをよく見かける。垣根に長く這わせている家もある。この花もきれいだ。

以前、生明祭(明治大学生田校舎の学園祭)で一鉢買った。一鉢に3株入っていた。これを地植えしたら伸びること伸びること、あっという間に広がった。毎年、切らなければ大変なことになる。となりの車にぶつかったり、他の植木などにからみつく。何年か楽しませてもらったが、やがて伐採してしまった。可哀そうなことをしたが、面倒が見きれなくなったのだ。

 

モッコウバラには
棘がない
手入れがしやすい
と思ったが
あばれ者だった

 

2026.04.19

ジルの強烈な体験

脳科学者のジル・ボット・テイラーは、ある日自分が脳溢血に襲われた。そのときの体験をTEDといいう番組でなまなましく語った。左脳に出血があったので、だんだん右半身がマヒしていくのが分かる。言葉も話せなくなり、聞き取ることもできなくなる。その様子を実況中継のように身振り手振りを加えて話した。

左脳が働くなると、右脳がたちあがり、やがて広く心地よい静寂の世界に入る。それはニルバーナ(悟りの境地)、ユーフォリア(多幸感、陶酔感)の世界だ。なんと平和な世界だろう。ジルはその様子を全身で表現していた。それを聞きながら私は、深い瞑想によって到達するバンガ—(からだの溶解)と同じだなと思った。

ジルのプレゼンテーションはかなり前にYoutubeで見て感動したのを覚えている。先日の想田さんの「なぜ僕は瞑想するのか」の本を読んだせいもあって、さらにつよく心を打った。

20分あまりの話だが、なんど聴いても新鮮である。いまは日本語の字幕もついている。


ジル・ボットの不思議な体験

 

2026.04.18

想田さんの体験記

ビパッサナー瞑想を検索しているうちに、想田和弘さんの『なぜ僕は瞑想するのか』という本をを見つけた。ビパッサナー瞑想体験記と副題がついている。私は8回ほど瞑想コースに参加し、そのつど体験記を書いてきた。だから他の人がどのような体験をしたのか気になる。

新本でもいいのが、今回は初めてメルカリというサイトを利用して半額で手に入れた。10日間コースの内容はまったく同じだが、その場所や設備、指導者やスタッフ、そして参加者が違うから面白い。朝4時半から夜9時半まで、休憩時間はあるが夕食なしで無言で座りつづけるのはかなりきつい修行である。足腰などの体の痛み、雑念や妄想、強烈な睡魔など、とてもつらかったことを思い出す。

著者も奇跡的な体験をするのだが、私の場合とはかなり違う。バンガーといって、自分の肉体が溶けて消えるのは同じだが、そのときの感覚や受け取り方が違う。ただ同じような体験をしたのだなと、読んでいてこちらも興奮してくる。


こんな紹介文が載っていた。

毎日とにかく忙しすぎるし、競争が激しく心が安らぐことがない。祖国や世界の政治状況を見ていても怒りが湧くことばかりで、心が乱されることが多い。ついでに、映画作家などというヤクザな商売をしているので、経済的な不安も常に抱えている。そういうストレスを少しでも軽減し、心の平静を保つ必要性を感じていた。―本文より

2600年前ブッダが実践したという瞑想修行に参加した映画作家想田和弘による10時間×10日間のルポルタージュ。スマホもパソコンも財布も預けひたすら座って修行する中で、著者は驚くべき貴重な体験をし、考え方と生き方を大きく変えられてしまう。「週刊金曜日」の好評連載、待望の書籍化!


【著者略歴】
想田和弘(そうだ かずひろ)
映画作家。1970年栃木県足利市生まれ。東京大学文学部宗教学宗教史学科卒。米国スクール・オブ・ビジュアルアーツ映画学科卒。
日米を往復しながら、台本やナレーション、BGM等を排した「観察映画」というドキュメンタリーの方法を提唱・実践。
監督作品に『選挙』(2007)、『精神』(2008)など多数。

著書に『精神病とモザイク』(中央法規出版)、『なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか』(講談社)、『カメラを持て、町へ出よう』(集英社インターナショナル)等がある。

 

私の体験記は昔は検索するとトップに出てきたが、最近はビパッサナー瞑想をする人が増えて、だいぶ後ろになってしまった。それでも〔ビパッサナー瞑想体験記、陽気堂〕と検索するとすぐヒットする。具体的な瞑想コースの内容は私の方がくわしく書いてあるが、想田さんは後半でコースの意義などをうまくまとめて書いている。「また座ろう」という気持ちが起きてくる。

 

ヴィパッサナー瞑想体験記

 

2026.04.17

水分を絞る

 生ゴミの水分を
 しぼって しぼって
 しぼって しぼって
 しぼって
 ゴミに出す


これは京子の歌で二席だった。わかりやすい歌だ。
生ゴミは水分が多いので重くなる。それでゴミ収集をしている人が、できるだけ絞って出してくださいと言っていたそうだ。また東京都ではゴミが有料で、前もって袋を買うらしい。だから水をよく絞るとゴミが小さくなり、袋が節約できるという。

「しぼって」を5回も繰り返したのは、高市総理が就任のあいさつで「働いて、働いて、働いて、働いて、働いて、まいります」と言ったのを使ったようだ。「しぼって」とひらがなにしたのもいい。わかりやすいし、しぼる感じがよく出ている。「絞って、絞って、絞って、絞って、絞って」とやってもいいが、ちょっと重い。こういう五行歌は短歌では表現できないだろう。


 生ゴミの水分絞りまた絞るさらに絞ってゴミに出す

2026.04.16

200回記念歌会

きのうは「しんゆり五行歌会」の200回記念歌会。主宰の草壁焔太先生と事務局の三好乃武士さん、それに近隣歌会の紫かたばみさんと冨士江さんを加えて16人の歌会だった。参加者の歌は「しんゆり五行歌会」のホームページのブログ・通常歌会に載っている。

しんゆり五行歌会 - shinyuri5gyohka ページ!


はじめに草壁主宰から、五行歌を作ろうとしたきっかけについて話があった。

中国から漢詩が入る前の日本の古代歌謡は自由に歌われていた。漢詩の五言絶句とか七言絶句とかが入ってくると、五七調や七五調の歌が流行り出した。中国の文化はそうとう進んでいたので、遅れまいとしたのだろう。それが1000年以上続いている。五七五七七の調べばかりの歌になると、歌がみんな似たものになり単調になってしまう。思いや感動はもっと自由に表現されていい。そこで文字数を自由にした五行歌を考えた。そすすると、歌が生き生きするようになる。本当のことを歌にできるからだ。


歌会のあと、中華料理店で二次会を開いた。こちらも和やかな雰囲気のなかで行われ、笑いが絶えなかった。

 

私の歌はこちら:

多くの人の
世話になって
生きてきた
だれもが
神の化身だった

2026.04.14

おだまき

Odamaki

苧環と書く。むずかしい。糸車の一種でいとくり器、糸を巻き取る道具に似ていたらしい。なかなか可憐な花である。

この花を見るたび、静御前の話を思いだす。静御前は京の白拍子(しらびょうし)、いわゆる舞姫で、源義経の寵愛を受けた。頼朝の命令で義経が終われる身になったとき、その別れを詠んだ歌がこちら。

吉野山
峰の白雪
踏み分けて
入りにし人の
あとぞ恋しき

 

その後、頼朝にとらえられ、静御前は鶴岡八幡宮で舞をまうことになる。そのとき舞った歌ったがこちら。

しづやしづ
しづのをだまき
くりかへし
昔を今に
なすよしもがな

 

意味は「静よ静よと繰り返し私の名を呼んだあの人が輝かしかった頃に今一度、戻りたいものです」

2026.04.13

花粉つけ

梨の
授粉作業が
なかったころ
自然は
豊かだった

 

ずっと中国製の花粉をつかっていたが、変な病気がはやり、中止したそうです。はじめて、中国の花粉を輸入していたと聞いたとき、ひっくりかえりそうでした。チリ産のサケとか、ノルウエー産のキンメダイとかもね。

2026.04.12

歌は私をつくる

歌は
私に
つくられながら
私を
つくっていく

 村瀬ひとみ(四月号表紙歌)



主宰のコメント

ホントだよな、
というのが最初の感想、そして最後の感想でもある。よくこんな本当の歌を書いてくれたものだ。「私」は、書いた歌によって作られる、ということもよくわかる。多くの人もそう感じるであろう。歌にして、こんな私もいたのだと驚くこともあり、歌にしたことでそれが自分の基調になってくることもある。気が付いたことが自分を作る、と、歌を除いても心の世界で自然にあり得ることのようにも思える。この歌は、それを書いたのだ。

2026.04.11

ツツジの季節

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サクラが散り
ハナミズキがめざめ
ツツジが咲く
藤の蕾も
ふくらみつつある

2026.04.10

春の嵐

雨の予報が
はずれ
一日中つよい風
夜になって
その雨の到来

 

ホルムズ海峡は
開いたと思ったら
また閉鎖?
トランプよ
ネタニヤフよ

2026.04.08

花まつり

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ブッダの生誕祭
クリスマスより
地味だけど
瞑想する者には
たいせつな日

2026.04.06

春に三日の晴れなし

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晴れて曇って
吹いて降って
冷えて暑くて
春は気まぐれ
心身とまどう

2026.04.03

うれしいメール

地方や海外の仕事のため、久しぶりに治療を受けた方が。感想をメールしてくれた。それを引用しておく。

 

先生、おはようございます。

先日の治療ですが、大変に霊験あらたかに効いております。左肩(肩甲骨)周囲の潤滑油が切れたような状態でしたが、滑らかに動くようになっております。有難うございました。

あと、先生の治療は、少し強い鍼だけど効果があるので、と申されておりましたが、私の過去の経験からしますと、それに加え、慢性疾患に、とても効くと考えております。アトピーで凝り固まってしまった筋肉を緩めるのは勿論ですが、

◯アトピーの残骸の処理のお灸(腫れているトコロに据えて、汚れたリンパ液を吐き出させる)

◯フル回転して、過労(少し腫れ気味)の肝臓の上(皮膚)に鍼を打って邪気を吐き出させるのが、思い出されます。

恐らくですが、先生の治療を受けていなければ、内臓疾患か、皮膚の何かしらの大きな病気で、この世から卒業していたかもしれない、と、思うことしきりです。

改めての、御礼を申し上げます。

さくら散る

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出会いの
よろこび
別れの
むなしさ
さくら花

2026.04.02

投稿歌(五行歌誌4月号)

ヒューイッ!
と大きな声
ひょっとすると?
やっぱり
アオゲラだった

 

毎日あそびに来る
ジョービタキ
愛嬌たっぷりの
彼女に
妻すこし妬く

 

ヘリの風は
恐ろしくつよい
山火事は
ひろがる
ばかりだ

 

普通は
奇跡
普通は

ありがとう

 

便利な
世の中だ
不便さが
かえって
いとおしい

 

帰りのロマンスカーは
赤の新型で
ゆりかご気分
もう
便利さに浸りきる

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