とこなつ
金沢の老舗のお菓子をいただいた。「とこなつ」という名前だ。お茶席で出される和菓子だろう。
「とこなつ」というと、すぐ「常夏のハワイ」という言葉が浮かぶ。しかし検索すると、この言葉はナデシコの古語だそうだ。
大伴家持に縁があって名付けられたという。家持といえば奈良時代の人で六歌仙のひとり。家持は越中に役人として赴任していたことがあり、その足跡が高岡にあるそうだ。駅前には家持の銅像があるという。「とこなつ」という大和言葉のひびきがいい。
そういえば、紫式部の父上も越後に赴任していたことがある。歩いて行ったのか、船を使ったのか、馬に乗ったのか。
大伴家持に
縁がある菓子
というだけで
味に
深みがでる
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おはようございます。
「大伴家持」懐かしい歴史人物名
「痩す痩せも 生ければ あらむを はたやはた 鰻を取ると 川に流るな」
鰻よ 友に送った歌 精のつくものと知られていたのですね.
こんなふざけたお歌も読まれた.面白いので覚えています。
いくら痩せている
と言っても
生きてるだけで儲けもんだ
間違っても鰻取ろうと
川で流されるなよ
明日は選挙 問われているのは有権者ですね。
投稿: E.A | 2025.07.19 08:52
★E.A.さん、
とこなつ、常夏と書くと味気ないけれど、大和ことばはいいですね。
財務省となると、事務的で冷たい。大蔵省は奈良時代からのことば。
勝手にどんどん漢語にしないでもらいたい。
歌人というより「うたびと」と言ったほうが、やわらかく趣があります。
投稿: リプル | 2025.07.20 08:44
食べた事ありますね!金沢のお菓子なんですね?
親の生まれが富山なので、老舗のお菓子ってお城に献上するようなものが多いですね。
一応富山にもお城(跡)があったり、昔はどこかのお殿様を助けるために
越中の薬を峠越えして届けたとか、諸説ですが多いですね。
とこなつはとても甘いですよね?あまりたくさん食べれるようなものではありませんが、
上品な感じはしますね。ついついお土産に買うのは質より量になりがちですが、
老舗お菓子は価格もお殿様に献上レベルですからね・・・。
投稿: がっぽり | 2025.07.27 10:11
★がっぽりさん、
富山のお菓子、高岡のお菓子だそうです。
金沢でも売っているそうです。なにせ茶道が流行っていますからね。
お殿様は、加賀藩でしょうね。あの百万石の。
ほんと、上品で、食べるときかしこまってしまいそう。
大伴家持がでてくるくらいですからね。
投稿: リプル | 2025.07.27 10:44