五行歌『恋物語』
下濱和子さんの五行歌集『恋物語』を読んでみた。はじめてこの歌集を読んだとき、なんと短くて簡潔な五行だろうと驚いた。こんな五行歌が書けたらいいなと思い、ときどき本を開いている。ここに数首、紹介させていただく。
ふっと
力を抜いて
しゃがむ
噴水の
ひと休み
絵手紙から
スイカが
はみ出して
じたばたしても
夏
編み棒の
ふれ合う音の中に
居る
あなたへの想いが
かたちになっていく
舞い降りる時
飛び立つとき
蝶は
蝶の重さで
ふわりと決心する
「さようなら」に
「さようなら」と
言ってしまった私の
どうしようもない
負けず嫌い
「好きです」の
アクセルを
踏めないまま
大人になってしまった
恋物語

こんにちは。
お上手ですねえ ほんわか内容が沁みる品があるのです。
恋物語」わかるなぁ❗️
女性らしさが滲み出ていて、「そうそう」って感じ.昔の恋愛は そこに物語がありましたから。
前を行く相合傘の人
喧嘩はおやめ
ジャンプ傘
パッと開いて
ハイ さようなら
女性が強すぎちゃって 女の子の方がしたたかな生き物と感じた瞬間。
最初から傘持っているのなら開きなさいよって 姑根性出ちゃいました。
投稿: E.A | 2025.07.05 13:03
★E.A.さん、
短く
分かりやすく
具体的な
歌
いいな
投稿: リプル | 2025.07.06 09:57