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2025年7月

2025.07.31

髙橋洋一さん

Youtubeの「髙橋洋一チャンネル」に登録してから1年以上たつ。髙橋さんは政治経済アナリストというところだが、とにかく現場にくわしい。たしか、一番信頼できるチャンネルになっていると思う。

東大の数学科を卒業してから大蔵省に入り、キャリアの道を進む。小泉純一郎の郵政民営化、安倍総理のコロナ政策などに重大な勤めをはたす。財務省のほとんどの仕事に関わり、さまざまな法案をつくる。理科系だけに数字につよく、その議論はすべてデータに裏付けされている。

日本の財政の貸借対照表をつくり、右側のプライマリーバランスが赤字になっても、左側の資産に余力があるから国債の発行はじゅうぶん余力がある。そこを公表しないのはほとんどが天下り先への資金供給だから。

e-tax などの主要なプログラムをつくる。アメリカ留学中は安全保障の研究をする。財務官僚や政治家の人間関係にもくわしい。

この人の頭脳はどうなっているのだろうと思うほど「物知り」である。しかも、ただの理論でなく実情を把握した鋭い意見を発するところがすごい。話にはユーモアもたっぷりで、面白い。頭がいいだけでなく、人柄もいい。

 

髙橋洋一チャンネル

2025.07.30

大津波警報

ドジャーズと
シンシナティーレッズの
試合中
大津波警報が出た
野球中継は中止

 

結果的には
被害が出るほどの
津波ではなかったが
まさかということが
あるかもしれないから

 

昼間
すこし草取りをした
Tシャツの背中が
痛かった
直射日光で

2025.07.29

カワセミ

K2-2



はじめて
カワセミの
ホバリングを見て
ハートを
射抜かれた

 

自分で
撮った写真は
その時のことを
再現し
ときめく

2025.07.28

イチローMLB殿堂入り

朝方、ドジャーズ対レッドソックス戦を見た。今日はドジャーズが負けた。大谷は2安打だったらしい。

そのあと、ニューヨークのクーパーズ・タウンで行われた、5人の野球殿堂入りの式典のLIVEが入った。最後に紹介されたイチローは、緊張していたようだが挨拶に立った。なかなかうまい演説だった。原稿を読みながら綺麗な英語で20分近く話していた。

ときどきジョークを交え、聴衆を笑わせていた。子どものころから、プロ野球に入るまで、そこからアメリカに渡るまでなども話していた。

その中で、夢を持つのはいいが、その夢の実現のために目標をさだめ、それに向かってこつこつ努力することが大切だと言っていた。できることを一つずつやるということだ。それを実践してきたイチローが言うから説得力がある。

お世話になった人の名前をあげながら謝意を述べた。とくに野茂英雄投手の貢献については、日本語で「野茂さん、ありがとうございます」と言っていたのが印象的だった。それから妻の弓子さんへの感謝のことばだ。最高のチームメイトだというと、弓子さんの目はうるんでいた。

 

イチローは
いい年の取り方をしている
背すじが通っており
自己コントロールが
きいている

2025.07.27

夏の五行歌4

蓮の花びらに
毛細血管のような
すじが見える
触れれば
拍動さえ感じられそう

 

明け方
羽化したばかりの
蝉の声を聞く
ジジッ
無事に生きろよ

 

川面を
ゆらゆら飛び交う
オハグロトンボ
ここは
魔界の入口

2025.07.26

夏の五行歌3

さわやかな香りに
思わず足が止まる
茗荷の花が
クリーム色の
小旗を振っている

 

天候が
不安定のとき
世にも不思議な
夕焼に
出遭ったりする

 

大きく丸まった
宝石のような
里芋の露
明日が
映っている

2025.07.25

夏の五行歌2

暑いの
なんのって
七輪の上で
のけぞる
スルメ状態です

 

猛暑の余熱が
夜になっても
ひかない
アメーバのように
へばりついて

 

大輪の
蓮の花に
卑弥呼も
悩みを
打ち明けただろうか


 

2025.07.24

夏の五行歌

私の五行歌集『リプルの歌』より、夏の歌を三首。

 

草むしりをして
蚊に刺された
草も蚊も
必死で
生きている

 

熱い
空気の壁を
押しのけるように
進む
猛暑日

 

揚げナスの
鮮烈な
紫紺
生姜をのせて


2025.07.23

老い

施設に
叔母を見舞う
人はみな老いる
どう老いるかは
ちがうけれど

 

耳は遠いが
記憶はしっかり
感謝の思いを
忘れないのが
りっぱ

 

老いは
逃れられない
時間の経過
これは
公平

2025.07.22

空はキャンバス

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大きな鳥が
飛んでいるように
見える雲
空は
自然のキャンバスだ

2025.07.21

多摩吹

多摩吹こと多摩吹奏楽団の演奏会があるので行く予定だったが、日差しがあまり強いので私は尻込みしてしまった。妻が歌会の人たちと会えるので、行った。

演奏会は多摩市民館で行われたが、ほぼ満員だったらしい。いい曲があったようだが、聴き逃したのがちょっと残念。

私はテレビで参院選挙後の各党の流れなどを見ていた。また、いろんな体操をして、からだを動かしたりしていた。

海の日なのに、ちっとも海に関係あることはしなかった。ま、こんな日もあっていいだろう。

2025.07.20

自公大敗

夜8時から
開票速報
予想どうり
予想以上に
与党大敗

 

国民民主党
大きく伸び
参政党は
1議席から
14議席へ

 

グローバリズムと
反グローバリズム
オールドメディアと
SNS
時代は変わった

 

同性婚を認める
LGBT法
親と子の姓が別々
選択的夫婦別姓
常識が消える

 

ここは
どこの国?
過度の
外国人優遇
おかしい

2025.07.19

期日前投票

土曜日の午後、多摩区役所に行き、参院選の期日前投票をしてきた。期日前といっても一日前だ。いままで期日前投票には何度も行っているが、区役所の11階が投票所だった。きのうは区役所1階の保健所も投票所になっていたので、そこで投票した。人口が増えたのと、期日前投票をする人が増えたからだろう。

投票用紙の裏に名前を書く欄があったのを忘れていたので記入する。それから受付で投票用紙を渡し、まず選挙区候補の投票をする。つぎに比例くの党名、もしくは候補者名を書く。私は候補者名を書いた。

会場を出ると、10人以上が並んでいた。連休の初日なので、きょう投票しておこうという人が多いのだろう。あるいは暑いので、こちらに来た人もいるだろう。そういえば駐車場に入る車も並んでいた。駐車場に入ると出るとき苦労する

NHKの腕章をつけた人がいた。出口調査をしているらしい。

若いころは、期日前投票に行くといろいろ理由を聞かれたのを思い出す。いまは何も聞かれない。それでいいのだ。

今年は物価高や消費税、外国人問題など身近な話題が選挙の争点になっていた。SNSの利用も多く、若い人が投票にいっているようだ。

あしたの開票が楽しみだ。

 

ダイレクトに
意思表示できるのは
選挙しかない
投票率50%を
80%ぐらいにしたい

2025.07.18

しんゆり五行歌会(7月)

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2025.07.17

とこなつ

金沢の老舗のお菓子をいただいた。「とこなつ」という名前だ。お茶席で出される和菓子だろう。

「とこなつ」というと、すぐ「常夏のハワイ」という言葉が浮かぶ。しかし検索すると、この言葉はナデシコの古語だそうだ。

大伴家持に縁があって名付けられたという。家持といえば奈良時代の人で六歌仙のひとり。家持は越中に役人として赴任していたことがあり、その足跡が高岡にあるそうだ。駅前には家持の銅像があるという。「とこなつ」という大和言葉のひびきがいい。

そういえば、紫式部の父上も越後に赴任していたことがある。歩いて行ったのか、船を使ったのか、馬に乗ったのか。

 

大伴家持に
縁がある菓子
というだけで
味に
深みがでる

2025.07.16

レッドカーペット

ときどき咳が出てむせるので、歌会は欠席した。コロナのあと体がだるくなったり、咳が出たり、調子をくずす人が多いそうだ。もう半年以上たつのにすっきりしない。ひどく蒸し暑いのでエアコンをつけて、家でメジャーリーグのオールスター戦を見た。

選ばれた選手たちがレッドカーペットを歩くシーンは見ものだ。スターがさらに輝く。大谷翔平選手は妻の真美子さんと先頭をきって登場。真美子さんは開催地のアトランタの名物、桃の色をあしらったドレス。桃色というより赤味がかったベージュの感じ。淡いオレンジ色。品がある。

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ナショナルリーグが6点をリードしていたが後半アメリカンリーグに追い上げられ、同点。決勝は両リーグのスラッガー3人ずつがホームラン競争を行い、けっきょくナショナルズが優勝。MVPは3スイングで3本のホームランを打ったシュワバー、フィリーズ。

インタビューで彼は「ホームランを狙わないようにして打ったのがよかった」と言っていた。これは大切なことを言っていると思った。ホームランを打とうとすると力んでしまう。ただ無心に打とうとすれば力が抜けるということだと思う。ホームランを打ったとき、みんな意外に軽く打っているように見える。

ちなみに今日の歌会に出した歌はこれ。

 

まるい球を
まるいバットで
ホームラン
大谷翔平の
技と力

 

2025.07.15

不幸になってもいい

この人と一緒なら
不幸になってもいい
ドラマの台詞だが
すごい
なかなか言えない

2025.07.14

アナベル

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アナベル(白いアジサイ)

 

純白から
黄緑へ
そして長く咲く
紫陽花
アナベル

2025.07.13

スプラッシュ・ヒット

7月12日、ドジャーズの大谷翔平は、対サンフランシスコ・ジャイアンツ戦でライト方向に32号ホームランを放った。ボールは場外に出て、海に水しぶきを上げて飛び込んだ。これは日本人メジャーリーグガーでは初めての快挙だ。

水しぶきとは英語でスプラッシュ。そこでこういう打球を「スプラッシュヒット」と呼ぶそうだ。これを映像で見るとなかなか迫力がある。海上では10艘以上のカヌーが待ち構えており、落下したところに近い男が海に飛び込んでこの打球をつかんだ。


大谷翔平は
つぎつぎに記録をたて
話題にのぼるが
スプラッシュヒットは
まさに劇的

2025.07.12

烏瓜の花

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カラスウリの花

 

むかし
この花の魔性に
魅せられて
興奮しながら
写真を撮ったものだ

 

そう
花の異様さに
加えて
妖しい匂いを
放っていた

2025.07.11

桔梗

Kikyou
キキョウ



家紋など

今さら
流行らないが
うちは
丸に桔梗


妻の実家も
屋号は
桔梗屋
縁があった
ということか

2025.07.10

過去の歌会作品

第13回新百合ヶ丘さつき歌会

平成21年7月15日

 

園芸店の外庭は        望月浩子
夕方の人で
賑わう
ひとときの
まわり道


千一体の観音像の前に立つ  黒田ハマ
そのお一方お一方に
亡き夫が重なる
あゝ今
何処の空に在します


井戸で冷やした西瓜     高岡蘭
縁側で
種を飛ばしながら
みんなでかぶりついた
昭和の夏


ふわふわと          神川知子
息の
くすぐったさ
幼子との会話を
耳たぶで聞く


梅雨の晴れ間        山口イチ
のうぜんかずらの
二番花が咲き誇る   
ヒヨドリ一羽
夢中になってミツを吸う

 

地中七年          ripple
地上七日
蝉たちよ
命の限り
飛べ歌え


名も知らない        石橋シズ
コンクリの亀裂に草の芽
見渡せど草の身内見当たらず
生命の力強さに
明日も逢いに


表情の豊かさが       とし子
顔の魅力とか
鏡に向かい百面相
隣で孫が
にらめっこ


初生りのトマト       中川宣義
絵てがみに描く
愛用のパレットに
バーミリオンを
たっぷりと溶いて


ユニークな字体を      片野明子
書きたい
書いても書いても
自我が捨てられない
ことに気付く


姑と嫁            橋詰光恵
独身(ひとりみ)同士が
だまって
茶をすする
雨上がりの午後


強風にさからわず      太田京子
自在に枝を
くねらす
富士五合目の
松たち


もうこんなに        早川季良
来てしまった
この道程(みちのり)
どうしよう
戻る事も出来ない


我がボケの虫       澤田たかし
どこまで
成長したのだろうか
ハンチング帽が
ぶかついて来た

2025.07.09

五行歌集「遠近両用めがね」

窪谷登さんの五行歌集『遠近両用めがね』より、楽しい歌を紹介する。

 

フォークの背に
ご飯を乗せて
食べた
初デートの
疲れたこと

 

うちの
主人ですと
紹介する
うちの
女主人

 

ウソは
言っていない
ただ
その事を
黙っていただけ

 

小さな布切れが
見えたの
見えないの
男達の
春一番

 

本堂が
小さく
見える
お寺さんの
斎場経営

 

「いやらしい!」
「エッチ!」
連発していた
娘が
三人目を出産

2025.07.08

茗水さんの歌

しんゆり五行歌会の片野明子さんが亡くなられて7年がたつ。
命日は2018年6月12日。筆名は「茗水」。 

茗水さんの五行歌をいくつか紹介したい。

 

ゴム手袋で  
掴む
タバコ、ガム、ビン、カン、ボトル…
人の捨てた
良心を

 

笑おうよ一緒に
泣こうよ共に
共感があれば
心に
温泉が湧くよ

 

きれいなもみじ一枚
ひーろった
これが
今日の幸せと
きーめた

 

なにもない
けれど
すべてが
ある
宮古島の空と海

 

一度も手を繋いで
歩いたことがなかった
共に七十四才
え? これからだって!
オーマイガー!

 

鍵は
いつでも
開いています
どうぞお入り下さい
私のハートへ

 

最後の五行歌(ご主人から聞きました)↓

ボールとバットで楽しませる
大谷二刀流
お箸とスプーンで心配かける
明子二刀流
ごめんなさいね

2025.07.07

こんなもんじゃ

山崎方代歌集『こんなもんじゃ』より、いくつか引用する。なんとなく好きな歌人である。

 

・なるようになってしもうたようである穴がせまくて引き返せない

・こんなところに釘が一本打たれていていじればほとりと落ちてしもうた

・戦争が終ったときに馬よりも劣っておると思い知りたり

・手のひらに豆腐をのせていそいそといつもの角を曲がりて帰る

・こんなにも湯呑茶碗はあたたかくしどろもどろに吾はおるなり

・卓袱台の上の土瓶に心中をうちあけてより楽になりたり

 

・手のひらをかるく握ってこつこつと石の心をたしかめにけり

・いつまでも握っていると石ころも身内のように暖まりたり

・茶碗の底に梅干しの種二つ並びおるああこれが愛と云うものだ

・一度だけ本当の恋がありまして南天の実が知っております

・馬の背の花嫁さんは十六歳方代さんのお母さんなり

・ねむれない冬の畳にしみじみとおのれの影を動かしてみる

 

・このように生きているのを何となく心苦しく思わないでもない

・しあわせは朝の寝覚めにもどかしく放つくしゃみの中にありたり

・このようになまけていても人生にもっとも近く詩を書いている

・なんという不思議なことだおもむろに蓋をとって茶をのんでいる

・死ぬほどの幸せもなくひっそりと障子の穴をつくろっている

・行く先をもたざるわれも夕方になればせわしく先をぞ急ぐ

・わたくしの六十年の年月を撫でまわしたが何もなかった

2025.07.06

神頼み

困ったときの
神頼み
さて
あなたの日頃の
おこないは?

 

なければ
なくてもいい
そんなもので
世の中は
いっぱいだ

2025.07.05

五行歌『恋物語』

下濱和子さんの五行歌集『恋物語』を読んでみた。はじめてこの歌集を読んだとき、なんと短くて簡潔な五行だろうと驚いた。こんな五行歌が書けたらいいなと思い、ときどき本を開いている。ここに数首、紹介させていただく。

 

ふっと
力を抜いて
しゃがむ
噴水の
ひと休み

 

絵手紙から
スイカが
はみ出して
じたばたしても

 

編み棒の
ふれ合う音の中に
居る
あなたへの想いが
かたちになっていく

 

舞い降りる時
飛び立つとき
蝶は
蝶の重さで
ふわりと決心する

 

「さようなら」に
「さようなら」と
言ってしまった私の
どうしようもない
負けず嫌い

 

「好きです」の
アクセルを
踏めないまま
大人になってしまった
恋物語

2025.07.04

ホームドア

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JR南武線中野島駅のホームドア


JRはだいぶホームドアの設置が進んでいる。ホームドアのデザインはいろいろで、写真のようにバー型もあればアクリル板タイプもある。まったく不透明なドアもある。

南武線は全線6両編成だから設置がしやすかっただろうが、ホームがあまり広くない。だからホームドアをつけると、さらに狭くなってしまう。ラッシュのときなどこわい。だからこそホームドアが必要だったともいえるけれど。

小田急線はまだホームドアがついていない駅も多い。車輛の長さが違うし、ロマンスカーが止まる駅もあるから、統一の規格がないからだろう。また路線が長いので莫大な経費がかかるからだろう。

ホームドアは人がホームから落ちるのを防ぐ。でも一番よろこぶのは運転手さんではないだろうかといつも思う。一番前の車両に乗って前方を見ていると、よく分かる。

なにも柵がないときは乗客が無防備にホームに並んでいる。混雑しているときなど人が落ちやしないかとハラハラする。それがホームドアできちんと仕切られていると安心だ。酔っ払いの転落や、飛び込み自殺も防げるだろう。

電車のドアにQRコードが貼ってあり、それをホームのカメラが読み取って、ドアの開閉のタイミングを測っている会社もあるそうだ。無線で感知するより数倍やすく設置できるらしい。

2025.07.03

姫檜扇水仙

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ヒメヒオウギスイセンorクロコスミア(アヤメ科クロコスミア属)
~モントプレチともいう


アガパンサスの隣で
クロコスミアが咲いている
多年草で毎年咲く
和名「姫檜扇水仙」とは
おしゃれ

2025.07.02

『五行歌』投稿歌(7月)

20秒間
ハグするだけで
幸せホルモン
オキシトシンが出て
ホッとできる

 

戸袋を
出入りする
ムクドリ
うるさいのは
我慢しよう

 

ビルの間を
飛び交うツバメ
窓に
衝突しないように
祈る

 

キヌサヤの収穫
目を凝らして
ぬかりなく
緑の中の
緑を見つける

 

おじさんたちの
サッカーが始まる
準備運動の輪は
サロンパスの臭い
プンプン

 

中国から
多くを学んだ日本
こんどは
自由と民主主義を
教えたい

2025.07.01

ムクゲ

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木槿(むくげ: アオイ科、ハイビスカス属)

ムクゲ、サルスベリ、キョウチクトウ、この三種の花は暑い夏に長く咲く。それで私は勝手に「夏の木の花トリオ」と呼んでいる。いずれも一日花で、次々と咲いては散り咲いては散り、咲き継いでいき、ひと夏を彩っている。だからこそ暑い夏を乗り切ることができるのだろう。

けさ見たとき、やけに雌しべが長いので、一瞬ハイビスカスかと思ったが、同じ仲間だったのだ。毎年みているのに知ったことを次々に忘れて行く。忘れなければ新しいことが入らないから仕方ない。

赤やピンク、白いのもある。白くて底紅があるのが多いような気がする。

 

木槿は
たくさんの花を
長く咲かせる
たくましい花
韓国の国花

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