主宰の五行歌
『五行歌』誌の巻末には、毎回主宰の「五行歌日誌」が載っている。ご自分の生活や仕事を日記風につづったものだが、これがとても面白い。文芸論に限らず世界情勢やプロ野球の話まで幅広い。文章のあいだにときどき五行歌を挟んでおり、私も自分の五行歌を書くときのヒントにさせてもらっている。
いま主宰は87歳。本誌の巻頭言、投稿歌の選、新聞各紙の五行歌欄の選、つぎつぎ発行される歌集への跋、歌会への出席など、超人的な仕事をこなしてきた。今は仕事を減らしているらしい。「五行歌の会」本部のスタッフも優秀だが、なにしろ主宰の生き方は誰も真似ができない。
草壁焔太先生は五行歌を創り、それをひろめ、多くの人に生きがいを与えてきた。私ももう20年あまり五行歌を書いている。五行歌に縁があったこと、草壁先生にご縁があったことを心から幸運だったと感じている。
今月号の先生の歌をすこし紹介させていただく。
五行歌の自由さ、正直さが味わえると思う。
人間は
くだらないことをやっている時が
一番楽しい
ためになることは
面白くない
五行歌は
精神によい
ノーベル賞級の
薬のようなものだと
言ってくれた人もいた
もう
し残したこともない
何もせず
座ったまま
一日を過ごす
世界の国々の人たち
行きたい国の
ナンバーワンは
日本だという
いつまでそうであり得るか

おはようございます。
草壁先生も87歳なのですか。
五行歌の先駆者ですから凄いです。
年齢と共に柔らかなお人柄に作品も難しさなく素直に読み取れます。
人に教える
立場になってから
人間の本番である
まだまだ学び多し
現在を大事にする
九州南部は梅雨入り?2週間も早い 最も早いのが「沖縄」ということが普通だが追い抜いた。
又ジメジメしたお天気と付き合う様になるのです。
投稿: E.A | 2025.05.18 09:48
★EAさん、
コメントありがとうございます。
草壁先生はとにかくりっぱですね。
カリスマというか、オーラががすごい。
きのうは台風みたいに荒れましたね。
きょうは蒸し暑く、30℃近くまで上がるとか。
エアコンの試運転をしました。
少し前まで暖房をしていたのに。
投稿: リプル | 2025.05.18 12:08