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2025年3月

2025.03.31

台和町さくらまつり

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きのう、私が法事に行っているあいだ、妻は近所のニカ領用水の「さくらまつり」に行ったそうだ。中野島と登戸の境目あたりだが、だんだん規模が大きくなってきた。桜は寒いので五分咲きぐらいだが、タイミングとしては当たったようだ。下手をするとさくらまつりが葉桜まつりになってしまう。

近ごろ高値の野菜が売られるというので妻は早くから出かけた。案の定、野菜の店は長蛇の列だったそうだ。市価の半額以下なのでたくさん買い占めたらしい。ヤキトリや焼きそば、いちごなどの店も出ていたという。

そんな中、ラジオの取材を受けたという。ニッポン放送の「三宅裕司のサンデーヒットパラダイス」とかいう生番組で各地のレポートをしていて、それに遭遇したのだ。2、3分のインタビューだが、妻にとってはサプライズで興奮していた。

ラジコで聴き直してみると、なかなか面白い。まわりの喧騒のなか、意外に通る声だった。恥ずかしいけれど、何人かにその声のファイルを転送していた。買い物が目的だったので自転車で行ったが、キャベツや白菜、大根などをそうとう買い込んできた。


物みな上がる
このご時世
バザーでも
祭りでも
買わなきゃそんそん


4月1日からはアルコールも上がる。つまり酒代が上る。なんと4000品目以上のものが上るという。ガソリン代が上るから、それだけでも運送料が上る。だからみんな上がる。上がらないのは「手取り」だけ。国はなにをしているのだ。

2025.03.30

いとこの法事

去年の4月4日に亡くなった従兄の法事が、中原のお寺で行われた。83歳だったから私より6つ年上だ。銀行員として働き、37歳の若さで支店長になり、りっぱに勤めを果たした。

親族や関係者も多く、30人ほどの客が集まった。ただ、親戚のほとんどが代替わりし、知らない人のほうが多かった。とくに若い人はほとんど分からない。自分も80歳に近づいているのだから当たり前である。まったく月日のたつのは早い。

桜が二分咲きほどだが、今日は10℃ほどでかなり寒い。古いお寺の本堂はほとんど暖房が効いていなかったので底冷えがする。それだけ引き締まった法事になったともいえる。

近くのホテルに移動して会食をした。あまりお付き合いのない人たちばかりだったが、お互いに紹介していくうちに昔話に花が咲いた。久しぶりにワインなどを頂き、ご馳走をたいらげた。ビパッサナー瞑想では酒は控えろというが、きょうは勘弁してもらう。

いとこは母親一人で育てられ、旧家を守るために苦労も多かったに違いない。私は叔父夫婦に育てられたが、やがて旧家を守る立場になった。その意味では似ているので、さぞ苦労が多かっただろうなと察しがつく。

いいこともある
悪いこともある
まこと
禍福はあざなえる
縄のごとしだ

2025.03.29

よみうり五行歌

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土曜日は、朝刊に「よみうり五行歌欄」が載る。隔週ぐらいに投稿しているが、なかなか入選しない。ところが今日は私の五行歌が特選になっている。しんゆり歌会に出した歌がいまいちだったので、それを分かりやすく書き直したものだ。評価されてうれしい。

  選者の評:特選歌。いつも夕焼けのような空でも困る。

2025.03.28

ラッパ水仙

Suisen


草取りをしていると
ラッパ水仙が
がんばってるね
と声をかけてくる
その笑顔がいい


ツクシンボウも
顔を出す
ツクシを
土筆と書いた人
座布団十枚


オオイヌノフグリが
小さな青花を
たくさん咲かせている
花が終われば
タマタマが揺れる

2025.03.27

コメントが書けない

ブログのコメントに返事を書いたが、それが表示されない。とつぜんそうなった。返事を書いて送信しようとすると

問題が発生しました。海外IPのコメント投稿は行えないように設定されています。」とメッセージが出る。

それでまた、今日の午後、 niftyの有人チャットに相談をした。なにかのはずみで私のIPアドレスが外国のものだと認識されてしまったようだ。

オペレーターは、まずウイルスソフトをオフにしてくださいという。ウイルスソフトはマカフィーが入っているが、購入時点でインストールされていたものなので、たまにスキャンする程度で、使い勝手がわからない。どうやってオフにしたらいいのだ。

そうしたらオペレーターが、別の方法を試しましょうという。それではブログの設定を出して、さらにコメントの設定を出し、外国のIPを許可するようにして下さいという。その設定を保存して、コメント欄にメールアドレスとブログのurlを入れると、あらま、ちゃんとコメントが表示された。

私は日本に住んでいるのになんで外国のIPになってしまったのでしょう。そう聞いてもオペレーターはウイルスソフトが原因でしょうという。

いくつかコメントの返事を書いていると、外国人のコメントが入って来た。まったく知らない人でかロシア語みたいな文字で何か書いている。これは明らかに外国IPを許可したからだ。これでは煩わしくてたまらない。

そこでマカフィーのウイルスソフトを解除することにした。前にマイクロソフトのWindwsDefenderは最強なので、それがあればほかのウイルスソフトはいらないという記事を読んでいたからだ。

解除の方法は例によって分かりにくい。解除させたくないのだ。やがて電話が通じて解約が完了した。そしてマカフィーをアンインストールして一軒落着。マカフィーは自動更新になっていたが、途中解約したので次回までの分を返金してくれるという。そこがアマゾンと違う。

2025.03.26

ツバキ

Tubaki


この数日、バカに暖かいのであちこちで花が咲き始めた。おとといは真っ赤な花2個と、この斑入りの花がいくつか見えただけだが、今朝はもう数えきれないほどの花が咲いた。3月なのに4月の陽気だの、5月の陽気だというから花も忙しい。

暖かいので一日中庭仕事をした。といっても草取りや、植木の剪定だけだ。ひざが痛くなるので、風呂場の椅子を使っているが。こんどは腰が痛くなる。ところが花粉がひどく飛び、おまけに黄砂も飛んできたらしい。

それで夕方から鼻水はでるし、目はかゆくなる。花粉症のひとい時を思い出した。ときおり大きなくしゃみをして妻を驚かせた。

 

春の木は
椿
山茶花の仲間だが
花が豪勢で
存在感がある


花が
ポトリと
落ちるので
武士は
嫌ったとか

2025.03.25

ユキヤナギ

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雪柳


ユキヤナギ
おのれを
水に映して思う
まあ
こんなもんだろう

2025.03.24

福田雅子五行歌集「光る水滴」

Hikarusizuku

福田雅子さんの五行歌集『光る水滴』が回って来た。水滴の読み方は、スイテキだろうか、シズクだろうかと思ったが、すいてきでいいらしい。光の水滴か?

歌集を開くと目次があり、第3章に「光の水滴」という項目があった。その歌は


雨上がりに
光る水滴は
大きくても
小さくても
同じ世界を映している


高くかざした
桜の落ち葉の
虫食い穴から
空が一滴ずつ
落ちて来る


ともに小さな物を観察し、そこからより大きな世界へと思いを広げておられる。一気に読んでしまおうかと思ったが、ゆっくりと味わいながら読んでみたくなった。

2025.03.23

デスクトップ画面

Printscreenjpg
章子怡(チャン・ツィイー)

わたしのパソコンのデスクトップの画面。それこそ20年ぐらい前から同じ写真を使っている。モノトーンで邪魔にならないし、変える気もない。スクリーンショットで撮り、こちらに載せた。

女性は中国の俳優さん、チャンツィイー。それこそマルセ太郎さんがいい映画だと紹介してくれた『初恋の来た道』のヒロインだ。その映画ではまだ思春期の娘さん役だったが、その可愛いこと、愛くるしいこと、いっぺんにとりこになった。

 

映画はいい
映画館で観ると
もっといい
2時間余り
別世界にひたれる


マルセ太郎さんは
よく映画を観察した
台詞も覚えた
それが昇華して
スクリーンのない映画館

2025.03.22

芸人:マルセ太郎

Maruse2

 

先日、マルセ太郎さんの長女からメールが来て、むかし放映されたドキュメンタリー番組がYoutubeで公開されることになったという。さっそくその映像を観て、きのうのことのようにいろんなことを思い出した。

 

開封:伝説の芸人「マルセ太郎」

これは芸人「マルセ太郎」を追った記録映像である。

 

麻生表現研究会

マルセ太郎さんと縁があったのは平成5年(1993年)だから、もう30年以上も前になる。麻生市民会館の成人教室で「マルセ太郎のパントマイム教室」という講座があり、それに応募したのがきっかけだ。講座が終わっても月1回みんなで集まってマルセさんからいろんなことを教わった。会の名は「麻生表現研究会」。しかし実際は、マルセさんの話を聴くことが大半で、おりおり実習を行った。その内容は、映画批評、世相談話、哲学など多岐にわたる。主だったところは、このサイトにまとめてある。

 

マルセさんは芝居も何本か書かれ、それらは今はなくなった渋谷の「ジァンジァン」や下北沢の「ザ・スズナリ」池袋の「東京芸術劇場」などで上演された。本も執筆され『芸人魂』『奇病の人』がおもしろい。

とにかく圧倒的なエネルギーを持っていた。今でもあの強烈な熱気を感じる。

 

亡くなって
なお生き生きと
よみがえる
そんな人って
いるんだな

2025.03.20

しんゆり五行歌会(3月)

                     冨樫
聞こえちゃったよ
小さく
控えめに
「ケキョ」と
練習の声

 

                     熊田
野菜の宅急便に
可愛い小枝の
桃の花
粋な心遣い
台所に春の訪れ

 

                     良元
私の臨終も
この孫たちは
ラインで伝えるのだろうか
それならば
陽気なスタンプも頼む

 

                     ひゅー
木の足元
雪は
まあるく溶ける
命が
まあるく伝わって

 

                     室川
一日の寒暖差
なんと20度
これはもう
大自然の
老人淘汰政策

 

                     静御飯
23:40
から

08:00
次男の帰省は短くも
それでも母は嬉しくて

 

                     平田
あれから14年の
歳月が流れ
山林火災も経験
それでも頑張る
こころからの拍手

 

                     京子
便利な
スマホ・パソコン
不具合がおこると
さあ、大変
たいへんだぁ~

 

                     リプル
ありがたいことだ
水も
空気も
無色透明無味無臭
ありがいことだ

2025.03.19

お墓参り

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朝起きたら大雪だ。というほどでもないが、大粒の雪がかなり降っている。雪の花吹雪だ。春の雪だから積もることはないだろうが、一時は遠くの方が見えないくらいだった。

足もとが悪いからお墓参りは明日にしようかと思ったが、明日はお客さんが来るかもしれないから決行する。こういうとき車は便利だ。墓地はすいていて人もまばら。お線香置き場も濡れているし、ライターも火がつかない。それで花だけを供えてご先祖様に挨拶をする。

上の方のお墓にも登って行ったが、階段がシャーベット状態で危ない。こちらも花だけで、お線香はなし。本堂の屋根は真っ白だ。帰るころ、雪は雨に変わっていった。

午後は「しんゆり五行歌会」に行く。こんな日はバスで登戸へ、そこから小田急で新百合ヶ丘まで行く。出席者は15人だった。

2025.03.18

アマゾンはやばい

AMAZONはおそらく日本一ポピュラーな通販だろう。私もいろいろ買った。ネーミングがうまい。アマゾンといえば密林だ。密林の中には何があるのか、何が住んでいるのか分からない。いろいろありそうだ。アマゾンの取り扱う製品はその密林のよう広大無辺なのだろう。要するに、何でもありそうな気にさせる。つい覗きに行ってしまう。


12月初めにインクカートリッジを注文した。年賀状をプリントする際、インクが足りないように思えたからだ。注文すると、いつもは翌日か翌々日に来るのになかなか来ない。数日たっても、発送済みなのに届かない。

年賀状の印刷に間に合わなくなるといけないので、同じものを楽天に申し込む。そうしたら3日後で届いた。それで年賀状の印刷は無事終わった。アマゾンは相変わらず発送済みのままだ。

アマゾンのHPの注文履歴から頼んだものを追跡すると「配達不可」となっている。どういうことかと注意書きを読むと、配送中ひどく破損したか紛失してしまったらしい。そこで返金をしてもらおうと思って〈返品・返金〉をクリックした。すると現物を返品する方法が書いてある。返品が完了してから返金をするというのだ。

しかし、こちらは品物が配達されていないのだから、返品などできない。返品の期限などが書いてあり、それを過ぎると返金されなくなるなどとも書いてある。私はアマゾンの、レビューとか問い合わせとか、いろんなところに事情を書いたが返事がない。ぜんぶ入力方式で対人の相談ができないのだ。HPには「お問合せ」などとあるが、そこをクリックすると、また注文履歴から入って「返品・返金」に行き、返品を確認するようなページが出る。要するに、空回りするだけだ。


そこで、きのう川崎市の消費者センターに電話をして事情を話した。センターからアマゾンに電話をかけることはできないが、本人なら電話をかけることができると言い、電話番号を教えてくれた。アマゾンのフリーダイヤルは 0120-899-543 。電話をかけたら、メッセージに従って、①を押し、その他⑥を押す。⑤だったかもしれない。するとオペレーターにつながる。

事情を話すと、別の部署につながり、さらに別の部署につながり、また別の部署につながった。期限が切れたとか言われたが、それはないだろうと食い下がる。やがて上司と思われる男性が出てきて、低姿勢になり、返金出来ますと言ってくれた。この間、約1時間。私はスピーカーフォンにしておいたが、うちの電話はずっとお話し中だったろう。

けさ返金の手続きが完了しましたと、アマゾンからメールが来た。ホッとした。そのあと、アンケートが届いた。☆を一つ二つ押して返した。そしてHPのどこか分かりやすいところにフリーダイヤルを載せてくださいと念を押した。返金とか解約とかは、簡単にできないようにしているところがせこい。


しょうがない
で済ませず
今回は
ちょっと
がんばってみた

2025.03.17

ハボタン

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回覧板を持って行ったら、そこのお宅の玄関に寄せ植えが飾ってあった。葉牡丹にストック、ビオラ、ガーデンシクラメンなど。きれいなものだ。キャベツを放っておくと、真ん中がどんどん伸びて、このようになり花をつける。

葉牡丹とはよく言ったものだ。花キャベツともいうかな。


野に咲く花は
幸せだが
このように
手厚くされるのも
悪くはあるまい

2025.03.16

大谷翔平

ドジャーズと巨人の
親善試合で
大谷翔平
さっそく大ホームラン
スターは格が違う

2025.03.15

歌集『古里よ 世界よ』

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五行歌集『古里よ 世界よ』という新書サイズの本が送られてきた。作者は大森仁さん。面識はないが、本誌で名前は見たことがある。副題に「85歳になりました」とあるから、人生の先輩だ。五行歌の会の主宰より一つ若い。

自分の歌集ができると、100ヵ所あまりある五行歌支部の代表にその本を寄贈することが多い。そうすれば多くの人の目にとまり、購入したいという人も出るだろうし、感想をもらえたりするから嬉しい。だが、私は「しんゆり五行歌会」の代表を退いているから変だなと思った。

大森さんは大坂の人で、京都の舞鶴五行歌会に属するという。定年後、マラソンに目覚め、150もの大会に出たというつわものだ。海外のレースにもたくさん参加したらしい。3人のお子さんの二人が海外で暮らしているという。だから「世界へ」か。

五行歌集『古里よ 世界よ』

このページに行くと、目次や作品の一部が見られる。


本を読み始めると面白い。奥様のこと、社会のこと、スポーツのことなどを詠んでいる。二人の娘さんはそれぞれ、ドイツ人とアメリカ人と結婚したらしい。アメリカでB29に乗ったことも。


31ページに、私のことを詠んでいる歌があったので驚いた。
それで私にこの本を贈ってくれた訳が分かった。


歌集『リプルの歌』
読んだ妻
私 五行歌
やろうかな
リプルさん すごい

2025.03.14

ハクモクレン

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白木蓮


春に三日の
晴れなし
この時とばかり
花ひらく
ハクモクレン


大きな蕾を
ふくらませて
ふわり
咲く
ハクレン

2025.03.13

カギ

自転車の
カギがない
バスにする
帰ったら
見つかった

小さくても
無いと事件
たとえば
カギ
実印

2025.03.12

失礼になってもいい

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「五行歌の会」主宰の草壁焔太先生の歌


五行歌をやる人なら必ず見ている歌だ。
先生は正直だな、男だなと思う。



 「見たい」 
 ではなく
 「見ていたい」
 と覚えていた
 失礼な奴だ

2025.03.11

14年目の 3.11

911も
311も
まるで
映画を見ている
ようだった


机と壁に
手を当てて
揺れが収まるのを
待つだけ
何もできなかった


本棚の上から
スピーカーが
落ちてきて
プリンタに
傷をつけた


今日その
プリンタを使い
傷に触れて
いろいろ
思い出した


いつも思う
地震が起きたとき
多くの人は
生きていたのだ
そこへ津波が

2025.03.10

東京大空襲

3月10日
東京大空襲
10万人死亡
なお世界各地で
紛争は続く


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ホトケノザの花の絨毯

2025.03.09

フサザキニホンスイセン

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水仙の花

球根を植えた覚えもないのに勝手に生えて来る。球根でも種でも増えるらしい。水仙は寒さに強く、早咲きは暮れから咲いている。以前はラッパ水仙がたくさんあったが、いまはをこの水仙ばかりだ。グーグルで画像検索するとフサザキニホンスイセンと出た。

「季節の花300」を見ると、いろんなことが分かる。

まず驚いたのは、水仙がヒガンバナ科であるということ。ヒガンバナとはねえ。たしかに葉は似ているが花はぜんぜん別物だ。ネギ類なども親戚らしい。

水仙属のものを Narcissus(ナルキッサス、ナルシス)と呼ぶそうだ。これはギリシャ神話の美少年の名前にちなむとある。少年は泉に映った自分の姿に恋をしてしまったという話。ナルシスト(自己陶酔者、自己愛の強い人)の語源だ。

この水仙の花をじっと見ていると、なるほど「美少年」に見えてくる。

2025.03.08

風呂上りに

風呂上りに
一杯の水を飲む
気がつくと
左手を
腰にやっている

2025.03.07

音声入力

マイナポイントをもらうためにスマホを買って2年あまりになる。3年ぐらいかもしれない。だいぶ遅れている。スマホは手のひらサイズのコンピュータで、ほとんど無限の機能を持っている。それだけに、ややこしくて使いこなせない。

PCではカードリーダーが必要だが、スマホだとQRコードの読み取りなんかもカメラでOK。銀行の取引もできる。LINEというアプリはとくに重宝だ。韓国に本社があるというのが気になるが、みんな使っている。

ただ、指で文字を入力するのは面倒くさい。若い人は慣れてるから速いが、私は不器用で、てんでダメ。それで、マイクの印をタップして音声入力をしている。これだと言葉がすぐ文字になるので楽だ。漢字変換や数字、ローマ字なんかもかなり正確にやってくれる。間違いを訂正すれば完了。

きのう文章を書くのにメモ帳を開き、こちらでも音声入力を使った。WindowsマークとキーボードのHを押せばいい。あとで改行や句点、読点を入れて清書する。これは便利だ。

ところが、そのとき事件が起きた。訂正の文字を打とうとしても、ローマ字入力ができなくなり、全部かな入力になってしまった。キーボードの「A」を押すと「ち」になってしまう。「O」を押すと「ら」になってしまう。グーグルで直し方を検索するにも、キーボードへの入力が簡単ではない。かな入力用のキーボードは使ったことがないので配列が分からない。

仕方なく、スマホで直し方を検索すると、いろんな方法が出てくる。コントロールパネルから地域と時間を出して、言語をえらび云々などと、ややこしい。コパイロットというのを初めて使ってみたが、まどろっこしい。最後に、タスクバーの文字入力の「あ」を右クリックしていろいろやってみる。けっきょく、マイクロソフトIMEを初期値にもどしたら直った。

ブログを書いていたら、こんどはPCが突然しゃべり始めた。文章読み上げソフトが立ち上がってしまったらしい。手元が狂って、また変なキーを押してしまったのだろう。止め方も分からない。もう、勘弁してくれよ。

2025.03.06

沈丁花のかほり

夕闇に
すてきな香り
なんだろう?
ああ
沈丁花だ!

 

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2025.03.05

3月号投稿歌(五行歌誌)

枯れ葉が
アスファルトの道を
急ぐ
きっと土を
探しているんだ

 

前から気になっている
変な日本語
~してもらっていいですか?
謙譲語のつもり
なのだろうか

 

もしもし
の代わりに
お疲れさまです
も多い
疲れてないのに

 

プロの選手は
うまい速い強い
カナダが日本人選手を
物色していた
ここにも円安のかげ

 

元フロンターレの
中村憲剛さんもいた
私がつけた愛称は
マムシの憲剛
食いついたら離れない

 

年をとると
時間があっという間に過ぎる
感動がなくなるからだとか
五行歌で
ときめこう

2025.03.04

免疫システム

寄生虫がいたころ
免疫が大活躍
いまはきれいすぎて
花粉ごときに
反応しちゃう

2025.03.03

ひな祭り

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妻の初節句のお祝いに頂いたおひな様。

伯父である彫刻家の長谷川昂氏からの贈り物。

木彫りのひなを完成させるのに、どれほどの時間とエネルギーを込めたことだろう。彫刻刀でコツコツと彫りあげ、彩色をほどこしてある。じつに心のこもったお雛さまだ。


三月三日
妻は

お雛さまに
ちらし寿司を
供えている

2025.03.02

水仙の花

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七つの水仙
よく歌ったけれど
あれは
七つの花だろうか
七本の水仙だろうか

2025.03.01

よみうり五行歌

キャベツも
ほうれん草も
高くて
もやしの方に
目をやる

 

けさの「よみうり五行歌欄」に私の歌が載った。スーパーに行って物価高に驚いた話だ。単なる文章のような五行歌だが、タイムリーなのがよかったのかもしれない。選者も「キャベツ一個千円の時代がきた」と評している。

まずは、米の値段におどろく。それだけじゃない。野菜も肉も魚も高い。みんな高い。主婦は家計のやりくりがたいへんだ。

国民民主党が103万円の壁を問題にし、基礎控除を大幅に引き上げて、7兆円あまりの減税を主張したが与党が反対してボツ。野党も一丸となって戦えず、しょぼい減税になった。なんて国だ。

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