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2024年4月

2024.04.30

鯉のぼり

Koinobori

新川に渡された鯉のぼり。小雨で、風がないので、釣られた鯉みたい。コロナ禍のなかは見かけなかったが、そろそろいろんなイベントが戻りつつある。しかし、元通りにいかないものも少なくない。たとえば祭り。神輿の担ぎ手が少ないのでなくなりそう。お葬式も小さくなりそう。過疎化がすすんで町や村が消えそう。


日本人が
中国の土地を
買えないのに
中国人は爆買い
おかしいだろ!

2024.04.29

髪かざり

Hanakazari
クローバーで作った髪かざり


生田浄水場のあとのフロンタウンの中を歩いていると、入って右側のジョギングコース沿いにクローバーが植えられている。きのうの夕方、散歩しながら四葉のクローバーを探したが、見つからなかった。道端の人に踏まれそうなところによく見つかると聞いたのだが、かんたんには見つからない。だから、見つかったときの喜びが大きいのだろう。

サッカー場は2面とも試合が行われていて、応援の人もかなりいて賑やかだった。一回りして帰るとき、出口のそばのテーブルにクローバーの花輪が置いてあった。女の子ふたりで作ったものだと思うが、そのママかもしれない。私もちいさいとき作ったことがあるから、あんがい男の子かもしれない。

クローバーは白詰草(シロツメクサ)ともいうが、ヨーロッパからガラスや陶器を輸入するさい、これを乾燥させてクッションにつかったらしい。その種がこぼれて日本中に広まったとか。苜蓿(ウマゴヤシ)と呼ぶこともある。


クローバーの
花を集めて
花かざりをつくる
けっこう
夢中になったな

2024.04.28

小判草

P1110228
小判草、イネ科、ヨーロッパ原産

すこし実ってくれば薄茶になるが、間違っても小判のようには輝かない。小さな草鞋のような感じになる。むかし、私はワラジ草とよんでいた。大判草というのもあるが、そちらはアブラナ科で、実が大判に似ている。といえば似ている。

小判草の中にナガミヒナゲシがいくつか見えるが、花は薄い橙色で蝶々のようにかれんだ。だが、芥子の仲間だから触ると腕などがかぶれることがある。ナガミヒナゲシの名前を知る前は、私は勝手に「ゆうれい草」と呼んでいた。

Yuureisou
ナガミヒナゲシ (芥子・罌粟・ポピー)

わらじ草だの
ゆうれい草だの
わたしは
牧野富太郎の
爪の垢

2024.04.27

四文字の歌

谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう)さんはおもしろい。正直な人だ。大学を出ていないので、生活費を稼ぐために詩を書いた。そうしなければ仕方なかった。だから、依頼者の意向にそった詩を書いたこともある、と認めている。

三回結婚して三回離婚している。父は谷川徹三という哲学者

私の妻の伯父が彫刻家の長谷川昂先生で、その個展があるたび見に行ったが、そのカタログのなかに谷川徹三氏が一文を載せていたことがある。長谷川先生のお宅には何度か伺ったことがあるが、近所に谷川さんの家があることを知った。なのでなんとなく親近感を覚える。

それ以前に、鉄腕アトムの歌の作詞者だったり、むかし「詩のボクシング大会」で優勝したりしているので、現在詩人のなかでは一番知られているのではないだろうか。ことしで92歳かな。

谷川俊太郎さんには、面白い詩がたくさんある。こんなのがYouTubeに載っていた。ま、笑い飛ばしたらいいだろう。放送禁止用語が入っているので、YouTubeにリンクを貼れない。次のことばで動画検索すると見られると思う。

【谷川俊太郎に聞きたい】 動画検索

谷川俊太郎の"スゴい"詩7選 | 小説丸 (shosetsu-maru.com)

 

2024.04.26

おだまき

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苧環、別名は糸繰草 苧環(オダマキ) (hana300.com)

近くのマンションの入口付近に、いろんな草にまみれてオダマキが咲いていた。糸繰り車に似ているといえば似ているかもしれない。日陰でがんばって咲いている。

有名な静御前の舞を思い出す。

 しづやしづ
 賎(しづ)の
おだまき   
 繰り返し
 昔を今に
 なすよしもがな

つぎつぎに花が咲く
色、かたち、香り、
あしたは
どんな花に
めぐりあうだろう

2024.04.25

シラーペルビアナ

P1110220
シラーペルビアナ  大蔓穂(おおつるぼ)ユリ科


きのう雨の中、床屋さんに行くとき見かけたので、けさ自転車で回り道をして、写真を撮ってきた。

以前、どこからか種が飛んできたのか、うちの庭に自然に生えていた。めずらしいので株分けして半日陰のところに植えておき数年たのしんだ。しかし家を建て替えたとき、なくなってしまった。


ヘプバーンの
ティアラにも
なりそう
宝石のような
シラーペルビアナ

2024.04.24

オオデマリ

Oodemari
大手鞠(オオデマリ)


一日中、雨が降ったり止んだりして寒かった。午前中、トヨタに行き、パッソの一年点検をしてもらった。自転車で通勤しているので、車は300キロぐらいしか乗っていない。それでも、お寺に行ったり、くろがねやに買い物に行くときなどは必要だ。だから、このまま乗り通そうと思う。夏にバッテリーを交換したが、今回はタイヤのヒビが深くなっているから、次回はタイヤの交換をしましょう、なんて言われた。先日、自転車のタイヤは交換したのだが。

午後、中野島駅前のヒロに行って散髪をしてもらった。いまヒロさん一人でやっているので、携帯で混み具合をみて、空いている時間帯に行った。床屋さんは小一時間かかるので、いろんな話が聞ける。亡くなった人、入院した人、お祭りのことなど、知らなかった情報が入る。ヒロさんは、神奈川県の理容組合の多摩区・麻生区の代表となり、月一で横浜あたりでの会議に出なければならなくなったとか。大変だ

夕方、小雨の中、フロンタウンの中を歩いた。行く途中でオオデマリが咲いていたので写真を撮った。

大谷翔平は二試合連続の6号ホームランを打っている。暗いニュースが多いなか、ホッとする。


自分が
打つわけじゃないのに
大谷がホームランを打つと
なんか
誇らしく感じるんだよね


散髪はいい
洗髪し
ヒゲをあたり
耳毛を剃ってもらい
まどろむ


妻のアップルパイ
米粉のスポンジに
りんごが並ぶ
メープルシロップを
垂らしていただく

2024.04.23

羽衣ジャスミン

Hagoromojasmin
ハゴロモジャスミン、モクセイ科

いわゆるジャスミン(茉莉花)は白いクチナシのような花だが、こちらは花びらが細く、群がって咲く。ともにモクセイ科でいい香りがする。

中華料理のあとに飲むのは茉莉花の方だと思う。中国語ではモーリーホワチャーで茉莉花茶だ。

ライラック、キンモクセイ、ヒイラギの3種がモクセイ科なのは知っていたが、ジャスミンもモクセイ科だったのだ。どれも香りが強い。


ブログに
ジャスミンと書いて
ハゴロモジャスミンですよ
と教えてくれた人がいる
誰だったろう

2024.04.22

沈没船WASA号

Wasa
沈没船クエスト・スエーデンの軍艦WASA号

日曜日、BSで「沈没船クエスト」なる番組を見た。巨額の財宝を積んだ大航海時代の船、2,000年まえの古代ローマの船や、奴隷船などの調査が紹介された。

スウェーデンでは海底から引きあげられた400年前の軍艦に特別に乗船。世界中で大活躍する水中考古学者・山舩晃太郎と山口智子。フォトグラメトリと呼ばれる最新の3D技術で海底に眠る歴史の謎を解く。

映像がきれいで、沈没船の迫力が伝わる。沈没船からは往時の文化、国々の交流など多くのことが分かるそうだ。

私は22歳のとき、ユーレイルパスというフリー切符を買い、ヨーロッパを自由に旅し、ロシア経由で帰国したことがある。そのときストックホルムでこのWASAの保存館に行った。

当時はWASAは海底から引き揚げられて20年ぐらいしかたっていなかったと思う。それで、沈没船が乾かないようにずっと船全体に海水のシャワーが掛けられていた。木が乾くとボロボロになり壊れてしまうのだ。沈没船を引き上げても保存が大変なのだなと思ったことを覚えている。

今はWASA号は立派な博物館の中に収められている。なんでも木が乾かないような薬品を何年もかけて浸みこませ、海水を掛けなくても保存できるうようにしたらしい。軍艦がみごとに復元されている。

ただWASAは設計ミスで、ストックホルム港を出で1キロあまり先で横風を受けて転覆したそうだ。大砲の放列を2層にしたため、船の重心が高すぎて不安定になったためらしい。だから沈没したところの海が浅く引き揚げもうまくいき、原型を復元することもできたようだ。


前にも書いたが、ストックホルムではスカンセンという古民家の公園にも行った。それをモデルにして生田緑地の日本民家園ができた。その苦労話は、川崎市民劇団の「日本民家園物語」という舞台でたんのうした。

必見!「日本民家園ものがたり」: きょうの発見 (cocolog-nifty.com)


海は
宝の山
海は
人類の
故郷

2024.04.21

ベニカナメモチ

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紅要黐 ・ベニカナメモチ(レッドロビン)・バラ科

ベニカナメモチの葉は赤くきれいで、よく垣根に植えられている。以前、名古屋のほうでたくさん見たが、最近では関東でも増えたようだ。

これは私の利用するバス停の後ろにある垣根である。赤い垣根がつづくときれいなので人気があるのだろう。植木のアルバイトをしている人に聞くと、レッドロビンともいうらしい。

バス停のベニカナメモチに花を見つけた。白い小さな花だ。木の花は例によって地味だ。ベニカナメモチの葉の赤は最初、目立つがやがて緑色に変化してゆき、それほど目立たなくなる。花は見たことがなかったので、なんか得した感じだ。


赤は目立つ
火の色
血の色
お日様も
真っ赤になる

2024.04.20

ハナミズキ

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花水木:花びらに見えるのは4枚の苞葉。中央に小さな花が集まる。
別名、アメリカヤマボウシ、ミズキ科。

花水木(ハナミズキ) (hana300.com) 


花水木は、東京市長の尾崎行雄氏が、アメリカのワシントン市へ桜を寄贈した御礼として、1915(大正4)年にアメリカから贈られたのが最初。その後、全国に普及した。

花水木は紅白があり、よく街路樹に植えられていて美しい。ただ、花びら(苞葉)の先にサビが入りやすいのが難点かな。それにしてもハナミズキを花水木と書いたのはうまい。


ソメイヨシノが
アメリカで咲き
ハナミズキがは
日本で咲く
美しい話だ

2024.04.19

竹は竹である

きのうの歌会でこんな五行歌を出した。


 竹は           リプル
 木なのか
 草なのか
 竹は
 竹なのだ

あまり得点は入らなかったが、文字数が少なすぎたか、簡単すぎたか、真意を読み取った人は少なかったようだ。私はものごとを決めつけるのは問題だということを言いたかったのだけれど。

農林省のホームページにこんなふうに載っている。

タケはイネ科タケ亜科に属する常緑性の多年生植物です。日本に生育するタケ亜科(タケ類とササ類)の植物は約130種類、そのうちタケ類は種としては20種ほど、変種・品種なども含めると50種ほどではないかといわれています。タケには草のような特徴もあれば樹木のような特徴もあり、草とも木とも違う生態を持っています

身近で不思議なタケの生態に迫る!:農林水産省 (maff.go.jp)

イネ科というと草のようにもみえるが、竹林を通るときなどまるで木のように思える。草の多くは毎年花を咲かせるが、竹の花は毎年は咲かない。マダケとハチクは120年周期に花を咲かせ、その後死んでしまうという。

むかし、子ども電話相談室で無着成恭先生がこんなふうに答えていたのを思い出す。「竹は草か木かというけれど、草でも木でもないものがあるんだよ」。それを聞いて、そうなんだ、なんでも白黒をつければいいというものではないということを学んだ。男でも女でもない人がいるのも不思議ではないのだ。

この歌を書いたきっかけは、朝採りのタケノコをいただいたことだ。その筍を若竹煮にしたら美味しかった。それでこんな歌をつくった。


竹かんむりに
旬と書いて
タケノコか
ちょっと
箸をおく

これをSNSに出したら、タケノコは10日で一人前の高さまで伸びるから旬という字を使うのです、という回答をいただいた。10日は一旬。たとえば、一ヶ月を上旬、中旬、下旬と分けるのと同じだ。果物や野菜の旬についてはまだ調べていない。

2024.04.17

しんゆり五行歌会(4月)

人生は「思い出作り」       澤田(1席)
誕生してから
一歩ずつ一歩ずつの旅
休むことなく
終着駅へ向かう


今時の               大橋(2席)
若いママさん
育児に向き合わず
真剣な顔で
スマホと向き合う


姉が逝って一年          えんみ(2席)
空き家の家は
自慢げに咲く
椿の花だけが
何事もなかったかのように

                  
気合入れ              有水(3席)
両腕に娘二人
ぶら下げて
父が重機となる
さくら下

                 
「そんな昔のこと」         内藤(3席)
と夫は呆れるが
半世紀前のことだって
つぶさに記憶しているのが
女なのです


川面を埋め尽くす         のぶ
花筏
優雅に流れて
石を投げても
すぐ元に戻る

                  
最近は               小日方
ごめん
申し訳ない
そんな言葉を
繰り返す前日です    


遅めの桜              平田
一斉に芽吹いた銀杏
鶯の声
生きとし生けるもの
輝くいのち


それぞれの新芽に         市田
そっと
手をやり
かわいいね~と
ご挨拶


久しぶり               室川
にぎやかな車座
桜の花も
うれしそうに
花を降り注ぐ


あっ、まちがえた          京子
こんな時
「人は間違える」
の言葉に
救われる


竹は                リプル
木なのか
草なのか
竹は
竹なのだ

2024.04.16

いとこ13回忌

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矢車草、ヤグルマギク

今日はいとこの勝己君の13回忌。寿福寺に集合し10時から法事を行い、その後、墓参りをした。東日本大震災の翌年、小田原の海で亡くなったのが、ついこの間のように思い出される。54歳だった。

和尚さんの話があった。「人生100年時代といっても、50代で亡くなる人もいれば、生まれて1年で亡くなる人もいる。与えられた人生のなかで、精一杯生きることが大切だと思います。今日は亡くなった人のことを思い出して供養してください」

墓参のあと、登戸の柏屋に行って昼食をご馳走になった。柏屋の3階からは多摩川が見渡せる。春の花や木々の新芽がきれいだった。小田急線のロマンスカーも見える。自然にみんなで昔話に花が咲いた。

2024.04.15

生きているから

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星野富弘さんの絵と詩


きのうハガキを出すときに、机の中に絵葉書を見つけた。星野富弘美術館で手に入れたものだ。このハガキは投函してしまったが、いい詩なので、それをコピーし、けさスキャンした。

星野さんは中学の体操教師だったが、空中回転の模範演技中、頭から落ちて頚椎を損傷し、両手足マヒになった。その後、口に筆をくわえて絵を描くようになり、詩を添えている。絵もいい、詩もいい。心に刺さる。母が色をつくり、一枚の絵を15日間ぐらいかけて描き上げたという。何度かテレビで紹介されたことがある。結婚し、キリスト教徒になった思う。いま、77歳。


痛みも 悩みも
傷つくのも
生きているから
私は今
かなり生きているぞ     富弘

2024.04.14

ツツジの季節

P1110120

桜は葉桜に近いが、きょうもまだ花見ができそう。ずいぶん長く持っている。だけど、きょうは夏日になりそうだから、最後だろう。

うちではツツジが咲き出した。たしか、クルメツツジだと思う。オオムラサキツツジも早いのは咲いている。モッコウバラやハナミズキなども咲いて、街がカラフルになっていく。


草むしりをしたら
左手が痛い
引き抜くからだが
草のうらみも
買っているかも

2024.04.13

八重桜満開

P1110116

朝は寒い感じだったが、だんだん温かくなる。ソメイヨシノはまだ残っているが、葉桜になりかけている。八重桜もうっすら葉がでている。八重桜は牡丹桜という方が「らしい」。北国の春のように、いろんな花が一度に咲くような感じだ。

府中県道の街路樹ユリノキの葉が出てきて、きれいだ。やまの薄緑も美しい。寒暖差で体調をくずしやすい時期なので、注意しなければ。


きのうは津田山の斎場でお通夜があったが、通夜の時は一般車の駐車ができるので、いとこに乗せていってもらって助かった。運転手つきなのでビールをいただいたが、からだが冷えて寒かった。あたりまえだろ。

2024.04.12

まつりの後

Yuushuunobi

桜も葉が出て、もう見納め。日曜日には花見の人でにぎわっていたのに、今朝はだいぶ散り、小川には花びらがたくさん流れていく。花筏なんて洒落た言葉を思い出す。いかだって筏と書くのかと、変換された文字を見つめる。風が吹くとハラハラと花吹雪。

吉田兼好の言葉を借りれば「花は盛りを、月は隅なきを見るものかは」で、花が散っていくところ見るのも風情があるものだ。散る桜、残る桜も散る桜か。

区役所うらの通りにはハナミズキが咲き出した。ツツジもかなり咲いている。いい季節だが、まだ寒暖差は大きい。今日はどんよりして薄ら寒く、日曜日は夏日になるとか。熱中症に注意。からだが暑さになれていないからね。


さくら花
散り敷いて
祭りのあとの
静けさ
ひとしお

2024.04.11

ネモフィラ

P1110086


オオイヌノフグリ
かと思ったが
ネモフィラだった
これからは
花のラッシュだ


三十年ぶりに
友人にあった
ずいぶん
変わっていたが
こっちもね

2024.04.10

キバナカタクリ

Kibanakatakuri
キバナカタクリ


カタクリの花は
紫色だが
黄色はちょっと
めずらしい
あれっと思う

2024.04.09

花散らしの雨

Hanatirasi
風雨つよく、桜散る

開花も遅かったけれど、開花から満開まで13日もかかったという。だから葉もかなり出てきて、咲いてから2,3日で花が散り始める。桜の花のはかなさを強く感じさせる。


花は咲き
花は散る
人に
命のはかなさを
諭すように

いただいた筍の
若竹煮
かつぶしが
効いて
うまい


竹かんむりに
旬と書いて
タケノコか
ちょっと
箸をおく

2024.04.08

花まつり

P1110105
梨の花

桜の開花が遅れ、満開も13日遅れたそうで、ちょうど入学式に桜が満開という昔の形にもどった。ただ、梨や八重桜の花も咲き、たくさんの花が桜に追いつき追い越そうとしている。ツツジも咲き始めているし、ヤグルマ菊も咲き始めた。

早めに「桜まつり」を終えたところが多いが、今日は「花まつり」。お釈迦様の生誕を祝う日。お寺では花御堂を飾り、天上天下を指す小さな仏像を置き、甘露の雨を模して、甘茶をかけてブッダの誕生を祝う。

キリストの生誕を祝うクリスマスは知っていても、花まつりを知らない人が多い。もう少し釈迦の誕生を祝ってほしい。そして、少しは座禅に興味を持ち、体験したらいいのにと思う。

2024.04.07

花見日和

P1110109
けさの新川の桜

朝は小雨が降っていたが、出かけるときは止んだ。やがて日が出て暖かくなってきた。テレビで宿河原のニカ領用水の桜を映していたから、昼はにぎやかだったろう。きのうの帰りも、曇りなのにけっこう人が出ていた。人口が増えているのを実感する。

Sakura2 
宿河原の花見

桜は
なぜか
人に
ときめきを
与える

花見で酔い
本音を出し
ひとつにまとまった
スカイツリーの
建設職人たち

  ~新プロジェクトXより~

2024.04.06

花曇り

P1110070
ニカ領用水の桜

ダウンを着て
自転車
花曇りと
花冷え
ときどき花吹雪


訃報が入った
人はみな死ぬ
西行の願いは
桜の花の
頃だったな


姉の
祥月命日は
4月8日
ブッダ
生誕の日

2024.04.05

クロス開店

向ヶ丘遊園駅のダイエーの跡地に複合型商業施設「クロス」ができて、きょう開店。チラシが入っていた。郵便局に行った帰り、道路にガードマンが立っていて「クロス満車、時間をずらしてお越しください」という看板を持っていた。チラシによると、イオン、ノジマ、セリアと歯科、メガネなどの店が入ったらしい。また、バス通りが渋滞するようになるから、嫌だけど仕方ない。

最近、救急車のピーポーが多く聞こえるが、人口が増えたのだから当然か。高齢者も増えたし。渋滞が起きると救急車も大変だろう。

けさは霧雨のなかを自転車で来たが、一日中どんよりした空で、寒い。あしたは曇りの予報だが、暖かくなり、花見はできそうだ。梨の花も咲き、八重桜まで咲いている。うちではチューリップとゼラニウムが咲いている。柿の葉がういういしい。

P1110050
柿の新葉

2024.04.04

台湾の大地震

4月3日、朝9時ごろ、テレビを見ていたら、緊急地震速報のチャイムが流れた。沖縄や宮古島方面に津波警報が出て、「いますぐ逃げてください」とアナウンサーが叫んでいる。1月に能登半島地震があり、その後も余震が続き、千葉や福島などでも地震が起きているから「またか」という感じだった。

それから、震源は台湾の東海底らしいことがわかり、花蓮、台中などでも大きな被害が出ていることが分かった。太魯閣という観光地では、岩山が崩れ、道路や橋がこわれ、トンネルなどがふさがったというニュースが流れた。

学生時代、沖縄・台湾・香港と一人旅をしたことがある。花蓮にも一泊した。当時はまだ日本統治が終わって、あまり時間がたっていなかったので、中高年の人はみんな日本語がわかり、流暢に話した。それは不思議な感じだった。日本は台湾を占領し、日本語教育を強いたのだ。それでも台湾の人は日本人に好意的だった。

台中からの留学生のお宅でお世話になったこと、日月湖や太魯閣の絶景などを思い出す。台中から花蓮までは「金馬号」という名のバスに乗った。第2外国語が中国語だったので、旅は楽しかった。もっとも台湾は漢字(旧字体)を使っていたので筆談もできたから、親近感が持てた。

映画の看板に「骨まで愛して」らしきものが「愛你入骨」になっていた。岩下志麻も人気があった。ユワンシャーツーマーだったかな。驚いたのはソフィアローレンなど、外国人の名前もぜんぶ漢字にしていたことだ。蘇俳亜僂蘭なんて感じかな。

先日、お彼岸のとき、客人と富士山噴火や南海トラフ地震の話をしたが、災害は忘れた頃にやってくるのではなく、忘れないうちにもやってきそうだ。


地震は
こわい
いつどこで
どんなのが
来るのか

2024.04.03

五行歌誌4月号・投稿歌

風は
まっすぐに
吹き
もどることが
ない

 

神仏を
信じなくてもいい
でも誰が
この心臓や肺を
動かしてるのだろう

 

左側だけ乗り
右側は誰も乗らない
エスカレーター
左右に乗れば
二倍運べるのに

 

ためしに
右側に立ってみる
誰も乗らないが
ちょっと
うしろが気になる

 

菜の花の
向こうに
白い富士
雲さん
少しどいて

 

囲炉裏の

ゆっくり揺れて
ほっぺ赤々
心ほかほか

2024.04.02

トキワマンサク

P1110041_20240402105401


変わった花だ。黄色のマンサクに似ているのでトキワマンサクという。雨に打たれたあとなので、ちょっとうつむいているが、好きな花だ。


桜は一分咲き
梨の花が桜を
追い越しそう
週末は
雨の春爛漫か

2024.04.01

トサミズキ

Tosamizuki

きのうは暑かったが、今日は20℃ぐらいで、過ごしやすい。あさ、あるお宅の塀からトサミズキの花が顔を出していた。トサミズキかどうかは自信がない。ミズキ科は種類が多いから。

梅や桃、桜などは派手だが、木の花は一般に地味なので見過ごしてしまう。だいたい高いところにあるから気がつかない。

ドジャーズの大谷翔平は、開幕戦からあまり当たっていなかった。もと通訳の水原一平が違法賭博の借金を大谷の口座から送金し、ドジャーズを解雇された。その額が6億円というから、とんでもない額だ。そういうことが影響しているのかもしれないと誰もが考える。

しかし今日は二塁打を放ち、その後ホームを踏み、逆転勝利につなげた。バットの振りも鋭いし、そのうちホームランが出るだろう。

土曜日に自転車の前輪を新しくしたので、乗り心地がぐんとよくなった。タイヤの溝がなくなっていたので、替え時だと自転車屋に言われていた。もう十年近く乗っていると思うが、ブリジストンのもので気に入っている。雨ざらしにしていないから、まだじゅうぶん乗れそうだ。

ヘルメットの着用が努力義務になったが、まだ野球帽で乗っている。ただ、むかしより注意を心がけている。無理をしないようにしている。人口が増えたし、車も自転車も増えた。


自転車は
走るところがない
車道に
自転車マークがついているが
あそこは大型車にひかれる


広い歩道なら走るが
電動アシストや
サイクリング車
ベビーカーや
人でいっぱいだ

真っ赤なボケ

P1110038
木瓜(ボケ)


モノクロの
景色から
カラフルな
季節へ
突き進む

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