みのりの茶
『種をまく旅人』シリーズのひとつ「みのりの茶」の一場面
たまたまBS11をつけたら、この映画が始まったところだった。臼杵が舞台だというので興味をひかれ、見ることにした。なかなか見ごたえがあり、クライマックスでは私も涙してしまった。BS11ではたまにこういう映画をやる。
あらすじは、ネットから借りる。
大分県臼杵市。農水省の役人である大宮金次郎は、農家の生の声を聞くため、身分を隠して全国を回り、農作業を手伝っては農家の人たちと交流を重ねていた。そんなある日、金次郎は有機栽培に取り組むお茶農家・森川修造を訪ね、夢を語り合う。ところが翌朝、修造が心臓発作で倒れ、入院。たまたま東京から来ていた孫娘・みのりは、ちょうどデザイナーをリストラされたばかりで、ひょんな成り行きから当面の間、農作業を引き受けることになる。
農家に生まれたのに
農家をつがなかった
私に
突き刺さり
考えさせられた
豊かな自然
有機農法の
よさと大変さ
共同体のありかた
などが問われる
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おはようございます。
この映画、私も記憶しております。
大台ヶ原茶畑 害虫が捕食 まるごとダメになる葉っぱに悩まされ続け、有機栽培茶に数年かけて研究重ねた。日本の食文化を支える農業にも伝わったのですね。
金ちゃんの「硬い顔」と「柔らかい顔」の二面性のアンバランスが面白ろかつたです。
日本食品
安全志向と
世界に響き渡る
輸出も輸入も
上手くいってた時代
中国の輸出が止まり、ホタテも「特売日」の商品に格下げに。
投稿: E.A | 2024.02.03 08:58
★E.A.さん、
草取り
水やり
植物は生きている
コンピュータ管理なんて
嫌ですね
投稿: リプル | 2024.02.03 11:42