年賀状の準備
きのうの日曜日の午後は、年賀状のデザイン作りをした。もう互いに年賀状はやめた人もいるが、営業用と親類知人などに出すのだ。メールやSNSの発達した時代なので、年々減っているようだが、それなのに、それだけに受け取る方は嬉しい。
はじめは墨のカスレを利用して何か絵を描こうかと思った。半紙に書いて、それを縮小、コピーすればいい。しかし、あまりたくさん文字が書けない。けっきょく、筆ぐるめを使うことにした。はじめから、宛名の印刷はこのソフトを使うつもりではいた。
今日は、空いた時間に住所録のチェックをしたり、喪中の人を外したり、デザインに手を加えたりした。
アメリカから久しぶりに帰国した女性が、肩こり頭痛の治療にみえた。後頭部から首肩にかけえて痛いという。帰国したばかりだから時差ボケもあるだろうし、12時時間以上すわったままでいるのも疲れる。治療後、自分でできるいろいろな体操を教えた。
その方が、若いときはアメリカへの憧れがあったが、年をとってきたら、やはり日本のほうがいいと思うようになったと言う。育ったところは「ふるさと」だから、そう思うのも当然だろう。先日も、イタリアンのシェフだった人が「やはり、和食が一番ですよ」と言っていたのと同じだ。
患者さんとの挨拶も「どうぞ、よいお年を」になった。
ウクライナも
パレスチナも
戦争は終わらない
何人死んだら
終わるのだろうか
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コメント
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世界のクリスマスにイルミネーションの飾りが何故か世界の子供達に行き渡ってはいないのに日本でも「これでもか」と言うほど「LED」ランプ使用。
新聞の活字から
現地の声が聞こえる
子供が「死ぬのは怖くないが
お父さんと離れて死にたくない」
ここまで言わせる戦争が憎い
どこへ行っても 「戦争」がこの世の中で事実上起きている事は頭から離れない。
投稿: E.A | 2023.12.29 09:08
★E.A.さん、
恨みに
恨みが
重なって
終りが
ない
投稿: リプル | 2023.12.29 11:55