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2023年12月

2023.12.31

井岡一翔、KO勝ち

大晦日の夜。井岡一翔、ホセベル・ペレスに7回、KO勝ち。

WBAスーパーフライ級タイトルマッチ。

Kazuto Ioka vs Josber Perez full fight 井岡一翔 vs ホセベル・ペレス フルファイト (youtube.com)

 

2023.12.30

ありがとうございました

今日から冬休み。掃除をしたり、お飾りをつけたりした。暖かいのでたすかる。

ブログに訪問してくださった方々にお礼申し上げます。

 

   来年がよい年になりますように!

2023.12.29

こんがらかる

数か月前に、ドコモ光からニューロ光に変えた。私もいた時だが、速い、安い、などのセールストークに負けて変えることに同意してしまった。しかし、プロバイダはSONYしか使えないし、いろいろ計算してみると、変えないほうがよかったことが判明した。

そこで、またドコモ光に戻すことにした。ニューロ光にするときも、モデムやルーターが送られてきて、コードをあちこち接続しなければならなくて妻は苦労したようだ。それをドコモ光に戻すときも同じような操作が必要になる。

おとといはドコモ光の設定で、スマホで器機の写真を送って、遠隔サポートを受けながら1時間近くかかって終わったらしい。きのうはニフティーの訪問設定、テレビの設定などもやったらしい。

それまでも妻は取説を読みながら自分でもだいぶやったようで、コードがこんがらかっていた。そうとう頭もこんがらかってしまったに違いない。

今日は、ニューロ光のキャンセルにdocomoショップへ行った。予約したはずなのに1時間ちかく待たされたという。料金の関係で月末にしたのだが、そういう人が多かったのだろう。

ITは
便利だが
ややこしい
とくに
乗り換えは


正月飾りや
お供えは
配達にしたので
らくになった
あとは掃除だな

2023.12.28

段差は怖い

P1100558

数日前、自転車で家に帰るとき、このコンクリの縁石の右側が少し低くなっているところに前輪をこすり、危うく転倒しそうになった。とっさに左足をつっぱって留まったが危なかった。

写真は翌日に撮ったものだから明るいが、事件が起きたときは真っ暗だった。もちろん自転車のライトは点いていた。私は道路のやや左側を前進していた。自転車は軽車輛だから左側通行が原則だ。

そのとき、前方からオートバイが来た。ライトが強いし、エンジン音ですぐ分かる。オートバイはほぼ道の中央を走ってきた。ところがが、急に右折のランプを点滅させたのだ。しかも、右折するためだろう。右側に寄ってきた。つまり、私の進行方向に入ってきたのだ。

私はオートバイをよけるため、急遽、右側に寄らざるを得なかった。そのとき、縁石と右側の塀のすきまに前輪がはいり、その前輪が縁石の段差の部分をズズーとこすったのである。それでバランスを失い、自転車は左に倒れそうになった。右は金網があるので本能的に左に傾いたのだ。

写真の手前に同じぐらいの道幅の交差点があり、オートバイはそこを右折しようとし、実際、右折して行った。明るければ段差が見えるから、自転車を手前で止めただろうが、暗くて見えなかった。オートバイのライトが眩しかったこともある。

段差は2、3センチぐらいだった。ここはほぼ歩道だが自転車とバイクは通れる。自転車と人、自転車どうしがすれ違うことも少なくない。自転車にもママチャリ、サイクリング車、電動アシストなどがあるから、注意が肝心である。

段差はこわい。段差に直角に上るときはいいが、縦方向だとタイヤと平行になるから、ハンドルを持って行かれる。歩行者にとっては自転車がこわいだろうが、自転車にとっては歩行者がこわい。自転車にとっては自動車がこわいが、自動車にとっては自転車が邪魔になる。

まず、スピードを出さないこと。無理をしないこと。まわりにじゅうぶん注意することが大切だ。こちらが注意していても、横から飛び出す奴もいれば、スマホを見ながら乗るやつもいる。自転車事故は大きなけがにつながることが多い。骨折したり、死亡事故が起こることもある。

2023.12.27

井上尚弥つよし

9
井上尚弥vsマーロン・タパレス戦(有明アリーナ)

昨夜のボクシング戦の生放送は、docomo系の配信で独占放送なので見られなかった。会員登録をすれば見られると聞いたが、そこを開いてみると、会員を解除するのが面倒なのでやめた。

夜9時すぎに、妻がのスマホを見て、井上が10ラウンドKO勝ちしたと言う。いつもは早いラウンドでKOするのに、今回は手こずったのかなと思った。でも4団体統一のチャンピオンになったのだからすごい。

今日、YouTubeで見ると、相手のタパレスも2団体のチャンピオンだから、かなりしぶとい。井上は4回に一度ダウンを奪ったが、タパレスはディフェンスに徹し、時おり強いパンチを打ってくる。あとから聞くと、井上はセコンドに「打ちにくい」と言っていたそうだ。「コツコツ当てていけ」との指示。

井上は軽快なフットワークでうまく攻め、10ラウンドでKO勝ちをおさめた。井上のパンチは強い。相手のガードの上から強打してパンチを効かせてしまう。パンチのスピードが速く、強い。すごい反射神経の持ち主だ。


井上尚弥ほどの
逸材は

めったに出ない
動画が見られるだけでも
ラッキー

2023.12.26

キセキレイ

Dsc_2391

鳥見に
はまっていた頃
よく行った
野川
いまは寂しい

キセキレイは
清流の貴婦人
望遠と
連写が
ものを言う


クイナは
水鶏と書く
それも
ここで見つけて
興奮した


ホバリングの
美しさを見て
カワセミ病にかかる
いまでも
後遺症がのこる

2023.12.25

年賀状の準備

きのうの日曜日の午後は、年賀状のデザイン作りをした。もう互いに年賀状はやめた人もいるが、営業用と親類知人などに出すのだ。メールやSNSの発達した時代なので、年々減っているようだが、それなのに、それだけに受け取る方は嬉しい。

はじめは墨のカスレを利用して何か絵を描こうかと思った。半紙に書いて、それを縮小、コピーすればいい。しかし、あまりたくさん文字が書けない。けっきょく、筆ぐるめを使うことにした。はじめから、宛名の印刷はこのソフトを使うつもりではいた。

今日は、空いた時間に住所録のチェックをしたり、喪中の人を外したり、デザインに手を加えたりした。

アメリカから久しぶりに帰国した女性が、肩こり頭痛の治療にみえた。後頭部から首肩にかけえて痛いという。帰国したばかりだから時差ボケもあるだろうし、12時時間以上すわったままでいるのも疲れる。治療後、自分でできるいろいろな体操を教えた。

その方が、若いときはアメリカへの憧れがあったが、年をとってきたら、やはり日本のほうがいいと思うようになったと言う。育ったところは「ふるさと」だから、そう思うのも当然だろう。先日も、イタリアンのシェフだった人が「やはり、和食が一番ですよ」と言っていたのと同じだ。

患者さんとの挨拶も「どうぞ、よいお年を」になった。


ウクライナも
パレスチナも
戦争は終わらない
何人死んだら
終わるのだろうか

2023.12.24

クリスマス・イヴ

Christmascard

妻は、ラインでクリスマスカ-ドの動画のやりとりに忙しそうだった。送られた動画のなかできれいなものを使い回ししているようだ。一番多いのは定番の山下達郎の歌、それにホワイトクリスマスやジングルベルなど。相手からもいろんな動画が送られてくる。

うちでは、ワインと金柑の蒸しパンケーキの質素なお祝い。

キリスト教の聖地で戦争が起きているので、あまり気分がのらない。エルサレムはイスラム教とユダヤ教の聖地でもあるからだ。ウクライナ戦争も膠着状態だし。何万人もの人が死に、負傷し、それをとりまく家族や関係者がいると思うと、気分が重くなる。

駄洒落に「くるしみます・さんざくろーす」なんてある。景気が悪い、政治資金裏金問題、ダイハツ不正処理事件もある。


悪いことも
いいことも
永遠に続く
ことはない
さて来年は?

2023.12.23

霜柱ガリガリ

Simobasira

けさ6時の外気温は-1℃。寒い。外に出て畑を見ると、りっぱな霜柱が立っている。

北海道や日本海側は大雪で大変らしい。東京地方は寒いけれど、雪が降らないだけ助かる。暮れからお正月にかけては暖かいらしいが、その先、また寒波が来て、ドカ雪が降るかもしれない。そんな年もあった。

いま午後1時。晴れてはいるが、外気温は8℃と寒い。冬らしいといえば冬らしい。

先日の歌会で、大いなる力を英語にすると"Something Great" だと言う人がいた。そのとき私は、西行法師が伊勢神宮に詣でたときに詠んだという歌を思い出した。うろ覚えで「なにさまがおはしますとは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる 」と思っていたが、調べるとこうだった。

なにごとの
おはしますかは
知らねども
かたじけなさに
涙こぼるる 

2023.12.22

アバンギャルディー

Avantgardey

知人がこんな動画を送ってきた。開けてびっくり仰天。日本の女子のアバンギャルド(前衛的)なダンスに圧倒された。日本人がこんなダンスを披露するなんてと、あっけにとられてしまう。ダンス甲子園のOGたちが組んでいるそうです。一部はコロッケが指導したとか。

https://www.youtube.com/watch?v=09pXOmUpO10


冬至には
柚子湯と
カボチャの煮物
これで寒波を
乗り切ろう

2023.12.21

しんゆり五行歌会(12月)

                   山本(一席)
さんぼん あし
よんほん あし
ろっぽん あし
あし がふえる
こうれいか


                   良元(二席)
幼子二人を連れた
お母さんに席を譲る
隣の爺さんもつられて
立ち上がる
若者は携帯に夢中


                   リプル(二席)
神社やお寺の
前を通るとき
一礼する
大いなる力に
感謝して


                   佳子(三席)
空高く
トンビが舞っている
このざわついた下界を
私も
空から眺めてみたい


                   のぶ
大人の中に混ざり
サッカーボールを蹴る
子供もいれば
兵士にまざり
銃持つ青少年もいる


                   静御飯
迎えてくれた
故郷の空
どこのもない
ここだけの


                   えんみ
澄みきった空が
嬉しいのだ
洗ったシーツが
パタパタと
はしゃいでる


                   そらます
太陽に
焦がされ続け
木の葉らは
色付き忘れ
枯れ落ちるなり


                   京子
渦中の官房長官
たたきあげ
母校の後輩
と知ってから
怒りが同情に変わる

2023.12.20

たまアトリウム・コンサート

水曜日の12:00から、多摩区役所のアトリウム(天井のある中庭・ホール)でバイオリンとピアノの演奏会があり、それを聴いた。何度か偶然そういうコンサートを聴いたことがあるが、今回はタウンニュースに載っていたので、偶然ではない。

「第81回 たまアトリウムコンサート」というから年に数回やっているらしい。入場無料だが満席だったので、われわれは二階から立ち見状態で聴いた。バイオリンは調(しらべ)雅子さん、ピアノは田中英明さん。しらべさんという名は本名だろうか芸名だろうかなんて考える。曲は、

・愛の挨拶(エルガー)
・タイスの瞑想曲(マスネ)
・サンタが街にやってくる(ケーツ)
・ニューシネマパラダイス(モリコーネ)
・チゴイネルワイゼン(サラサーテ)

いずれも、よく聴く曲なのでたのしかった。アンコール曲もあったが、知らない曲だった。とくに「タイスの瞑想曲」は、ダンス教室で先生とデモを踊ったので懐かしい。美しい曲である。チゴイネルワイゼンは緩急強弱のはげしい曲で聴きごたえがあった。

Shirabe Tanaka

2023.12.19

寒いときは

寒いと
からだが固まる
筋肉が
動脈を押し込め
放熱をふせぐから


温かいものを食べ
風呂に入り
ゆっくり休む
そして適度に
体を動かすこと


保温と休養
適度な運動
ストレッチ
などが
おすすめ

2023.12.18

ミニ花壇

P1100553

花の好きなおうち。寒さにつよいパンジーとガーデンシクラメンが植えられている。


冬の朝
きれいな色の
花たちを
見るだけで
うれしくなる

2023.12.17

香華飯店

日曜日の午後は、寿福寺に行った。19日が父の祥月命日だが、つごうで2日早くお墓参りをしてきた。お寺で掃除はしてくれているが、この時期は落ち葉がかなり散らばっている。植木屋さんが、ブロワーで落ち葉を吹き飛ばしている音がした。こちらは手で落ち葉をひろう。

まあまあ晴れていたが、風は冷たかった。冬の空は澄んでいるので、新宿副都心がよく見える。その右のほうにはスカイツリーが立っている。

夕ご飯は中野島の香華飯店に行って、お持ち帰りの品を買って帰る。豚肉とキャベツのピリ辛炒め、キクラゲと玉子炒め、それに餃子2人前。香華飯店は、人手不足もあってか、夜はすべて「お持ち帰りのみ」になっていた。スープ物は昼だけ。それでも電話で注文して受取りにくる人が絶えない。

Omotikaeri

香華飯店|多摩区 中野島  (kouka.boy.jp)

2023.12.16

秋色

P1100548


紅葉でもない
黄葉でもない
なんともいえない
いい色
秋色と呼ぼう

2023.12.15

大谷翔平さん

Ohtani

日本もアメリカもオータニさんで沸騰。
ドジャーズ入団の契約金が過去最高額。


体ががっしり
野球の申し子
顔もいい
人柄もいい
雲の上の人

親は
どんな
育て方を
したのだろう
と思う


お嫁さんは
どんな人が
来るのだろう
などと
余計な心配


いやな
ニュースが
多いなか
なんか
救われるよ

2023.12.14

ユリノキの枯葉

P1100530

府中県道の街路樹はユリノキが多い。それも、雨風に打たれてだいぶ散っている。この写真では左側のユリノキはほとんど葉がない。この一本だけ踏ん張っている。日当たりか風当たりの関係だろう。

ユリノキが街路樹に多いのは、車の排気ガスに強いかららしい。しかし、この葉は一枚が2、30㎝もあってかなり大きい。それが歩道や植え込みの影に吹きだまっていると、滑りやすくて危ない。掃除してきれいになっているところもあれば、厚く重なっているところもある。

もうすぐ、この木の葉も散るだろう。22日の冬至まで持たないかもしれない。


ユリノキは
夏は日陰をつくり
野鳥のねぐらもにもなるが
落ち葉の掃除は
ちと大変

ユリノキの花は
チューリップに
似ており
葉は半纏みたいで
ハンテンボクともいう

P1100536

2023.12.13

ぎっくり腰

定休日で暖かかったので、枯れたマリーゴールドを処分したり、ハツユキカズラを刈り揃えたり、庭仕事をした。昼頃になると暑いくらいになった。午後は少し薄着で続きをやった。ほとんどしゃがんでいた。ときどき風呂場で使う椅子に座ったりした。そのうち日が沈み、どんどん冷えてきた。そこで道具を洗って、おしまい。

3時すぎに家に入って、お尻転がしストレッチ体操をした。すると、とつぜん、キリキリっと刺すような腰痛に襲われた。いわゆる、ぎっくり腰である。これは、やばい。四つん這いの姿勢から動けなくなってしまった。

すぐに自分でカウンターストレインの治療を試みた。まず自分のからだに、どうしたらいちばん痛くなくなるかを聞きながら、その体勢にもっていく。すると、あぐらをかいて深く前屈すると痛みが取れることが分かった。ということは、下部腰椎のどこかが強く前屈してしまったのである。背骨の前側の筋肉や靭帯がつよく縮んでしまったのだ。

これを直すには、できるだけ前屈の姿勢を保ち、かつ腰に力の入らない姿勢を維持すればいい。椅子の座面に上体をあずけて、腰を深く前屈したまま脱力し、3分ほどじっとしていた。なんとなく腰の筋肉がゆるんだ感じがしたので、ゆっくりゆっくり状態を起こしていった。すると、さっきの痛みが消えている。そのまま、ゆっくり立ち上がってみると、立てる。腰の痛みもない。すこし歩き回ってみてもだいじょうぶだ。

しばらく腰の筋肉に負担をかけないようにしていると、あの強烈な痛みはもどって来なかった。強く収縮した筋肉がゆるんだのだ。脳がその筋肉を緩めていいということを学習したのだ。1時間たってもだいじょうぶ。2時間たってもだいじょうぶだった。自分でもカウンターストレインの治療がこんなに即効性があるのかと驚いた。

通常、ぎっくり腰を起こした直後は入浴を控えるようにと患者さんに言っている。炎症が起きているからだ。しかし、今回はからだが冷えていたのに腰に負担をかけたのだから、風呂に入って温めてみようと思った。自分のからだで実験だ。それで、恐る恐る40℃の風呂に入った。15分ぐらいしてから、用心深く風呂を出たが、痛みは消えたままだ。

早めにベッドに入ったのは言うまでもない。


からだに
どうしたら
痛みが取れるか聴く
その通りの
姿勢をつくる


すると
つよく縮んでいた
筋肉がゆるむ
それを脳が学習して
痛みは消える

その後は
患部に
負荷をかけないこと
再び過緊張を
させないように

2023.12.12

センリョウ

P1100509

センリョウが咲いた
千両は軽いので
葉の上に実をつけ
万両は重いので
葉の下に実をつける


千両の実は
鳥に食べられやすく
万両の実は
食べられにくいから
たくさん残る


千両、万両
さらに百両
十両もあるという
実はだんだん
少なくなる

2023.12.11

多摩川暮色

P1100514
多摩川の上布田堰

きのうの夕方、多摩川まで散歩に行った。日没の時間はだいたい4時半だから、西のほうは夕焼け空になっている。多摩丘陵の山があるので実際の日没は4時ごろではないだろうか。

それほど寒くなかったせいか、まだ釣り人が何人か残っていた。好きな人には、あの魚の当たりがたまらないのだろう。

小学生のときは、この堰の下のたまり水のところで水泳教室が開かれたものだった。それだけ、まだ川の水がきれいだったのだ。カナヅチの私は浅いところで泳ぐ真似をしていたが、泳ぎのうまい奴は中まで行って、手を上げたまま水に潜って、こんなに深いよと教えてくれた。

調布の花火大会があるときは、川崎側からは、このあたりで見物した。最近は予算のせいか、花火も1時間ほどしかやらない。


夕暮れは
さみしい
水に映る
影さえ
暗い


家に帰ると、訃報が入った。104歳の方が亡くなったとのこと。もうひとつ、義母が大腿骨を骨折したという。104歳の方は老衰で、大往生といってもいいかもしれないが、義母は股関節の手術をしなければならないようだ。義母も94歳だから、リハビリが大変だろう。

2023.12.10

斑入り石蕗

P1100506
ツワブキ


うちのツワブキもやっと咲いた。葉に斑(ふ)が入っている。斑入りは珍しいけど、濃い緑だけのほうがごちゃごちゃしてなくていいかもしれない。でも寒い時期に咲いてくれるので貴重な花だ。

うちに帰ってから、録画しておいたこころの時代の「空海」前後編を見て感動した。空海は各地をまわり修行を重ね、室戸岬では大いなる霊的経験をしている。何日もかけて、ご真言を百万遍唱えると、太陽が自分のからだに入り、自分が太陽に入っていくというのだ。自分が大日如来と一体になったという。

もし若かったら四国88か所巡りをしてみたいと思う。ぜんぶ歩いたら2、3ヶ月かかるらしい。

「ビパッサナーの瞑想センター」が京都にしかなかったころ、10日間コースを終えたあと、よく東寺に寄った。東寺は空海が管理していた寺で、五重の塔や立体曼荼羅が見られる。資料館には空海にかかわるものがたくさんある。ここで買った空海自筆の般若心経は、その書体に胸を打たれる。もちろん、レプリカであるが。

2023.12.09

成道会

きのうは12月8日で真珠湾攻撃が行われた日、いわゆる太平洋戦争が始まった日だ。私は終戦記念日より、この12月8日のほうが重要だと思っている。開戦しなければ、300万人以上の戦死者を出すことがなかったからだ。

まあ、あの戦争はアメリカに仕掛けられたという説もあるが、中国に侵入して満州国などという傀儡政権をつくったりして、日本側が悪いところも多々あった。

海軍は反対したというが、ついに戦争へと突入した。一度でもアメリカに行ったことがあれば、あんなに国力のある大国と戦争したところで勝ち目はないことが明明白白だっただろうに。しかもリンチという考えが強い国だ。

Photo_20231209123901

きのうは成道会の日でもある。成道会というのは、お釈迦様が悟りをひらいた日をお祝いする法事が行われる日である。仏教寺院では宗派を問わず、この日を祝い、法要が行われる。

しかし、このことに関心を持つ人は少ない。私も患者さんに言われて、アッ、そうだったのか、と気がついたくらいだ。ブッダの瞑想をやっているのに情けない。ブッダが修行したビパッサナー瞑想をしているのに。

日本は宗教に関してはいいかげんなところがある。よく言われるのが、結婚式は神前で、お葬式はお寺で、クリスマスはお祭り騒ぎする。お宮参りはする。お墓参りや法事をする。最近はハロウインやイースターなどが加わってきて、ややこしい。

また結婚式場では、新郎新婦がにわかクリスチャンになり、たどたどしい日本語の外人神父さんがアルバイトで式をとりおこなったりしている。ジューンブライドとかウエディングドレスなんかが流行る。

ま、神仏習合だったり、神仏分離令が出たりして、国もいいかげんなところがあった。戦争に負けて、精神的にも腑抜けになってしまったところがある。民主主義の体裁をとってはいるが、金権政治の面もつよい。謙虚さや勤勉さはかろうじて残っているようだが。

せめて、お釈迦様が生まれた日を祝う灌仏会(花まつり)、お亡くりになられた日をしのぶ涅槃会ぐらい、もう少し関心を持ってらどうかと思う。お経はもっと分かりやすくしてもらいたいけどね。

灌仏会は4月8日

成道会は12月8日

涅槃会は3月15日(旧暦では2月)

そして、無常、無私、知足、愛他心などの、仏心を学んでほしい。これは自分に向けて言っていることばでもある。

2023.12.08

モナリザ

P1100407
モナリザ(薔薇)


むかし
モナリザという
あだ名の
女の子がいた
髪型は似ていた


ルーブルで
モナリザを
見た
意外に小さく
ヒビびっしり


モナリザ
と聞くだけで
イメージがひろがる
ダ・ビンチの
時代の

2023.12.07

カツラの葉

P1100480


生田緑地への
街路樹は桂の木
ハート型の
落ち葉は
焼き菓子の匂い


カステラの
底の
焦げたところみたいな
あまい
香りがする

2023.12.06

青葉区民芸術祭2023

P1100492

あざみ野のアートフォーラムあざみ野に出かけた。青葉区民芸術祭の作品展が開かれているからだ。しんゆり五行歌会は川崎市麻生区だが、横浜の青葉五行歌会に招かれて参加した。五行歌は50点ほど展示してあった。短歌は1首だけ、英語俳句が7種。書道は30点以上展示されていた。

生田駅まで歩き、佳子さんと待ち合わせ、新百合ヶ丘からあざみ野まで、往きも帰りもバスを使った。電車のほうが早いらしいが、乗り換えがあったりするので面倒だ。あざみ野駅前の昭和レトロ「権八」という店で食事をしてから会場に向かう。

私の作品は中央の写真だが、字が薄くて読みにくいかもしれない。右の歌は写真のなかに書き込んであるし、小さいからもっと見にくい。ま、写真だから仕方ない。私の歌と妻の歌は、


してもらったこと      リプル
ばかりで
してあげたことは
ほんの少し
えらいこっちゃ


介護の手助け        京子
きれいに掃除
可愛がるとなつく
癒し系と
ロボットさまざま


しんゆり歌会ののぶさんは、五行歌と水墨画、書動に3作品も出していた。有水さんは布袋様の絵を。みんな多才である。英語俳句は英語のフレーズを3行にしてあった。書道の仮名文字は流麗すぎてほとんど読めなかった。漢字は知っている漢詩がいくつかあった。大胆なかすれやがあるもの、これでもかとにじませたもの。それが対照的な作品があって感心した。

帰りのバスではすっかり寝てしまった。暖かい日だったし、午前中、すこし庭仕事をしていたからだろう。私のいちばん印象に残った五行歌は紫かたばみさんのこの歌だ。うまいなあ。


眠りも           紫かたばみ
恋も
堕ちるもの
堕ちそこなった
夜のもんもん

2023.12.05

五行歌12月号・投稿歌

風呂はいい  
ちょっとした
無重力に
からだも心も
ほぐれる

 

風呂はいい
なんとなく
安心感がわく
子宮のなかに
いるみたい

 

いくら
気取っても
鏡に映るのは
そうやってる
自分

 

動物は
動く物と書く
動けば血がめぐり
腹もすくし
よく眠れる

 

人口増大で
自然が破壊された
少子化で
もとに戻るとは
思えない

 

コスモス街道を
ドライブすると
おのずと
スピードが落ち
優しい気持ちなる

2023.12.04

パンパスグラス

P1100443


紅葉
黄葉

ひときわ白く
初冬を告げる
パンパスグラス

2023.12.03

柿木のメジロ

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野鳥の目は
するどい
こっちの
心を
見透かすようだ

2023.12.02

『マルセを生きる』届く

Maruseoikiru
定価2200円+税   クリエイツかもがわ

20年以上前になるが、川崎市麻生区の市民館で「マルセ太郎のパントマイム教室」というのが開かれ、そこに参加した。その教室が終わっても、マルセさんからいろいろ教わりたい、話を聞きたいと、10名ぐらいが麻生表現研究会というのを立ち上げた。

麻生表現研究会 (coocan.jp)

研究会といっても、われわれはもっぱらマルセさんの話を聴く側だった。その話は芸だけでなく、政治や哲学までおよび、きわめて濃厚な時間を過ごすことができた。マルセさんは20年前に肝臓がんで亡くなられて、研究会も主役を失って立ち消えになった。

マルセさんは自伝的な本を二冊書いている。『芸人魂』『奇病の人』という本で、面白くて一気に読める。

また、スクリーンのない映画館といって、「泥の河」「生きる」などの映画一本を語り、演じて見せた。これは迫力があった。何本か脚本も書き、渋谷のジァンジァンという小劇場などで上演している。マルセさんと過ごせたことは、参加者にとって非常に貴重な時間になった。

亡くなって20年以上たつが、娘の梨花さんが関係者から資料をあつめ、このたび一冊の本として出版された。それがおととい届いた。これからじっくり読んで行こうと思う。

2023.12.01

生田緑地のモミジ

P1100474

今日は12月1日。師走である。異常気象に振り回されたが、なんだかんだ言っても、いよいよ冬だ。けさは5℃ぐらいだった。

きのうの昼休み、生田緑地の紅葉はどうだろうと見に行った。こちらもバラバラで、紅葉真っ盛りの木もあれば、ほとんど散ってしまった木、まだ緑色のモミジなどいろいろだ。小学生の団体とすれ違ったが、プラネタリウムを見て来たのだろう。

中央広場に出ると、イチョウが黄色くなって立ち、その脇にいろんなモミジが並んでいる。照葉樹の緑に、赤、黄、橙色などが集まって、錦を彩っている。ときどき中国語やハングルがが聞こえる。民家園は外国人に人気がある。

生田緑地へのゆるやかな坂道は、街路樹がカツラの木で、黄葉している。桂の木の葉はハート型をしている。だいぶ散っていたが、落ちて乾いた葉を拾って鼻を近づけると、甘い焼き菓子の匂いがする。私は鼻がわるいので、あまり強くは匂わないが、よく乾いた葉を拾い集めると、いい匂いがする。プリンのカラメルのような匂いだ。


桂の葉はハート形
落ち葉は
からからに乾くと
茶色になり

甘く匂う

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