くろがねや
猛暑の予報なので、午前中にホームセンター「DCMくろがねや」に行った。9時開店と、ここは他の店舗より30分早い。肥料や種、野菜の支柱を買い、クッションや首に巻くクーラー、作業用手袋、支柱除草剤などを買った。ホームセンターは何でもそろうので、つい余計なものを買ってしまう。11時前に車のドアを開けると、中は炎熱地獄。尋常でない暑さだ。
早々と家に帰って、『五行歌』8月号を読み始めた。これが400頁近くあるから、なかなか読みでがある。私は今月は特集になっており「半世紀前の旅」の題で、大学2年のとき、返還前の沖縄、台湾、香港と一人旅をしたときのことを16首の五行歌にまとめた。五行歌全国大会の作品集も送られてきたが、こちらは後回しになる。
このさるすべりって木というか、花が職場の梨の木の横に一本植えてあります。
普段は何でもない、ただの木ですが、しなだれた枝を伸ばしたと思ったら
綺麗な花が咲くんです。蜂が好んで寄って来ますね。
普段、なんでもない存在ですが、その季節になると花を咲かせ存在感があります。
まるで平凡な生活を送る中で、その、ときどきに華のある存在の人が活躍するように
さりげなく、いつの間にか立派な花を咲かせちゃうんです。
職場も長年放ったらかしな木々も、剪定して日を当ててあげると
育っていくんです。
・・・こんな風に思うなんて、年取ったんですかね?w
投稿: がっぽり | 2023.08.06 23:44
★がっぽりさん、
サルスベリは一日花で次々と咲き代るから、落ちた花の掃除がたいへんかな。
でも花の少ない時期に長く咲いてくれるので目の保養になりますね。
だれもが人生でいくつかの花を咲かせるのではないでしょうか。
そう、年をとると優しくなるように感じます。子どもの頃は蟻の行列を見ると
踏んづけたりしましたが、いまはできません。(^-^)
投稿: リプル | 2023.08.07 09:09