フォト
無料ブログはココログ

« バラの季節 | トップページ | バラの世話 »

2023.05.11

朝日に輝く花

P1090223
プリペット(privet だがプリペットと呼ばれることが多い)

朝日に白く輝いて目をひく花がある。ときどき見かけるが名前が分からない。グーグルの画像検索するとどうやら「セイヨウイボタノキ」という名前らしい。

丈夫な木で剪定が自由に行え、大気汚染につよいので生垣に植えられることが多いという。剪定を控えれば写真のような花が咲くとある。

モクセイの仲間で香りがよく、英語はプリペット。葉には黄色っぽいのや斑入りがあり、いろんな種類があるようだ。こんど匂いを嗅いでみよう。

« バラの季節 | トップページ | バラの世話 »

コメント

この花は元の家にあった様な気がしています。植木屋さんが全体を見渡して植えて下さったのです。


西洋イボタノキ
周りに
主張し過ぎない
柔らかな
枝葉で調整とる


人も 生き物も 植物だって 助け頂きながら安定した栄養を受けお返しできる。
一昨日雨の中大師で「無」の体験して来ました。人が「無」になるのは難しい事ですがお教室で お経を読みそのあと細筆一本で「慈悲観音菩薩」を下絵書きした4時間は良い状態で何も心に入り込まない そんな心理は経験無しなので自分でビックリする。

★E.A.さん、

映画や演劇でいつも脇役が気になります。主役になれないが、脇役がいなければ
物語が成立しない。この花なんか、立派なものですね。

お大師さまで、写仏ですか。一つのことに没頭すると「無心」になれますね。
それはいいことをなさいましたね。瞑想の一種だと思います。手中力がつき、
ものに動じないこころを養うことができると思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« バラの季節 | トップページ | バラの世話 »