顎関節症
右のアゴが不安定で耳もおかしいという人が来ている。顎関節も治療している歯医者に行ってMRIを撮ると、顎関節の関節円板が前に落ちているから、これは治らないと言われたそうだ。手術で元の位置にもどすことはできるらしいが、効果は保証できないらしい。
うちでは背中やや後頸部を治療したあと、顔面のつぼに一番細い針を刺している。もう10回以上治療しているが、全体的によくなってきている。不眠もあるが、導眠剤を使っているので針が効いているのかは分からないという。
アゴの前後上下の動きはいいが、左右に動かすきとこわいという。でも先週、みんなと合唱ができて、声が出るようになったと喜んでいた。特に、あごを右に動かすとき不安定になるらしい。だいぶあごの筋肉が柔らかくなってきたので次回はカウンターストレインの手技をやってみようと思う。動きやすい方に持っていき固定し、ゆっくりゆっくり戻すのだ。関節円板の位置は戻らなくてもあごの状態は改善しそうな気がする。

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