夏至
きょうは夏至。蒸すが、それほど暑くはない。無線LANが入ったので、エプソンのプリンタも無線接続をやってみた。その前に、プリンタやスキャナーのドライバーをインストールしなければならない。USBケーブルを抜いて、パソコンから印刷命令を出すと、ちゃんと印刷できる。多くの人には当たり前のことだろうが、私にはちょっと不思議な現象で感動的ですらある。
街を歩くと、ほとんどみんな私より若い人ばかりだ。それだけ自分が年をとったことになる。知っている人も少ない。もっとも、みんな大きなマスクで顔を覆っているから知ったような人がいても素通りするだけだ。もう一年半になるだろうか。まったくコロナウイルスは世の中を変えてしまった。自然災害や戦争でなくてよかったと思えばいいのだが。
夏至と当時では昼が約5時間も長いそうだ。これからは30℃を超える日が増えるだろう。天候が厚いか寒いか、雨が降るか降らないか、極端になる傾向があるので困る。北極ではホッキョクグマの棲息域がだいぶ狭くなってきたらしい。
とにかく、イベントがみな中止になっているので時の流れがつかめない。ただだらだら流れていく。
富士通のパソコンには「筆ぐるめ」がついていた。今日はそのデータを移動した。毎日、登録だのパスワードだのに時間を食っている。その間は体を動かさないからいけない。うつ病が増えているようだし、自殺者も少なくないらしい。この閉塞感をなんとか打開せねば。
真夏の夜の夢
シェイクスピアの
戯曲だが
あれは夏至のこと
真夏ほ暑くはない
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