古い患者さん
10年前に来たことがあるという患者さんや、久しぶりの患者さんが来てくれた。コロナの影響でうちも患者さんが半減し、思い出して来てくれてもありがたい。坐骨神経痛や腰痛などの患者さんは、すぐ効果が出ることが多いが、長いあいだ、あちこち患ったひとは手がかかる。それでも、うちの鍼やカウンターストレインが気に入って来てくれる。鍼は指圧やマッサージと違って施術者によって、やりかたが大きく異なるからだ。
急性の痛みは鍼がよくきく。慢性のものは温灸もいい。姿勢や整形外科的なものはオステオパシー、とくにカウンターストレインがいい。カウンターストレインはからだの癖をとるので、かなり恒久的に効果が持続する。
10年前に来たことがあるという女性は、もう80歳だ。首と肩が痛いという。本が好きで、一日何時間も読むらしい。あちこち痛がるが、頭を前に下げたときは痛くないという。首が前傾してしまっているのだ。とりあえず、仰向けで角枕を二つかさねるとらくになるから、すばらくその姿勢のままにしてみる。
首が前傾しているのだから、カウンターストレインでは、首が前に曲がりたがっているとみる。前側の筋肉が緊張しているのだ。それを緩めるにはからだが行きたい方向に持って行ってやればいい。そうすれば、そのくせを作っている筋肉がゆるむからである。背中と肩まわりを治療しておしまい。
※二日後に、もう一度治療に来たが、半分以上らくになっていた。
コロナで患者さんは減ってしまったが、うちのことを思い出して来てくれたり、ネットなどを介して新患も来てくれる。ま、なんとかやっていけそうだ。

人により症状は様々なので、参考になりました。
やはり同じ姿勢でずっといると、生活習慣病のように悪くなるのですね。
私はパソコンをよくするので、長く座るのに気をつけています。
リプルさん近くであれば、痛くなった時に安心して施術を受けられるのにって思います。
看て貰う人は、安心して通える所がいいです。
投稿: mako | 2020.11.27 07:07
★makoさん、
レスありがとうございます。
先日もテレビで日本人は座りすぎると言っていました。
5時間も7時間も座っているとか。座り続ければ足が弱る
し、腰や背中がまるくなり固まる。血行も悪くなるから
いろんな病気の原因になる。やはり、動かなくちゃね。
あとはコミュニケーションかな。人と会ってしゃべったり
笑ったりしてストレス解消。女性は得意ですね。
そのせいかな、女性のほうが長生きなのは?
投稿: リプル | 2020.11.27 08:57