よみうり五行歌入選
ふつうの
暮らし
その
ほとんどは
奇跡
川崎 太田陽太郎
草壁先生の評:
特選歌。よく言われることではあるが、いつも忘れがち。
この五行歌なら覚えられるか。ふつうに書かれ、無駄が
何もないところがいい。
これは標語のような短い歌だが、五行歌は長いのでも短いのでも、内容がよければ良しとする。短い歌は切れ味がよく、インパクトが強い。長い歌はたくさんのことが言えるが、そのぶん内容がぼける。だが、なんでも短ければいいというものではない。長くてもいい歌がある。口語でわかりやすく、歌らしく書ければいいのだ。
ほんとうのこと
は
自分に
だけ
言う
いつかこんな歌を見たことがある。正確ではないかもしれないが、これが歌かと思うほど短い。それでも、何度か読むと味わいがある歌だとわかる。

おはようございます、毎日暑い日が続きますね。
夏が過ぎるまで身体が持つかしら心配です。
読売新聞みましたよ。久しぶりの投稿ですね。
短い歌に伝わるものが有ります、こんな訴え方も
いいとおもいます。
投稿: スィートピー | 2018.07.22 08:34
★スイートピーさん、
こんどの西日本豪雨の災害で、ふつうの暮らしが
一瞬にして破壊され、途方にくれる人々が出たので、
ふつうに暮らせることは奇跡のようなものだと
思いました。それが当たり前と思って忘れてしまう。
それを短く五行歌にしてみました。
特選とはラッキーでした。
投稿: リプル | 2018.07.22 12:00