ヒサカキの挿し木
ヒサカキ、葉のまわりに小さなギザギザがある
数年前に大國魂神社で買ったヒサカキが大きくなったので、挿し木にして増やすことにした。ちょっと葉っぱが多いかもしれないが、今の時期ならよく根がつくだろうと思って、梅の木の下に30本ぐらい挿した。うちはホンサカキを神棚に供えているが、神社などを見ると、ヒサカキを使っているところが多いので、これを増やしてみようと思ったのだ。
広辞苑でヒサカキをひくと、【柃】という漢字を使うそうだ。ツバキ科の常緑小高木で、サカキの代りに枝葉を神前に捧げる、などと書いてある。サカキは【榊】と書くから、同じツバキ科でもかなり違うものと考えていいらしい。
ネットで調べると、サカキでないから非榊、それがヒサカキの語源だという説もある。私はサカキより葉が小さいので、姫榊と書いてヒサカキというのかと思っていた。そういう説もあるらしい。
サカキ〔榊〕、葉が大きめで、ギザギザガない。
花屋さんなどではヒサカキを束にして神棚用に整え、サカキとして売っている。サカキをヒサカキと区別するときは、ホンサカキとかマサカキと呼んでいるようだ。
サカキは成長が遅く、寒さに弱いので、神前用にはヒサカキを代用するようになったという話もある。いずれにせよ、サカキとヒサカキは別物なのである。ちなみに、榊というのは国字、すなわち和製漢字なのだそうだ。
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コメント
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rippleさん宅では、こんなに沢山の榊が必要なのですね。
しかし、この挿し木はすごい本数ですよ。
投稿: うきふね | 2015.07.06 12:03
★うきふねさん、
元農家だから場所はあるのですが、根付かないものも
出るのではないかと多めに挿しました。神棚の榊も
月二回ぐらい替えるので。
投稿: ripple | 2015.07.06 12:16
先日生まれて初めて神式の葬儀に参列しました。玉串には神様が宿るのでしょうか?何から何まで初めての経験でしたが故人をお見送りする気持ちは、どの宗教も変わらないと思いました。
投稿: エノコロ | 2015.07.06 16:56
★エノコロさん、
神式のお葬式は案外あっさりしていていいでしょう?
故人の生涯をまとめた祝詞(のりと)を上げ、最後に
参列者または代表が玉串の奉献をする。榊の木には
霊力があり、神と人との仲立ちをしてくれるそうです。
要は「こころ」ですね。
投稿: ripple | 2015.07.06 17:11