連夜の通夜
近所に不幸が続き、月曜日にお通夜、火曜日にはその告別式ともう一つお通夜とあわただしかった。最初のほうは専門の会館でやり、受付を手伝った。あとは業者がやってくれるのでらくだった。映画「おくりびと」の影響もあるのだろうか、納棺式がやたらとていねいなのに驚いた。寝たきり老人用の簡易浴槽を使って湯灌をするのだ。ほとけ様の髪をていねいにシャンプーし、からだを洗い、顔を剃り、化粧をする。からだはタオルをかけているので見えないが、ちょっとやりすぎではないだろうか。
火曜日は告別式のあと火葬場行き、七日の会食どがあって、終わったのが五時すぎ。それからもう一つのお通夜に向かった。こちらは焼香だけであるが、通夜の客が多く、寒いなか長い列に並ばなければならなかった。まったく、いまにも雪が降ってきそうだった。ほとけ様が五十代の男性なので、ひときわ寒さが身に浸みたのかもしれない。若い人の葬儀はつらい。
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コメント
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納棺・葬儀も大切な行事だと思いますがそれ以前の看取りを心あるものにしてあげて欲しいと思います。
動けなくなったら無理やりホームへ。ボケてもいないのにおむつ。時間が来なければ替えてもらえない。
葬儀を派手にするよりも、出来得る限りを看取りに注いで上げて欲しいです。
投稿: tama | 2015.03.27 00:10
★tamaさん、
おっしゃる通りです。
生きている間に、あれだけ手をつくして
あげられたならと思いました。葬儀は
残された人の心の慰めなのですから。
しかし、人生80年から90年へ、
超高齢化社会に入りますね。
投稿: ripple | 2015.03.27 08:42