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2013.06.28

きりりん

3けさは柿の木の剪定をした。ちょっと枝が伸びすぎたので高枝切り鋏で切りつめ、少し間引いて風通しをよくした。先日、知人が使っていてぐあいがいいという高枝切りバサミの1.9mというタイプをネットで買った。「きりりん」という名前だが、どうやら首が長いのでキリンをもじったらしい。てこの原理を使っているので生木なら直径4cmのものも切れるという。8,000円のものが5,000円足らずで買えるのだから、ありがたい。

実際に使ってみると、これが本当によく切れる。ただ掴む機能はないのでバサバサ落ちるが、剪定にはこれで十分だ。難点は、けっこう重いのですぐ腕が疲れることかな。ただ、これは慣れの問題で、目標の枝を挟むまでは柄の中央を持てばそれほど重くないことが分かった。長いほうの柄を腹に当ててもいいし、脇に挟んでもらくになる。とにかく仕事がはかどるので気分がいい。

落とした枝を剪定ばさみで細かく切るほうが大変だった。どんな仕事も、半分は掃除のようなものである。

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コメント

キリンですか。面いですね。
私も持っていますが10年ほど前に買ったので余り太いものは切れません。直径2センチ位までかな。
のこぎりがつけられるようになって居ますので太いものはのこぎりで切ります。重宝しております。

★tamaさん、
ひもで引くタイプもありますが、こちらのほうが
よく切れます。生木直径4cmですから、ほんらい
ノコギリを使うべきところでもOKです。ただし
持ち方を工夫しないと重くて腕が疲れます。

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