ムギセンノウ(大船フラワーセンター)
たまにこの愛らしい花を見ることがあるが、先日、大船フラワーセンターに行ったときに名前を知ることができた。ムギセンノウというのだそうだ。明治初期に日本に渡来し、花壇などに植えられてきた。ナデシコ科。ヨーロッパでは麦畑によく見られる雑草だそうで、日本でも麦仙翁と名付けられた。
ムギセンノウと麦
大船フラワーセンターではムギセンノウを麦といっしょに植えて「小さなヨーロッパ」を演出していた。そういえば、麦畑を見ることも少なくなった。
麦畑に
揚げひばり
なんて昔の話
自然が
どんどん遠ざかる
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子供の頃、東京でも麦畑はよく見かけました~
今はもう~見る事はなくなりましたが
麦ごはんは食べていますヨ。
麦とムギセンノウ~
知りませんでした・・・
そういえばヒバリの声も聞かなくなりましたネ。
投稿: namiko | 2012.05.29 21:39
友達も教えてくれましたが、花の名を知ってほっとしました。コスモスみたいに揺れて可愛い花ですよね。
ちっとも遠出をしないので、元気におでかけの
方がうらやましいです。
マモチャンの写真展に行ってこようっと。
投稿: kei | 2012.05.30 09:09
★namikoさん、
まれに麦畑を見ると、穂先のチクチク、
麦笛を吹いたことなどを思い出します。
そろそろ麦秋ですね。
★keiさん、
この花なら群生しているし、
ちょっと失敬したくなる気持ちがわかります。
遠出といっても大船です。聖路加より近いですよ。(^-^)
投稿: ripple | 2012.05.31 09:10