2020.01.18

風花舞う

夜中に雪が降り始めるという予報ははずれ、朝は霧雨。箱根や河口湖あたりは雪で、チェーンが必要らしい。昼近くになって風花が舞うような雪になったが、積もりそうもない。ただ、かなり寒く、今日の最高気温は5℃ぐらいらしい。

スキー場は雪不足で商売にならないらしいから、そっちにはどんどん降ってあげればいいのに。そんなこと言うと、ドカンと降ったりするかな。きのう蔵王で女子ジャンプのワールドカップ大会があり、高梨沙羅選手が2位入賞。今年はじめての表彰台に立った。そこでもジャンプ台に雪がなく、トラック500台ぶんの雪を運んだとか言っていた。

きのうは、阪神大震災から25年目だった。もう25年も経ったのかと驚く。東日本大震災、地震、水害など、平成は災害の多い年だった。令和の年が戦争も災害も無いことを祈るばかりである。

いつきても
おかしくないという
首都直下型地震
やはり
ふつうは奇跡なのだ

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2020.01.09

自転車事故!

けさ通勤時、T字路で自転車とぶつかった。こっちも自転車だ。まっすぐに進んで行くと左側に建物があって見通しがわるいところがある。そこを左折しようとしたら、女子高生が建物のかげからインコースを曲がって来て、わたしの自転車の前輪にぶつかり、わたしは右側に倒れてしまった。

女子高生は自分の自転車にスタンドをかけ、すみません、すみませんと繰り返す。私はすぐには起き上がれなかったが、ゆっくり起きた。右膝とスネ、それと右肘を打ったようだが、たいして痛みもない。それで、大丈夫と言った。

そのとき「自転車は左側通行だよね」とだけ言った。女子高生はハイと言って、心配そうな顔をして頭を下げてから、走り去った。

冬で厚手のズボンとダウンを着ていたので、実際大したことはなかった。治療室に着いてから、汚れたところを拭き取り、傷があるかどうか皮膚を調べたがなんでもなかった。曲がり角だったので双方ともスピードを押さえていたのが幸いしたようだ。

自転車事故で骨折した人を何人か知っている。やはり、見通しの悪い所はよほど注意しなければ危ない。自分の反射神経もだいぶ弱くなってきているのだろう。ま、いい教訓になった。

あっ
と思った瞬間
女子高生の
自転車と
ぶつかった

私は
ゆっくり
右に倒れていく
右足が出せなかったのは
歳のせいかな

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2019.12.27

床上浸水の被害

夕方みえた患者さんは稲田堤に住んでおられるが、台風19号の被害者だ。三沢川が氾濫し床上60㎝にもなったそうで、いまでも家の修理ができず苦労しておられる。家の土台の換気口から水がはいり、電気製品などはほとんど全滅、室外機が下にあるので二階のエアコンもだめになったとか。停電や断水など、聞いただけで恐ろしい。

マラソンが好きな方で、「走ってますか」と聞くと、週末だけどのこと。今までは朝がた走っていたそうだが、風呂場にすきま風が通り、寒くてシャワーも浴びられないと言う。来年の3月ごろにならないと、もとの生活には戻れないらしい。

うちも昔、伊勢湾台風だったか床下浸水になったことがある。そのころは汲み取り式の便所だったので、くそ味噌いっしょになり、衛生状態がきわめて悪かったのを覚えている。台風や地震、原発の被害にあった方々には、いまなお不自由な暮らしを余儀なくされている方が多いのではないだろうか。早くふつうの暮らしに戻れるようになることを祈るばかりである。

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2019.12.23

登戸変身中

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小田急線の北側、登戸駅と向ヶ丘遊園駅のあいだはほぼ何もなくなった。ほとんどの建物は解体され、いま新しい道路が建設されつつある。ところどころ、新しいビルやマンション、アパートなどが建てられている。インフラから上物までをぜんぶ新しくするのだから大改革である。JR南武線の登戸駅もあるから重要な場所だが、一体どんな街になるのだろう。

うちに見える患者さんも、久しぶりの方は目印となる建物がなくなって迷ったしている。工事中の場所が多いので、歩きにくい。高齢社会であって、人口が減少しつつあるのだから、どんな街ができあがるのか先が読めない。人々のコミュニケーションはどうなるのだろう。モダンだが温かい街になるといいな、なんて思っている。

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2019.12.19

しんゆり歌会の忘年会

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18日の午後はしんゆり歌会に出席した。いつもながら歌会は楽しく、あっという間に時間が過ぎる。久しぶりに私の歌が一席になった。ほめられて嬉しい。自分がほめられてみると、つくづくと人をほめることは大切だなと思った。他人の悪いところはすぐ目につくが、良いところはなかなか見ないものだ。歌会の作品はあしたアップしよう。

歌会のあとは近所のレストランで忘年会。15人が参加して、なかなかにぎやかな会になり、話がはずんだ。くじびきで席を決めたので、みんながふだんあまり話をしない人たちと話ができてよかったと思う。小さな落ち着いた店で、雰囲気がよかった。外に出ると、新百合ヶ丘駅の前はきれいなイルミネーションに灯りが入り、クリスマス気分を盛り上げていた。別の店でコーヒーをのんでから家路につく。

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2019.12.05

銀行の雰囲気

小用があって横浜銀行に行った。口座から支払いをするのだが、係員がていねいに振り込み方法を教えてくれて助かった。いつもは妻に行ってもらうのだが、きょうは本人が行ったほうがいいというので自分で出かけた。なぜか、ちょっと緊張する。

女子行員たちがみなCAさんのような恰好をしている。首にゆったりとスカーフを巻き、右側に大きな結び目をつくっている。おしゃれというか上品に見えるというか、そういう印象を与えたいのだろう。

ただ、よく見ると年輩のかたも目に付くし、働いている人の数も少ない。キャッシュレス社会に向かっているため、行員の数を減らすところも増えていると聞く。

キャッシュカードがあれば、無料で両替ができることも教えてもらった。

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2019.10.28

ひつじ(2)

きのう、稲のヒコバエのことを、俳句では穭と書いて「ひつじ」と読むということを書いた。藤堂明保先生の「学研漢和大字典」をひくと、次のような解説が載っていた。

穭 ロ、呂と同音

意味は、刈りとった稲の株から再び生える稲。ひつちばえ。
解字は、禾(いね)+音符・魯(粗雑な、あらい)の会意兼形声文字。

穭(ひつじ)というのは、けっきょく、稲刈りのあとの乾いた田に雑に生える稲のヒコバエということになるだろうか。

さて、こんどは魯という字が気になり、魯を同大字典でひく。魯の意味は、①おろか、大ざっぱで、間が抜けている。②は古代中国の国名。(略)
解字は、「魚(にぶい動物の代表)+ 曰(ものいう)」の会意文字で、言行が魚のように大まかで間ぬけであること。

魯を使った文字では櫓がよく知られている。こちらの意味は、①おおだて。大形のたて。②船を漕ぐ道具。ろ。③やぐら。物見やぐら。
解字は、木+音符・魯(太い、大きく雑な)の会意兼形声文字で、太い棒。

たしかに、船の櫓(艪)はは太い棒だし、やぐらは太い棒で作った枠組みのようなものだ。

ちなみに、孔子は魯の国の人だった。

稲刈りのあとの田を「ひつじ」と呼ぶことに興味がわいた人は、「放心流」というブログの記事、「『ひつじ」から連想するもの」を読むとおもしろいと思う。

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2019.10.15

衣紋掛け

衣紋掛を
使ってください
エモンカケって
なんですか
ああ、ハンガーね

そんな時代です。

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2019.10.12

大型で猛烈な台風19号

日本列島がすっぽり入るほどの超大型台風19号がやってくるというので、治療室は臨時休業にし、家で引きこもりを決め込んでいた。東海道新幹線は終日運休だし、午後には都心の主だった鉄道も運休となった。

強い雨風に満潮も重なり、関東地方は厳重警戒態勢に入った。テレビはどこも台風のニュースばかり。録画したテレビを見たり、体操をしたり、五行歌の歌集を読んだりして一歩も外に出なかった。

二子玉川の東京側で多摩川が氾濫したというニュースには驚いた。よく田園都市線から見るところだが、あんなところが浸水するとは思いもしなかった。

千曲川の氾濫も被害が大きい。がけ崩れもある。ただ、台風がスピードを上げて北上したせいか、あるいは雨雲の分布のせいか、うちのほうは以外に被害が少なかった。運がよかったというしかない。

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2019.10.06

十月の朝

水から
湯のほうへ
レバーを振って
顔を洗う
十月の朝

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