伊豆の知人から贈り物が届いた。箱にはミカンと書かれていたが、明けてみるとデコポンだった。これはポンカンとオレンジか何かを掛け合わせたもので、房ごと食べられるし、とても甘い。デコポンという名前がかわいい。仏様に3つお供えして、1個食べてみた。期待に違わず、甘く瑞々しい。「みずみずしい」を変換すると「瑞々しい」と出るが、本当は「水々しい」と言いたいほどジューシーだ。
きょうは昨日より強い風が吹いて、ニューデリーでカレーを食べたあとは、うちに帰って撮り溜めしたビデオを見た。DVDレコーダーを買ってからは、録画が簡単なのでいろんな番組を録ってしまう。それで以前よりテレビを見る時間が増えてしまった。もっとも録画しても見切れないので、そのまま消去してしまう場合も多い。これじゃ電気の無駄遣いだな。
とくに土日はいい番組が多いので、いけない。きょうは、短歌、俳句、将棋、新婚さんいらっしゃい、ちりとてちんファン感謝祭、ごんぎつね、笑点、などを録画した。それらを半分ほど見た。夜は、ダッシュ村、篤姫、佐々木夫婦の仁義無き戦い、世界卓球、などを見てしまった。これじゃあ、テレビ漬けだ。反省!
あとで、デコポンを百科事典で調べてみたが、そういう項目はなかった。そこで、インターネットのウィキペディアを見ると、ポンカンと清美みかんの掛け合わせであることが分かった。こんな説明がしてある。
デコポン
デコポンは、長崎県南高来郡口之津町(現・南島原市)にある農林水産省果樹試験場口之津支場(現・独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所カンキツ研究口之津拠点)で、1972年に清見(きよみ)タンゴールと中野3号ポンカンを交配して育成された柑橘類。
品種名は「不知火(しらぬひ)」。「デコポン」は登録商標で、不知火のうち一定の基準をクリアしたものだけが、その名を使用することができる。全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物である。全国の生産量の半分近くを熊本県産が占め九州各地が特に多い。
特徴
果皮が一見厚いがむきやすく、じょうのう膜も薄く袋のまま食べられ、種もほとんどない。加えて、糖度が高く食味にも優れることから、市場や消費者の支持を得、価格が低迷していた甘夏、ハッサク等に代わる有望な中晩生柑橘として、平成以降急速に栽培面積が増加した。
果形は果梗部にデコが現われやすく不揃いになりやすい、果皮は見た目が粗く成熟するとややくすんでしなびる、こういった外見上の弱点のため、育成試験場では選抜対象とはならず、品種登録されなかった。
しかし昭和60年頃、甘夏に代わる果実を探していた熊本県宇土郡不知火町(現・宇城市不知火町)に、この穂木が正規の経路を経ずに流出し、食味が極めて良かったこと等から、栽培の取り組みが始まり、不知火海(八代海)沿岸の宇土半島、天草諸島、葦北地方などに広がった。