2020.06.21

採りたてのタマネギ

通勤電車も人が増えてきたらしい。新型コロナウイルスの緊張が少しずつ緩んでいくようだが、まだまだ油断はできない。第2波3波がいつくるかわからない。こういうのが精神的にも疲れる。

午後、栗平の西食亭に行き、食事をした。お世話になった叔母に五行歌集『リプルの歌』の本をあげ、叔父の仏前にも供えた。おかげさまで、こんな歌集ができました。ありがとうございます、と。

帰りに叔母の畑に寄り、キュウリとインゲン豆とタマネギをもらった。タマネギは規格外の大玉を選んで抜いた。夕食に、チーズを塗って焼いて食べたが甘い。大きいのにやわらかい。みずみずしいのだ。

夕方2時間ほど草むしりをした。今日は夏至だが、どんより空。涼しい。そのせいか蚊も少ない。

きのう書き忘れたが、土曜日には新しい4k版の寅さんシリーズを見ている。画面がきれいだ。きのうは寅屋一家が九州旅行に行くところだった。寅は留守番。マドンナは岸恵子。いい映画だった。

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2020.05.27

サカキの刈り込み

涼しいので庭仕事をした。サカキの生垣の刈り込みだ。ヘッジトリマーという電動の機械で垣根にバリカンをかける。そのあとの掃除が大変だ。45ℓと70ℓのゴミ袋に3袋ずつゴミが出た。それでも垣根がきれいになると気持ちがいい。

夜、録画しておいたチャップリンの「ライムライト」を見た。バレリーナと道化師の物語だが、なかなか味があっていい。1914年のイギリスが舞台だが、さすが先進国だね。その少し前のころ、夏目漱石はロンドンに留学していたのではなかろうか。

アシナガバチが
一匹
巣をつくる場所を
探している
ここはだめだよ

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2020.05.25

スマート・レター

妻が三菱UFJ銀行に支払いに行ったら、すごく長い列に並んだという。ATMでも窓口でも長蛇の列。その理由は、新型コロナウイルスの感染を防ぐために、前後の人とあいだを開けて並ぶからだ。いわゆる、ソーシャル・ディスタンスというやつだ。しかも、25日だから銀行も一番忙しいときだ。

しんゆり歌会の会員に『リプルの歌』を送ろうとして、今度は私が郵便局に行った。さいわい空いていたが、帰りにはもう長い列ができていた。22通もの郵便物を送ったが、中はなんですかと聞かれ、本ですというと「ゆうメール」いうハンコをおして書籍郵便として安く送ってくれた。

ところが、局員はていねいに「もっと安く送る方法がありますよ」といって、スマートレターなるものを見せてくれた。レターパックの小型のやつで、180円で新書一冊ぐらいなら送れるという。なるほど、そういう方法もあるのか。民営化されてから、いろんなサービスが増えているようだ。

Smartletter

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2020.04.20

モミジの新芽に雨

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新芽のときから赤い葉をしているモミジがある。それはそれできれいなものだ。今日は雨で、濡れた新芽も風情がある。コロナウイルスが花粉のようなものなら流されるだろうに、なんて思う。

ゆうべ、NHKスペシャルでベネチアの街が新型コロナウイルスに侵されていく映像をみた。カーニバルで仮装した人々がサンマルコ広場を埋め尽くしていたのに、最後の二日は人影が消えた。外出禁止令が出て、ベネチアの街は閉鎖されたのである。

それに日本はくらべてゆるい。外出自粛までしかいかない。しかし徐々に感染者数も死亡者もふえている。この先、イタリアのようにならないともかぎらない。テレビをつければコロナ、コロナである。こんなことは生まれて初めて経験する事態だ。

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2020.04.09

古民家の梁

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古民家の
梁のうねりは
大蛇のよう
地上でで組んで
持ち上げるらしい

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2020.03.29

春の雪

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ビニール傘は
前が見えて
いいのだが
今日は
大きな春の雪

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2020.03.12

古い友人との食事

きのうの夕方、武蔵新城の「大衆鉄板・たこ一・はなれ」で、学生時代の友達と食事をした。この店は、安くて、うまい。新型コロナウイルスの影響もなさそうだった。妻も一緒だ。

友人はアメリカでMBAを取り、石油関係の仕事をしていたが、会社を替わったり、別の会社の顧問をやったり、ベンチャー企業に投資したりしている。いわゆる成功者だ。第一線で働く人の話はスケールが大きく、驚くことばかりだ。

わたしは組織に属した事がないが、聞いているだけで面白い。わたしは成り行きで鍼灸師の道を歩いてきた。鍼灸以外にはカウンターストレインという手技療法を勉強し、治療の半分はそれを使っている。英語ができるので創始者のロレンス・ジョーンズ博士の本も翻訳させてもらった。あとはヴィパッサナー瞑想のテキストにあたる『ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門』を訳した。

おととい春秋社から、その本の16刷が贈られてきた。だいたい増刷のたび、翻訳者に献本が来る。地味な本だが着実に売れている。この本を読んで「ヴィパッサナー瞑想」に関心を持つ人も少なくないようで、最近は10日間コースもすぐ満員になってしまうらしい。

昔、彼といっしょに勉強したグンナール・ミュルダールの『アジアのドラマ』の話も面白かった。低開発国の経済問題を説い本だが、ミュルダールの知識の深さ大きさといったらない。わたしはミュルダールは必ずノーベル経済学賞をとると言ったが、数年後それが実現した。ただ、そこで学んだことの1%も、わたしには役に立っていない。ま、人生はそんなもんだろう。

古い友との食事
楽天家の彼は
仕事も人生も
ぜんぶ楽しんでいる
ちと羨ましい

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2020.02.17

エスカレーターは歩くな

エスカレータは左側に一列に並ぶ習慣がついている。関西では右側らしい。あいたほうを急ぐ人が追い越してゆく。前に指摘したことがあるが、これは実に効率が悪い。二列に並んで乗れば、ほぼ満杯にして人を運べるからである。

片側一列にならんでも、追い越す人がいなければ半分の人しか運べない。追い越す人がいたって、それほど多くはないし、前後が伸びるから効率は悪い。急いだって秒単位のことだ。横に二列に並んで乗るほうが絶対いいし、安全でもある。

先日、小田急のエスカレーターに乗ったとき、たしか「危険ですからエスカレーターの上を歩かないでください」というアナウンスがあった。歩かず、追い越さず、二列に並んで乗ってください、という意味だと思う。やがて、エスカレーターの追い越し車線はなくなるだろう。ま、朝など数秒を争う気持ちは分からぬでもないが・・・。

エスカレーターに
乗ったら
歩くな
急ぐなら
階段を走れ!

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2020.01.18

風花舞う

夜中に雪が降り始めるという予報ははずれ、朝は霧雨。箱根や河口湖あたりは雪で、チェーンが必要らしい。昼近くになって風花が舞うような雪になったが、積もりそうもない。ただ、かなり寒く、今日の最高気温は5℃ぐらいらしい。

スキー場は雪不足で商売にならないらしいから、そっちにはどんどん降ってあげればいいのに。そんなこと言うと、ドカンと降ったりするかな。きのう蔵王で女子ジャンプのワールドカップ大会があり、高梨沙羅選手が2位入賞。今年はじめての表彰台に立った。そこでもジャンプ台に雪がなく、トラック500台ぶんの雪を運んだとか言っていた。

きのうは、阪神大震災から25年目だった。もう25年も経ったのかと驚く。東日本大震災、地震、水害など、平成は災害の多い年だった。令和の年が戦争も災害も無いことを祈るばかりである。

いつきても
おかしくないという
首都直下型地震
やはり
ふつうは奇跡なのだ

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2020.01.09

自転車事故!

けさ通勤時、T字路で自転車とぶつかった。こっちも自転車だ。まっすぐに進んで行くと左側に建物があって見通しがわるいところがある。そこを左折しようとしたら、女子高生が建物のかげからインコースを曲がって来て、わたしの自転車の前輪にぶつかり、わたしは右側に倒れてしまった。

女子高生は自分の自転車にスタンドをかけ、すみません、すみませんと繰り返す。私はすぐには起き上がれなかったが、ゆっくり起きた。右膝とスネ、それと右肘を打ったようだが、たいして痛みもない。それで、大丈夫と言った。

そのとき「自転車は左側通行だよね」とだけ言った。女子高生はハイと言って、心配そうな顔をして頭を下げてから、走り去った。

冬で厚手のズボンとダウンを着ていたので、実際大したことはなかった。治療室に着いてから、汚れたところを拭き取り、傷があるかどうか皮膚を調べたがなんでもなかった。曲がり角だったので双方ともスピードを押さえていたのが幸いしたようだ。

自転車事故で骨折した人を何人か知っている。やはり、見通しの悪い所はよほど注意しなければ危ない。自分の反射神経もだいぶ弱くなってきているのだろう。ま、いい教訓になった。

あっ
と思った瞬間
女子高生の
自転車と
ぶつかった

私は
ゆっくり
右に倒れていく
右足が出せなかったのは
歳のせいかな

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