2020.04.21

サカキの新芽

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本榊の新芽

雨上がりの

サカキの新芽が
力を得て
また伸びる

新型コロナウイルスの感染者や死亡者が、日本では欧米諸国に比べて極端に少ないが、どうしてだろう。PCR検査数が少ないこともあるが、それだけでは説明がつかない。

日本人はあまりスキンシップをとらないせいだろうか。西洋人のように、あまり抱き合ったりしないし、キスも頬ずりも握手も少ない。どちらかというと、まだまだお辞儀というか会釈の社会である。あるいは、風邪ぎみのときや花粉症のためにマスクをする習慣があるからだろうか。

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2020.03.15

けだるそうな梅

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けだるく
寝そべるような
格好をした
梅の古木にも
薄紅の花

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2020.02.08

五行歌を書くきっかけ

五行歌を書き始めたのは、もう17年ぐらい前になる。教育テレビの「こころの時代」で、「五行歌」というのがあると知ったのがきっかけだ。短歌や俳句のような約束ごとがなく、口語で自由に五行に書けばいいという。五七五七七でなくていい。季語や文語の知識がなくてもいい。それは私にとって、俵万智の口語短歌『サラダ記念日』が世に出たとき以上のことだった。そして、私のやりたいのは「これだ」と思った。

ネットで「五行歌の会」のホームページを探し、「作品掲示板」におそるおそる自分の作った五行歌を投稿してみた。そうしたら、主宰の草壁焔太先生からレスをいただいた。嬉しかった。テレビに映っていた先生から、お言葉をいただいのだ。それから、少しずつ五行歌を投稿するようになり、半年ぐらいして会員になった。

その後、読売新聞神奈川版に「五行歌欄」ができ、そこにも投稿するようになる。たまに入選することもあった。自分の歌が活字になるのは嬉しいものだ。それから、新百合ヶ丘に五行歌支部ができるというので発会式から参加した。以来、今日まで五行歌を書いている。

最初に掲示板に投稿した歌はこれ。2003年 2月4日。
その頃は、枯れ草や枯れ枝を燃やしても文句は言われなかったようだ。

ひさしぶりの         
庭いじり
枯れ草と枯れ枝を
燃やしたら
庭がほほえんでる

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2019.12.22

ひとひらのあいコンサート

日曜の午後、多摩市民館で登戸混声合唱団の「ひとひらのあいコンサート」を聴いた。この合唱団は創立40年というから、そうとう年季が入っている。うわさには聞いていたが、実際に聴くのは初めてだ。

最初に観客席の通路に団員が並び、アカペラでグレゴリオ聖歌を披露してくれたが、そのすばらしい歌声に心が洗われるようだった。言葉はラテン語らしいが、言葉の意味などどうでもよく、透き通るような声の響きに酔いしれた。

つぎは童謡メドレー。シャボン玉、ゆりかごの歌、叱られて、七つの子、汽車ぽっぽ、赤トンボなど。とくに、汽車ポッポは3つの歌を織り込んだ合唱で楽しかった。

ゲストの演奏もあった。洗足学園の学生さんによるマンドリンとクラシックギターのアンサンブル。ただ3人なので音が弱く、眠くなってしまう。できればマイクを使ってほしかったところだ。

休憩後、観客をまじえて「たき火」を歌った。パートをわけて練習して合わせたが、やはり主旋律に引っ張られてしまう。そういえば、今は焚き火も禁止されている。

ラストはクリスマスソングで、一般参加に応募した人も加わっての大合唱。とくに、冒頭の「ハレルヤ」は本格的で、迫力があった。それからいくつかのクリスマスソングを聴き、「聖夜」のときは、歌いながら団員がキャンドル形のペンライトをひとつずつ灯し、最後は左右にゆっくりと揺らしクライマックスを演出した。いい音楽会だった。

→登戸混声合唱団

グレゴリオ聖歌を
アカペラで
間近で聴くと
心が
洗われる

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2019.12.15

笛とピアノのXmasライブ

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オーガニックカフェ「たまりばーる」のHPを見ていたら、日曜日の午後3時半から、LIVEがあると書いてある。笛とキーボードのデュオの演奏会だ。電話をすると、まだ席があるというので申し込んだ。LIVEの正式な名前は「ワールドフルート&キーボードXmasライブ@たまりばーる」。要するに、笛と鍵盤によるクリスマス音楽会、というわけだ。

笛は野田晴彦さんで、アンデスの葦笛サンポーニャ、ケーナ、中国の巴烏(バウ)、リコーダー、アイリッシュ・ウィスルなどを吹き分ける。鍵盤は赤星ゆりさんで、マイクロピアノという電子楽器を使って、ピアノ、木琴、ハープ、オルゴールなど多彩な音を奏でる。ふたりとも明るいキャラで、表情も豊かで、こっちもウキウキしてくる。ショコラとコーヒーをいただきながら、素敵な音楽を聴いていると、あっという間に、時間が流れた。野田さんはプロの作曲家で41歳のときに笛に目覚め、夢中で練習して、演奏会を開くまでになったという。今はおいくつだろうか。私より若いことは確かだ。

野田さんのホームページに行くとライブ動画が楽しめます。

→野田晴彦オフィシャルページ

なんでも
好きこそものの上手なれ
それで人に
喜んでもらえたら
言うことなし

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2019.12.07

第9回たま音楽祭

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朝は小雨、あとはどんより曇った寒い土曜日。午後、「たま音楽祭」というのに行ってみた。多摩市民館の大ホール、大会議室、アトリウム、体育室などを開放して、いろんなグループが音楽を披露した。ワークショップもあったらしい。

私たちは大ホールだけに留まったが、吹奏楽、ゴスペル、ポップスなど、いろんなバンドがジャンルを越えて演奏を聴かせてくれた。最後は大ホールに出演者全員が集まって、みんなで「輪になって踊ろう」を歌い、フィナーレを飾った。いい時間を過ごすことができた。

乗りの
いい曲に
手拍子して
外の寒さを
忘れる

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2019.11.02

吹奏楽の演奏

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多摩川吹奏楽団の定期演奏会に行った。私たちはほとんど欠かさず聴いている。前日のメールと当日の電話で誘ったら、二人の知人が加わった。私はひとり指揮者の真後ろ、前から4番目の席に陣取った。すこし舞台を見上げるようになるので演奏者の顔はよく見えないが、楽団に近いので音がよく聴こえる。音の高低、楽器の種類、響きなどがよく区別できた。指揮者が長生きなのは、いろんな楽器の美しい音を集中的に浴びているからではないだろうか。

だいたい定期演奏会は地味な曲が多いが、今回はよく考えられていて、いつもよりよかった気がする。後半はユーミン、サイモンとガーファンクル、カーペンターズなどよく知っている曲が演奏され、一緒にからだでリズムをとった。アンコール曲は、和田アキ子の笑って許してや、あの鐘を鳴らすのはあなた、などもあって、リラックスできた。

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2019.09.24

医者と神様

言葉のもつれをみて
紹介状を書いてくれた先生
きょう四週間ぶりに会う
よかったね
神様が味方してくれたんだね

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2018.06.26

ドライボーン

患者さんと骨の話をしていたら、とつぜん「ドライボーン」という歌を思い出した。複数だから、ドライボーンズが正しいのだろう。youtubeで検索したら、デルタリズムボーイズなんていう古いコーラスグループが出て来て、いい声を聴かせてくれた。日本のデュークエイセスも歌っている。

骸骨の模型を想像しながら、爪先の骨が足の骨、かかとの骨、足首、ひざ、太もも、ヒップ、背骨、肩、首、頭へと繋がって行くというだけの歌だが、だんだん音程が上がっていくのとリズムがいいので、自然にからだが動いてしまう。頭まで行ったら、こんどは逆に足の爪先まで降りてゆく。

まったく単純で、特に意味もないような歌だが、これが楽しい。ま、骨に感謝する機会にはなる。

https://www.youtube.com/watch?v=mVoPG9HtYF8&t=6s

https://www.youtube.com/watch?v=17vuEeoJRLw

60年代の歌
ドライボーンは
乗りがいい
自然に指が鳴り
からだが動く

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2017.10.01

多摩川吹奏楽団

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第32回定期演奏会

日曜の午後、多摩市民館でブラスバンドの公演を聴いた。前半は冷房が強すぎて音楽に集中できなかった。知らない曲が多いせいもあったかもしれない。でも生の音に浸るのはいい。

後半は冷房を切ってくれたので、らくになった。楽団も観客を飽きさせないように工夫をしている。今回は、後半をラジオの架空「生放送」として、リクエスト曲を流したり、交通情報を入れたりして変化をつけていた。

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