2020.08.28

安倍首相辞任

とつぜん、安倍首相が辞任の表明をした。持病の過敏性大腸炎の悪化が理由だ。史上最長の政権を保ってきた首相の発言には誰もが驚いたことだろう。いろいろあったが、地球上をあちこち動き回っていた印象がつよい。外交は相手との交渉だから大変だ。過密スケジュールに加えて時差がある。よくもまあ、あんな激務をこなすものだと感心していた。一度、同じ病気で引退したことがあるので心配していたが、長いこと政権を維持した。その意味では立派なものである。

アベノミクスは株価を戻したが、財政赤字を増やしたり、格差社会を生んだりしたので評価はいまいちだ。モリカケや桜を見る会など賄賂めいた話もある。拉致問題は解決していないし、台風や地震などの災害も尾を引いている。そこへ来て、新型コロナウイルスの流行だ。総理の目玉のオリンピックも延期となった。来年だって危ない。ま、ちょっと並べただけでストレスの要因はたくさんある。これでは心身ともに持たないだろう。

安倍総理が
持病の悪化で
辞めるという
次は誰だと
さわがしい

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2020.08.11

この世界の片隅に

Katasumi

Katasumi2

録画しておいた
アニメ『この世界の片隅に』
を観た
何度も何度も
観るだろう

夜11時なのに
家の外も中も
30℃
湿度80%
エアコンさまさま

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2020.08.10

まだまだ増えるぞ

きのう「TVタックルを」見たら、政策研究大学院大学の教授・土屋隆先生が、統計学を使って新型コロナウイルスの感染者数を予測していたという。新規感染者数や実効再生産指数(うつる人)などを考慮してどれだけの感染者になるか推定したものだ。選挙の出口調査をもとにして、開票5分後に「小池都知事」当選と言い切るほど、統計学というのはすぐれている。
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最初の表を見ると、4月7日に緊急事態宣言を出したあと1,2週間後から感染者は減少し、5,6月はかなり少なくなった。赤い線が教授の予測した感染者数である。しかし、5月25日に緊急事態宣言が解除されると、徐々に感染者は増えはじめた。7月22日のGO TOキャンペーンを実施したころには、東京都の新規感染者数は1日300人から400人に迫る勢いである。緊急事態宣言を出してから、解除してからの教授の感染者の予測数と実際のPCR陽性患者の数がきれいに一致している。

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いまの時点で緊急事態宣言を出すなり、それが経済的打撃が多すぎるなら、個別にクラスター(集団感染しているところ)をつぶさないと、9月には東京だけで一日1,000人以上の感染者が出ることになる。無自覚の感染者がたくさんいるからだ。とにかくう、いちばん感染者の多いところを集中的につぶせば、経済に大きな負担を強いなくても、それなりに感染者が減らせる。それなりの保障が必要となるが。

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もし、8月9日に4月のときのように緊急事態宣言を出したとしたら8月22日あたりから感染者数は激減するという予測もできる(黒い線)。早く手を打たなければ、医療崩壊も目に見えてくる。GO TOキャンペーンで多くの人が押し寄せた沖縄は医療崩壊の危機を迎えている。

ことしのお盆は里帰りする人も少なそうだ。帰りたいけれど親にうつしたら大迷惑だ。田舎のほうでも、帰ってくるなという。新型コロナウイルスの感染は、人と人が接するところに起こるのだから油断できない。きのう島根県の松江でサッカー部で91人が集団感染していたというニュースが流れた。ほとんど感染者がいなかったところだ。

とにかく密集、密閉、密接を避け、マスクをし、ソーシャルディスタンスを保ち、手をまめに消毒する。これを守るしかない。

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2020.08.02

NHK杯、藤井聡太一勝

コロナのため巣ごもりがちだ。どうしてもテレビを見る時間が多くなる。それでなくても日曜日は、こころの時代、短歌、俳句、テレビタックルなどを録画して観ている。先週からは「半沢直樹」が加わっている。

今日はNHK杯将棋で藤井棋聖が塚田九段と対戦するので、これも録画した。18歳の藤井聡太はデビュー後29連勝を記録した天才で、すでにトップ棋士の仲間入りをしている。

将棋界もこのクラスになると、高度な読み合いになるから、何をやっているのか素人にはまったく分からない。永世名人の谷川浩司さんの解説でなんとなく分かる程度だ。ちなみに、谷川は藤井の憧れている棋士だそうだ。

中盤までは塚田のほうがいいようだったが、後半攻め込んで藤井が114手で勝利した。鮮やかなものである。

夜は、半沢直樹を見たが、複雑なドラマで分かりにくい。500億だの1000億だの大金を動かす金融業界のダークサイドをえぐる。私には縁のない世界だが、知的スリルとサスペンスを楽しめる。

トップ棋士の
将棋は異次元で
わからない
藤井聡太とAIを
対局させたい

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2020.08.01

土曜は寅さん

長い梅雨がやっと明けた。気温は低めでらくだったが、とにかく雨が多かった。照らないと夏野菜ができない。スイカが根腐れを起こして、2割しか採れないというニュースを見た。7月は台風の発生がゼロだった。いろいろ異変が起きている。

東京都のコロナ感染者は472人、埼玉74人、千葉73人、神奈川58人、大阪195人、愛知181人と増えている。全国で1536人だから、第1波のときより多い。飲食店や観光業は破綻寸前のところもあるし、営業自粛もむずかしい。医療崩壊も現実的になってきている。これからはマスク熱中症にも注意しなければならない。

今日は土曜日。土曜は寅さんだ。録画したのを追っかけ再生して観た。CMを飛ばすためだが、最近CMを見させようとしてチャプターをつけていないことが多い。敵も考えている。今日のマドンナは京マチ子で、娘役は檀ふみだった。みんな若い。それに画面がデジタル処理されてきれいだ。音声なども修正されているらしい。

よしとして
やったことが
裏目に出る
寅次郎は
今日も哀しい

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2020.07.08

ヘアサロン「ヒロ」

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キキョウ

定休日なので床屋に行く。今日は中野島駅前の「ヒロ」に行った。奥さんが昨秋亡くなり、旦那さん一人でやっていたが、息子が修行から帰ってきたので、二人になり、回転がよくなった。待ち時間が短くなったということ。

息子さんはカット部門の全日本チャンピオンになり、パリの国際大会に日本代表として参加した。日本チームは5人だったそうだが、総合3位だから立派なものである。母親が亡くなる前に、その知らせを伝えることができて何よりだったと旦那はいう。

旦那のヒロさんも、散髪の技術にすぐれ、昔は店に山ほどトロフィーが並んでいた。自分の仕事で名人クラスになるのは尊敬に値する。私も鍼灸の道では名人クラスになる予定だったが、オステオパシーなどを取り入れて、鍼灸ひとすじというわけにはいかなくなった。しかし、守備範囲はひろがり、それなりに腕は上げたつもりである。

午後は、草むしりをした。曇り空で湿気があったが、いい風が吹いていたのでがんばった。梅雨で地面がしめっているので草も抜きやすい。駐車場の砂利のところは除草剤をまいた。

テレビでは九州の球磨川や筑後川の氾濫、飛騨高山地方の豪雨などをひっきりなしに放映していた。今日の新型コロナウイルスの感染者は、東京が75人、埼玉48人、神奈川23人だった。豪雨の被災者たちも新型コロナ感染のこともあるのでたいへんだ。それにしても雨が多く、梅雨らしい梅雨だ。

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2020.07.01

7月1日、寿福寺へ

今日は水曜日。雨の定休日。寿福寺にお盆の塔婆の申込みに行く。お坊さんに『リプルの歌』とメープルシロップを差し入れする。

今年は人が集まるお施餓鬼もお坊さん一人でやるそうだ。8月6日に、個人個人で塔婆をもらいに行くことになる。それから、お盆の棚経もないという。お経をあげに回るお坊さんが、もし新型コロナウイルスをばらまいていたら話にならんからね。できるだけのことはしておかなければならない。えらい年になったものです、って。

 P1250316-640x480 帰りに、妻がネジバナを見つけた。今年はコロナのおかげで時間の感覚がぼやけている。気分的に遠出もしたくない。香華飯店飯店に行き、食事をする。サツマチドリという可愛い花が咲いていた。お持ち帰りの電話が鳴っていた。宴会はないが、客はあまり減っていないようだ。

午後は妻の伯父の彫刻家・長谷川昂先生のDVDを見た。3時間半ぐらいある長編だったが、彫刻の作成場面がよくわかった。円空は気性がはげしかったのではつり(荒彫り)で止めているが、わたしは性格てきなものか、それから先を丁寧に彫り続ける仕事をしたと言っていた。そのぶん細やかな情感がこもっているような作品が多い。

裸婦像がいくつかあったが、男は助平だから女の裸を彫ると思う人もいるが、裸の女性がもっとも美しい造形物だから彫るのだという。「大地」という作品は裸の母親にすべてをゆだねる子どもを彫ったものだが、大地は人類の母親なのだろう。

スケベエだから
女の裸を
彫るのじゃない
これほど
美しいものはないからだ

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2020.06.21

採りたてのタマネギ

通勤電車も人が増えてきたらしい。新型コロナウイルスの緊張が少しずつ緩んでいくようだが、まだまだ油断はできない。第2波3波がいつくるかわからない。こういうのが精神的にも疲れる。

午後、栗平の西食亭に行き、食事をした。お世話になった叔母に五行歌集『リプルの歌』の本をあげ、叔父の仏前にも供えた。おかげさまで、こんな歌集ができました。ありがとうございます、と。

帰りに叔母の畑に寄り、キュウリとインゲン豆とタマネギをもらった。タマネギは規格外の大玉を選んで抜いた。夕食に、チーズを塗って焼いて食べたが甘い。大きいのにやわらかい。みずみずしいのだ。

夕方2時間ほど草むしりをした。今日は夏至だが、どんより空。涼しい。そのせいか蚊も少ない。

きのう書き忘れたが、土曜日には新しい4k版の寅さんシリーズを見ている。画面がきれいだ。きのうは寅屋一家が九州旅行に行くところだった。寅は留守番。マドンナは岸恵子。いい映画だった。

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2020.05.12

たのしい「古事記」

こんな楽しい授業があったら、歴史ももっと勉強したろうにな、と思う。

古事記・日本書紀が書かれたころ、五七調などなかった。そのころ、人々は漢字を借りてはいたが、大らかに自由に思いを歌っていた。和歌の五七調あるいは七五調は、遣隋使や遣唐使がもたらした漢詩の影響を受けて、五文字あるいは七文字の大和ことばを当てて歌をつくるようになったのだ。和歌はとつぜん五七五七七になり、それが1400年も続いているという不思議な文芸なのである。

それ以前、人々は字数に関係なく、もっと自由に大らかに歌をうたっていたのだ。和歌というか短歌というか、そういう五七調の枠をとっぱらって、今の気持ちを今のことばでもっと素直に書こうというのが、「五行歌」の誕生につながる。何も特別な新しいことを始めようというのではない。表現の自由を取り戻そうというのである。

ネットで偶然この動画を見つけた。ややこしい古事記の話を面白く生き生きと解説している。①から④まである。戦後、GHQから古代の神話が戦争の背景にあるとして、学校で教えることがなり、私も教わらなかった。しかし、一度振り返ってみるのも悪くないだろう。神話の世界だから分かりにくいところもあるが、なるほどと思うことも多い。貴重な動画であることは間違いない。コロナで巣ごもりの時期、こういうもので時間をつぶすのもいいと思う。

子どもは
みんなつぼみ
この先
どんな花を
咲かせるのだろう

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2020.04.20

モミジの新芽に雨

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新芽のときから赤い葉をしているモミジがある。それはそれできれいなものだ。今日は雨で、濡れた新芽も風情がある。コロナウイルスが花粉のようなものなら流されるだろうに、なんて思う。

ゆうべ、NHKスペシャルでベネチアの街が新型コロナウイルスに侵されていく映像をみた。カーニバルで仮装した人々がサンマルコ広場を埋め尽くしていたのに、最後の二日は人影が消えた。外出禁止令が出て、ベネチアの街は閉鎖されたのである。

それに日本はくらべてゆるい。外出自粛までしかいかない。しかし徐々に感染者数も死亡者もふえている。この先、イタリアのようにならないともかぎらない。テレビをつければコロナ、コロナである。こんなことは生まれて初めて経験する事態だ。

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