2009.10.14

新蕎麦

水曜日は定休日。朝は例によって草むしり。午後、天気が怪しかったが深大寺に出かけた。そろそろ新蕎麦が出ているのではないかと期待して。いつもは湿性植物園の前の「多聞たもん」で食べるが、きょうは従弟のすすめる「湧水ゆうすい」という店に行ってみた。この二つの店だけは、平日なのに行列ができている。「新そば入荷しました」という看板が嬉しい。

Yuhsui
深大寺蕎麦「湧水」

わたしは天ざるの大盛り、京子はオロシそばを注文した。しばらく待たされて出てきたのは、細めの上品なそばだった。さすが新蕎麦、香りがいい。蕎麦の量は「多聞」の半分しかないが、「湧水」の蕎麦は美味しい。また来ようという気にさせる。

Bara011
神代植物公園の「ばら園」

食後は神代植物園に秋のバラを見に行った。さいわい雨は降らず、きれいなバラを思う存分たんのうした。花を撮るには曇り空ぐらいがちょうどいい。花の写真は整理してから載せよう。きょうは、いい結婚記念日になった。

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2009.06.28

ロズマリーノⅡ

日曜の午後は雨になった。撮り溜めしたDVDなどを見て、のんびり過ごした。夕方、ロズマリーノの世田谷通り店に行った。ダイエーのそばの本店で働いていた人が暖簾分けをしてもらったらしい。こちらは、もちろんパスタも出すが、ピツァが売りだという。店の前に空き地があって、そこが駐車場に使える。

Rosemary01 Rosemary03 Rosemary06 Rosemary07 

私はノンアルコール・ビールを、京子はカンパリソーダを注文した。前菜にトマトとバジルのバルサミコ酢和え、メジマグロのたたき風和え物を食べたが、どちらもいい味だった。ピツァはマルガレータとクワトロ・フォッマージュ。全体的に薄味なので素材の旨味が楽しめる。ほとんどの野菜を、中野島の「ミミズハウス」から購入しているというのがいい。ミミズハウスは、地元の旬の野菜を地旬菜(じじゅんさい)として売っている店だ。やはり、地元の旬の野菜はうまい。

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二人で4,000円あまり、いい夕食だった。もうちょっと食べたいところでやめて正解だったようだ。粉ものはあとで腹がふくらむからだ。ロズマリーノの場所は多摩区役所側から世田谷通りを渡って、日産自動車の並びで、モデルルームの建物のとなりである。ちょっと目につきにくいが、なかなか居心地のいい店だ。店主、店員さんの心配りも感じがいい。

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2009.06.17

昭和音大カフェ

Ondaicafe
カフェ&リストランテ、「イル・カンピエッロ」

歌会があるので早めに家を出て、新百合ヶ丘の昭和音楽大学キャンパス内のカフェで食事をした。il campiello という名前のお店で、下はレストランになっている。ネットで調べると、il campiello(イル・カンピエッロ)とはイタリア語で「小さな広場」という意味らしい。また、 同名のオペラがヴォルフ=フェッラーリという音楽家によって作曲されているという。ヴェネツィアにある小さな広場を舞台に繰り広げられる、愛と人情味あふれる楽しいオペラだそうだ。ヴェネツィアなまりで歌われるそうだ。

ここは人通りが少なく、あまり混んでいないので、隠れ家的なお店である。スパゲッティーがイケる。美しい芝生の緑を眺めながら、くつろいで食事ができるかなりぜいたくなスペースである。

音大の
カフェは
オペラの名前を
冠した
〔小さな広場〕

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2009.06.14

梅みそ礼賛

Umemiso

Morokyu

女房が
汗をかきかき
梅味噌を作ってくれた
これをつけて
キュウリを齧る

ほどよい
酸味が効いて
食欲が増す
茹で野菜に
つけてもイケる

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2009.05.11

おいしいケーキ屋さん

きのうの夜、読売ランドのゴルフ場の山道を走っていたら、車を止められた。「この先で車が燃えていて通れないから、ここでUターンしてください」という。「どうしたんですか」と訊くと「交通事故です」という。そう教えてくれた人は事故のうしろを走っていた人らしく、みんなに迂回するように知らせているらしかった。Uターンしてすぐ警察官のオートバイと救急車にすれ違った。そういえば、何かが燃えているような臭いがする。

読売ランド駅のほうに向かっているとき、五行歌の仲間が近くでケーキ屋さんをやているのを思い出した。名前は忘れたが、場所はだいたい知っていたので注意して走ると、そのケーキ屋さんが目に入った。そうだ、「パルテール」という名前のお店だ。たしか、フランス語で「花壇」という意味だと聞いている。

Partel1
自家製洋菓子の店、「パルテール」

ご主人は驚いていたが、とても喜んでくれた。奥さんも感じのいい人だった。店内にはご主人の趣味の絵てがみや水墨画などが貼ってあった。母の日でケーキの売れ行きがよかったらしく、陳列棚には少ししか残っていなかった。それだけ、お得意さんが多いのだろう。うちでも、シュークリームやアップルパイなどのケーキを五つ買った。交通事故のせいで迂回をしたおかげで、この店に寄ることができたというわけだ。

Partel3
アップルパイ、シュークリーム、チーズケーキ、コーヒーロール、ブランデー入りのチョコレートケーキ

こちらが、そのケーキ。だ。母の日だから、まず仏壇にお供えし、ほどなくして我々がご馳走になった。シュークリームのクリームがとろけるようで、うまい。チーズケーキが濃厚で、うまい。ショコラはブランデー入りで、少し苦味のきいた大人の味で、これまたうまい。きょう、アップルパイを食べたが、酸味のきいたリンゴとパイの焼き加減が抜群で、うまい。コーヒーのロールケーキも外側にナッツの粗挽きがまぶしてあって、バタークリームがうまい。 歌会の仲間だからというわけでなく、お世辞抜きに美味しいケーキだ。

Partelmap
パルテール: 麻生区高石3-35-25、水曜定休、(道路の反対側にあり)

美味しいものを
いただくと
つくった人の
優しさが
伝わってくる

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2009.03.10

豆乳ヨーグルト

毎朝、豆乳ヨーグルトを食べている。成分無調整の豆乳1リットルパックを買ってきて、500ccを器にとり、ヨーグルト菌を加えて、24度で24時間保温する。そうすると、牛乳でつくったと同じようなヨーグルトができる。味は少しあっさり気味だが、牛乳のものと大差ない。

Yogurt
豆乳ヨーグルト with アミノコラーゲン、ササヘルス、柚子ジャム

そのまま食べればプレーン・ヨーグルト、というわけだ。うちでは、これに明治製菓のアミノコラーゲンと大和生物研究所の熊笹のエキス「ササヘルス」を適宜加えている。また、バナナや柚子ジャムを入れたりしている。ヨーグルトは整腸作用があり、ササヘルスには免疫を高める効果があると聞いている。コラーゲンには関節や皮膚の老化防止を期待している。

食事は玄米菜食が中心であるが、ときどき肉や魚を食べるときもある。あと、起きてすぐに、いろいろな体操をしている。布団の中でうつぶせになり、お尻を左右に転がすのを100回ぐらい。それから、あおむけで足の指や足首の屈伸、回転運動をする。さらに片ひざを立て、それを反対側に倒す、ツイスト運度をする。

階下に降りてからは、チベット体操と真向法体操をやり、肩回しを20回ぐらいやる。それらが、いちおうわれわれが毎日やっている健康法である。けさはサンマの干物を食べた。以前、寺家の陶芸店で買ったさんま皿が重宝している。

Sanmazara
食べたあとの写真で失礼!

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2009.02.25

成人の祝い

そぼふる雨の冷たい一日だった。夕方、栗平の『西食亭』に行った。店は休みだが、甥っ子二人が成人したので、そのお祝いの会に出席した。14人が集まった。ふたりともまだ大学生で自立しているわけではないが、それぞれアルバイトをしたりしている。わたしが二十歳のころよりは、しっかりしているように見える。

わたしは今で言う「ニート」のような時期が長かったように思う。早く家庭を持ちたいというような気持ちが無かった。そこで彼らには、早くいい仕事を見つけて、いい配偶者を見つけて、いい家庭を作って欲しい、などと挨拶をしてしまった。そういうものは縁だけれど、意識しないとずるずる年をとってしまうと思うからだ。

Seijin01_2

ま、今のように離婚率が高くなった世の中では、ただ結婚すればいいというものではない。離婚は不幸な人や子供が増えるからだ。ただ個人的に、直感的に、また生物学的に、人間は20代で結婚するのが妥当なように思えるのだ。

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2009.01.18

柚子ママレード

Yuzu1_3

ことしは柚子がたくさんとれた。焼き魚に垂らしたり、鍋のポン酢替わりにしているが、使い切れないぐらい採れる。本ゆずではなく花ゆずだが、いい香りである。きょう、京子は旅行にいったが、ママレードの作り方を聞いておいたので自分で作ってみた。朝早く起きたので、ちょっと時間に余裕ができたからだ。

Yuzu2

まず柚子をタワシで洗って汚れを取り、回帰水に少しつける。それから水を切り、ステンレス・ハンドジューサーで一つずつ押しつぶす。こうすると柚子の皮からもジュースを絞ることができる。このハンドジューサーは、法事のお返しのギフトブックから選んで送ってもらったものだ。なかなかよくジュースが絞れる。

Yuzu3

柚子の搾りかすから種をとり、包丁で細く刻む。それから一回熱湯で茹でこぼすらしいのだが、栄養が逃げてしまいそうだし、私は柚子の苦味が好きなので、そのまま煮ることにした。あとは、柚子の皮とほぼ同量の砂糖を加えてことこと煮てゆけばよい。ちょっと味見をしてみると、柚子の苦味のきいた大人のママレードができそうだ。

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2008.11.09

蕎麦「くぬぎ」

前から聞いていた手打ちそばの店「檪(くぬぎ)」に行ってみた。小田急のよみうりランド駅から行くらしいが、かなり道が分かりにくいと聞いていたので、電話をして確かめた。住所は麻生区多摩美で、山に向かう道のいちばん奥の突き当たりにあり、外見はふつうの住宅と区別がつかない。よくこんな場所に店を構えたものだと思う。

Kunugi01

店に入ると、しつらえがなかなかいい。ウッディーな感じで落ち着く。京子は刻み鴨せいろ、わたしは野菜天ぷらせいろを注文した。そばは細めで、香りがいい。ちょっと量が少ないが、もう少し欲しいというぐらいがちょうどいいのだろう。ここも、また来てみたい店になった。行く前に、やっているかどうか電話で確認したほうがいいようだ。予約もできるらしい。電話:044-969-5442、定休日:火、水。

Kunugi03 Kunugi02

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2008.10.14

キンメの塩焼き

Kinme

きのう三崎港で買ったキンメダイの干物をけさ焼いて食べた。大きくて身が厚く、塩加減がちょうどよく絶品だった。キンメは煮魚も美味しいが、やはり塩焼きのほうが素材の味をそのまま楽しめるのがいい。皮もパリパリして香ばしくてうまい。ああ美味しい、を連発して食べたから、キンメさんもすぐ成仏したことだろう。

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2008.07.02

マッティート

きょうは定休日なのによく働いた、宅配のピザでも食べようとしたが、たまには外食でもしてみようということになった。そこで、うちから500mぐらいのところにあるイタリア料理の店「mattito」に行った。ここは店の雰囲気がいい。料理もなかなか凝っている。入り口に近づくと、ウェイターが迎えてくれるのが嬉しい。

Mattito01 

京子はアスパラと豚肉のパスタを、わたしは4つのチーズ味のピツァを注文し、それを半分ずつ食べた。それぞれコース料理で、オードブルやデザートがつく。わたしは真鯛のカルパッチョを食べたが、バジルのソース、レモンの泡にミントの葉、岩塩などの味付けがよく合っていた。適当な間隔で料理を運んで来てくれるのだが、われわれは酒を飲まないので、ちょっと間が持たない。これはこっちの問題だろう。

Mattito03

お客様を招待したいとき、ゆっくり食事と会話を楽しみたいときなど、この閑静な住宅街に建つお店はいい。帰りぎわにはシェフも姿を現して、見送ってくれた。育ち盛りの子には物足りないだろうが、われわれ中年には食事の量がちょうどいい。残念ながら料理の写真は下のデザートだけしか撮らなかった。上は、桃とシャンパンのフランベ。下は、左からトウモロコシ・プリン、チョコシュー、イチジクのタルト。

Mattito04

→mattitoの紹介ページ

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2008.06.21

こちらは梅干

Umebosi1
梅の塩漬けの水が上がってきたところ

四日前につけた梅漬けの水が上がってきた。うちでは塩分20パーセントで漬けている。塩分を減らして、焼酎を入れ、まめに消毒する方法も試してみた。けれども、カビが生える心配をしなくてはならないので、また20パーセントに戻した。必ずと言っていいほど、お蕎麦やうどんのたれに梅干を入れるし、お弁当にも使う。だから適当にしょっぱいほうが梅干らしくていいのである。

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梅みそ

Umemiso
梅味噌

スィートピーさんから教えていただいた梅味噌を、京子が作ってくれた。梅干用の梅5キロを買い、4キロを梅干に、1キロをこの梅味噌に使った。さっそく、焼いた豆腐やズッキーニに塗って食べてみたが、ほどよく梅の酸味が出てなかなかいける。これはうまい。スィートピーさんのブログから、レシピをコピーさせてもらおう。

  材料
  梅・・・・1キロ(黄色くなった方がよい)
  味噌・・・700グラム
  砂糖・・・600グラム
  花カツオ・100グラム
  ミリン・・50CC

  梅はへたを取って3時間くらい浸してあく抜きをします
  (黄色い方が早くとけます)
  お鍋に材料を全部入れてよく混ぜ合わせ、弱火で掛けます
  
  焦がさないようにかき混ぜながら梅と味噌と混ざるように
  良くかき混ぜながら約1時間くらい煮ていきます。
  
  梅が溶けて味噌と混ぜ合わさるようになったら種が残り
  ますが、そのままでも、種だけ取り除いてもかまいません。

  梅の実が綺麗に残らなくなって滑らかになれば出来上がり
  です。
  梅1キロで沢山出来ます、ひたすらかき混ぜるのが大変
  ですが、出来たらとっても美味しいですよ。
  是非作ってみてください。お勧めです。

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2008.05.23

カボジア料理『チギャン』

地域通貨「たま」の普及につとめている人たちの親睦会に参加した。場所は小田急線生田駅から徒歩5分ぐらいのカンボジア料理店『チギャン』。チギャンとはカンボジア語で「おいしい」という意味だそうだ。0歳から80歳までの人が18人ぐらい集まっただろうか。主婦層が多いが、専大と明大の学生さんもいるし、われわれのような自由業の人もいる。遅れて行ったのであまり多くの人とは話せなかったが、新しい人に会うのは楽しいものだ。

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Chigan3

Chigan1

カンボジア料理も美味しい。ママさんはカンボジアに1年ほど住んでいるあいだに、カンボジア語やカンボジア料理をマスターしたというエネルギッシュな方だ。フリッター、生春巻き、ドライカレー風の炒め物、きしめん風の炒め物など、スープもほどよく酸味が効いて美味しかった。ナンプラーのようなものをつけると、いっそう風味が増す。自己紹介などをしながら、2時間ほど歓談した。わたしはウーロン茶を飲んだが、わざわざ茶葉を煎じたもので、いい香りがした。 また行ってみたい店だ。

→地域通貨「たま」

→カンボジア料理『チギャン』

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2008.05.16

ベーグルがうまい

青色申告会の会報に「なかま」という欄があって、そこに「ベーグルカンパニー」というお店が紹介されていた。ベーグルがピンとこなかったが、京子が「ほら、あのもっちりしたパンよ」という。きのう枡形神社に行った帰りに寄ってみた。セサミ、サラミチーズ、シナモンレーズンを買い、おやつに食べてみたが、これがうまい。ずっしりと重みがあり、もっちりとした歯ごたえのあるパンだ。牛乳やバターを使っていないのでヘルシーでもある。

Bagel03
焼きたてのベーグルが並ぶ

きょうの昼休みにタネ屋さんに行った帰り、また「ベーグルカンパニー」に寄って、ダブルチョコ、チョコバナナ、オレンジと、菓子パン風のものを買った。これもいいが、わたしはやはり、オーソドックスなベーグルのほうが好きだな。

Bagel01
立て看板、右は旧登戸病院へ向かう道

ちょっと分かりづらいが、五反田川を渡って旧登戸病院に行く道をすこし行き、すぐ左に曲がって坂道を下ると、右側に「ベーグルカンパニー」がある。曲がり角に、BAGEL COMPANY と小さな看板が立っている。土日祝日は休み。

Bagel02_2
「ベーグルカンパニー」は坂の下にある

ずっしり重く
もっちりした食感
なぜか懐かしい味
ベーグル
くせになりそう

→ベーグルカンパニー

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2008.04.28

葉玉葱のぬた

Nuta

葉タマネギのぬたが美味しい。毎日のように食べている。去年の夏に採れたタマネギを陰干しして保存しておいた。少しずつ食べてきたが、食べきれずに残ったタマネギが春になって自然に芽を出し、かなり伸びてきた。それを葉タマネギといい、それでぬたをつくるのである。タマネギを湯がいて、白味噌、酢、すりゴマ、メープルシロップで合えて出来上がり。これが、じつにうまい。食がすすむ。

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2008.04.24

鳥見は「待ち」

きのうは暖かくて気持ちのよい日だった。左膝がまだ少し痛かったが、神代水生植物園にアオゲラがいるというので、昼過ぎにパッソで出かけた。車を乗り降りするとき少し痛む。とにかく無理をしないように心がけた。水生植物園は先週も行ったが、一週間でぐんと緑が増した。それだけで気持ちが元気づけられるようだ。

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水生植物園の木道

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サワオグルマ

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コウホネ

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シャガ

1時ごろ蕎麦屋「多聞」に入った。京子は多聞弁当を、わたしは深大寺蕎麦の中盛を頼んだ。係りのおばさんが、「中盛は並みの二倍あるけど食べられますか」と聞く。前回は並みを食べたが、それでも普通の店の1.5倍はじゅうぶんあった。ま、試しに食べてみるよ、と言って注文した。それが甘かった。京子に手伝ってもらって、やっと残さず食べることができた。一人では完食できなかったろう。大盛りが運ばれて行くのを見ると、ちょっとしたソバの富士山だ。この店は気前がいい。それだけに、いつも混んでいる。

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多聞弁当

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深大寺ソバ中盛

アオゲラが穴を掘っていた桜の木はすぐ見つかった。他の先輩カメラマン二人といっしょにアオゲラが来るのを待つことにした。さいわい、近くに公園のベンチがあるので、そこに腰を掛けて鳥談義を楽しみながら長いこと待った。最初は、アオゲラの鳴き声も聞こえなかったが、やがて、ホーイホーイといった感じの声が聞こえた。それが右に行ったり、左に行ったり、近づいたり、離れたりしている。

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アオゲラが掘った穴

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熊笹の道

そのあいだに花の写真を撮ったりした。木々の新芽が美しく、気持ちのよい午後だった。3時半まで待ったが、けっきょく、アオゲラはお目当ての桜の木には来なかった。バードウォッチングは「待ち」が基本であることを身を持って学ばせてもらった。

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シラン

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コサギ

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2008.04.21

タケノコごはん

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竹の旬は
筍なのか
その旺盛な
生命力を
いただこう

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2008.04.17

旬を食べる

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フキ

Fuki
フキの茎と葉の炒め煮

まだ小さいが、庭の蕗を採って食べた。あくが少ないので葉まで食べられる。このほろ苦さがたまらない。食がすすむ。

きのう山をもっている人からタケノコをいただいた。京子が出かけたので、わたしが大鍋に糠とタカノツメを入れて40分ほど茹でた。朝採りをすぐ茹でたので、アクも少なくてやわらかい。けさ若竹煮をつくってもらって食べた。ごま油で炒め、カツブシと醤油、いりゴマ、山椒の芽を加えたものだ。同時に、保存しておいたタマネギが芽をだしたもの(葉玉葱)をヌタにして食べた。旬のものはうまい。ん? 竹の旬が筍というわけか。

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いただいた小粒の筍

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糠とタカノツメで茹で、そのまま置く。

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洗って皮を剥いて準備OK

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2008.02.13

蕎麦「高はし」

用事があって溝の口に行き、その帰りにJR南武線の西側にあるソバ屋さんに寄った。手打ち蕎麦『高はし』という店だ。長坂の高橋さんという人が蕎麦作りの名人として有名だが、その高橋さんとは関係がないらしい。

じつは、きのうテレビの「ちい散歩」で溝口をやるというので、録画をしておいた。それを見たら、そば打ちの教室もやっている蕎麦屋さんが紹介されていたのだ。それで、たまたま溝口に用があったので寄ってみることにしたのだ。表通りから少し引っ込んだところなので分かりにくかったが、ビルの二階にその店はあった。そばに有料駐車場があったが、食事をした人にはコインをくれて只になる。

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Soba01

Soba02

落ち着いたしつらえの店で、石臼で蕎麦を挽く店主のこだわりがみえる。15席ぐらいしかないが、いいものを出すにはこのぐらいが一杯なのだろう。京子は九条ねぎの汁ソバ、わたしは辛味のぶっかけソバを頼んだ。テレビに出たわりには、昼時なのに客はわれわれの他に3人しかいなかった。ソバは腰があってうまい。汁のだしもよく出ていたし、辛味大根もそばをいっそう美味しくした。値段も手ごろだ。火曜日が定休日だそうだ。また行ってみたい。

Soba04

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2008.01.11

中むら寿し

けさは鏡開きなので、お供えのお餅を切ってフライパンで焼き、大根オロシとネギをのせ、醤油をかけて食べた。それに味噌汁だった。だから、お昼は弁当がないので外食をすることにした。

グルメな患者さんがいて、その人が京子に登戸駅前の「中むら寿し」のランチが安くて美味しいよ」と言っていたそうだ。そこで、そのお寿司屋さんに行ってみることにした。わたしはその店がどこにあるか見当もつかない。登戸駅前は区画整理ですっかり様変わりしてしまったからだ。登戸駅前を鈴木産婦人科のほうに曲がり、居酒屋『元海』のちょっと先に、その店があった。

店はこじんまりとしており、年配の主人とその奥さん風の女性とが「いらっしゃい」と迎えてくれた。ランチのにぎりは800円、1.5人前が1100円だ。それぞれ一つずつ注文した。でっかい湯呑みのお茶が来て、甘エビの頭が入ったお椀がついた。寿司はなかなか美味しかった。この値段でお寿司が食べられるなんて、ありがたいことだ。夜でも、それほど高くはなさそうだ。

ご主人は絵に描いたような職人で、寡黙である。奥さん風の人もそれほど愛想がいいとは言えない。でも、いい仕事をしているという印象を受けた。ときどきは入ってみよう。

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2007.11.25

柚子ジャム

ことしは柚子の実がたくさんついた。レモンの代わりに、焼き魚や鍋のタレにと多用している。するどいトゲがあるので実を採るときは注意が必要だが、ことしはとなりのサンザシを切ってしまったので採りやすくなった。Yuzu

京子がネットで柚子ジャムの作り方をダウンロードして、こしらえてくれた。パンに塗って食べるにはいいが、ヨーグルトに入れると甘味がちょっと薄い、売っているジャムは保存のために相当砂糖が入っていることが改めて分かる。冷蔵庫に保存すれば、少しぐらい甘味がうすくても大丈夫だろう。

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柚子のジャム

Yuzuhatimitu_2それから、柚子のはちみつ漬けも作った。やはり、ネットで作り方をダウンロードしたが、カビが生えない方法などが載っていたようだ。

むかしは梅酒、梅ブランデー、カリン酒、ヨモギ酒など、いろんな自家製酒をつくったが、座禅をするようになってからはやめた。ブッダの五戒のひとつに、酒類を飲まないこと、とあるからだ。それで梅サワーとか、梅ジャム、カリンのはちみつ漬け、などを作るようになった。内緒だが、たまにはお酒を口にすることがある。イエス、ワインは血になるし、お坊さんも「般若湯」を飲むようだから。

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2007.10.21

ニュー・デリ

昼食は、ある人のブログで見た「ニュー・デリ」というインド人が経営するカレー店に行った。登戸新町のカリタス学園行きのバス停の前にある。ここは数年前、うどん屋として開店し、それから日本そばやになった。それが知らないうちに、カレー屋さんになっている。その名残りで、入口は和風の引き違い戸だ。

New_dehli

中は広く、座席は25人以上ある。眉間に赤い色を塗った愛想のいい主人がメニューをくれた。メニューはぜんぶ1000円以下で、飲み物も200円前後と安い。ふたりでAランチとBランチを注文した。驚いたことにナンはお替り自由とある。

ランチはさらにカレーの種類を選べて、京子はジャガイモとひよこ豆、わたしはエビカレーを注文した。飲み物はチャイとマンゴウ・ラッシー(ヨーグルト)を頼んだ。カレーはふつう味にしたが、それほど辛くはない。焼きたてナンは美味しくて、ふたりともミニサイズをお替りした。腹一杯である。

世田谷通りの「カーン」はちょっと高級だが、こちらの「ニュー・デリ」は、ぐっと庶民的な店である。これからも、いろんな味のカレーを食べてみたい。

きょうは、このあと野川にバードウォッチングに行ったが、その成果はあしたアップすることにしよう。

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2007.09.17

インド料理「カーン」

残暑の厳しい一日だった。風もつよく、これでは野川に行っても野鳥に出遭えるチャンスは少ない。それでサイエンス・ゼロなど、撮りだめしたビデオを見たりして過ごした。

昼過ぎに、インド人が経営する「カーン」という店に、カレーを食べに行った。登戸郵便局の本局の向かい側にあるこじんまりとした店だ。メニューを見てもあまりよく分からないので、1300円のおすすめランチを注文した。ところが、これが思いのほか美味しかった。わたしはチキンティサマサラカレーのマイルド、京子はホウレン草とチーズ豆腐入りのグリーンカレー。

Kahn1

でっかい焼きたてのナンに、インドカレーにしてはややとろみの効いたカレー、サラダ、畳いわしのような食感の揚げ物パパド、焼いた赤いチキンティカ、それにデザートのヨーグルト、アイスコーヒーがついてくる。ナンは卵が入っているようで少し黄色っぽくて美味しかった。けっこう食べでがあって満腹になった。料理は800円から、店は年中無休だそうだ。マスターの愛想もよく、また行ってみたいお店である。

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帰りがけに、となりの花屋さん「舞」でミニゼラニウムを12鉢買って庭に植えた。赤、ピンク、白など、色とりどりできれいだ。

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2006.05.14

ポルタ・モンターレ

登戸駅の改修工事が進んでいる。南武線から小田急線につながる連絡橋もだいぶ形ができてきた。同時に区画整理事業も進んでおり、新しいビルが次々に生まれている。そんなビルの一つの中にあるイタリア・レストランで客人と昼食を食べた。

タクシー乗り場の先のビルの五階にある「ポルタ・モンターレ」という舌を噛みそうな名前の店だ。開店当時はいつも混んでいたので敬遠していたが、きょうそれほどではなかった。初めて入る店だ。五階なので窓からの眺めがいい。多摩川や狛江のほうまでよく見える。駅の工事が終われば、きれいな夜景が楽しめそうだ。

ランチは1000円と1250円で、後者は前菜かデザートのどちらかがつく。客人は白身魚のスパゲッティ、京子は小エビとトマトの冷製スパゲッティ、私はボンゴレを注文した。飲み物はそれぞれ生ビール、赤ワイン、ノンアルコールのビール。サービスに焼きたてのフォカッチャ(パン)がつくが、これは食べ放題だという。前菜もデザートもうまかった。コーヒーはディープローストだ。パンをお代わりしたら腹がいっぱいになった。

車を運転するので、初めてノンアルコールのビールというのを飲んでみたが、色も泡も味もまるで本物のビールだ。アルコールは0.5パーセントとか。それでも、ふだんお酒を飲んでいないので、頬が軽くほとるぐらい回ってきた。ご機嫌である。店の雰囲気も店員の応対もなかなかいい。こんどは本格的な窯で焼いているピザを食べてみよう。

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2006.03.31

ロズマリーノ

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お花見の帰りに「ロズマリーノ」に寄って食事をした。ダイエーのそばのみずほ銀行の脇を入って200mぐらい行くと左側にあるイタリア料理の店である。前に1、2度入ったことがあるが、ここのパスタは美味しい。店の雰囲気もいいし、店員の応対もいい。

Rosemary1_2まだ6時半ごろだったので、客はまばらだった。まず、なんとかクラシコという赤ワインのハーフボトルをとり、スズキのマリネ風サラダ、野菜のミネストローネ、ガーリックトーストを一人前ずつ注文した。メインの食事は、京子が4種類のキノコのリゾット、わたしは新鮮生ウニのタリオリーニというパスタをとった。どちらも、とてもいい味に仕上がっていた。ここのシェフはいい修行をしている。

二人で5000円ちょっとだから、良心的な値段である。久しぶりにアルコールが入って、からだがぽかぽか温まった。帰りの自転車は、火照った頬に冷たい風が当たって、寒いどころか気持ちよかった。そこで、一句。

桜花ひとの心も咲かせをり

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