2019.12.01

祈り

けさの「心の時代」は写真家の桃井和馬さんで「戦場から祈りへ」という話だった。キリスト教系の話は、ちょっとだけ見るぐらいでて消去してしまうことが多いが、今回は惹きつけられた。

番組案内にはこうある。
世界140か国以上をまわり戦場や紛争地の写真を撮ってきた。しかしある時から、争いではなく、自然など人間を超えた大いなるものにレンズを向け始めた。そして桜美林大学の客員教授を務める現在、学生たちと共にスペインの巡礼路約1000キロを歩く活動をしている。なぜ桃井さんの被写体は変わっていったのか?なぜ、いま学生たちと共に巡礼路を歩くのか?桃井さんの歩みをうかがう。

再放送が7日(土)の午後1時からある。

助けてくださいと
祈るんじゃなくて
何が起きても
耐えられる心が
持てるようにと

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2019.11.22

呼吸の瞑想

不条理なことには
腹も立つ
そんなときは
呼吸に意識を置くと
やがて落ち着く

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2019.11.15

氏神様

1日と15日は氏神様にお参りに行く。地域の人たちが長いあいだ心を向けてきた場所なので、私たちも毎日無事に過ごさせてもらっていることを感謝し、足を運んでいる。特にご神体のことなどは詳しく知らないが、それでもいい。この14日から15日にかけて、皇居では大嘗祭が行われた。これなども宗教行事というよりは、長いあいだの慣習にのっとって行われているものだろう。ちょっとお金をかけすぎるのはどうかと思うが。

神を敬うことはいいことだと思う。ただ、神の名を借りて戦争を起こしたりすることがあるので、用心はしなければならない。古来、日本人にとってはすべてが神だった。ほとんどアニミズムといっていいが、これは悪くはないことだと思う。山の神、海の神、火の神、水の神、風の神、かまどの神、便所の神・・・。ま、宇宙の法則は人知を超えた神のようなものだから。

水も空気も
火も風も
石もマグマも
生き物も
みな波動なのだ

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2019.10.31

むかしの五行歌

古いホームページやブログを読み返している。2001年頃からのものが残っているから、20年近い記録になる。野鳥や花、旅行や行事の写真などを見ていると、すぐ時間がたってしまう。随所に五行歌が詠みこんであるが、それを書いたときのこともよく思い出すことができる。五行歌は2003年の2月4日、「五行歌の会」のホームページに行き、翌日あたりから掲示板に投稿をはじめた。主宰のえんた先生から丁寧なレスをいただいて、とりこになっていった。

私の五行歌は、そのほとんどが毒にも薬にもならないような歌だが、それはそれで私の足跡をしめすものである。だから、自分の分身のようなところがある。どれも、その時々の自分の表れなのだ。五行歌は自由なだけに評価基準のようなものがない。それが、俳句や短歌のように広く普及しない一因になっているのかもしれない。パターンや約束事を持たず、自由に歌うのはかえって難しいのだ。

古い五行歌に
目を通して

変わった自分や
変わらない自分と
再会している

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2019.10.21

二子多摩川の氾濫場所

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写真の右橋のマンションの一階が浸水したらしい。土手を高くしようとしたら、レストランが景観が悪くなると反対したらしい。想定外のことが起きてからでは遅い。危ないと思ったら逃げるか、何か手を打たなければ、けっきょく高くつく。

しんしさんの指摘によると、このマンションではなく隣りのマンションの地下が浸水したそうです。レストランはなく、それは私の勝手な想像でした。fakeでした。しかし、あきらかに土手が低く見えますね。

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2019.10.03

禅の知恵に学ぶ

録画しておいた「心の時代」を見る。山川宗玄(正眼寺住職)の話はじつに胸に落ちる。小我(エゴ)と大我(宇宙)の話など、ヴィパッサナー瞑想に通じるので面白い。

大寒の接心は氷点下10℃以下の頃に坐禅をする修行だ。そのとき、寒さと戦ってはいけない。寒さを受け入れると、からだの表面は冷えてくるが内側が温かくなる。なってくることをそのまま受け入れれば、そこを通り過ぎることができる。

仏門に入ろうとしたのは、学生のころ見た外国映画だった。難民キャンプかなにかで、黒い雲がわずかに開き、そこから光が差してきて、人々が祈っている。それを見て坊主にでもなろうかと思った。50年後、たまたま寺を訪れたハンガリーの国会議員の人にその話をすると、その人がその映画の監督だったという。

きょう、ヴィパッサナーに行ったことのある患者さんと話をした。なんだか知らないが、その人に、私が縁を持った宗教や精神療法の話をいろいろした。神和教、天理教、ヴィパッサナー瞑想、ゲシュタルト療法、リコネクティブヒーリング、柳沢桂子さん訳の「般若心経」等々。「心の時代」の影響かもしれない。

小我を捨てて
大我にまかせると
ものごとは
すべてうまくゆく
という

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2019.08.14

お棚参り

14日は、近所の親戚のお宅を相互に訪問し、盆棚にお線香を上げてまわる。いまでは付き合いを減らしたので三軒だけになった。そして、作物の出来やら、孫の話やら、近況を交歓する。午後2時半ごろにはお坊さんが見えて、ご先祖様にお経を上げてくれる。これを棚経という。お坊さんはあきる野市からみえたようだ。東京は一ヶ月早くお盆を済ますので、相互に応援を出すのである。

お客さんはあまり長居をせず、食事時以外は高校野球やMLBを見る。エンジェルズはパイレーツと戦ったが敗れた。大谷翔平は三塁打と二塁打を放ち二打点。だが、ホームランはでなかった。このところ打てない。

台風10号の影響で天気が変わりやすい。かんかん照りになったかと思えば、陽が射している中、とつぜん大粒の雨が降ってくる。せっかく乾いた洗濯物を濡らしてしまった。関西のほうは明日、大荒れになるらしい。

通販で買った森永の「おいしいコラーゲンドリンク」ピーチ味なるものを購入し飲み始めたが、あまり期待しないで飲んでみようと思う。そろそろ膝だの股関節だの、関節をいたわってやらなければならない年になった。

お経は
意味が分からない
ご先祖様が
喜んでおられるような
気はする

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2019.08.09

めでたいこと二つ

午前11時2分、長崎のほうを向いて黙祷。

人は
愛し
愛されながら
残虐にも
なる

 

Images

ゴルフ全英女子オープン優勝、渋野日向子(20)

メンタルな
スポーツで
最後まで
シンデレラ
スマイル

 

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小泉進二郎と滝川クリステルの結婚会見

政治家
小泉進二郎
すこしは

鎧を脱いで
くつろいで

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2019.08.06

幸せの重み

8時15分
西の方を向いて
黙祷する
リニューアルした
記念館に行こう

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2019.03.21

古井戸のお清め

春分の日。風がつよい。11時ごろ、栗平へ叔母を迎えにいった。手づくりの料理や野菜をくれるというので、パッソに積んで来た。叔母は新築の家へは初めて入る。家を建て直した事情を察しているので、時代の流れだから仕方がないねという。

しばらくして、「井戸はどうしたの?」と言う。そこで、私も古い井戸があったことを思い出した。新築の際、なにか忘れていることがあるような気がしていたが、その井戸のことだったのだと気が付いた。井戸は水神様がやどるので、お祓いをしたほうがいい。そう昔から聞いている。そこで、さっそくお祓いをすることにした。本来は神主を頼むべきところだが、私自身が神和教という道に縁があり、そのお祓いの手順は心得ている。略式になるが、心を込めて勤めさせてもらおうと思った。

さっそく神棚にコップ一杯の酒と米塩を供え、「古井戸のお祓いをさせていただきますので、どうぞ力をお貸しください」と祈った。それから、サカキの枝を採ってきて、半紙で「紙垂(しで)」を付け、お祓いの準備をした。

30分ほどしてから、お神酒と米塩を下げ、叔母と我々夫婦と三人で古井戸のあった場所に向かう。叔母が「このへんよ」と言うので、そこに向かい、お祓いをさせていただきますと声をかけた。お世話になったことを丁重に述べ、お清めが遅れたことを詫びた。それから榊を持って、三度お祓いをした。そのあと、お神酒を撒き、米と塩を撒いた。

ビールで乾杯し、食事に入る。叔母はフキノトウや野菜の煮物をこしらえてきてくれた。のらぼう菜のカラシ合えがうまい。うちでは赤飯を炊き、高野豆腐の煮つけ、にんじんシリシリなどを作った。以前は、お彼岸にはおはぎを作っていたが、最近は来客が少なくなったのでお赤飯にしている。それでも妻の仕事は忙しい。叔母は話し好きで、いろんな話をしてくれた。これだけ頭が働けば当分認知症には縁がないだろう。

だいぶ時間が立ってから、神棚を見ると、コップが一つ増えている。お祓いをさせてもらったあと、妻がお礼に水を上げてくれたのだそうだ。そのコップを見ておどろいた。コップにみごとな水花が咲いているのである。水花とはコップの内側に水が小さな泡をつけることだ。数個のときもあるが、サイダーの泡のようにたくさんつくこともある。われわれはそれを見て、思いが天に通じたと考える。叔母もそれを見ておどろいていた。明らかにたくさんの水花が咲いていたのである。毎日上げているコップのほうは何も変化がないのに、お礼をしたほうは水花がたくさん咲いている。

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