2020.10.21

新百合ヶ丘まで歩く

水曜日。しんゆり五行歌会の日。うちから新百合ヶ丘の会場まで歩いてみた。生田浄水場に添って歩き、それから日本女子大の長い坂を登る。正門を下れば読売ランド前駅。そこを右折し、世田谷街道沿いを歩く。歩道が狭かったり、段差があったりするが百合丘の駅を左に見てさらに進む。ここからは下り坂だし、歩道が広いので歩きやすい。

11時半ごろになったので、新百合ヶ丘の大戸屋で昼食を食べる。コロナのため席数を減らしているので、外で少し待つ。それから会場の「やまゆり会館」に行く。1時間20分ぐらい歩いただろうか。気温は涼しいくらいだし、いい運動になった。

歌会の出席者は10人。古くから会員だった高岡さんが亡くなられてとの報告あり。花キューピットで花のアレンジメントを贈ることを決めた。高岡さんは「歌がどんどんわきでてくる」といっていたくらいの根っからのうたびとで、存在感があった。さみしい。

歌会のあとは、喫茶店でおしゃべりをした。みなさん、コロナで巣ごもり生活がつづくので、会話が楽しそうだった。おしゃべり、難しく言うとコミュニケーションだが、これはとても大切なことだなとわかる。

帰りは生田駅まで電車で行って、そこでちょっと買い物をして、タクシーで帰る。けっきょく、9000歩ぐらいにしかならなかった。しかし、歩くと楽しい。ふだん見えないものが見えて、それだけで面白い。

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2020.10.18

どんより日曜日

日曜日の午後は、治療室のタオルを洗ったり、乾燥したりした。妻がパーマに行ったので、洗濯機やIHの使い方に戸惑った。

それから、空模様があやしかったが、落ち葉掃きと草取りをした。ゴーヤの鉄の補助杭がかたくてなかなか抜けなかったが、隣にもう一本鉄柱を差してグリグリやっていると緩んで簡単に抜けた。しゃがんで草取りをしていると腰が痛くなった。

しゃがんで仕事をしたあとは、まず、お尻振り体操、それから真向法だ。1時間ほど瞑想をする。

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2020.10.12

M君の死

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散り敷いたキンモクセイの小さな花びら

朝メールを開くと、大学の英語会の仲間の訃報が入っていた。それも、いちばん元気だった男だ。私は会社に勤めなかったので、同窓会に顔を出してもあまり話が合わず、ずっと参加していなかった。ただ数年前、彼が近くに住んでいるというので遊びに来てくれて歓談したことがある。トヨタのミッドシップに乗り、ハンチングをかぶったかっこいいおやじになっていた。

よく歩く男で、美術館めぐりなどが好きだった。2年ぐらい前だったか、明大生田校舎の中にある陸軍登戸研究所の資料館に行った帰りも、治療室に寄ってくれた。

ことしの6月ごろだったか、ZOOMで6人ぐらいを招集し、2時間ぐらいみんなで喋ったのが最後になったようだ。人なつこい男で、壁のないのがいい。本人の意思を尊重して、葬儀は家族葬で終わらせたらしい。

まさか
まさか
まさか
あいつが
逝くとは

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2020.10.10

台風14号

台風14号による大雨予報で、治療室は臨時休業にした。ウエザーニュースを見て決めた。予約のかたは日にちを変えてもらった。それでも台風は予想より南側を通ったので、うちのほうは雨風ともそれほどひどくはならなかった。伊豆諸島が大変だったらしい。

ひさしぶりに瞑想をたくさんした。それでも雑念が多かったなあ。ま、ちょっと神経を使うことも多かったから仕方ない。

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2020.09.23

さよなら、Aityくん

中野島の香華飯店の愛犬・Aityくんが20日の日曜日に亡くなり、きのう火葬したそうだ。店主夫妻や家族が長年可愛がっていただけにつらい。よく吼えて留守番役はするし、店主がいろんな芸を仕込んで、新年会などで披露してくれたのが懐かしい。

鉄砲でバーンと撃つと死んだ真似をしたり、鼻の頭に載せたお菓子を「ヨシ!」というと床に落とさず食べたりした。主人が歩くと、その足のあいだをスラロームのように歩いたりして、みんなを笑わせた。飼い主が出かけるところも、Aityくん優先だった。犬が入れるレストラン、ドッグランのあるところなど。

愛情をたっぷり受けたAityくんは幸せだったと思う。生き物を飼うと必ず来る別れ。つらいところだ。

うちでも、2匹の犬を見送ったことがある。どちらの場合も、妻は1日中、泣いていた。

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2020.07.07

線状降水帯

台風よりも
恐ろしい
線状降水帯
九州に
居座る

いままで
経験したことの
ないような~

頻度を増す

七夕の
空に雲厚く
見えない星に
安寧を
願うばかり

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2020.01.31

ヴィパッサナー、よかった!

ある友人のブログが2年前で止まっていた。ぜんぜん書き込みがない。なつかしいので、少し読んでいたら、ヴィパッサナー瞑想の10日間コースに参加したときの感想が書いてあった。彼は川崎から島根に移住し、農業を始めた。コースを取ったのは京都のダンマバーヌという瞑想センターだ。そのブログの記事を転載しておく。

 長い正月休みを終えて、自宅に帰った夜、寝ていたら電話があって
「ヴィパッサナーの10日間コースにキャンセルが出た。参加するか?」
と連絡を受けて、行くことにした。
ヴィパッサナーとはこれ→ 日本ヴィパッサナー協会

1/14の夕方~1/25の朝まで京都でのコースに参加した。
1日11時間瞑想、1時間半講話。
座って、目を閉じて自分の呼吸を感じる修行を4日間。
同様に自分の体の感覚を冷静に感じる修行を6日間。
常に変わっていく感覚、思考を体でわかるようにと。

つらい時もあったけど、やりきった。
困った自分がいた。

今に集中できず、いつも頭の中で過去や未来にふけっていたり、
他人を自分の中の固まったイメージで見て、
自分のイメージを気にする。
いろんなことに影響を受けすぎいて、「いまここ」に
落ち着いた自分がいることが少ない。

自我が強くなって、最近は他人に心を開こうとしない。
でも常に一生懸命生きてきたし、
今の自分が過去の自分より優れていることも
劣っていることもないとも気づいた。
自分の感覚、感情をできるだけ冷静に感じて
しっかり生きることが大切だ。いい仲間もできた。

ヴィパッサナーのことを教えてくれた友人には大感謝です。

私自身は体調がいまいちだったり、時間のやりくりがつかず、長いこと10日間コースには参加していないけれど、なにか心の落ち着きを失ったときはアナパナをしている。アナパナ瞑想は自分の自然な呼吸をじっと観察して、集中力をつける瞑想だ。これをやると、心が落ち着いてくる。知人や、患者さんにヴィパッサナー瞑想を紹介して、これまでに10人ぐらいが10日間コースに行っている。そして、誰もが「よかった、いい体験ができた」と言っている。

少し古いが、私の体験記にコースの内容が詳しく書いてあるので興味のある方は参考にしてほしい。私は京都のダンマバーヌで数回、10日間コースを取った。今では千葉県の茂原にも、ダンマディッチャという瞑想センターができているから参加しやすいだろう。ゴールデン・ウイークやお盆、正月休みは早めに申し込んだほうがいい。

ヴィパッサナー瞑想体験記

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2020.01.23

23日は月次祭

20代から50代ごろまで、私はある神道系の宗教団体に属していた。天理教の分かれと言ってもいい。最初は叔母がやっていて、私は運転手としてよく叔母を巣鴨の教会まで送った。はじめは「よく当たる」おがみ屋さんぐらいに思っていたが、自分の悩みなどを神様におたずねするようになり、だんだん深入りして行った。

教会で相談内容を告げると、先生(神主)が祭壇に向かって手を合わせて祈る。すると、その先生に神様が降りて、先生を通していろいろと回答してくれる。十天上大神、甘露台母神、根株祖神、不動明王など、時に応じていろんな神様が降りてくる。占いのような一面もあるが、日々の生活態度を指摘されたりするから、生き方を教わる場所であると言っていい。

やがて、巣鴨教会の月次祭(つきなみさい)や本部の月次祭、団参などにも行くようになった。妻の母の実家が天理教をやっており、妻も自然に巣鴨の教会へ行くようになった。毎月23日は本部の月次祭なので、それにも通う。本部は愛知県の三好市にあるから遠い。新幹線で名古屋まで行って、地下鉄で豊田のほうに少し戻る。車だと東名を走り、豊田インターを出て10分ぐらいのところだ。5時間ぐらいはかかる。

20年あまり、教会の月次祭、本部の月次祭、年3回の本部の大祭などに足を運んだ。そのつど神の思惑に合った生き方というものを教わり、それが私の生き方の土台となっていったように思う。50代後半になって、いろんな事情で縁が遠くなったが、そのころ教わったことは忘れていない。

23日というと一般には「ふみの日」が有名だが、われわれにとっては本部の月次祭のほうが心に強く響く。

神と呼ぼうと
何と呼ぼうと勝手だが
そういう力が
この宇宙を存在させているのは
まちがいない

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2019.12.01

祈り

けさの「心の時代」は写真家の桃井和馬さんで「戦場から祈りへ」という話だった。キリスト教系の話は、ちょっとだけ見るぐらいでて消去してしまうことが多いが、今回は惹きつけられた。

番組案内にはこうある。
世界140か国以上をまわり戦場や紛争地の写真を撮ってきた。しかしある時から、争いではなく、自然など人間を超えた大いなるものにレンズを向け始めた。そして桜美林大学の客員教授を務める現在、学生たちと共にスペインの巡礼路約1000キロを歩く活動をしている。なぜ桃井さんの被写体は変わっていったのか?なぜ、いま学生たちと共に巡礼路を歩くのか?桃井さんの歩みをうかがう。

再放送が7日(土)の午後1時からある。

助けてくださいと
祈るんじゃなくて
何が起きても
耐えられる心が
持てるようにと

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2019.11.22

呼吸の瞑想

不条理なことには
腹も立つ
そんなときは
呼吸に意識を置くと
やがて落ち着く

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