2018.05.23

おしめり

草取りで
埃が立つ
終わったところで
ポツポツ来た
いいお湿りだ

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2018.05.20

山ふくらむ

五月
野菜も育つが
草木も伸びる
ほっておくと
えらいことになる

俳句では山笑うという季語があるそうだが、
山ふくらむという言葉もいいだろう。

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2018.05.19

ごはんをチン

ごはんをチンして
レトルトカレーをかけ
夕食をとる
妻は
西へ旅行中

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2018.05.18

バラ真っ盛り

咲き競う
バラたち
暑さに
へばっているやつも
いる

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2018.05.17

踏み切り

カンカンカンカン
遮断機が下りると
カンカンカンカン
踏み切りも
気を遣っている

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2018.05.16

しんゆり五行歌会(5月)

                      平田
沈没なら
引き揚げよう
沈殿なら
かき混ぜよう
今の私

                      市橋
きみの影になりたい
ぼくの存在が
きみの影なら
いつも
一緒に歩いてゆける

                      のぶ
突然の閃光と
はげしい雨に
洗われて
街の記憶が
更新されて行くようだ

                      大橋
主婦と
主夫を兼ねる
一人身の
気楽さと
不安

                      佳子
人生に限りはあるが
あまりに
突然の別れは辛い
人の命は
何とはかないものか

                       内藤
燕の巣
去年崩れてしまった
そんな不安定な場所に今年も
あなたたち燕夫婦に
人間たちはやきもき

                      京子
今日はダウン
きのうは半袖と
はげしい
気温差
何を着たらいいの

                      リプル
藤の花
垂れ
桐の花
立つ
山の薄紫

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2018.05.14

時代

農家を
継ぐ者がいなくて
田畑が消える
「時代だよ」
古老つぶやく

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2018.05.13

ユリノキの花2

街道沿いの
ユリノキの花が
葉陰からそっと
人や車を
見下ろしている

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2018.05.09

うすむらさき

藤の花
垂れ
桐の花
立つ
山の薄紫

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2018.05.07

蚊に刺された

草むしりをして
蚊に刺された
草も蚊も
必死で
生きている

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