望遠ズームレンズ
| コメント (6)

キセキレイ。モズは作業中だし、暗かったので写真が撮れなかった。
日曜日の午後だ。野鳥を見に行こうかなと思ったが風が強いのでやめた。十数グラムの鳥たちは、こんな日はどこかに隠れていて姿を現さない。しかたなく家に帰って、畑の草取りや野菜の支柱のかたずけをした。めずらしくキセキレイが遊びに来た。ハクセキレイはよく来るがキセキレイやセグロセキレイはめったに来ない。
しばらくすると、キキキーツとけたたましい鳴き声が聞こえた。声のするほうを見ると、うちのアンテナにモックンがやって来た。モックンとはモズの愛称である。ゆっくり尾を回しているが、天気が悪いのでシルエットしか見えず、オスかメスかは判別できない。たぶん、いつものメスだろう。
モズはずっとアンテナに止まっている。もう来たてのような甲高い声では鳴かない。そのうち、やや小声でいろんな鳥の鳴き真似を始めた。メジロ、スズメ、シジュウカラ、ヒヨドリ、カワラヒワなど、明らかにその種類を特定できるものもあるが、何の鳥だか分からないのもある。なんて器用なやつだ。
バードウォッチングを始めて6年ぐらいになるだろうか。鳴き声だけで鳥の種類をかなり判別できるようになっている。だから、モズが真似する鳥が分かるようになった。それにしても、モズの鳴き真似には舌を巻く。モズは漢字で鵙、当て字で百舌あるいは百舌鳥と書くが、まさに百舌鳥の名にふさわしい。きょう、あらためて確認した。
| コメント (4)
きょうは定休日。いい天気なので、いろんなことができた。あさ、治療室のタオルの洗濯、瞑想、お墓まいり。それから柿生の浄慶寺、琴平神社、横浜市の寺家ふるさと村めぐり、四季の家で食事。読売ランドの「パルテール」でケーキを買って、家に帰って休憩。その後、生垣の刈り込み。途中でヘッジトリマーのコードを切ってしまい、草取りに変更。夕方また瞑想。国会中継をちょっと見る。瞑想をしているせいか、ものごとが手際よく運ぶ。
午後、お茶を飲んでいると、ヒッヒッと懐かしい声が聞こえた。京子が「あっ、ヒタキよ」と叫んだ。そっとサッシの戸を開けると、ジョウビタキのメスが竹の杭に止まっている。急いで望遠レンズをセットし、写真を撮った。遠かったのでイマイチだが、なんとか証拠写真が撮れた。ジョウビタキは冬鳥で、だいたい毎年10月下旬にやって来る。ことしは10月28日だ。そこで、10月28日は「ジョウビタキ記念日。これから冬鳥がたくさんやってくる。木の葉も落ちるから、バードウォッチングには最適なシーズンになる。
| コメント (4)
野川沿い右岸には「きたみふれあい広場」がある。公園にはバーベナや、アベリア、コスモス、ペチュニア、ポーチュラカ、スイレン、などの花が咲いている。休日なので、親子づれが遊んだり、老人がくつろいだりしている。
しばらくすると、小さな野鳥の群れが飛んできた。鳴き声から判断するとエナガだ。ピーピー、グジュグジュ、忙しそうに鳴いている。写真を撮ろうとしても、おそろしく動きが速く、また枝をかぶってしまうのでうまく撮れない。それでも、20分ほど群れを追いかけて写真を撮った。黒くならないように+1ぐらい露出補正をしてがんばったら何枚かいいのが撮れた。
木の枝を
素早く飛びまわる
エナガを追う
息を止めて
連写連写
日曜日の午後、野川に行った。神明橋のそばの駐車場がなくなったので、世田谷トラストの裏に車を置き、30分ほど野鳥を観察した。カワセミの幼鳥が遊んでいたが、全体にくすんだ色をしているので親鳥ほどきれいではない。ただ、しぐさが子供っぽいので可愛い。色のくすみが取れてきたのが兄姉、発色がわるいのが弟妹ということになる。たしかに先に生まれたほうが魚を捕るのがうまい。
ツバメも幼鳥が群れて飛びまわっていた。パッと見、茶色っぽいので別の鳥かと思ったが、飛び方がツバメである。4、5羽が戦闘機のように飛び回っていた。
ツバメの子の編隊飛行、4羽。右上がちょっと分かりにくいかも。
愛らしい
あどけない
いたずらっぽい
たまらんね
幼子たちは
| コメント (8)
うちの菜園から収穫したサヤエンドウを食べた。初物だ。まだ小さいが、このころが柔らかくて甘くて美味しい。のらぼう菜も毎日のように食べている。きょうは定休日なので、庭の草取りをした。暑いので日陰を追いかけるようにして3時間ほどがんばった。きのう雨が降ったので、草がよく抜ける。ジャガイモの芽かきもやった。

多摩川、下布田付近

ハクセキレイ
午後、多摩川に鳥を見に行った。ハクセキレイが草の種を食べていた。カワラヒワがピロロピロロと鳴いて飛んでいたが、写真は撮れなかった。河原には人がいて、これでは野鳥は来ない。それから東高根森林公園に向かった。途中、「つつじ寺」という看板が目に入ったので、寄り道をした。

つつじ寺(等覚院)
等覚院というお寺で、つつじ目当ての客がたくさん集まっていた。名前は聞いていたが、わたしはここに来るのが初めてだ。あざやかなツツジの朱色が目を射る。さすが、「つつじ寺」というだけのことはある。もうすこしで満開になるから、来週あたりもう一度行こう。
| コメント (6)
ツグミはあまり鳴かないから、口を「つぐみ」という名前を付けられているが、最近よく鳴き声を聞く。ふだんは、たまにクェクェと二度鳴く。あまりいい声ではない。が、最近は三度も四度も続けて鳴くことが多いし、かなり頻繁に鳴き声を聞く。北へ帰るときが近づいたので仲間に合図でも送っているのだろうか。ふつう単独で行動するが、北へ帰るときは200から300の群れをつくって空を渡るそうだ。シベリアで繁殖するが、そのさえずりはえもいわれぬ美しさと聞く。

ツグミ

相変わらず喧しいヒヨドリ

スギナのあいだから頭をもたげる土筆
| コメント (4)
昼休みに用事があって新百合ヶ丘に行ったら、駅のケンタッキーフライドチキンの前の壁にツバメが巣を作っていた。人のあたますれすれに飛んできては泥を塗っていく。一つの巣をつくるのに、いったい何千回運ぶのだろう。子供が生まれれば餌も運ばなければならない。田んぼも少ないだろうに。がんばってね、ツバメさん。




| コメント (6)

ルッコラの花
ルッコラの花は
十字架みたい
その昔
修道院の庭に
咲いていたのかな

エンドウマメの花
いつ見ても
どう見ても
誰かの顔に
見えてくる
エンドウの花

キジバト(山鳩)
山鳩は
マイペース
落ち着きはらって
草の実を
啄ばんでいる
| コメント (2)
定休日。PASSOで上川霊園にお墓参りに行く。八王子は少し寒いせいか、まだコブシやモモの花なども咲いていた。それから、ミツバツツジを植えている庭が多かった。上川霊園にもたくさ植えてあって、桜の花とあざやかなコントラストを見せていた。
上川霊園に行き
お墓の前で
千の風
を歌った
泣かなかった

ソメイヨシノとミツバツツジ

コブシ、ミツバツツジ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ

アオジ♂

メジロ

コゲラ

シロハラ
野鳥がいると思って望遠レンズを持っていったが、工事をしていたりして、はじめのうちはあまり見られなかった。しばらくすると、アオジ、メジロ、シロハラ、ツグミなどが見られ、最後にホウジロを観察することができた。ホオジロはつがいで来て、水浴びをしたりしていた。野生のホオジロを見たのは始めてである。ときどき桜が雪のように散っている。

ホオジロ

ホオジロ

ホオジロ

ホオジロの水浴び

同上
きょうは花祭りでもあるので、帰りに寿福寺に寄っった。花御堂で仏陀の像に甘露の水をかけてお祝いし、甘茶をごちそうになった。ここの桜も風がくるたび花を散らしていた。
| コメント (0)
空模様がはっきりしないが、午後、東高根森林公園に行った。桜はやはりまだ二分咲きぐらいだった。枝垂れ桜は遅咲きらしく、ほとんど咲いていない。山桜のように葉といっしょに花が咲いている桜もあり、それはほぼ満開だった。ルリビタキやエナガを狙っているカメラマンがいたが、「いつくるか分からないよ」と言っていた。

サクラの花はまだだが、木の芽が吹き始めた。

早咲きの山桜だろうか、ほぼ満開。

ハナダイコン、シャガなどが咲いた道。
池のほうには何人かカメラマンがいる。近づくとカワセミがいた。ここのカワセミは人馴れしているせいか、かなり近くで写真を撮っても逃げない。ホバリングは見せてくれなかったが、何度か池にダイビングして小エビなどを捕ってくれた。曇り空で光が足らなかったが、十分たのしめた。帰る頃には雨がポツポツ降ってきた。

池の枝垂れ桜はほとんど咲いていない。

カワセミ♂、かなり近くで撮っても逃げない。

カワセミ、同。

獲物を狙っている。

首尾よく、川エビをゲット。

カワセミ♀、くちばしの下側がオレンジ色。
| コメント (5)
きょうまで寒いらしい。きのう野川で撮った写真の整理に手間取ったので、きょう、ここにカワセミ以外の写真を載せておこう。
野川の桜は一分咲き
キセキレイ
ハクセキレイ
コガモのペア
コサギの毛づくろい、冠羽がおもしろい
ふっくらスズメ
ムクドリのペア

カルガモ
| コメント (8)
午後2時ごろ、野川に行った。きょうは2月下旬から3月上旬の陽気だという。寒いけれど、いい天気だった。桜は一分咲きのまま止まった状態だ。いつもの日曜日より人が多い。花見の宴会をやっているのだ。開花が早かったので、この土日に花見の予定を組んだのだろう。

野川、桜は一分咲き。橋のあたりでは宴会が多かった。

ツバメ舞う。尾の先が割れているので、燕と分かる。
カメラマンは少なかった。人が多いので野鳥も少ない。川上に向かって人のいないほうへ歩いて行くと、葦にカワセミを見つけた。そのあと、ホバリングして魚を捕るところを何度も見せてくれた。もうツバメが飛んでいた。人が帰り始めると、いろんな鳥を見ることができた。
カワセミ♂

背中の色がきれい。小魚をくわえている。
小魚を枝に叩きつけて失神させている

ダイビング!

水に飛び込んで、瞬時に飛び立ったところ
魚をくわえて飛んでゆく

胸のオレンジがかった茶色も美しい。

男の背中、メスも同じ色だった。(^-^)
| コメント (4)
鶫(つぐみ)
毎日、ツグミを見る。うちのまわりを縄張りにしているやつだが、オスかメスかわ分からない。けさは、第六天神さまの前にいた。向こうもこっちを意識しているらしく、距離を置きながらも遊んでいる。ツグミちゃん、と声をかけると振り向いたりする。チョコチョコっと小走りに移動して、すっくと胸を張る姿がいい。だいたい単独で暮らしているが、晩春になると200羽から300羽の群れをつくって、シベリアに渡るという。こんな小さな鳥がシベリアまで飛ぶのだから、そのエネルギーたるや大変なものだ
| コメント (0)
あさ起きると、霜が降りていた。寒の戻りというやつだ。でも天気がいい。先日剪定した太目の枝の切り口にペンキを塗った。切った枝から木が腐ることがあるので、それを防ぐためだ。梨園の人たちのやってる真似をしたのだが、事実、切り口から枯れかけている枝が何本かあった。

紫花菜(ハナダイコン)
午後になると、日の光がつよくなり、ちょっと歩くと暑いぐらいになった。15日なので、氏神様にお参りに行った。枡形神社の鳥居のまわりには、もう紫花菜(ハナダイコン)が咲いていた。毎日のように、いろんな春の花が見つかる。

専修大学通りに沿った小田急踏み切り
枡形神社の近くの小田急線の踏切りがなかなか開かない。4回も5回も列車を見送った。そのなかの一つが沼津まで行くロマンスカーだったので、写真に撮った。小田急線に沿った道は専修大学の学生の通学路である。ついでに、シジュウカラの写真も撮れた。ネクタイが長いのでオスだろう。ときどき、ウグイスの声も聞こえる。

シジュウカラ
| コメント (2)
日曜菜園ならぬ休日菜園ということで、きょうはジャガイモの種を植えた。矢野口の「くろがね屋」に行って、キタアカリを3kg、それに牛糞堆肥を5袋買った。風が強く、けっして暖かくはなかったが、からだを動かすとすぐに汗ばんできた。
一休みしていると、柿の木に変わった鳥が飛んで来た。遠いのでシルエットしか見えないが、尻尾をゆっくり回し始めたのでモズだと分かった。すぐに望遠レンズを向けて、シャッターを押した。黒い眼帯がはっきり見えるからオスだ。じつに格好がいい。しばらく柿の木で休んでから、勇壮に飛び去った。

少したってから、スズメたちがチチチチチチと強い警戒音を発したので、また鵙が来たなと思い、周囲を見回した。すると驚いたことに、電柱の天辺で鵙自身がチチチチチチと鳴いているではないか。スズメの警戒音を真似しているのだ。鵙はいろんな鳥の鳴き声を真似る。ふつうは、キーッと甲高い声を出すが、ヒヨドリの鳴き真似をするのを聞いたことがある。人に聞くと、本当にいろんな鳴き方をするそうだ。だから、モズの漢字は鵙と書くけれど、百舌という当て字のほうが親しみを覚える。
| コメント (2)
パッソを6か月点検に出した。もう秋には車検だというから、時間のたつのは早い。まったく矢のようだ。午前中は、柚子の実をぜんぶ採って剪定をした。するどい棘があるので注意してやったら、1本の木に一時間半ぐらいかかってしまった。枝は枯らしてから燃やしてしまおう。
雨が降り出した野川
パッソの点検が終わったので、午後、久し振りに野川に出かけた。そうしたら途中で雨が降ってきてしまい、長居ができる状態ではなくなった。シジュウカラとコサギの写真だけ載せよう。光が弱いので、まともな写真は撮れない。

シジュウカラ


コサギ
雨が降っても
雪が降っても
野鳥たちは
文句を言わず
淡々と生きてゆく
| コメント (2)
庭が騒々しい。ヒヨドリやムクドリ、カラスなどが争って金柑の実を食べに来ている。下の写真にはヒヨドリが4羽映っているが、実際は6、7羽いたと思う。われわれも、たまに採って食べているが、早く食べないと坊主にされてしまいそうだ。
金柑の実を食べるヒヨドリ4羽

ネズミのように首を伸ばして実をくわえる

こちらは地面で食事中

ツグミ、クェクェと短くなくだけ。口をつぐんでいるから、つぐみ。
| コメント (2)
野生のハトはカワラバト、それを人間が改良して伝書鳩、それがまた野生化したのをドバトというらしい。だから種類はそうとう多い。神社や河原によく見られるが、人馴れしていてぜんぜん逃げない。それどころか、何かくれと近寄ってくる。
これはうちの屋根に止まっているところだが、残りごはんを撒くのを待っている。すずめにやろうとして撒いてもも、さっさとハトやムクドリが食べてしまう。京子が庭を歩くと、ドバトはノコノコあとをついてくる。かわいいというか、こうなると図々しい。しかし、ドバトは首のところが緑から紫色のグラデュエーションになっていて玉虫色に輝くのが美しい。
先祖は
伝書鳩だった
その名残りが
首筋に残る
虹色さ
| コメント (4)
成人の日なのでお休み。あさ9時ごろ家を出て、八王子方面の公園へバードウォッチングに出かけた。寒いので防寒ズボンをはき、手袋をして公園を歩き回った。はじめに見たの芝生の上にいたツグミ、それから茂みのなかでごそごそ動いているコジュケイ4羽。エナガの群れも見たし、ヤマガラ、ガビチョウ、アオジなども見た。
ルリビタキ♂
寒いので水筒のお茶を飲んで休んでいると、とつぜん近くにルリビタキのオスが来た。噂には聞いていたが、聞きしに勝る美しさで、思わず息を呑む。ジョウビタキのメスのように愛くるしい目をしており、瑠璃色の羽根に黄色っぽい羽根も見える。それが驚くほど近くを飛び回ってくれる。人に馴れているらしく、何度も撮影のチャンスをくれた。今回はさムネイルで表示し、とびっきり大きく拡大できるようにしよう。残念ながら、ルリビタキのためにも、公園の名前は伏せさせてもらう。
| コメント (5)
日曜日、午前中の治療を終えて野川に行った。しかし鳥の姿はあまりない。そのまま車で深大寺に向かった。ところが、ここが初詣での人でいっぱいだった。まだ年が明けて第二日曜日だから無理もない。いつも入るそば屋「多聞」も満員で、40分以上待たされた。その後、すこしだけ湿性植物園を散歩した。

ツグミ

キセキレイ

シジュウカラ

コゲラ

コサギ

シメ

冬の湿性植物園はさみしい

ねぐらに帰るオナガたち
| コメント (0)
夕方、近くの柿山や梅林に出かけて、夕食を食べにくる野鳥をねらった。光が足らないので、あまり写真は撮れなかったが、ツグミが地面に降り始めた。チョコチョコと小走りして、すくっと胸を張るところがなんとも格好いい。メジロは相変わらずチュルチュル鳴きながら忙しそうに飛び回っている。
地上に降りたツグミのツーショット

ヒヨドリが加わってスリーショットだったりして

柿がいっぱいあってご満悦のメジロ
空には半月が出ていた。英語でいえばハーフムーンだが、そんなステップがキューバンルンバのなかにあったと思う。たまたま月を写したが、帰ってからニュースを見ると、2009年は世界天文年なのだそうだ。天体観測をたくさん行う年ということらしい。

半月
半月でも
球に見える
隠れた
部分を
想像するから
| コメント (5)
けさの霜は凄かった。霜柱の上を歩くとザクザクでなく、バリバリと音がした。しかも、かなり硬かった。北国では大雪で、スキー場はホッとしたらしい。オナガの群れが来ていて、柿の木や棕櫚(しゅろ)、ハゼの木などを飛び回っている。例によって、ギャーギャーやかましい。




| コメント (0)
天皇誕生日。天皇陛下は75歳、公務が多く体調をくずされたようだ。スケジュールがいっぱいで、国民のためとはいえ気の毒である。あまり引き回さないようにしてあげたらいいのに。
寒い日だが陽が差しているので野川に行った。あまり鳥がいないらしく、カメラマンも少ない。世田谷トラストの建物も閉まっているので、その前のベンチでおにぎりを食べた。野川の左岸は陽がよく当たるので暖かい。
ハクセキレイ、キセキレイ、ジョウビタキ、コサギ、メジロ、ヒヨドリなどを観察できた。さらに、カワセミ、バン、ツグミ、モズ、アオサギ、カイツブリなど、たくさんの野鳥を見ることができた。もちろん、スズメやシジュウカラ、ハト、カラスなども見た。



ジョウビタキ♂


カワセミ♂

アオサギ

アオサギの飛翔

カワウの滑空
寒い日だったが、途中で鳥見の先輩のお宅にお邪魔してお茶をごちそうになり、鳥談議に花を咲かせ、一息つかせてもらった。帰りに多摩川を渡る頃は、夕日がだいぶ傾いて赤く大きく見えた。
| コメント (2)

昼休みに自転車で生田緑地に行った。年間パスポートがあるので民家園に入ってみた。ほとんどシーズンオフの状態だ。管理の人たちが落ち葉掃きをしている。合掌造りの家の裏では民家の修復工事が行われていた。野鳥の姿はあまりない。見かけたのはコゲラぐらいだ。

白川郷の合掌造りの家

コゲラ (一番小さいキツツキ、木の幹や枝を歩く)
きれいな透る声で歌っているのはガビチョウらしい。緑地の売店の近くの木に小さな鳥の群れがやってきた。鳴き声からするとエナガだ。5、6羽いるが、動きが速くてカメラが追いつかない。とにかく連写機能を使ってカシャカシャたくさん撮ってみた。ウグイスやアオジもいたが、ウグイスはとうとう姿を見ることができなかった。

エナガ

エナガ(尾が長い、柄が長い、それで柄長)

エナガのジャンプ
| コメント (2)

鶫 (ツグミ)
このあいだは枝かぶりのツグミの写真しか撮れなかったが、きょうは木の梢に止まっているのを見つけた。クェクェッという声が他にも聞こえるので、2、3羽いるらしい。陽の光が強く当たっているせいで、ファインダーからは顔が白塗りみたいに見えた。ときどき、ヒヨドリが飛んできて、ちょっかいを出している。しかし、ツグミは姿勢がいい。

目白
こちらは、今朝うちの柿の木に来たメジロ。柿も天然の干し柿状態になっている。それはそれで甘いのだろう。まだ、いろんな鳥がやってくる。
| コメント (7)
ギャーギャー、やかましい鳴き声が聴こえる。オナガだ。オナガはカラス科だから、カラスと似たような耳障りな声で鳴く。4、5羽が群れでやってきた。ちょうど、となりの家のアンテナの上に止まり、朝日の光りを浴びている。
声は好きになれないが、オナガの姿は実に美しい。黒いビロードの帽子に水色の羽、白いお腹に長い尾羽。滑空する姿は、手塚治虫の「火の鳥」のようだ。オナガを見るたび、「天は二物を与えず」だなと合点する。
アンテナで休むオナガ2羽

ケヤキの枝に止まるオナガ、枝が多くて撮りにくい
| コメント (4)
このブログを読んでくれている方が、町田の薬師池公園でカワセミの写真展を主宰しているというので行ってみた。ハンドルネームは「まっこうオヤジ」。真向法のマッコウから取ったらしい。かわせみ応援団という団体をつくり、自然保護などの活動をしている。会ってみると優しそうな人で、年齢もほぼ私と同じ。真向法は新百合ヶ丘でやっているというから、京子が行っていたところだ。それならと、新百合の五行歌会に来てくださいと誘った。

ハゼの紅葉

薬師ガ池
薬師池公園はすっかり冬模様で、大賀ハスで有名なハス田もすっかり枯れていた。それでも暖かい日だったので訪問者は多い。池ではカモたちがたくさん泳いでいた。カワウが例によって、羽を広げて乾かしていたが、なぜかそのカワウの頭が白いのが気になった。年寄りなのだろうか。

刀折れ、矢尽きた、ハス田。

薬師池のカモたち

キンクロハジロ、先頭がメス

白頭のカワウとアヒル
カワセミ目当てのカメラマンも大勢いた。このくらいの池ならカワセミを撮るのにもちょうどいい。逃げても待っていれば、またすぐ戻ってくる。遠いところにいたカワセミが近くのサザンカの枝に止まった。これもなかなか絵になる。

薬師池のカワセミ♂

さざんかの宿

けっこう絵になる
公園の茶屋でだんごと焼きおにぎりを食べた。植木屋さんが入っていて、剪定をしたり、松の雪吊りをしたりしていた。鋏の音が、鳥の声とちょっと紛らわしい。

ジョウビタキ♂、尾を縦に小刻みに振って愛嬌をふりまく。

背中は紋付きを着ている

ちょっと体をひねったりして
帰り際にジョウビタキのオスを見つけた。きれいな茶色い胸、銀色の頭、紋付きの羽と、なかなかおしゃれな鳥である。人なつこく、右へ行ったり左へ行ったりしてしばらく遊んでくれた。藪のなかにはアオジのメスがいた。はじめ頭の冠のようなものが見えたのでカシラダカかと思ったが、やはりアオジだった。

アオジ♀、目がかわいい。
| コメント (8)
寒い朝だった。庭にジョウビタキの姿が見えたので、カメラを持って外に出たら飛んで行ってしまった。電線にはムクドリやスズメ、カラス、キジバトなどが止まっていた。きのうはオナガの優雅な姿が見えたのだが、きょうはいない。そこで、あまり珍しくないが、ムクドリ、メジロ、シジュウカラ、スズメの写真を撮った。
椋鳥 (ムクドリ)、ふつう50羽ぐらいの群れで動く。

目白(メジロ)、上の足が枝を抱き込むように掴んでいる。

よく柿を食べに来る。

四十雀(シジュウカラ)、黄色い虫を食べている。

シジュウカラ、背中の模様がお洒落。

雀(スズメ)、ハゼの木で一休み。
| コメント (7)
午後、ニューデリーでカレーを食べてから、野川に行った。かなり寒かったが晴れていたので気持ちよかった。野川では、カワセミ、コサギ、カワウ、ハクセキレイ、モズ、カルガモなどを観察した。

野川も冬に入る

カワセミ、見っけ!

カワセミ♂

カワセミ♀
世田谷トラストの前で、カワセミが何度かきれいなホバリングを見せてくれた。西日が当たり、逆光のなかで高速で羽ばたくカワセミの美しさといったらない。ただ、プラスに露出補正をしていたときに、太陽の陽を受けてホバリングをしたので写真は白くぼやけてしまった。川に飛び込んで魚を捕るところも見たし、楽しかった。もちろん、失敗することも少なくない。

木の枝で休憩中のコサギ

翡翠ホヴァー、露出オーバー
| コメント (6)
一週間ぐらい前から、ツグミの鳴き声が聞こえる。そこで今日の午後、近くの梅林にツグミの姿を見つけに行った。ヒヨドリがうるさく鳴いているが、ツグミの鳴き声は聞こえない。この時期はまだ渡ってきたばかりなので、なかなか地面には降りてこない。様子を伺っているときなのだ。

これはヒヨドリ
やがて、一本の梅の木にツグミの姿を見つけた。しかし、梅の小枝がたくさんあって写真が撮りにくい。辛抱強く待って、こんな写真が撮れた。そのうち、胸をピンと張った凛々しい姿が地上で見られるようになるだろう。

こちらがツグミ

ツグミ
| コメント (6)
午後から神代植物公園に出かけた。池のまわりにアトリの群れが見られると聞いたからだ。日曜日なので、公園を訪れる人は多かった。バラ園ももまだきれいなバラが咲いているし、温室にはベゴニアやラン系の花などが咲き誇っていた。
池のベンチに陣取っているカメラマンに話しかけると、「きょうは何にも来ないよ」とそっけない。「アトリがいるって聞いてきたのだけど」と言うと、「ああ、アトリならいるよ。そのあたりだよ」と教えてくれた。池のほとりの柳の木に来るらしい。行ってみがた、ヤマガラとシジュウカラはいたが、アトリはいなかった。そのうち来るだろうという話だっが、そこには帰ってこなかった。
風が吹くと、ケヤキやサクラ、メタセコイアなどの葉がはらはらと舞い落ちる。枯葉吹雪とでも呼んでみたくなる。メタセコイアの葉が逆光に照らされている光景は、落葉松のようで美しい。もう明日から師走である。

メタセコイアの紅葉
エナガやコゲラ、ヤマガラなどを撮っていると、ちょっと変わった鳥がサクラの枝に止まった。雀より一回り大きいが下から見ただけではよく分からない。口ばしが短くて太いからアトリかもしれないと思い、シャッターを押した。ワンチャンスだったが、モニターを拡大してみると、それがアトリだった。

アトリ
ほとんど腹と胸だけしか写っていなかったが、一枚だけ顔が写っているのがあった。野鳥を撮るのはたいへんだ。しかも、露出補正も何もなく、あわてて撮ったので暗い写真だ。それをパソコンで明るくしたら、どうやら見られる写真になった。証拠写真のできあがりだ。他にもアオジのメスのかわいい写真が撮れた。夕方になると風が出てきて、寒くなってきた。

ヤマガラ、嘴が枝の陰になっている

エナガ

コゲラ

アオジ♀

皇帝ダリア (or帝王ダリア)
| コメント (4)
午後2時ごろ野川に行った。鳥見の先輩に会って情報を聞いたが、ことしは野鳥が少なくて、休日でもカメラマンの数は少なかったそうだ。それでも目の慣れた先輩と一緒に歩いていると、いろいろな鳥が見つかる。もう少したつと木々の葉が落ち、バードウォッチングがらくになるだろう。
雀のホヴァリング

バンの若鶏の散歩
カワセミの♂、ご休憩。

カラスの内緒話
サクラ、ニシキギ、ドウダンツツジの紅葉
ズミの実

居眠りしているアオサギ

足で魚を追い、ついばむコサギ

アオジ♀、暗いところが好きなので、ちょいボケ

メジロ、赤い実を食べてもメジロ色

オオタカの若鳥、まだ白さが足りない

ダイサギも、ひとりが好き
川辺にさくミゾソバの花

熱心に虫をさがすコゲラ(きつつき)

カイツブリ、自在に動き回る小型潜水艦

暮れ行く野川
| コメント (8)

けさ、庭先で変わった鳥を見つけた。すこし黄色っぽく見えたのでアオジかなと思ったが、アオジよりは大きい。くちばしも長い。正面からみると、胸の模様がツグミのようではあるが、ツグミの背中はもっとスズメの色に近い。図鑑では、ハチジョウツグミというのが近い感じがするが、それはもう少し明るい茶色をしている。いったいなんという名前の鳥だろう。近寄っていくうちに2羽いることが分かったが、近寄りすぎて逃げてしまった。
バードウォッチングの先輩に写真を送って尋ねたら、すぐ返事をくれた。この鳥の名前はビンズイというのだそうだ。スズメ目セキレイ科タヒバリ類ビンズイ。長さ15.5㎝、頭上から体の上面まではオリーブ緑色で、黒褐色の不明瞭な縦斑があり、尾は黒褐色、眉斑は汚白色で目の後方にも白斑がある。足は淡褐色。鳴き声は、ツィー。また、新しい鳥を知ることができた。
| コメント (4)
けさは野鳥にも出会った。300㎜レンズなので、少しボケてはいるが、ジョウビタキのオス、メジロ、シジュウカラの写真を撮ることができた。ことしは、まだメスのジョウビタキを見ていない。あの愛くるしい目が早く見たいものだ。

ジョウビタキ♂

柿を食べるメジロ

シジュウカラ

紅葉するカエデ
| コメント (2)
一習慣ぐらい前から、うちの周りでジョウビタキの鳴き声がしている。実際、何度かオスのジョウビタキを確認している。ヒッカタカタカタ、ヒッカタカタカタ、という独特の鳴き声をする。ジョウビタキは渡り鳥で、10月下旬に日本に来て、翌年4月下旬ごろ北へ帰る。
ジョウビタキ♂
きょうの午後2時ごろ、近くのアンテナに止まっているところを撮影することができた。背中の模様は映っていないが、茶色の胸と銀色の頭がきれいに撮れた。そのあと、メスもいないだろうかと思って自転車で走り回ったが、見つからなかった。まだ、葉っぱが多く、野鳥は発見しにくい。
ちなみにジョウビタキの名前の由来は、ジョウが将、ビタキが火焚きである。頭が銀色で大将のようだから。ヒッカタカタカタと鳴くが、カタカタカタの部分が火打ち石の音に似ているから。こんどは、黒地に白い紋がついている背中のほうを撮ってみよう。
| コメント (4)
ほんとに久しぶりに野川に行った。両岸の草が刈り取られ、きれいになっていた。雨が多いせいか川の水量が多い。まだ、葉が多いので野鳥観察には向いてないような気がする。キセキレイ、カワウ、コサギ、カルガモ、マガモなどを見たが、カワセミには出会わなかった。ふれあい公園の花壇にはコスモスやダリアだろうか、きれいな花が咲いていた。
川辺の花、野菊と蕎麦の花?
キセキレイ

カワウ

カルガモとマガモ(アイガモ?)

きたみふれあい広場の花壇
| コメント (6)
生田浄水場のヒマラヤスギの天辺で鳴くモズ(望遠レンズ400㎜)

すこし拡大してみると眼帯が見えるからオスらしい

光が不足しているのでパソコンで修正したが、モズのオスに間違いない
もうすこしたって縄張りが決まれば、だんだん近寄って来るだろう。うちは毎年メスが来るが、今年はオスになるのだろうか? けさはジョウビタキの鳴き声も聴こえていた。ちょっと早いが、あのかわいい鳥に会えると思うとわくわくする。
| コメント (4)
柿の木にコゲラが来ている。ギーギーという鳴き声で分かる。いまは葉が繁っているので見にくいが、じっと待っていると鳥の動きが見える。写真を撮ってみたが、真っ黒になったり真っ白になったりして、なかなか難しい。コゲラは足がつよく、木の幹をちょこちょこ歩いて移動するところが面白い。すずめ大のキツツキで、木の幹をコンコン、カツンカツン叩いている。
| コメント (5)
5日ほどまえ、NHKテレビで調布のある神社の境内にアオバズクがいるというのを放映していた。ちょうどヒナが巣立ちをするところが映っていた。録画した映像から、そこが布多天神であることを突き止め、午後4時ごろその神社に行ってみた。ヒナがいた洞(うろ)はすぐ分かったが、40分ほど待ってもアオバズクの親子の姿は見られなかった。湿った木陰にはブヨがいっぱいいて、肌の出ているところはところかまわず刺されてしまった。カメラマンが数人いて、なかの一人がアオバズクの親子の写真を見せてくれたが、「もう今年は戻ってこないかもしれない」なんていう。

野川、夏から秋へ
しかたなく、調布から成城の野川にまわった。野川も野鳥も夏枯れぎみだが、カワセミでも見られたらいいと思ったからだ。野川沿いの桜の木には、つくつく法師が声をかぎりに鳴いている。先日の大雨で水かさがが増したらしく、岸辺の葦がかなり上までなぎ倒されていた。カルガモ、コサギ、カワセミが観察できた。ずいぶん日が短くなってきた。

コサギとカルガモの幼鳥

カワセミ成鳥♂

投げたパンに群がる鯉たち
仙人草(センニンソウ)
| コメント (8)
午後、空模様が怪しかったが野川に行った。情報によると、カルガモ親子はかなり上流に行ったらしく、残念ながら、その姿を見ることができなかった。9羽の子供は8羽に減ったという。

野川大橋の上流
きょうは、カワセミの子供を観察することができたので、それでよしとしよう。曇天だったので光が足りず、速い動きはぼけてしまったが、いろいろ設定を変えたりして撮影の練習をしたりした。
親を待つ子供2羽
親の給餌を受ける子供
魚を頭のほうから渡す
一仕事終えたお父さん
ぼくも欲しいよ
飛ぶ宝石
こちらは2ショット
大きな獲物をゲット
魚を石に叩きつけて気絶させている
スズメがさくらんぼの実を食べている
ハクセキレイの水浴び
トラスト前のビヨウヤナギも咲き始めた
| コメント (8)
午後、ひさしぶりに野川に行った。晴れて暑かったが、空は少し霞んでいた。バードウォッチングの先輩に何が見られるかを聞くと、きのうからカルガモの親子が出ているという。だいたいの場所を聞いて、そこに行ってみた。葦のあいだにチラッと姿を見たが、そのあと見失ってしまった。
やがて、ずっと下流の流れの弱いところで親子が見つかった。子供の数は9羽である。石についた藻や水草を食べているらしい。それからまた下流へと移動を始めた。流れに乗って行くので、けっこう速い。早足で追いかけながら写真を撮った。
幼鳥のかわいさといったらない。また、子供を気遣う親鳥のしぐさも愛情に満ちている。思わず、みんな無事に育ってくれよ、と祈る。カワセミも見たが、もう今日はカルガモ親子を見て、じゅうぶん過ぎるほど満足した。
ふれあい広場の花畑、ポピー、矢車菊など
きのう「ちひろ美術館」のあと、石神井公園に寄った。広い公園でカワセミもいると聞いていたからだ。美術館から車で10分ぐらいだったろうか。一周してみたが、いろんな植物はあるし、野鳥はいるし、古代の池のようなところもあるし、じつに楽しかった。
黄菖蒲、向こうは柳
カキツバタ
睡蓮
まるで原生林みたい
ハコネウツギ
ニシキウツギ(二色空木)
エナガの証拠写真(^-^)
カイツブリ
小魚を捕って
ひとっ飛び
コウホネ
カワセミを見た池(三宝寺池)
バンの証拠写真(^-^)
| コメント (8)
毎朝、ケヤキの木の天辺でメジロが鳴いている。もう一週間以上になるだろう。あんなに小さなからだなのに、全身を震わせてで囀りつづけている。しかも、ほとんど一日中やすみなく鳴いている。見上げた根性だ。曇り空で光が弱いが、メジロくんをもう一度載せよう。

| コメント (4)
野川に百舌(モズ)の子供がいると聞いて、3時半ごろ神代水生植物園を出て、野川に向かった。教えてもらった場所に行ったら、百舌のオスとメスが忙しそうに飛んでいた。キキーとなくので、まるで秋のような感じである。やがて、ケヤキの木の若葉のあいだに百舌の幼鳥を見つけた。そればかりか、お父さんが子供に給餌するところも見ることができた。
モズ♂
モズ♀
モズの幼鳥

父親が子供に給餌
かわいいね!
| コメント (7)
きのうは暖かくて気持ちのよい日だった。左膝がまだ少し痛かったが、神代水生植物園にアオゲラがいるというので、昼過ぎにパッソで出かけた。車を乗り降りするとき少し痛む。とにかく無理をしないように心がけた。水生植物園は先週も行ったが、一週間でぐんと緑が増した。それだけで気持ちが元気づけられるようだ。
水生植物園の木道
サワオグルマ
コウホネ
シャガ
1時ごろ蕎麦屋「多聞」に入った。京子は多聞弁当を、わたしは深大寺蕎麦の中盛を頼んだ。係りのおばさんが、「中盛は並みの二倍あるけど食べられますか」と聞く。前回は並みを食べたが、それでも普通の店の1.5倍はじゅうぶんあった。ま、試しに食べてみるよ、と言って注文した。それが甘かった。京子に手伝ってもらって、やっと残さず食べることができた。一人では完食できなかったろう。大盛りが運ばれて行くのを見ると、ちょっとしたソバの富士山だ。この店は気前がいい。それだけに、いつも混んでいる。
多聞弁当
深大寺ソバ中盛
アオゲラが穴を掘っていた桜の木はすぐ見つかった。他の先輩カメラマン二人といっしょにアオゲラが来るのを待つことにした。さいわい、近くに公園のベンチがあるので、そこに腰を掛けて鳥談義を楽しみながら長いこと待った。最初は、アオゲラの鳴き声も聞こえなかったが、やがて、ホーイホーイといった感じの声が聞こえた。それが右に行ったり、左に行ったり、近づいたり、離れたりしている。
アオゲラが掘った穴
熊笹の道
そのあいだに花の写真を撮ったりした。木々の新芽が美しく、気持ちのよい午後だった。3時半まで待ったが、けっきょく、アオゲラはお目当ての桜の木には来なかった。バードウォッチングは「待ち」が基本であることを身を持って学ばせてもらった。
シラン
コサギ
| コメント (2)
きのうアオゲラ(きつつき)がいたというので、野川から神代水生植物園に向かった。こんなときパッソがあると便利である。しかし、入口のそばの桜の木にはアオゲラの姿はなかった。ちょうど植物園の入口のところで工事が始まっていたので、寄ってこないのだろうか。あるいは、試し掘りをしていただけなのかもしれない。
神代水生植物園、菖蒲田
名前のわからぬ黄色い花
ミツガシワ
ノウルシ、毒草なのでかぶれる。
シャガ
オオジシバリ (子供の頃、ユーレイたんぽぽと呼んでいた)
ヤマブキの花
水生植物園ではコゲラ、エナガ、シジュウカラ、カワセミ、コサギ、などを観察できた。また初めて見る花などもあって、けっこう楽しめた。ミツガシワとノウルシを見たのは初めてだ。名前のわからない花もあった。
コゲラ
コゲラ
ここのカワセミ♀
エナガ、シジュウカラに似ているが尾が長い。
芽吹く木々
| コメント (4)
京子は表参道へ出かけたが、わたしは午前中うちで草むしりをした。風呂釜の修理に来るという知らせがあったからだ。晴れてはいたが春独特の霞がかかっているような天気だった。午後、久しぶりに野川に行った。
ソメイヨシノはすっかり終わっていたが、牡丹桜が華やいで咲いていた。野川の土手には菜の花や花ダイコンなどが咲いていた。緑もだいぶ濃くなってきた。世田谷トラストで野鳥の写真展をやっていたので寄ってみた。みごとな写真ばかりだ。街路樹のハナミズキもきれいに咲いている。
野川の神明橋あたり
神明橋上流
神明橋下流
牡丹桜 (八重桜)
ハナミズキ
カワセミはすぐ見つかった。というより、鳥見の先輩がカメラを構えていたし、巣穴の前の川の中の石にじっとしたまま動かないので、写真は撮り放題だった。菜の花を入れたきれいな写真も撮れた。巣穴に何かあったのか心配そうにしていたが、先輩の話によると卵は無事らしい。
菜の花とカワセミ
オスを呼ぶメスのカワセミ、嘴の下が赤い。
オスのカワセミ、威厳がある。
そのうち一羽がホヴァリングを始めた。空中静止である。あわててカメラを向けたが100ミリのままだったので拡大するとすこしボケている。だが、カワセミはなんときれいな鳥だろう。
ホヴァリングの分解写真、CGIにすればいいのだが。
| コメント (3)
雨上がりの定休日、午前中は草刈りをした。雨に濡れた草はよく切れる。草ががだいぶ生えた。野菜だけが成長して、雑草が育たないというわけにはいかない。2時間ほど心地よい汗をかいた。午後は、車で京王多摩線の南大沢駅付近にある「長池公園」に初めて行った。いろいろな野鳥が見られると聞いていたからだ。公園は八王子市に入るらしい。
新芽の美しい長池公園
長池
ヤマザクラ満開
池を囲む山々は、浅みどりの木々の芽吹きが美しい。ところどころに山桜のピンクが混ざって、淡い錦を見るようだ。野鳥はあまり見られず、ヒヨドリ、ツバメ、アオジ、ウグイス、ガビチョウ、シジュウカラ、ツグミ、コジュケイ、エナガなどを見かけた。ひょっとすると、ルリビタキかベニマシコが見られるかと思ったが、もっと朝はやく行かないと無理なのかもしれない。あるいは、もう北へ帰ってしまったのだろうか。
木々の新芽
アオジ
見上げるツグミ
ガビチョウ
ピーロロロ、ピロロピロロと囀る鳥がいて、なんだろうと思って公園の手入れをしている人に聞いたら、ガビチョウだという。蛾眉鳥は、その名の通り、白い細い眉を書いたような顔で、羽は茶色だ。外来種で、鳥見仲間では「篭抜け鳥」と呼ばれている。
リキュウバイ(利休梅)
ツバキ
ボケ
ミツバツツジ
スミレとヘビイチゴ
曇り空ではあったが、植物の息吹を感じる早春の山を歩いて、木の芽や草花などが観察できて、いい目の保養になった。
| コメント (8)
多摩川堤、向こうは小田急ロマンスカー
ソメイヨシノ満開
きょうは寒い。けさは少し早めに家を出て、登戸の鉄橋の下流、せせらぎ館のところの桜を見に行った。ヒヨドリでもいたら写真を撮ろうと思ったのだ。桜は今が盛りで、はやくもブルーシートを敷いて場所取りをしている人がいた。
二ケ領用水の取水口の桜
ヒヨドリとさくら
ヒヨドリはたくさんいたが、そのとき、キーッと鳴き声がしてカワセミが飛んできた。桜の花の陰に入ってしまったが、花の隙間から姿が見える。エサの小魚を加えているが、呑みこむ様子がない。オスのようだ。魚の尻尾のほうをくわえているのでメスに給餌をしようとしているらしい。しかし、そのメスが来ないので待っているという姿だ。わたしは時間がないのでその場を離れたが、あのあとオスはメスに給餌できたのだろうか。
カワセミとさくら
ぼくの彼女はどこに行ったのかなあ
| コメント (5)
午後2時すぎに生田緑地に行った。駐車場は満車だったが、そろそろ帰る人もあってすぐ入れた。野鳥観察小屋に行ってみたが、鳥の姿はあまりない。ウグイスがぎごちなく鳴いたり、シジュウカラ、エナガ、シメなどが飛んでいた。めずらしい鳥といえば、アオゲラだ。タタタタタタというドラミングが聞こえた。だいぶ距離はあったが、頭を動かしている鳥が見えた。真っ赤な頭が見えるが、枝や葉が邪魔をして、こんな写真しか撮れなかった。

アオゲラ
ハシブトガラス
| コメント (2)
午後2時半ごろ野川に行った。一ヶ月ぶりぐらいだろう。さっそく、ツグミやシジュウカラ、セキレイたちが出迎えてくれた。きのうあたりからカワセミの番つがいが巣穴の試掘を始めたらしい。カメラマンが大勢いた。モズもオスとメスの両方の写真が撮れた。ヒヨドリの水浴び、コサギの魚採り、ツグミどうしの喧嘩、ムクドリやアオジなども見た。2時間ぐらいしかいなかったが、いろんな鳥が見られて楽しかった。
シジュウカラ
ツグミ
ツグミ、若鳥
カワセミの鳴き合せ
カワセミ♂、背中の青が美しい
カワセミのペア、上が♀
飛ぶカワセミ
ムクドリ、顔の模様がややこしい
ヒヨドリの水浴び
ああ、さっぱりした
モズ♀
モズ♂
モズ♂
白梅
| コメント (3)
奥歯の詰め物が取れてしまったので、昼前、向ヶ丘遊園の「布施歯科」へ行った。少し虫歯があったのでそれを削り、型をとって、仮の詰め物をしてもらった。ここの先生は相変わらず手際がいい。とはいうものの、歯の治療はどうも好きになれない。待合室にはミニのお雛様が飾ってあった。
ミニひな(布施歯科・待合室)
庭でギーギーと鳥の鳴き声がする。この声はコゲラだ。音のほうにそうっと近づいていくと、柿の木にコゲラが止まっている。しきりにコンコンと木の幹を叩いている。木の皮の中に隠れている虫を探しているらしい。コゲラは最小のキツツキである。足が強く、木の幹を歩いて移動し、逆さになっても大丈夫。かわいい奴だ。
柿の木をつっつくコゲラ(幹が白くなってゆく)
足が強いので逆さになっても平気
| コメント (6)
きのうは、タゲリでも見られるかと思って恩田川に行った。風がつよく、ポイントも分からなかったので、残念ならがタゲリは見られなかった。そのかわり、イソシギ、アオジ、ツグミ、コガモ、シジュウカラ、モズのオスなどを観察した。モズは写真を撮ろうとしたら逃げてしまった。
イソシギ(ピーピー、ピョーイピョーイ鳴く)
イソシギ
アオジ♂
ツグミ
ツグミ
コガモ
シジュウカラ
そのあと、町田のヨドバシカメラに行った。望遠レンズの三脚座のネジが壊れてしまったので、新しいのを注文した。それと、ニコンD300マニュアル、カメラバッグをひとつ買った。平日なのにヨドバシカメラは混んでいる。豊かな時代だ。
| コメント (4)
イカル、5年前に生田緑地で撮ったが、それ以来見ていない。
ここ数日、いままで撮影した野鳥の種類を調べようと、パソコンに収めた写真をプリントアウトしてみた。そうしたら、いままでのところ64種類になった。これにオスメスの違いが加わり、赤ちゃん、幼鳥などが加わると、けっこうたくさんの種類の鳥を見てきたことになる。
ア行
アオゲラ、アオサギ、アオジ、アカハラ、イカル、イカルチドリ、
イソシギ、イソヒヨドリ、ウグイス、ウソ、エナガ、オオタカ、
オオバン、オオヨシキリ、オナガ、オナガガモ (15)
カ行
カイツブリ、カケス、ガビチョウ、カルガモ、カワウ、カワセミ、
カワラヒワ、キアシシギ、キジバト、キセキレイ、キンクロハジロ、
クイナ、クロジ、コアジサシ、ゴイサギ、コガモ、コガラ、
コゲラ、コサギ、コジュケイ、コチドリ、コハクチョウ (22)
サ行、タ行
シジュウカラ、ジョウビタキ、シロハラ、スズメ、セグロセキレイ、
センダイムシクイ、ソウシチョウ、ダイサギ、チュウサギ、ツグミ、
ツバメ、ドバト、トンビ (13)
その他
ハクセキレイ、ハシビロガモ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、
バン、ヒドリガモ、ヒヨドリ、ヒレンジャク、ホシゴイ、ホシハジロ、
マガモ、メジロ、ムクドリ、モズ、ヤマガラ、ユリカモメ (14)
カワウの飛翔
まだ、ルリビタキ、キビタキ、ベニマシコ、アカゲラなどを見ていない。海の鳥もほとんど見ていない。楽しみは尽きない。近場のほんの一部であるが、それでも今では飛び方や鳴き方で、ある程度、鳥の種類が分かるようになった。継続は力である。
| コメント (4)
昼休み多摩川に出てみた。気温はすこし高いようだが、頬に当たる風は冷たい。釣り人もまばらである。ススキの穂が綿菓子のようにふっくらしていたのに、きょう見たら、飴をこねて巻きつけたようになっていた。雪のせいだろうか。水辺にはイソシギがいたが、望遠レンズではないので写真は撮れなかった。ススキの向こうにモズが止まって、尻尾をゆっくりまわしている。メスらしいことがやっと判別できる。
湾処(わんど)の風景
モズのメスが尾を回している
多摩川は、あちこちで河川工事や鉄橋工事をしている。小田急は新しい鉄橋が一組できてもう使っているが、もう一組の橋桁を組んでいるところだ。いわゆる複々線化の工事である。橋桁を一箇所から載せて、それを送り出していく工法らしい。登戸駅や向ヶ丘遊園駅のまわりは、まだまだ工事が多い。
小田急線の鉄橋工事
| コメント (4)
ジョウビタキ♀
うちのまわりを縄張りにしているメスのジョウビタキがいる。ほとんど毎日その姿を見る。口笛を吹いたり、「お嬢さん」といって声を掛けたりすると、こっちを振り返る。逃げないが、一定の距離は保っている。尾をすばやく縦に振る仕草が愛らしい。
ヒッカタカタカタ
ヒッカタカタカタ
そのカタカタカタが
火打石の音に似て
ヒタキと呼ばれる
ジョウビタキは
オスの頭が
銀冠のようなので
大将になぞらえて
そう呼ばれる
| コメント (5)
定休日なので、バードウォッチング出かけた。少し足を延して井の頭公園に行ってみた。まだ、井の頭公園の自然文化園というのに入ったことがないからだ。井の頭公園の池には水鳥が何種類もいた。それらがみんな共存しているのがいい。ユリカモメ、バン、オオバン、カイツブリ、カワウ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ゴイサギ、オシドリなどが観察できた。自然文化園の中では、白鳥や黒トキ、カリガネ、トモエガモ、ヒドリガモなどがいた。
いったん自然文化園を出て、弁天堂にお参りをした。それから歩道橋を渡り、動物園のほうにも行ってみた。象やサル、鹿、ヤギ、カモシカ、モルモット、アムールヤマネコ、丹頂鶴、ヤマドリ、フクロウなど、いろんな動物を見た。
キンクロハジロのペア
ハシビロガモ
鼻先が赤くなりはじめたバンの若鶏
オオバン
池は水鳥のパラダイス
ユリカモメの若鳥をスケッチする女性、ぺンが速い。
カイツブリ、ちっちゃいが潜りの名人。
オシドリ、派手なほうがオス
コハクチョウ
フクロウ
象の花子さん、60歳。
ニホンザル
エナガ、リスの小道の中に紛れ込んでいた。
| コメント (8)
寒いけれど晴れているので鳥を見に野川に行った。日曜日なのでカメラマンも多かった。カワセミは元気に飛び回っており、一度は長いホバリングを見せてくれた。この冬、はじめてツグミも観察できた。声は聞いていたが、姿を見るのは初めてだ。この川に来ると、なんだか知れないがホッとする。
大寒の野川
カワセミ
カワセミ♂
ツグミ
ユリカモメ、オナガガモなど
シジュウカラ
のらはスズメを狙う
| コメント (5)
あさ、カーテンを開けるとオナガが来ていた。松の木や柿の木を飛び回っている。ギャーギャー鳴く声はいただけないが、姿や色の優雅な鳥である。飛ぶ姿は手塚治虫の「火の鳥」さえ連想させる。
電線に止ったオナガ
虫をついばむオナガ
おしゃれなオナガ
こちらはヒヨドリ
| コメント (5)
ジョウビタキ♀
今朝のこと、外でヒッヒッとジョウビタキの鳴き声がする。そっと窓を開けて探すと、竹の先に止っている。ちょっと距離があったが、なんとか撮影できた。そのうち、こっちに気がついたらしく、ちょいとこわい顔で睨まれた。寒いので思いっきり羽をふくらませて、ダルマさんみたいだ。夜昼一張羅だから、彼女もたいへんだ。
| コメント (6)
この冬いちばんの寒さだ。ほとんど曇りで、雪こそ降らなかったが、底冷えのする一日だった。あさ8時ごろ、お正月の飾りを持って、どんど焼きの場所に行った。うちのほうでは「せいのかみ」と読んでいる。町会の役員さんたちが出て、門松や玄関飾りなどを燃やしていた。一口もらったお神酒がすきっ腹に浸みた。
11時ごろ、町田の野津田公園に行ってみた。インターネットで、ルリビタキやベニマシコなどの野鳥が見られるかもしれないと書いてあったからだ。初めて行ったのだが、広い公園で大きな無料駐車場もある。寒いのでカメラマンの姿はない。湿性植物園のほうに行ってみたが、野鳥はあまりいなかった。観察できたのは、アオジ、シジュウカラ、アカハラ、カワラヒワなどだ。カワラヒワは群れをなし、ピュルピュル鳴きながら、木の実を突っついていた。
カワラヒワ
| コメント (2)
北風がつよく寒かったが、午後3時ごろ、野川に行った。日がだいぶ伸びたのが分かる。鳥見の先輩といっしょに河原を見ていたら、クイナがこちら岸から向こう岸に飛んだという。逆光のせいもあって、私にはまったく分からなかった。それで、対岸を見ていると、かすかに動くものがある。望遠レンズを向けると、たしかにクイナが動いている。葦の陰にうまいこと隠れている。それでも姿を出した瞬間、シャッターを切った。多少ボケているが、撮影に成功した。この冬初めての出遭いである。
クイナ
クイナは『夏は来ぬ』の歌詞に二度も出てくる。三番と四番だ。昔はたくさんいたのだろうが、農薬が普及するとともに姿を消してゆき、今では見る機会がとても少ない。おまけに恐ろしく用心深くなっている。寒さで手がかじかむほどだったが、この風のなかでも、カワセミ、メジロ、モズ、バン、コガモ、アオサギなどを観察することができた。
夏は来ぬ(作詞:佐々木 信綱、作曲:小山 作之助 )
(4) 楝(オウチ)散る 川辺の宿の (5) 五月闇(サツキヤミ) 蛍飛び交い
門(カド)遠く 水鶏(クイナ)声して
夕月すずしき 夏は来ぬ
水鶏鳴き 卯の花咲きて
早苗植えわたす 夏は来ぬ
クイナが鳴いているところ
カワセミ♂
モズ♀
アオサギ
| コメント (4)

きのう深大寺の水生植物園で撮った野鳥の写真を、何枚か載せよう。いちばん先に見つけたのはジョウビタキのオスだったが、すばしっこいし、すぐどこかに行ってしまったので、ピンボケなってしまった。証拠写真だ。それから高い木の枝に来たのがシロハラ。
ジョウビタキ♂
シロハラ(ツグミ科)
水辺の藪に何か動くものがいたので撮ってみたら、ガビチョウのようだった。しかし、双眼鏡で見ていた京子が「あれはウグイスよ」と言う。そういえばジャッジャッという地鳴きが聞こえる。何枚か撮ってみると、なるほどウグイスが写っていた。そこにコサギの若鳥が飛来してきて、魚を採りはじめた。足で泥を小刻みに揺すり、魚を追い出して口ばしでついばむのである。コサギの仕草は見ていて飽きない。
ウグイス
ウグイス
コサギの若鳥
奥のほうに歩いてゆくと、高い木に何かが飛んできた。口ばしの格好からみると、どうやらシメらしい。短い嘴で硬い木の実などを食べるのである。それから湿地の潅木にはアオジが見つかった。
シメ
アオジ♂
アオジ♀
こんどは水辺に、キセキレイが水草を啄ばんでいた。いつ見ても、美しい鳥である。モズのメスも見つかった。木の枝に止まり、ゆっくり尻尾を回す姿がかっこいい。モズのメスは本当にかわいい顔をしているが、嘴はカギ型をしており、肉食なのである。去年、カメラマンたちの目の前で、モズがジョウビタキを襲ったという。自然界は甘くない。
キセキレイ
モズ♀
モズ♀
できればエナガの写真を撮りたかったが、充実した一日だった。
| コメント (7)
ヒヨドリがケヤキの枝に止って、朝日を浴びていた。やかましく、意地悪だとかいって、なにかと嫌われている鳥だが、こうして見るとなかなかお洒落でもある。目の後ろの茶色いアイシャドウ、白っぽい胸に灰色の斑紋など、それなりに美しい。からだは大きいが花粉や果物が好きである。桜やツバキの花にくちばしを突っ込んでいたり、熟れた柿を食べたり、金柑の実をくわえたりしている。
| コメント (4)
きょうも箱根駅伝を見ていたが、いい天気なのでまたバードウォッチングに出かけた。まずは去年、緋連雀を見たところに行ったが空振り。気を取り直して、つぎに横浜市の寺家に足を延ばした。
「青山亭」というお店で、おだんごを食べた。炭火焼のいい香りがして、いそべもみたらしも美味しかった。ほうじ茶もいい香りだ。店のしつらえがお正月風で、着物姿のお姉さんが接待してくれたので、とても気分が落ち着いた。
青山亭の木戸
正月の遊び道具
となりの陶器屋さんで湯呑みを一組買った。それから受付の方に断って、そこの庭に入れてもらった。前回、ここでエナガの写真を撮ることができたからだ。小さな鳥がすばやく動くのが見えるが、木の枝が邪魔になって撮影は難しい。たしかにエナガもいる。ジョウビタキのオスもいた。だが撮影できたのはシジュウカラ、メジロ、ヤマガラ、モズだけだった。
木の実を食べるシジュウカラ♂
ヤマガラ
ヤマガラのバレリーナ
モズ♀
| コメント (5)
駅伝
正月2日、3日は、いつも箱根駅伝を見ている。といっても、テレビで見ているのだが、これが不思議に面白い。ただ走っているだけなのに、いろんな駆け引きやゴボウ抜き、沿道の応援、風景など、いろんなものが目を引く。往路は混戦模様だったが、最後に早稲田が優勝した。順天堂のアンカーは足がケイレンしてリタイアした。何が起こるかわからないのも箱根駅伝だ。
野川
午後は野川に初バードウォッチングに行った。風が無く、おだやかな天気だったので、いろんな鳥が見られた。カワセミのツーショット、ホバリング、バンの若鶏の散歩など、短い時間だったがけっこう楽しめた。
カワセミ、下のメスがオスに何か話しかけている。
上のオス、水面の光がカワセミに反射している。
カワセミのホバリング
バンの若鶏
ハクセキレイ
コサギの着水寸前
カルガモ
神明橋の下には大きな鯉がいっぱいいる。左上はオナガガモ。
ユリカモメ、飛ぶ。
| コメント (5)
きのう野川で撮った写真のうち、モズだけを載せたが、写真の整理が追いつかないからだ。連写したのをカットしたり、サイズの大きい写真をトリミングしたりするとけっこう時間がかかる。それに歩いて疲れたし、モズだけアップするので精一杯だった。きょうは残りの野鳥たちを載せよう。まずは、華麗なるコサギの飛行から。
コサギ、飛ぶ
コサギ
ダイサギ、コサギ、アオサギ(中央上)
キセキレイ
ハクセキレイ
カワセミ♀
カワセミ♂
オナガガモ♂
コガモペア(手前がオス)
ススキの穂も綿飴みたい
けさは霜が真っ白に降りていた。ことし一番の冷え込みかもしれない。庭を見ていたらシランの枯れ葉が軽く動いた。シジュウカラでも来たのだろうと思ったが、どうも色がにぶい。ひょっとするとウグイスかもしれない。そこでカメラを取り出して、そうっとガラス戸をあけた。ごそごそ動いているがウグイスのようだ。ウグイスだとしたら、まず撮影は無理だろう。けれども、一生懸命カメラを構えていた。すると、敵はシランの葉陰からスダチの枝に飛び移った。ここがチャンスと思い、シャッターを切った。D300の連写が小気味よい音を立てた。モニターを見ると、思った通りウグイスが写っているではないか。少しボケているのが残念。
メスだろうか、じつに地味な色である。裏の笹薮でジッジッと笹鳴きをしているのは聞いているが、こうしてカメラに収めることができるのはまれである。この鳥が、ホーホケキョと美しい声でなくのだから、天はニ物を与えない。ついでにスズメの写真も載せておく。こちらはしょっちゅう見るので、あまり感動がないが、かわいい鳥である。
ジョウビタキ♀、電線に止り、朝日を受けている
うちのテレビのアンテナに止っていたが、写真を構えると遠くのほうに飛んで行ってしまった。クリッとした目が愛らしい。最近、オスの姿を見ない。
| コメント (4)
きのうアップできなかった野川の野鳥の写真を、きょう載せる。晴れてはいたが空気は冷たく、黙って立っていると寒い。それでも、いろんな鳥が姿を見せてくれて楽しかった。コサギ、ダイサギがたくさんいたが、多摩川のほうで台風の修復工事をやっていて避難してきたのではないかという。ユリカモメも20羽ぐらいはいただろう。ツグミとジョウビタキの姿が見られなかったのがちょっと残念だった。ツツジの植え込みの中では、ウグイスがジャッジャッと、アオジがチッチッと鳴いていた。
野鳥についてのキャプションは、みんな鳥見の先輩から教わったもの。ニコンD300の使い方はまだおぼつかないが、だんだん慣れるだろう。秒5、6コマの連写ができること、解像度のいいことなど、なかなか気に入った。今回は露出補正をプラスのほうに持って行きすぎた感じがする。以下、鳥の写真は13枚。
アオサギ(昔は灰青色をアオと呼んだ)
ユリカモメ、これは親、幼鳥は嘴が黄色。
ホシゴイ (ゴイサギの幼鳥のこと)
カワウの飛翔、羽を広げると大きい
水に入ったら、羽に油がないので水を切って乾かす。
マガモ♂ (疑り深い目をしている?)
マガモ♀、地味な色。
カワセミ♀、背中のコバルトブルーがみごと。
カワセミ♀、胸のオレンジ色もきれい。
水に飛び込んで小魚を採ったところ
モズ♀、かわいいけれど肉食。カマキリを食べていた。
キセキレイ、冬なので脂肪が乗っているみたい。
アオジ♀、珍しく明るいところに出てきた。
| コメント (6)
先日撮ったオナガの写真を載せよう。カラスの仲間でギャーギャーうるさいが、その容姿はなかなか美しい。名古屋以西では見られないと聞く。京子が以前このオナガを五行歌に歌い、読売新聞に入選したことがある。
黒のベレー帽をかぶり
スラリとした体で
優雅に飛ぶ
オナガが
ギャーギャーと鳴いている
京子の詠んだ五行歌。2年前、読売新聞入選。
ジョウビタキ♀
午後2時ごろ、ヒッヒッとジョウビタキの鳴き声が聞こえた。近くに聞こえるので外に出たら、うちのアンテナに止まっていた。しかも、こんどはメスのジョウビタキだ。オスよりも愛嬌がある。しかし、これからはしょっちゅう逢えるだろう。
ジョウビタキ♂
庭先の竹杭の先にジョウビタキのオスがやって来た。ちょっと距離があるが、強引に拡大してみたら、けっこう見られる。
| コメント (3)
小春日和、朝、床屋さんに行った。きょうは中野島駅前の「ヒロ」。親戚なので、いろんなおしゃべりをした。髪の毛を切ってさっぱり。そのあと、となりのケーキ屋さんでハロウインのかぼちゃケーキとバケットを買った。それで卵サンドをつくり、お昼を食べた。
朝から、外でジョウビタキの声がする。ヒッヒッとなつかしい鳴き声がする。もう1週間以上も前から鳴いている。京子は何度か姿を見ているが、わたしはまだだった。そうしたら「ジョウビタキがいるわよ」と庭から京子のささやき。となりの家のケーブルにジョウビタキのオスが止まっていた。
そこで、カメラを持って外に出て、初ジョウビをパシャリ! 羽の紋ははっきり撮れなかったが、満足、満足。いつもはメスが来るのだが、ことしはオスが最初に来た。メスも目が愛くるしくて、かわいいのだが。
ジョウビタキ♂
| コメント (8)
きのうの日曜日のバードウォッチングの成果をきょうアップする。野川は岸辺の草が刈られていて、さっぱりしていた。風がなく暖かい日なので、たくさんの野鳥を観察することができた。神明橋のすぐ上流の木にはホシゴイが2羽休んでいた。ホシゴイはゴイサギの幼鳥である。一度だけ軽く飛翔しただけでまた木に戻り、居眠りをしている。夜行性の鳥だからしかたがない。
ホシゴイ (ゴイサギの幼鳥)
ホシゴイの飛翔
ホシゴイ
カワセミも2、3羽見つけた。お気に入りのぶらんこ枝に止っているところを撮れたのがうれしい。いつ見ても格好いい鳥である。
カワセミ♀
セキレイも多く見られた。キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、それらの幼鳥もいた。キセキレイのホバリングや、セグロセキレイのけんかも見た。
キセキレイ
セグロセキレイ2羽
セグロセキレイの幼鳥
コガモやマガモなど、冬鳥もいくつか見られた。ジョウビタキはまだ来ていないようだ。モズがときどき空気を引き裂くように鳴いて縄張りを誇示していた。久しぶりに、ヒヨドリの写真も載せておこう。神明橋から下をのぞくと、大きな鯉がたくさん集まってくる。ここからパンくずなどを投げる人がいるので、それを期待して集まってくるらしい。
マガモ
コガモ
モズ♀
ヒヨドリ
烏合の鯉
クイナ、カイツブリなどが居る場所は聞いたが、どちらも観 察できなかった。1時間は辛抱しなければチャンスは少ない。わたしはそんなに気が長くない。

コサギ
アカトンボ
| コメント (8)
定休日。客人を迎え、昼食を食べながら談笑した。梨、栗、それに野菜の天ぷら、日本そばでおもてなしをした。友の遠方より来たるあり、また楽しからずや、である。食休みをしてから、3人で野川に出かけた。
野川では、キセキレイ、セグロセキレイ、モズ、コガモ、カルガモ、カワセミ、コサギ、ヒヨドリ、シジュウカラなどを観察した。モズはおとといから家のほうでも姿を見ている。そろそろ冬鳥が飛来してくる頃だ。
キセキレイ
セグロセキレイのジャンプ!(頬が黒い)
カワセミ
カワセミ
カワセミ(水に飛び込んだあとなので羽が黒っぽい)
カワセミ(ホバリングなどしたりして)
モズ♂(暗く遠かったが、パソコンで強引に修正した)
| コメント (6)
きょう水曜日は定休日。彼岸の入りの一日前だが、寿福寺にお墓参りに行った。観音堂の前の百日紅のピンクが美しい。それから、パッソを12ヶ月点検に出した。一年で3000キロしか乗っていないので、バッテリーがあがらないように気をつけてください、と言われた。ま、通勤に使っているので大丈夫だろう。
曇りだが蒸し暑い。3時過ぎに野川に出かけた。夏草が生い茂り、あまり鳥見には適していないが、カワセミの三番子が出るかもしれないと聞いたので行くことにした。カルガモとコサギ、ヒヨドリやスズメ、カラスなどの他にはあまり鳥の姿はなかった。そうそう、久しぶりにsakuraさんご夫妻にもお会いした。
カワセミ♂
カワセミ♂
そのうちカワセミの若鳥が姿を現し、あちこち飛び回ってサービスしてくれた。水に飛び込んで小魚を採ったり、ホボリングを見せてくれたりした。シジュウカラも桜の木などで騒いでいた。こちらは動きが速いので撮影が難しい。スズメは群れをなして遊んでいる。そういえば、メジロの子供も見たな。
シジュウカラ
鳥見の先輩といっしょになって歩いていると、先輩が「オオヨシキリがいますよ」という。葦のなかに入っているので見にくいが、ときどき微かに葉が揺れるので、そこにいるらしい。辛抱強く待っていると、やがて姿を見ることができた。春先にギョギョシッ、ギョギョシッ、とカエルのような声で鳴く鳥である。きょうは、オオヨシキリの写真が撮れたことで満足である。
オオヨシキリ
虫を捕るオオヨシキリ
| コメント (8)
東京の最低気温が30.2度とかいっていたが、あさ4時半ごろに目が覚めた頃もじっとりと汗ばんでいた。エアコンが切れていたからだ。東側の窓を開けると、夕焼けのようにきれいな朝焼けが見えた。朝焼けの日は天気が崩れるというが、予報では北関東で夜遅くなって雨が降るといっていた。
夏草繁る野川
午前五時に車で野川に行った。野川は夏草が背丈以上に伸びて、水辺はひどく歩きにくい。土手の遊歩道はたくさんの人が歩いていた。健康のため、犬の散歩のため、ときにはジョギングをしている人もいた。成城あたりの人は健康志向が高いようである。
夏草が繁っているので野鳥は見にくい。しかし、しばらく歩いているとカワセミが見つかった。水に潜ったばかりらしく羽が濡れている。オスだ。わたしが見ている間にも、一度川に飛び込んで首尾よく小魚を捕らえた。
べつの場所でもカワセミを見つけたが、これは胸の茶色が少しくすんでいるように見えたけれど、葦のオレンジ色がきれいだったからオスの成鳥で、ひょっとすると同じ固体かもしれない。他にはハクセキレイ、キセキレイ、カルガモ、コサギ、シジュウカラ、スズメなどを観察した。桜の木などに「オーシンツクツクツク」とつくつく法師が鳴いている。気温は暑いが、初秋の雰囲気がある。朝6時ごろなのに汗びっしょりになったので、帰宅することにした。きょうも暑くなりそうだ。
コサギ
野川を泳ぐ金の鯉
| コメント (8)
このところ、シジュウカラ(四十雀)の子供が家の周りを飛び回ってにぎやかだ。ツッピーツッピーと鳴けず、スッシースッシーと鳴いてはしゃいでいる。からだは親よりも大きく見えるが、頬から首にかけてが少し黄色っぽい。胸が白いわりにネクタイの黒がまだ薄い。ときどき、親から餌をもらったりしている。写真に撮ると、なによりも目が子供っぽい。
子供は頬が黄色く、ネクタイが薄い
いかにも子供らしい顔つきである
親に餌をねだる子供
もらった餌を食べている
生まれて来て
うれしくて
うれしくて
たまらない
シジュウカラ
| コメント (9)
きのうの日曜日の午後、野川に行こうとしたが、うちの椿やブドウ、キウイなどの剪定をしたり、篠竹を切ったりしたので行けなかった。そこで、きょうは鳥見の先輩のあるばとろすさんの「野川の四季」というホームページから、カワセミ親子の写真をお借りしよう。親は胸の茶色や足のオレンジ色がはっきりしているが、幼鳥は全体に色がくすんでいる。「野川の四季」には、野川に来る野鳥のほとんどすべての写真が収集されている。写真も大きいし、解像度もいい。なんといっても、あるばとろすさんのセンスが光っている。
| コメント (2) | トラックバック (0)
お昼ごろ野川に行ったが、子連れカルガモに逢えなかったし、他の野鳥の写真も撮れなかった。足元からカワセミが飛び立ったり、スズメが水浴びをしたり、カワラヒワやムクドリの子供を見たが、葉っぱの陰になったりして写真は撮れなかった。
橋の下にホームレスの住まい?
神明橋の喜多見側の下にブルーシートで囲まれた住まいができていた。「おいおい、こんなところにホームレスかよ」と驚いたが、対岸でも人だかりがしている。どうやら、テレビドラマか映画の撮影をやっているらしい。とすると、このブルーシートも映画のために作ったものかもしれない。まさか、本物のホームレスが住み着いたわけではあるまい。
キンシバイ(金糸梅)の花
近所の人が、鳥の巣を持ってきた。庭木の剪定をしていて見つけたものだという。ご主人の話によると、メジロの巣らしい。カエデの枝の股に、細いビニール紐や糸くず、枯れ草などを織り込んで、うまいこと巣をつくっている。剪定をしたのは、すでに雛が巣立ちをした後だったので幸いだったと言っていた。口ばしだけで、よくもまあ綺麗な巣をつくるものだ。
メジロの巣
この細工の細かさには驚く
京子は千葉へお通夜に出かけたが、わたしは低気圧のせいかコメカミのあたりがボーッとするので、欠席することにした。家で線香をあげて、京子の伯父の冥福を祈った。
| コメント (5) | トラックバック (0)
午後2時過ぎに野川に行った。川下に12羽の雛を連れたカルガモがいるというので、喜多見大橋の下手あたりから上流に向かって歩いてみた。しかし、それらしい姿は見つからない。鳥見の先輩よると、子供は10羽に減ってしまったらしい。カラスが付きまとっているから、カラスかヘビに食べられてしまったのだろう、という。
運よくキアシシギが1羽、えさを啄ばんでいるのを見つけた。鳴き声はイソシギに似てピューイと鳴く。イソシギよりは一回り大きく、その名の通り、足が黄色い。というかオレンジっぽい。からだは地味な色なので、河原の小石に混ざると分かりにくい。
キアシシギ
カワセミも見つかった。オスもメスも子育てに疲れているとみえて、やつれている。まだカワセミの雛は見ていないが、野川でも東名の下あたりではもう孵っているらしい。カワセミの子供が5羽ぐらい揃うと、これがまたいい絵になるのだが。
カワセミ♂
カワセミ♀(嘴の下が赤い)
神明橋の上流まで行くとカメラマンが大勢いた。しかし、日曜日なので人出も多く、これでは野鳥は出にくい。カワラヒワがいたが写真を撮ることはできなかった。それから、神明橋の左岸を下っていくと、スズメ大の黒っぽい鳥が対岸の葦のえだに止まっている。何かと思ったら、ツバメの子供だった。
ツバメっ子
ツバメっ子2
2羽と3羽に別れて止まっている。巣立ちはしたものの、飛ぶのが下手ですぐ疲れてしまうのだろう。そこへ親が飛んできて、1羽ずつエサをやってゆく。小ツバメはまだエサも上手に捕れないらしい。親がひっきりなしに空中を飛んでいる虫を捕らえては、子供たちに与え続けている。巣作りから抱卵、子育てと、親はよく働くもんだと、つくづく感心する。しばらくすると、親子で虫を採る練習を始めた。
ツバメっ子に餌をやる親鳥
セグロセキレイ(目の下が黒いので、顔はほとんど真っ黒)
| コメント (7) | トラックバック (1)
定休日。9時ごろ家を出て野川に出かけた。陽射しがつよい。野川ではいろんな雛が出て賑やからしいが、さっぱり見つからない。ハクセキレイの幼鳥だけしか見つからない。それでも、がんばって暑い中を歩いていると、お目当てのカルガモの親子に出遭った。どんどん育っていくようだが、まだ子供の可愛さがじゅうぶん残っている。母親が安全を気遣っているのがよくわかる。
ハクセキレイ親
ハクセキレイ子
カルガモ親子
カワセミ♂
コサギ(冠羽がおしゃれ)
ムクドリの水浴び
スズメの飛翔
きたみふれあい広場ではポピーが満開だった。紫色の花は矢車草だろうが白い花はなんだろう。木陰で憩う人がちらほら見えた。2時間ほど遊んでから帰宅した。午後は、2時過ぎに向ヶ丘遊園跡のバラ苑に行った。それは明日、書くことしよう。
ポピー満開
| コメント (9) | トラックバック (0)
きのうに続き、きょうも夏日だ。暑い。日陰を追いかけながら草取りをした。2時間ぐらいやると汗びっしょりになり、そのあとのシャワーが極楽だ。嘴の黄色いムクドリが飛んで来る。まだオレンジ色でないから、一番子かもしれない。
午後3時半ごろ、パッソでひとり野川に出かけた。夕方もいろんな鳥が見られると聞いたからだ。車を止めると、そぐそばに、ギョギョシ・ギョギョシとやかましい声が聞こえる。オオヨシキリだ。ちょっとアマガエルの鳴き声にも似ている。じっと竹薮を見ていたが、ぜんぜん姿が見えない。

野川、菜の花もそろそろ終わり
しばらくすると鳥見の先輩が来たので、一緒にオオヨシキリの写真を撮ることにした。オオヨシキリはまず藪に入り、それから徐々に上にのぼって来るそうだ。そのとき、枝が揺れるので分かるという。なるほど、風の揺れとは違う。笹の枝かぶりの一枚だけ、なんとか撮れた。オオヨシキリ独特の口を大きく開けている写真ではないが、証拠写真にはなるだろう。オオヨシキリ追いは一時間ぐらいだったろうか。
オオヨシキリ
オオヨシキリ(理想の画像:京王のカレンダーより)
暗くなってきたとき、川辺の葦の枝に止まるカワセミを見つけた。何を考えているのだろうか、カワセミの背中には哀愁が漂っている。もっといい角度をと思って、そっと近づいていったら気づかれて、カワセミはパッと逃げてしまった。
野川暮色
| コメント (5) | トラックバック (0)
昭和のとき、4月29日は「天皇誕生日」で祝日だった。それが、昭和天皇崩御のあと「みどりの日」になり、ことしは「昭和の日」になった。「みどりの日」は5月4日に移動したらしい。誰がどう決めたか知らないが、振り替え休日が加わってゴールデンウィークが長くなったのは確かである。
みどり濃くなる野川
ボタンザクラが散る遊歩道
藤棚の下で憩う人々
久しぶりにいい天気になったので、午前中に野川に行った。両岸とも菜の花と大根の花などで春まっさかりだ。ボタンザクラが散りかけてはいた。きのうの雷雨でまだ水が濁っている。すぐカワセミを見つけたが、そのあとはあんまり見なかった。どこかで抱卵しているのかもしれない。
カワセミ
カワセミ
滑走を開始するカワウ
巣作りのため川の泥を運ぶツバメ
コウモリ:大きな蛾かと思ったら蝙蝠だった。
鳥見の先輩によると、夕方になれば川が澄み、カワセミが活発に飛び回るだろうという話だった。きょうは人が出ているせいか、他の鳥もあまり見られなかった。→野川の四季
| コメント (6) | トラックバック (0)
雨が止んだので、午後、キジかコジュケイを見ようと岡上に行った。岡上というのは川崎市麻生区に属するのだが、東京都町田市のなかにある。いわゆる、「飛び地」である。ここから来る患者さんに、散歩のときキジやコジュケイを見たことがあると聞いたことがあるからだ。
大きな花屋さんに寄って、マリーゴールドと虎の尾を買った。マリーゴールドは畑の虫除けに、虎の尾はマイナスイオンを大量に発生するから治療室に置くつもりだ。虎の尾ブームが一世を風靡したことがあったが、今はさっぱりで、500円でもりっぱなものが買える。あの騒ぎは一体なんだったのだろう。
セイヨウオダマキ(花屋)
岡上のことを聞いてみたが、花屋さんはよく分からないという。たまたま京子のケータイに、岡上在住の患者さんの電話番号が入っていたので、電話をしてみた。すると、わざわざ花屋さんまで来てくれた。それで彼女を乗せて、ゆっくりと岡上をドライブしながら、いろいろと説明をしてもらった。
幹の皮を剥かれた柿の木
ツグミ
岡上には営農団地があって、フレームでトマトや大根などの野菜を作っている。ジャガイモやタマネギの畑もある。田んぼもあり、みどり豊かなところだ。柿山やリンゴ畑もある。柿の木がの木肌がサルスベリのように白いのがある。柿の木に虫がつくので皮を剥ぐのだそうだ。下草刈りや消毒など、柿とはいえ、けっこう手がかかるそうだ。けっきょく、キジもコジュケイもいなかったが、いい目の保養になった。冬鳥のツグミがまだいて、柿山の下をチョコチョコ歩きまわっていた。
林檎の木
リンゴの花
リンゴの花
| コメント (3) | トラックバック (0)
山笑うとは俳句の春の季語だが、広辞苑には「春の芽吹き始めた華やかな山の形容。冬季の山の淋しさに対していう」とある。わたしは桜が終わったあとの、この山の景色が大好きだ。生命の息吹を肌で感ずることができる。木々の新芽が朝夕でその濃さを変える。ところどころに山桜のピンクが入る。秋の錦とはまたべつの趣がある。うちの前の生田浄水場の山の写真を撮ってみた。
柿の木の新芽
桜の花びらとカワウ
つつじと桜の花びら
| コメント (5) | トラックバック (0)
中野島駅前の「ヒロ」へ散髪に行った。寒いので床屋さんに行くのが億劫になるが、さすがにボサボサになったので行かざるを得ない。世間話などしながら、頭をきれいにしてもらうと気分もさっぱりした。
野川の春
オオシマザクラ
ソメイヨシノ
天気がよく暖かいので、久しぶりに野川に出かけた。野川は大島ザクラという白い桜は満開だったが、ソメイヨシノはまだ一分咲きだった。週末には満開になるだろうが、天気がくずれるとか言っていた。カワセミが巣穴堀りをやっているので、平日なのにカメラの砲列が並んでいた。大島桜は花と葉が同時に出てくる。そして、ほんのりと香る。
カワセミ♀
カワセミ♂
巣穴をうかがうカワセミ
小魚を採ったオス、メスへ渡そうとする。

カワセミの飛翔
カワセミは人間を警戒しながら穴掘りをしているようだった。いきなり巣穴に入るようなことはせず、近くに止まり、あたりを十分警戒してから巣穴に入る。オスはメスにエサを与えたりしている。カメラマンのなかに、このブログによくコメントを書いてくれるsakuraさんがおられた。身のこなしが軽いので驚く。「近くだからいつでも来られるのよ」という。羨ましい。
コサギゆったり飛ぶ
バンの嘴もだいぶ赤くなり、大人になった。
もうツバメが来ている
| コメント (11) | トラックバック (0)
新聞のチラシのなかに、ヒレンジャク(緋連雀)とコノハズクの写真を見つけた。町田市三輪町にある霊園のチラシである。きょうは定休日なので、そこに行ってみることにした。パッソのナビにその住所を入力し、案内に従って走る。少し渋滞していたので30分ぐらいかかっただろうか。
霊園は日蓮宗のお寺が経営しているが、宗派は問わないという。先客が二人いて双眼鏡で鳥を探している。「何かいますか」と訊くと、ジョウビタキのオス、アカゲラ、アオゲラがいます。ヒレンジャクも来ますが、きょうはまだ見ていません」と教えてくれた。そこで墓地のそばでしばらく粘ることにした。
やがて、遠くの木の上のほうに鳥の影が見えた。京子が双眼鏡で見ると「ヒレンジャクよ」という。わたしも見ると、なるほどヒレンジャクだ。写真は何度も見ているが、実際に見るのは初めてだ。さっそく近寄って写真を撮る。しかし、距離がある、光が弱い、木の枝をかぶってしまう、などの理由でうまく撮れない。証拠写真だけなんとか撮れた。初めてヒレンジャクを目当てに来て、すぐ見られたのだからラッキーだった。
ヒレンジャク
ヒレンジャク
ヒレンジャク
寺家・ふるさと村
そのあと、すぐそばの寺家・ふるさと村に行った。「四季の家」はまだ工事中だったが、写真展をやっていて、新池にカワセミがいると知った。新池に行くと、カメラマンが何人かいてカワセミを撮っていた。カワセミはオスとメスがいて恋の最中らしい。池は濁っているので、カワセミが首尾よくエサを取れるのか心配だ。
カワセミ♀
オスがメスにモーションをかける
メスの気をひくオス(左)
こんどはメスが飛ぶ
薬師池公園
時間があったので、さらに町田の薬師池公園まで足を延ばした。先日、ここでウソ見たという人がいるので、できればウソを見たかったのだ。ここは大賀ハスで有名だが、ハス田は耕運機で耕された状態だった。彼岸桜が咲いている。万葉苑はまだ開いていない。
薬師池公園のハス田
シジュウカラ
ここではメジロやジョウビタキを見た。シジュウカラもたくさんいた。初めて秘仏薬師本尊をお参りした。その帰り道、ツツジの植え込みあたりからジッジッとウグイスの笹鳴きが聞こえる。しゃがんでその鳴き声を追い、枝が揺れるあたりをねらってシャッターを押した。そうしたら、なんとかウグイスの写真を撮ることができた。ウソは見られなかったが、きょうは収穫の多い日だった。
ウグイス
| コメント (6) | トラックバック (0)
用賀から美術館行きのバスに乗って、世田谷美術館のレストラン「ル・ジャルダン」に行き、ランチを食べた。きょうは京子の誕生日である。このレストランは砧公園を庭のように眺めながら食事ができるので、なかなか贅沢な空間である。京子は肉料理を、わたしは魚料理を食べたが、上品な味でとても美味しかった。ここは混み合うので11時半に入ったのが正解だった。
コガモとオシドリ
オシドリ
美術館のレストランに行ったのに美術館には入らず、公園を歩きバードウォッチングを始めた。ここにはバード・サンクチュアリがあるが、まだ行ったことがない。公園西口のあたりにサンクチュアリがあると案内図に書いてあったので行ってみると、人間はなかに入れないように囲ってある。そして板囲いののぞき穴から野鳥を観察するようになっている。よく出来ているが、野鳥までの距離が遠いので、望遠鏡かデジスコープがないと撮影は難しそうだ。
モズ♂
モズ♀
サンクチュアリに着いた直後、オオタカが舞うのが見えた。先客が「あれがオオタカです」と教えてくれたのだ。あっという間のできごとなので、写真は撮れなかった。池にはコガモの群れと、一対のオシドリがのんびりと遊んでいた。それから右手の木にモズがやってきた。モズもオスとメスがいた。それ以外の野鳥はシジュウカラぐらいなものだ。
シロハラ
ツグミ
サンクチュアリを離れて少し歩くと、雑木林の落葉を引っくり返しているシロハラがいた。ツグミもいるし、カワラヒワもいた。カワラヒワは用心深いのですぐ飛んで行ってしまったが、シロハラとツグミはけっこう人馴れしているようだ。ぜんぜん逃げない。まあまあの写真が撮れたので良しとしよう。暖かい一日だった。
| コメント (4) | トラックバック (0)
昼過ぎ、また生田緑地に鳥見に行った。4月初旬の陽気だというので暖かく、いろんな野鳥の声が聞こえる。きょうは変わった鳥を見ることができるような予感がした。野鳥観察小屋に行くと、アオジやシロハラが落葉をひっくり返しては何かを啄ばんでいた。背景が落葉では鳥が見つけにくいが、動いてくれると分かる。
シロハラ
ガビチョウ
シジュウカラ
ヤマガラやシジュウカラ、ヒガラ、コゲラなどの声が聞こえる。水場にはアオジやシジュウカラ、ガビチョウなどががやってきた。カケスも来たが、カメラを向けたら逃げてしまった。ウグイスのさえずりも混ざって春らしい。
ときどき、どこからともなくアオゲラかアカゲラのドラミングの音が聞こえる。ドラミングとはキツツキが木に穴をあける音で、タタタタタタとものすごいスピードで木を打つ音だ。しかし、目を凝らして見てもなかなか姿が見えない。1時間ぐらいして、そのキツツキを見つけた。双眼鏡で見るとアオゲラらしい。すでにかなり深い穴を掘っている。しかし日陰で暗いのと、40mぐらいの距離があるので写真を撮るのは難しい。アオゲラもアカゲラも頭のってっぺんが赤い。アカゲラは腰も赤いが、アオゲラは腰は赤くない。全体的に青っぽいのでそれと分かる。
アオゲラ
アオゲラ
帰りに、ダイエーの前の茶舗「つるみ園」で葛餅を食べた。葛餅がとろけるように美味しい。もちろん、お茶もうまい。暖かいので人が大勢でていた。アオゲラはこのあいだ、1月31日に撮ったのが初めてで、今日が2回目だ。満足、満足。
| コメント (11) | トラックバック (0)
ツグミ
冬鳥のツグミは10月下旬ごろ日本にやってきて、4月ごろ北へ帰る。渡ってくるときは数百の群れをつくるらしいが、日本に来ると、メスもオスもほとんど単独行動をとる。チョコチョコっと走って胸を張り、背筋を伸ばしたいい姿勢をとる。飛び立つときにクェクェと鳴くぐらいで、あまりなかないので口を噤むからツグミと名づけられたそうだ。
われわれバードウォッチングを始めたのは、この鳥を見たのがきっかけである。胸の豹柄が特徴の比較的大きな鳥なので目立つ。それを図鑑で調べたりしているうちに、ほかの野鳥にも興味を持ち始めたのだ。
シベリア地方で繁殖するそうだが、その頃、ツグミの囀りを聴いた人の話によると、この世のものとは思えないほど美しいメロディーを奏でるそうだ。3年ぐらい前まではたくさん見たが、このところツグミの数が減ってきている。棲息地でなにか異変があったのではないか、などという人もいる。野鳥の住む環境は悪化の一方なのだろう。
| コメント (6) | トラックバック (0)
風が強かったので遠くには行かず、生田緑地の野鳥観察小屋に行った。水場にはまったく野鳥の姿は見られなかった。ときどき、シジュウカラ、ヒヨドリ、コゲラなどの鳴き声が聞こえるぐらいだ。しばらくすると、双眼鏡を持った男性がやってきた。「シジュウカラの群れに混じってコガラがいますよ」と教えてくれた。シジュウカラより少し小さく胸の黒いネクタイのないのがコガラだ。そういえば、そこまで注意して見たことはなかった。
その人が「こっちのほうにコガラがいますよ」と言う。行ってみると、シジュウカラに似た小さい鳥がすばやく飛び回っている。双眼鏡で見ると、たしかに胸の黒いネクタイがない。鳴き声もシジュウカラよりは軽い感じだ。動きが速いので、いい写真は撮れなかったが、何枚か証拠写真が撮れた。胸と腹はシジュウカラのように真っ白ではなく、少し茶色か黄色が入っているようだ。

ヒガラ

ヒガラ

ヒガラ
フィールドガイド「日本の野鳥」より
※コメントにあるlampさんの指摘にように、コガラに見えたのはヒガラだったようです。喉の黒色が広い、羽に白い紋様がある、後頭部が白い、などがその根拠です。
岡本太郎美術館のカフェテリアに向かう途中、コンコンコンと木を叩く音がするので、そっちを見るとヤマガラがいた。木の節に隠れている虫でも突っついているらしい。あまり人を恐れないので、近くで写真を撮ったが、動きが速いのでやはり多少ボケてしまう。カフェテリアでは、わたしはビーフシチュウ・オムレツ、京子はハヤシライス・オムレツを食べた。美味しかった。
ヤマガラ
ヤマガラ
一休みしてから梅林に行き、山道をめぐってもう一度、野鳥観察小屋に行った。やはり鳥さんは出ないので、帰ることにした。ツバキが咲いている。コブシや、モクレンの蕾もだいぶ膨らんでいる。明日から弥生三月だ。
梅林
ツバキ
| コメント (6) | トラックバック (0)
寒い日だった。なんでも今年一番の寒さだという。霜柱も厚く、外のバケツには氷が張った。それでも晴れていたので、午後からパッソで野川に行った。野川は思った通り寒かった。
バン幼鳥
キセキレイ
キセキレイ
バンの若鳥、キセキレイ、カワセミ、コサギ、カルガモなどを見たが、寒いので1時間足らずで退散することにした。笹薮にウグイスを見つけたがすぐ逃げられ、写真は撮れなかった。どこかのお宅の沈丁花がいい香りを放っていた。
カワセミ♀
カワセミ♀
沈丁花
午後、車で寺家ふるさと村に行った。四季の家は工事中だった。野鳥が見られると思って期待して行ったが、さっぱりだった。山の木は伐っているし、人がけっこう多いので鳥も姿を現さない。シジュウカラやメジロは見たが、それくらいならうちの周りにもいる。お目当てはエナガである。
イヌフグリ
クロッカス
梅林の梅が満開で、花の下を通るといい香りがした。紅梅がつよく匂うようだ。むじな池ではマガモのつがいがくつろいでいた。野鳥といったらヒヨドリとカラスぐらいのものだ。それでも、田んぼや山や池を見るのは心が落ち着く。
梅林
マガモ
帰りぎわ、青山亭というお茶屋さんのあたりでエナガを見た。エナガはシジュウカラの仲間で、尾(柄)が長く、胸や首に葡萄色が入った可愛い鳥である。すばしっこくて写真に撮りにくいが、なんとか証拠写真は撮ることができた。きょうは暖かい一日だった。
エナガ
エナガ
| コメント (6) | トラックバック (0)
きょうは月曜日だが、きのうの建国記念日の振り替え休日である。ジャガイモの苗が来ているので、午前中は草むしりなどをしてから苗床を作った。軽く4本鍬で土を起こし、そこに腐葉土と牛糞を入れて土をかけただけだ。10日ぐらいたってからジャガイモの種を植えよう。今年はキタアカリという、すこし黄色味のかかったジャガイモを買ってある。
午後2時ごろ、車で東高根森林公園に行った。前にエナガを見たのでまた写真を撮りたかったからだ。しかし、休日とあって人が多く、野鳥はほとんど姿を見ることができなかった。シジュウカラやメジロ、コゲラなどがいたが、珍しい鳥はいない。犬の散歩をさせる人が多く、けっこう賑やかで、これでは鳥さんは来ない。
やむなく、花の写真を撮ったりした。福寿草、水仙、紅白の梅、蝋梅、パンジーやデージーの写真を撮った。ビジターセンターに入ると、いろんな野鳥の写真があった。カシラダカ、ミソサザイ、ルリビタキ、キビタキ、カワセミ、ホウジロ、トラツグミ、ツミなどの写真が載っていた。運がよければ出くわすこともあるのだろう。
フクジュソウ
日本水仙
紅梅
白梅
ロウバイ
パンジーやデージー
| コメント (2) | トラックバック (0)
4月上旬の暖かさだとかいって、少し動くと暑いぐらいだった。Tシャツ一枚で、庭の落葉掃きや草むしりをしてもだいじょうぶだった。やはり、地球はおかしい。
午後、生田緑地に行った。野鳥観察小屋には、新城から自転車で来たという先客がいて、カケスぐらいしか来ないと話してくれた。しばらくすると、アオゲラが飛んできて木に止まった。10秒ぐらいの短いあいだだったが、なんとか写真を撮ることができた。キツツキの一種だから本当は木を突ついているところが撮れればいいのだけど、アオゲラの写真を撮ったのは初めてだから、これで満足するとしよう。運がよかった。本当いうと、これがアオゲラだかアカゲラだかはまだ判定できない。あとで調べてみよう。
アオゲラ
アオゲラ
シロハラもパッと地面に降りて、またすぐどこかに飛んで行ってしまった。アオジやシジュウカラ、カケス、シメを見たが、シメはかなり近くまでやってきた。なかなか愛嬌のある鳥である。先客の話では、ことしはウソをずいぶん見たそうである。わたしはまだ見たことがない。見る楽しみが残っている、と思おう。どうでもいいけど、野鳥観察小屋のあるところは寒い。噴水のほうに出てきたら、暖かいのでホッとした。
シロハラ
シメ
シメ
生田緑地噴水池
| コメント (4) | トラックバック (0)
午後2時ごろ、野川に行った。神明橋の上流に向かって左岸を行くと、先日すれ違ったsakuraさん夫婦にお遭いした。sakuraさんは身のこなしが軽く、お年を感じさせない。ご主人は真面目そうで、照れ屋な感じだった。「いつもブログへの書き込みありがとうございます」と言って、女房を紹介すると、「一緒にいるから奥様だと分かりましたわ。日記に京子、京子と書いてありますもの」と笑った。sakuraさんは若いとき、そうとうの美人だったに違いない。
きょう観察できた鳥は、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、ツグミ、モズの雄、カワウ、コサギ、カルガモ、ムクドリ、ヒヨドリなどだ。カワセミは高い位置でホバリングをし、かなり長いあいだ空中に停止していた。その美しさといったらない。ため息が出る。それから、百舌もずのオスをちゃんと写真に撮ったのは初めてだと思う。
モズ♂(黒い眼帯をしている)
モズ♂
カワセミ♀
キセキレイ
カワウ(エメラルドグリーンの目をしている)
ウィンター・コスモス
| コメント (8) | トラックバック (0)
鶴見の三ツ池公園に行った。例によって、パッソのナビのお蔭でらくらく到着。しかし、うちからは遠く小一時間かかった。北口の駐車場に入ったが、野鳥を見るなら正門のほうの駐車場がいいと言われ、そっちに移動した。想像したよりも、ずっと大きな公園だ。池にはユリカモメやカモ類がたくさん遊んでる。
ユリカモメの群れ
ユリカモメ
はじめに「コリア庭園」に入ってみた。重々しい門を入ると、古い貴族の館があり、中に入れるようになっていた。畳の部屋はなかったように思う。寝室も板の間で、竹で編んだベッドがあった。日本より中国の建物に似ている感じがした。
朝鮮の館のベッド
コリア庭園の裏手にまわると、カメラマンが二人いた。見るとジョウビタキのオスが前方の木に止まっている。かなり人馴れしているようで、逃げない。ただ、枝が邪魔してなかなかいい写真が撮れない。シロハラやアカハラも来るよと彼らは言っていた。紅梅が咲いていた。
ジョウビタキ♂
ジョウビタキ♂
紅梅
初めて来た公園なので、いちおう一回りしてみた。なるほど、大きな池が三つある。三つ以上あったかもしれない。桜の大樹がたくさんあるので花見の頃は賑わうことだろう。池にはキンクロハジロやヒドリガモ、カルガモなどのカモ類がたくさんいた。カイツブリもいるらしいが目にしなかった。人がエサを撒くと、ユリカモメがものすごい勢いで飛んでいく。
キンクロハジロ♂
キンクロハジロ♀

マガモ
公園の人に、滝のほうにカメラマンたちが集まってるよと聞いて、そっちのほうに行ってみた。カメラマンは一人しかいなかったが、「いましがたウソ、カケス、シロハラ、オナガなどが来たよ」と教えてくれた。写真も見せてくれた。ただ、ヒヨドリがたくさんいて、小さい野鳥をすぐ追い払ってしまうそうだ。
アオジ♀
アオジ♂
シメ
シジュウカラ
そこで、撮れたのはシジュウカラ、アオジ、シメだけだった。メジロも多く、あちこちでチュルチュル鳴いていた。「もうすぐ犬の散歩の人たちが来ると、鳥は来ないよ」と言われたが、その言葉の通り、犬の散歩のおばちゃんたちが大勢やってきたので退散した。いい公園だが、ちょっと遠い。
ハシブトガラス
| コメント (6) | トラックバック (0)
午後、野川に行った。風が冷たい。京子は旅行なので私ひとりで行った。ひさしぶりに、イソシギを見た。イソシギもカワセミと同じように水面すれすれを高速で飛ぶ。薄い灰褐色のような色なので石に混ざると見分けがつかない。胸が白く、気品のある鳥である。ピューイと鳴く。
イソシギ
イソシギ
カワセミもけっこう頻繁に見られた。近くに止まってくれたときはかなりいい絵が撮れた。カワセミとキセキレイのツーショットもある。
カワセミ♂
カワセミ♂
カワセミ♀
カワセミとキセキレイのツーショット
ハクセキレイ
ふれあい公園では、ヒヨドリがいっぱい集まって地面をつついていた。たぶん、花の種でも食べていたのだろう。この3倍ぐらいの集団で、そういう群れをみたのははじめてだ。
ヒヨドリの群れ
はい、こんどはモズ君。かわいい顔をしてるけど肉食だから、トカゲ、カエル、小さいネズミなどを襲う。モズが来るとスズメが警戒して大騒ぎをする。先日も深大寺のジョウビタキがモズの犠牲になってしまった。
モズ♀
深大寺のモズに
一言いってやりたい
人気者の
ジョウビタキを
なぜ獲ったのだ
京子詠
| コメント (16) | トラックバック (0)
小雨が降るなか、ヒヨドリが地面におりて、落ちた金柑の実をつついていた。寒いのでからだを膨らませている。大きめの鳥なので雀たちを追い払う意地悪な鳥だと思われているが、彼らは彼らなりに生きるのに必死なのだ。ヒヨドリは下に弧を描くように飛び、羽を閉じたときは魚雷のように見える。ピーヨピーヨと甲高い声でなく。
雨をやり過ごす
野鳥たちに
自然は
きびしく
優しい
| コメント (6) | トラックバック (0)
昼休みに多摩川まで散歩に出た。すぐに、せせらぎ会館のわきの水路でカワセミを見つけた。雄の成鳥である。ホバリングをして水に潜ったが、獲物は採れなかったようだ。この寒いのに水に飛び込むなんて、そうとう防寒器官が発達しているのだろう。桜の枝にモズも飛んできた。LUMIXのほうで撮ったので、300ミリだからピントがあまい。
カワセミ♂
カワセミ♂
モズ♀
ほぼ一年前に完成した川崎市立多摩病院。聖マリアンナ医大が主体になっている。登戸駅から多摩川口に出てエスカレータで降りると、病院まで遊歩道があって、傘を差さずに歩ける。きれいな病院だが、あまりお世話にはなりたくない。
登戸駅から多摩病院への近道
JRの新しい切符販売機がテンキー式になっている。SUICAばかり使っているので気がつかなかったが、これは客が戸惑うだろう。行く先の値段をテンキーで打ち込まなければならないからだ。そのぶん、値上げしたときに販売機を変える必要がない。乗客には冷たいJRを見てしまった。
【注】花より散歩さんからコメントをいただき、わたしの勘違いだったようです。そばに寄って確認しなかったので、早とちりしてしまいました。金額はタッチパネルに出るそうです。そして、テンキーボタンは暗証番号などに使うとか。さんぽさん、ありがとうございました。先日、こんな歌をつくったばかりなのに。(^_^;)
人は間違える
わたしも間違える
しかし昨今
取り返しのつかない間違えが
増えている
こども&おとな歯科、登戸にはこんな名前の歯医者がある。子供も大人も受け付けるのなら「みんなの歯科」というわけだが、センスがいいのか悪いのかよく分からない。ま、印象的な名前であることはたしかだ。
おまけ。まったくややこしい名前だ。英語の略も、マークも覚えにくい。どうにかならんものかね。散歩をしていると、いろんな発見があり、たのしい。
| コメント (7) | トラックバック (0)
おととい写真をほとんどボツにした深大寺水性植物園にまた出かけた。うちから25分ぐらいである。冬なので公園は枯れ木、枯れ草が多く、常緑樹や熊笹、小川のクレソンなどがわずかに緑を添えていた。
真っ先に、例の人なつこいジョウビタキのオスがいた場所にいった。そうしたら年配の先客がいて、「ジョウビタキがモズにやられちゃったよ。目の前で襲われたのを見たよ、かわいそうに」と話してくれた。分かっちゃいるけど、自然界は厳しい。
たんぼ
水辺にはクレソンが
そば畑
きょうはエナガが見られなかったが、カケス、メジロ、ヒヨドリ、シジュウカラ、シメ、アオジ、ツグミ、カワラヒワ、アオジ、などを観察することができた。
カケス
ヒヨドリ
メジロ
シジュウカラ
シメ
カワラヒワ
アオジ♂
アオジ♀
| コメント (2) | トラックバック (0)
成人の日なので休日。パッソで野川に行った。新しく1時間100円のパーキングができたので、さっそくそこを利用した。いつものように、コサギ、ダイサギ、カワウなどが目に付く。ツグミやコチドリ、イソシギ、カワセミなども見られた。
カワウ
ムクドリ
鳥見の先輩が野川の下手にクイナがいるというので行ってみた。先客がいて、クイナらしき鳥が動くのを見たという。用心深い鳥なので簡単には見られない。根気よく双眼鏡でクイナを探していた京子が「いるいる」と叫んだ。高杉先生という鳥見の大先輩も来て、「うん、たしかにいる。ぜんぜん動かんね。葦のなかで毛づくろいをしているようだが」というが、わたしには見えない。やっと見つけたが、敵さんはなかなか葦から出てこない。30分ぐらいして、もそもそ動き出し、10秒ほど姿を現わしたて、また葦原に消えた。それでも。なんとか写真が撮れたのでホッとした。
真ん中あたりにクイナが潜んでいる
クイナ
モズ♂
深大寺の水性植物園にもいろんな鳥がいると聞いて、ナヴィを深大寺にセットして出発。知らない道をすいすい行くと、まもなく深大寺に着いた。700円の駐車料を払って、まずは深大寺にお参りをした。お正月なので人が多く、50mぐらいの列ができていた。お参りのあとは、元祖嶋田屋で、わたしはニシンそば、京子はてんぷらそばを食べて腹ごしらえをした。じつは、お焼きやダンゴも口にした。
エナガ
ジョウビタキ♂
それから水性植物園に入った。メジロ、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、ジョウビタキなどを観察することができた。ところがここでわたしは大失敗をしてしまった。カメラをかばんに出し入れしているうちに小さなつまみをいじったらしく、いつもは絞り優先のオート(A)にセットしているのにマニュアル(M)になってしまっていたのだ。
その結果、水性植物園で撮った画像はすべて限りなく白に近い画像になってしまった。よりによって途中でモニターを確認しなかったため、ほとんどがパーになってしまったのだ。エナガやカワラヒワ、ジョウビタキなどの写真を何十枚も撮ったのに、みんなボツ。ま、いい勉強をしたということにしょう。
| コメント (4) | トラックバック (0)
きのうからずっと箱根駅伝を見ていたが、きょうは晴れているので野川にバードウォッチングに出かけた。野川は寒かったが風があまりないのでいろんな鳥を見ることができた。とくに変わった鳥を見たわけではないが、やはり野川に行くと気が晴れる。ヒヨドリ、ムクドリ、ドバト、ハシブトカラス、スズメ、シジュウカラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、モズ、カワセミ、コサギ、ダイサギ、バン、アオジ、カイツブリ、カルガモ、コガモ、カワウ、ユリカモメ、などを観察することができた。よく歩いたののでくたびれた。

カワセミ
カワセミ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
キセキレイ
コガモ
ホシゴイ
モズ♀
コサギ
ダイサギ
ツグミ
| コメント (6) | トラックバック (0)
久しぶりに午後野川に行った。しかし風があり、気温も低く、野鳥は少なかった。カワセミだって、落ち着いて葦の枝に止まっているわけにはいくまい。バンの若鳥を見たが、まだくちばしは黄色かった。濃いオレンジ色になるにはまだまだ時間がかかりそうだ。
コサギ
カルガモ
ユリカモメ
バン(まだくちばしが黄色いし、茶色い羽が残っている)
カワセミ♀の成鳥
| コメント (4) | トラックバック (0)
八王子の上川霊園に車で行った。このところ体調がいまいちでずっと電車を使っていたが、ことしは大丈夫そうなので新車パッソを走らせた。調布インターから中央高速に乗ると、正面に真っ白な富士山が見えた。さすがに日本一の山だ。ため息が出るほど美しい。残念ながら運転中なので写真はない。ナヴィをセットしたので最短距離を選んでくれたせいか、非常に順調に走れた。
上川霊園の周囲の山
錦鯉
晴れてはいるが気温が低く、霊園は寒かった。それでも池の錦鯉はゆったりと泳いでいた。アオジがつつじの植え込みのまわりで遊んでいた。そうしたら、変わった鳥がやってきた。あっ、ジョウビタキのオスだ。望遠レンズのほうで何枚か写真を撮った。感度が高すぎたのと太陽光を受けていたので若干白トビをしてしまったが、まあまあの写真が撮れた。ジョウビタキのメスはうちの庭で何度か見たが、オスを見るのは今年はじめてのことだ。なかなかおしゃれな鳥である。
ジョウビタキ♂
| コメント (2) | トラックバック (0)
昼過ぎ生田緑地に行った。途中、民家園を通るが古民家と紅葉は相性がいい。ドウダンツツジの葉も燃えている。日曜なので人がたくさん出ていた。何の木だろう。シジュウカラがたくさん集まってその木の実をつついていた。
民家園の紅葉
シジュウカラ
野鳥観察小屋には先客が一人いた。ウソの写真が撮りたくて来たという。ウソは首周りがピンクの美しい鳥だが、わたしはまだ見たことがない。メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオジなどが水浴びに来た。先客はシロハラやアカハラも来たという。
メジロ

メジロとヤマガラ
アオジ♂
ギャーギャーとカケスの鳴き声がする。声はすれどもなかなか姿が見えない。やっと地面に降りたところを写真に撮ったが少し暗かったせいか手振れしてしまった。声に似合わず、なかなかきれいな鳥である。
カケス
あとから夫婦らしき人たちが来たが、「アカゲラ1羽とアオゲラ2羽がいる」という。教えてもらった場所を見てもわたしには見えない。双眼鏡を忘れたせいもあるが、じつに目のいい人たちだ。慣れれば見えるようになるのだろうか。本当のバードウォッチャーは写真など撮らず、生の鳥のしぐさをつぶさに観察して満足するものなのかもしれない。
| コメント (4) | トラックバック (1)
22日、23日と連休だったので、箱根に出かけた。町田からロマンスカーに乗り、小田原でレンタカーを借りた。慣れているのでうちと同じパッソにした。最初に「星の王子さまミュージアム」に行った。例に寄って、ナヴィがあるので便利である。『星の王子さま』は原書はフランス語だが、英語版の"Little Prince"は、英語の勉強をかねてよく読んだ。
ミュージアム入り口のシャボン玉
入口に自動シャボン玉発生器があって、夢の入口をイメージさせてくれる。いかにも一昔前のフランスの建物の中に、星の王子さまや作者、サン・テグジュペリにまつわる資料が並べられていた。ちょっと迷路のようだった。建物のまわりに植えられたモミジがきれいに紅葉していた。ま、『星の王子さま』のマニアならこたえられない所だろう。
レストラン「星の王子さま」
仙洞茶屋という店でそばを食べ、近くの長安寺に足を伸ばした。ロマンスカーの中にあったガイドブックに紹介されていたからである。曹洞宗のお寺で、紅葉がみごとだった。そこここに五百羅漢さんが置かれていて、なかなか味わいがある。カメラマンが数人いて、紅葉や羅漢さんを撮っていた。山にはヤマガラやシジュウカラ、名前を知らない野鳥の声がした。
長安寺の境内

羅漢さまたち
それから、ポーラ美術館に行った。辺鄙なところにあるのに訪問者が多い。ここはドガ、シャガール、ルノワール、ローランサン、ピカソ、セザンヌなどの名品でいっぱいだ。ダリはやっぱり病的で好きになれない。ここの美術館は広くて疲れる。
すすきの中を走り、箱根ビジターセンターに寄り、箱根の自然や歴史を紹介する映画を見せてもらった。眼下に芦ノ湖が見えるが、すこし霞んでいる。そのとなりが、宿舎の「小田急箱根レイクホテル」である。じつは国民宿舎なのだが、概観はもう立派なホテルである。
箱根レイクホテル
食事も美味しいし部屋もきれいで言うことはないが、風呂が熱いのが玉にキズだった。あと2度ほどぬるくてもいいのではないかと思った。そうアンケートに書いておいたが、熱めと温めの湯船があるといいなと思った。「ためしてがってん」などを見て寝た。
朝はバイキングだが、よくできていた。牛乳がおいしかった。ホテルの庭に出ると紅葉がじつにすばらしい。野鳥もいろいろいるようだ。ヤマガラが5、6羽飛び回っている。木の枝をコツコツ叩き、虫を食べている。エゴノキの種もくわえている。長いことバードウォッチングを楽しんだ。

ヤマガラ
実をくわえているヤマガラ
それからナヴィを「箱根神社」にセットして箱根町に向かった。箱根神社には前にも行ったことがあるが、ずいぶん立派になったような気がする。長島一茂がここで結婚式をあげたからかななんて思う。あとは旧道を通って一路、小田原まで向かいレンタカーを返却した。
京子はいろいろお土産を買っている。「守谷のあんぱん」、菜の花の「ご黒うさん」、鈴廣の「かまぼこ」、帰りのロマンスカーで食べるお弁当、等々。12:06小田原発のロマンスカーは最新型だった。それを知って予約をしたのだけれども、あいかわらず乗り心地がいい。いい休日を過ごすことができた。
| コメント (10) | トラックバック (0)
ジョウビタキの鳴き声をはじめて聞いたのは、ことしは11月3日だった。ヒッカタカタ、ヒッカタカタ、といいながら飛んでいるのを見た。うちのアンテナや近くの電線に止まってヒッヒッと鳴いているのも何度も聞いている。ただ、まだちゃんとした写真が撮れていない。彼らはある程度縄張りが確定しないと地上に降りてこないのだ。
2週間ほど前から、ツグミの鳴き声も聞いている。こちらはクェックェッとたいがい二鳴きする。やはり、まだ地面には降りてこない。おととい、多摩川に行ったらコガモのペアを見た。ダムの下のほうにはいろんなカモ類が来ているようだ。これからは木の葉が落ちて、野鳥の観察に適した時期になる。渡り鳥のエネルギーはトレハロースとかいう物質らしいが、シベリアや南半球を往復してしまうのだから恐れ入る。
モズは留鳥だが、夏場は涼しい山に入り、冬場になってこの辺にも姿を現す。もう一ヶ月以上前から鳴き声を聞いているが、高鳴きが収まったようだから頻繁に見ることができるだろう。
| コメント (4) | トラックバック (0)
柿の老木にコゲラが飛んできて、虫を探している。キツツキだからカツンカツン木の幹を叩いて、皮の裏に隠れている虫を狙っている。コゲラが来るということは、逆にその木が老いて朽ちかけていることを意味する。最近では、都会の公園などにもコゲラがよく見られるそうだから、木々が傷んでいるのだろう。そういえば、今年は桜の葉が病気か虫食いか知らないが、穴だらけのものが多かった。
コゲラはなかなか愛嬌がある。足がつよいので、木の枝を駆け回るように移動する。そのぶん、飛び方はぎごちない。ギーッとないて、へたな格好で飛んでゆく。
| コメント (5) | トラックバック (0)
野川はきのう草刈をしたそうで、歩きやすくなっていた。しかし、その騒音の影響か野鳥たちはかなり少ない。相変わらず多いのは、スズメ、ムクドリ、ハトたちだ。それを知ってかギャラリーも少なめだった。
スズメの群れ
コサギとカルガモ
神明橋の上の左岸ではバンの若鳥が2羽くつろいでいた。一羽は葦の上でほとんど眠っていた。もう一羽はけっこう活発に動いている。大人になると羽が黒っぽくなり、嘴が真っ赤になるが、この若鳥たちはまだ嘴も黄色っぽく、羽も濃灰色だ。クイナの仲間で沼地を歩くように大きな足を持っている。そういえば、クイナもいるらしいが用心深く、めったに見られない。
バンの若鳥
コサギ、ダイサギ、アオサギ、ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)などが木の上で休んでいた。コサギの何匹かは獲物を追っていた。時々、モズの高鳴きが聞こえた。カメラにはオスの百舌が写っていたが、遠いのでボケボケである。
ダイサギ
ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)
帰りがけにカワセミを見つけた。はじめは葦の中に止まっていたがやがて、うまいことススキに移動してくれたのでいい写真が撮れた。やはり、カワセミには水が似合う。ほかに、キセキレイ、ハクセキレイ、アオジ、カワウ、セグロセキレイなどを観察できた。

カワセミ
そうそう、けさ初めてジョウビタキの声を聞いた。ヒッカタカタ、ヒッカタカタと鳴きながら飛んできた。うちのアンテナに止まったが、どうやらメスらしい。そのうち下に降りてくるだろう。
| コメント (4) | トラックバック (0)
もう3週間ぐらいになるだろうか。毎日、どこかでモズの高鳴きを聞いている。朝5時ごろから鳴くので、いい目覚まし代わりになる。キーッキキキキと甲高い声が響きわたり、縄張り宣言をしている。けさ、たまたまケヤキの天辺に来て鳴いていたので写真を撮った。超望遠レンズがなかったので、すこしぼやけているがモズのメスが写っていた。愛くるしい目をしているわりに、あんなに鋭い声で鳴く。
| コメント (5) | トラックバック (0)
カラスウリが真っ赤に熟れているのを見ると、秋が深くなったのを感ずる。真夏の夜にレースのような白い不思議な花を咲かせたカラスウリが、こんどは真っ赤な実をつけている。関心を持たれようと持たれまいと、カラスウリはカラスウリの生き方をまっとうしている。
カラスウリ
とつぜん、キーッキッキッキッと空を引き裂くように百舌もずが叫ぶ。ふと見ると、近所のマンションの上の電線に止まっている。たまたま300㎜のレンズしか持っていなかったのと、すでに陽が傾いているので光が足らなかったこともあって、シルエットしか撮れなかった。この10日ほど、毎日高鳴きを聞いている。そのうち縄張りが確定すれば下に降りてくるだろう。
モズ
ムクドリ
ムクドリの群れも見た。ときには100羽ぐらいの群れを見ることもあるが、こうしてアンテナに群れているだけでも、ヒチコックの「鳥」を連想する。夕方、浄水場の向こうの山に帰るカラスも50羽や100羽はいる。その鳴き声もすごい。鳥たちも棲むところが少なくなって気の毒に思う。
| コメント (0) | トラックバック (0)
朝の散歩に出かけようとすると、柿の木からチルチルミチルとメジロの鳴き声がする。柿の葉っぱと同じような色をしているから見分けがつけにくいが、葉の動きをみてメジロを見つけた。連射で何枚か撮ったが、これがいちばんいい。ことしは深く柿の剪定をしてしまったので実は少ないが、ちゃんと熟れたのをつついている。
| コメント (2) | トラックバック (0)
体育の日で休みなので、朝方野川に出かけた。パッソに乗ってゆき、野川の近くの駐車場に止めた。風がやや強く野鳥は少なかった。小田急線の近くの家のアンテナにモズがいた。モズの姿を見るのは今年はじめてだ。遠いのでほとんどシルエットしかみえないが、何度か高鳴きを聞いた。オスらしい。
雲ひとつない秋晴れの野川
モズのシルエット
カルガモがのんびり泳ぎ、コサギが木の上で休んでいた。キセキレイ、セグロセキレイなどを見た。カワセミが偶然が目の前に止まってくれたので写真に撮った。木の葉が邪魔になっているがオスの成鳥らしい。朝日を浴びたカワセミは美しいが、横からの日が強くて白トビを起こしたり、逆に真っ黒になったりして、写真を撮るのはなかなかむずかしい。1時間半ほど遊んで家に帰った。
セグロセキレイ
セグロセキレイが羽をひろげると真っ白
カワセミ♂(くちばしが葉の陰になってしまった)
| コメント (2) | トラックバック (0)
あさ、浄水場のまわりを歩いていたら、山の手のほうから変わったとりの姿が見えた。飛び方はコゲラのようだが色が違う。どうも茶色が入っているようだ。よく見るとヤマガラだ。ヤマガラがエゴノキらしい木の枝ではしゃいでる。すぐ家に戻ってから、カメラを持って、こんどは自転車で現場に直行した。
さいわいヤマガラは3羽ぐらいいて、まだ遊んでいた。しかし、今の時期は木の葉が多くてなかなかいい写真が撮れない。動きが速いので目で追っても見つけにくい。なんとか全身をうまく撮れたのがつぎの写真だが、若干ピンボケしている。ひょうきんな顔をした鳥である。
ヤマガラ
硬い実を足で押さえてかじっているヤマガラ
| コメント (2) | トラックバック (1)
庭にシジュウカラが来ている。ツピーツピー鳴いたり、グジュグジュいったりしながら、キンカンやカエデなどの枝を行ったり来たりしている。小さな毛虫などを食べているようである。足が強いので逆さになったりするが、すばやいので写真に撮りにくい。黒い帽子、白い胸に太目の黒いネクタイ、それにモスグリーンの背中がお洒落である。好きな鳥のひとつである。
| コメント (2) | トラックバック (0)
ピョーロロピョロロ、庭から聴きなれないきれいな鳴き声が聞えた。一瞬、イカルのたぐいかと思ったが、そっと外を覗くとガビチョウである。目のところに白線があるのですぐ分かった。しかし、きれいな声でなくものだ。すぐカメラを出して撮ったが、うまく撮れたのは一枚だけ。あとはシランの葉の影になり、やがて遠くへ飛んでいってしまった。
ガビチョウは蛾眉鳥と書くが、蛾眉というのは蛾の触角のように細い眉のことで、中国では女性は細く長いまるい眉を引いたらしい。美人の形容になっている。下の写真では、そのガびチョウの目の後ろに長い白い線が映っている。
| コメント (7) | トラックバック (0)
いっしょにYOKOHAMA-WALKERに紹介されていた更科に行って天せいろを食べた。1,050円にしてはボリュームがあっておいしい。天ぷらもエビだけでなく、ナス、シシトウ、カボチャ、マイタケなどがあるのがいい。わたしは160円増しのダッタンそばを食べたがなかなか腰があっておいしかった。たれも濃すぎずちょうどよかった。ただ、厨房にはおばちゃん一人しかいなかったので大変そうだった。
暑いのに野川に出かけた。暑いときは野鳥は少ないのだが、なんとなく行ってみくなったのだ。コサギ、セグロセキレイ、それにカワセミを見た。子供は飛び回っていて写真が撮れなかったが、やつれたカワセミの親を見つけた。くちばしの下がオレンジ色をしているのでメスだろう。三番子まで産んだのでかなり体力を使い果たしたようで、痛々しくさえ見える。しかし、暑い。マニアは一日張っているらしいが、われわれはほどなく退散した。
子育てでやつれぎみのお母さんカワセミ
野鳥が少ないので花の写真を載せておこう。最初は藤の花の返り咲き、次は菊芋、最後はアカマンマ。
| コメント (6) | トラックバック (0)
カワセミを見ていた人たちが帰ろうとすると、鳥見の達人が「オオタカがいる」と叫んだ。200m以上離れている松の木の枝に止まっているという。説明を聞いてもなかなか特定できない。やがて白い姿が目に入った。とにかく遠い。わたしの400mmのレンズではきれいに撮れそうもないが、カメラを手すりに固定して何枚か撮ってみた。

一番上が400㎜で撮った写真、つぎの2枚が拡大画像。達人はこれを肉眼で見つけてしまうのだからすごい。鳥の習性や好みの止まり木、猛禽類が来たときのカラスの騒ぎかたなどで見つけてしまうらしい。オオタカはさすがに凛々しく、格好がいい。
| コメント (4) | トラックバック (0)
野川の川辺は葦や雑草が生い茂り、ヤブコギをしなければ歩けない状態だった。きたみふれあい広場にはケイトウ、コスモスなどが咲いていた。野鳥の姿は少ない。大きな木のなかでゴイサギがまどろんでいた。
きたみふれあい広場
ゴイサギ(まだ成鳥になりきっていない)
神明橋の下の岩場でカワセミのメスが魚を採っていた。一度は失敗したが、二度目には成功した。水はあまりきれいではない。
父親らしい
鳥見の先輩に上流にカワセミの三番子がいると聞いて、行ってみた。まだ胸のすすけた子供が3羽遊んでいた。ぜんぶで5羽いるという。動きが活発だ。
カワセミ幼鳥の3ショット
ねらいを定めて突っ込む寸前
| コメント (0) | トラックバック (0)
きのう糠を買ったとき、お米屋さんの壁にツバメの巣があり、こどもが3羽が親から餌をもらっているのを見た。そこで、きょうの昼休みにツバメたちの写真を撮りに、暑い日ざしの中のこのこ出かけていった。きのうのように頻繁ではないが、ときどき親鳥が餌を運んでくると3羽のヒナが黄色い口ばしを菱形にして必死で泣き叫んでいた。
からだはもう親よりも大きいのに、まだ飛べないらしい。それまでたっぷり栄養をつけて巣立ちのときに備えているのだろう。親子を同時に撮ろうとしたが、親ツバメの動きが速いのでなかなかいい写真が撮れない。しあしまあ、大理石のような壁にうまく巣をつくったものである。お米屋さんの話によると1匹はカラスにやられたらしい。もうだいじょうぶだろう、あと一息だ。
| コメント (2) | トラックバック (0)
暑い日なので少し日が傾いてから野川に行った。若いカワセミが川面すれすれに飛んでいくのが何度か見えた。スズメやツバメが多かった。本当はコチドリの幼鳥を見に行きたかったのだが、それが一日に一度姿を現すかどうかというほどの確率なのだそうだ。1時間ほどその場所に粘ったが、さすがに諦めることにした。しかたなく、その場所ではスズメの写真だけを撮った。他にコゲラやカワセミの写真を撮ることができた。
コゲラ(いちばん小さなキツツキ)
カワセミ♂
カワセミ♂
帰りに喜多見の駅前で盆踊り大会が行われていた。おもしろいことに、前座にバーベルや格闘技のショーが行われた。それから太鼓が鳴り響き、浴衣姿のおば様方が中央の舞台で踊りを始めた。うちのほうでは来週に盆踊りが予定されているが、これもまたいい夏の風物詩である。
| コメント (5) | トラックバック (0)
海の日。朝5時ごろ、車で野川に出かけた。久しぶりに、ホシゴイがいた。ゴイサギの幼鳥だが、親とは似ても似つかない。薄茶色の胴体に黒っぽい斑点があり、羽根は逆に黒地に白い斑点がついている。これを星とみてホシゴイ(星の五位鷺)と呼ぶらしい。
ホシゴイ
こちらはホシゴイが成長してかぎりなく親鳥のゴイサギに近づいたところである。ただ、親鳥になりきっていないのが目の色で分かる。ゴイサギの成鳥は灰色の胴に青い羽、それに真っ赤な目が特徴である。このゴイサギは目がまだ黒い。
ゴイサギ(五位鷺)
それから、久しぶりにカルガモの家族にあった。母鳥と子供8羽である。親を先頭にして並んで泳ぐ姿はじつにかわいい。母親はカラスを警戒しながら、子供が遊ぶのを見ている。カラスが近づいてくると、必死の形相で追い払う。じつに母はつよしである。
カルガモと8羽の雛鳥
点呼をとっているところ
からだを張って、カラスから子供を守る母カルガモ
| コメント (8) | トラックバック (0)
ココログのレスポンスが恐ろしく悪い。ADSLなのに、記事のアップロードに5分も10分もかかってしまう。混み合っているとはいうが、なにか技術的 な問題が発生しているらしい。こまったものだ。11日から13日にかけて、大規模なメンテナンスを行うという。
天気がはっきりしないが、久しぶりに野川に行った。鳥見仲間のホームページにはカワセミの雛が一度に6羽も写真に写っていたが、それももうバラけてしまったらしい。それでも、すぐ若いカワセミ君に出くわした。若いカワセミは動きがういういしいし、胸の色がくすんでいるのですぐ見分けがつく。ただ落ち着きがないのですぐ移動してしまう。オスの親鳥も見たが、子育てにやつれぎみだ。子供のためにせっせと小魚を採ってばてているようだ。
カワセミの若鳥♂(胸や足の色がくすんでいる)
お疲れぎみのお父さん
それからカワラヒワも見た。用心深いカワラヒワの声がキロロキロロと聞こえる。やがて、葦の枝に止まっているのを見つけた。5、6羽の群れがいるようだ。そのうちカワラヒワが川に入って行水を始めた。まわりを警戒しながらしきりに水遊びをしている。珍しいものを見せてもらった。他には、セグロセキレイの若鳥、スズメ、ツバメ、コサギ、ムクドリ、ヒヨドリなどを観察した。

用心深いカワラヒワ
カワラヒワの沐浴(計5羽)
| コメント (2) | トラックバック (0)
きょうは曇りの予報だったが、けさになって大雨の予報に変わった。それでも、きのうレンタカーを予約しておいたので、京子とふたりのこのこ箱根に出かけた。すこし体調がよくなったので車の運転でもしてみようという気になったのだ。9:20に新百合ヶ丘に止まるロマンスカーに乗って、小田原まで行く。そこでレンタカーを借りた。マーチを予約していたが、山道が多いので1500ccのノートに変えた。小型だがパワーがあり、カーナヴィもついている。
サワギキョウ
さしあたって仙石原の箱根湿性花園にでも行ってみようということになり、それをナヴィに設定すると、あとは音声と地図でていねいに道案内してくれる。安全運転を心がけて、雨の中、小田原から40分ほどで湿性花園に着いた。
コウホネソウ(黄色の小花が咲いている)
湿性花園は以前にも行ったことがあるが、だいぶ印象が変わっていた。植物が大きく育ったためだろう。ニッコウキスゲ、コウホネ、シモツケソウ、ハマナス、ノハナショウブ、エゾミソハギ、ヒメユリ、タチギボウシ、クサフジ、クガイソウ、ヤマホタルブクロ、ヤマアジサイ、アサギリソウ、スイレンなど、たくさんの花が咲いていた。
スイレン
ヤマホタルブクロ
ウグイス、シジュウカラ、ホトトギス、コジュケイなどの野鳥の声も聞こえる。コジュケイがすぐそばで鳴いているので、京子がそうっと近づいて行った。すると、なんと親子のコジュケイが姿を現したではないか。両親と2羽の子供だ。わたしもこんなに真近かでじっくり見るのは初めてだ。キジの仲間らしく、首や胸まわりがけっこう派手である。この親は尾が短いからメスだろう。あとで知ったことだが、鳥見の先輩によると、小さいほうはガビチョウだったそうだ。
左は蛾眉鳥(ガビチョウ)、右が小綬鶏(コジュケイ)
近くの蕎麦屋で食事をしてから、元箱根の成川美術館に行った。雨は本降りだ。成川美術館は日本画を展示している。いまは堀文子さんの作品を特別展示していた。透き通るような日本画の淡い色調の美しさに魅せられる。エスプリの効いた絵などもあり、なかなか楽しい。フラッシュを焚かなければ写真を撮ってもいいというので、いくつか気に入ったのを撮らせてもらった。あとで知ったのだが、堀文子さんは、柳澤桂子著『生きて死ぬ智慧』の挿画を担当している。
成川美術館からは芦ノ湖が展望できる。高台にあるのですばらしい眺望だ。遠くに箱根神社の水中鳥居が見えるが、緑の中の朱色が美しい。晴れていればその向こうに富士山が見えて絶景だろう。9月からは平山郁夫展があるから、また訪れてみたい場所である。
箱根駅伝の山下りコースを走り、小田原駅前でレンタカーを返した。日産ノートは乗り心地がよくパワーもあったが、ベルトドライブとかでセコンドのエンジンブレーキが利かないのが難点だった。駅ビルで買い物をし、「パク森カレー」なる逸品を食べ、小田原発16:36発のロマンスカーに乗った。これは最新型のロマンスカーでゆったりしており、ほとんど揺れない。しかも先頭車両に席がとれた。雨の日ではあったが、思いのほか楽しく過ごすことができて、ふたり満足。
最新型ロマンスカー VSE
| コメント (2) | トラックバック (0)
消防署の車庫の蛍光灯の上にツバメの巣がある。もう半分壊れかけているが、まだ雛がときどき休憩している。雛というよりは若鳥であるが、やはり生まれたところに戻るのが安心なのだろう。たしかに、ここならカラスに襲われる心配は絶対ない。
これも子ツバメが枯れ草をくわえて遊んでいるところ。顔が赤茶色で、背中の色も灰色っぽく、大人になりきれていない。やがて黒の燕尾服をさっそうと着て、空に大きな円を描く日が来るだろう。
| コメント (3) | トラックバック (0)
田植えがすんだばかりの田んぼにカルガモが10羽ほど遊んでいる。泥水に頭を突っ込んで藻か水生昆虫でも食べているのだろう。こうやってカルガモが泳いでくれれば雑草が生えなくていいし、その排泄物は肥料にもなるから一石二鳥だ。ことしはカルガモの雛を見なかったが、どこかで無事に育っていたらしい。のどかな風景である。
| コメント (2) | トラックバック (0)
カツンカツン、木を叩く音がする。それが、すばやい。キツツキのドラミングだ。ギーッと鳴く声もする。コゲラだ、コゲラが来たぞ。木々の葉が繁ってきたので野鳥が見つけにくいが、やっとサンザシの枝にいるコゲラをを見つけた。スズメぐらいの大きさしかない。鳥のくせにリスのようにすばしこく木の幹を移動する。そのぶん、飛び方はヘタだがなかなか愛嬌がある。
以前、近所のテレビのアンテナを叩いているコゲラを見たことがある。金属が錆びたのを、木が腐ったと思い、虫を追い出そうとしていたらしい。そんなおっちょこちょいなところがまたかわいい。そういえば最近、光ファイバーがカラスに喰いちぎられる被害が出ているそうだ。キツツキのくちばしはもっと鋭いから、これに狙われたら大変だろう。関西ではクマゼミが産卵のために光ファイバーに穴を開けてしまうらしい。
| コメント (2) | トラックバック (0)
ケヤキの木の下にオナガを見つけた。ちょっとの間だったので、後ろ姿の写真となった。羽根の水色がまだ薄いから若鳥だろう。ムクドリの子どもたちもよく見る。成鳥は嘴がオレンジ色で羽の色も黒っぽいが、幼鳥は嘴が黄色で羽の色がグレーで、いかにも子どもっぽい。スーシースーシーなんて鳴きながらはしゃぎ回っているのはシジュウカラの子どもたちだ。スズメの子も羽の色がういういしい。親が子どもに餌を与えたりしている。
だいたい、からだは子どものほうがふっくらしている。親は子育てでやつれている。子どもはみな好奇心旺盛である。生まれて1、2ヶ月だから、なんでも新しく見えてしょうがないのだろう。
| コメント (2) | トラックバック (0)
野川にカワセミの子どもを見に行った。6羽ぐらい巣立ちをしたそうだが、きょうは親鳥1羽と幼鳥2羽しか見られなかった。そろそろ独り立ちの準備をしているのだろう、群れはバラけてしまった。子どもは好奇心が旺盛で、無邪気でかわいい。
カワセミの子どものツーショット
背中のブルーはよく出ているが
お腹の色はまだ薄汚れている

こちらはお父さん、子育てでやつれ気味 (成鳥は足が赤い)
葉っぱを石に叩きつけている幼鳥、魚を気絶させる練習?
川にダイビングするところを写してみたが、100㎜~150㎜で手持ちだとこんなもの。静止していれば400㎜でもいいが、飛ぶ鳥は広角ぎみにしないとすぐ見失う。うまく撮る人は、カワセミの来そうなところにレンズを向けて三脚をセットし、何時間も粘っている。私にはそれだけの根気がない。
→野川大好きBBS(カワセミの子どもの乱舞が見られます)
| コメント (3) | トラックバック (0)
世田谷・野川
午後2時を回っていたが、いい天気なので野川に出かけた。葦も草も伸び、木々も葉が繁り、すっかり夏景色である。きのうの雨で増水したためか、岸辺や中洲の草が薙ぎ倒されていた。水も濁っていたいる。そのためか野鳥も少なかった。常連のコサギもカワウもいなかった。ドバトの数さえ少ない。
葦に止まるメジロ
はじめのうちは、シジュウカラ、ムクドリ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、カルガモ、セグロセキレイ、スズメ、ツバメ、メジロ、ぐらいしか観察できなかった。ときどきコゲラの声が聞こえた。オオヨシキリの声も聞こえなかった。カワセミは二度だけキーッキーッと鳴きながら水面すれすれに飛んでいくのを見た。きょうは水が濁っているので、魚を採るのは難しいだろう。
カルガモ親子(左上が母親)
帰りぎわ、カルガモ一家を観察していたら、そばにイソシギのような鳥を見つけた。どうやらキアシシギらしい。多摩川では見たことがあるが、野川で見るのは初めてだ。大きさはムクドリぐらいで、長い嘴をたくみに使って、浅瀬の藻や水性生物を食べている。沼地を歩くのでオレンジ色の足が大きい。ときどき、ヒューッと口笛のような声で鳴く。
キアシシギ(夏鳥)
それにしても、この鳥は、色といい、形といい、動きといい、じつに品のある鳥ではないか。西日を背にしてゆっくり歩き回る姿は絵のようだ。風が吹いて水面にさざ波が立つと、光が砕けて散りひろがる。鳥は無数の宝石に囲まれる。きょうも野川は、思はぬプレゼントをしてくれた。
| コメント (4) | トラックバック (0)
おだやかな日だ。日曜なので、野川も散歩の人が多い。中州に見慣れぬ鳥がいた。が、すぐセグロセキレイの子どもだと分かった。近くに親がいて、ピーピー鳴きながら子供になにやら指図していたからだ。どうやら餌の捕りかたを教えているらしい。子どもはまだ羽の色もうすい。保護色でもあるのだろう、中州の砂利に溶け込んでしまう。
セグロセキレイの子ども
虫をつかまえた親鳥
親鳥から餌をもらう子ども
菜の花とダイサギ
カワセミ
ふれあい公園の花壇
| コメント (6) | トラックバック (0)
せっせと巣材を運ぶムクドリ
毎朝、畑にムクドリやスズメが飛んできて、枯れ草や松葉などを運んでいく。一生懸命、巣作りに励んでいる。仲間喧嘩か求愛行動かは分からないが、その鳴き声がけっこうにぎやかだ。そこに、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、ヤマバトなどの声が加わる。遠くではウグイスが鳴く。欲をいえば、ヒバリの声でも聴きたいところだ。
ツグミ
そこへいくと鶫ツグミはおとなしい。その名の通り、口をつぐんでいる。そのツグミもそろそろ北へ帰る準備に入る頃だろう。彼らはシベリアのほうで繁殖するという。その囀りの美しさといったらないそうだが、残念ながら日本では「クェックェッ」という地鳴きしか聴くことができない。
考えても始まらない
時間は過ぎてゆく
内なる声を聴いて
せっせと動くだけ
ムクドリの巣作り
| コメント (6) | トラックバック (0)
午後、雨が上がったので生田浄水場の山のほうに散歩に出かけた。曇り空だったが、木々の新芽が美しい。ウグイスがいい声で鳴いている。ほんの数メートル離れたところに聴こえるのに、そのシルエットさえ目にすることができない。メジロやシジュウカラはけっこう見えるのに。
生田ふれあいの森
柿の新芽

八重桜
つばめ
| コメント (2) | トラックバック (0)
暖かい日なので、野川のカワセミも活発に動き回っていた。というよりも、いまは繁殖期に入っているのだ。オスとメスがキーキー鳴き合ったり、巣穴を掘ったりしている。神明橋の上流と下流で一組ずつカップルができているらしい。きょうはカワセミの飛んでいる姿も写真に撮ることができてラッキーだった。

桜散る川面をすれすれに飛ぶ青い宝石
カワセミのカップル(右がメス)
背景がイマイチ
キーッ、キキーッ
としか聞こえないけれど
あふれる思いを
伝えているんだろうな
恋するカワセミ君
高架橋のところで、ツーピーツーピーツーピー(シジュウカラ)
| コメント (4) | トラックバック (0)
おととい開花宣言のでたソメイヨシノはまだ一分咲きぐらいだ。来週の週末がお花見日和になるだろう。うちの近所の生田浄水場の東端には、早咲きの桜が咲いている。もう、すこし散りはじめている。ソメイヨシノよりは色が濃く、コヒガンザクラだろうか。
そこにヒヨドリがたくさん来て、ヒーヨ・ヒーヨと鳴きわめいている。10羽以上はいるだろう。桜の花の蜜を吸っているのだ。細い枝にしがみついて、首を伸ばしたり、ねじったりして器用に蜜を吸っている。ヒヨドリも花の命が短いことを知っているのだろう。
| コメント (2) | トラックバック (0)
風の強い日だった。土埃が舞い上がって空が黄色い。黄砂も飛んできているのだろう。目に埃が入るし、唇もざらつく。気温も下がってきた。北海道など北日本では大荒れらしい。午後、中原の泉澤寺にお墓参りに行った。子供の頃お世話になった伯母の墓前に草餅と桜餅をお供えし、お礼をした。
花桃「寒白」
帰り道、二ヶ領用水沿いを散歩した。きのう知人のホームページで見たばかりの河津桜がきれいに咲いていた。寒緋桜や花桃も咲き始めており、いい花見ができた。メジロがたくさん花の蜜を吸いに来ていた。ごきげんである。風が強いので写真を撮るには不向きだったが、じゅうぶん楽しめた。
河津桜(寒緋桜と大島桜を交配した早咲きの桜)
河津桜
大風のなか
目潰しをくらいながら
それでも
河津桜などを
見て歩く
寒緋桜とメジロ
| コメント (0) | トラックバック (0)
ムクドリも毎朝やってくる。ちょこちょこせわしなく歩きまわる落ち着きのない鳥だ。ムクドリやハトなどの大きめの鳥は足を交互について地面を歩くので、からだが左右に揺れてちょっと不恰好に見える。そこへいくと、スズメは絶対歩かない。いや、歩けないのだろう。かならず両足でホップする。チョンチョンチョンと両足で飛び跳ねて移動するのだ。それもかなりのスピードでホップするから格好がいい。
ムクドリの顔はハクセキレイみたいであまりパットしない。だがオレンジ色の嘴と足が鮮やかだ。ときには、50羽から100羽の大群をつくる。ムクドリがよく止まる電線の下の植え込みはその糞で真っ白だ。あれでは植木も枯れる。植木といえば、裏の大木を伐採してもらうことになった。しばらく鳥に不自由をかけることになる。
すき好んで
こんな格好
してるわけじゃない
こうやって生まれたから
こうやって生きてるんだ
ケヤキは
ぶった切っても
芽が出るが
カシは枯れるよ
植木屋の眼
| コメント (0) | トラックバック (0)
ヒヨドリ
熟した金柑をねらってヒヨドリが飛んでくる。スズメやハトまで追っ払う意地悪な鳥という印象がつよいが、彼らも生きていかなくてはならないのだ。甲高い声でヒーヨヒーヨと鳴くので騒がしいが、ときたま、こうやって可愛い表情も見せる。
けさ、登戸神社の脇の竹やぶでウグイスの初鳴きを聞いた。澄んだきれいな声が耳に心地よい。自転車を止めて声のするほうを探してみたが、姿は見えなかった。地味な色だし、用心深い鳥なので、まず姿を見ることはできない。
| コメント (0) | トラックバック (0)
台和町の梅林がやっと花を開きはじめた。上品な香りが広がる。
ふと綺麗な色の鳥が飛んだ。ジョウビタキのオスだ。黒い羽に白い紋、それに胸の茶色が鮮やかだ。自転車を止めて、そっと近寄ってカメラを構えた。そうしたら梅林の奥のほうに飛んでいってしまった。300㎜のレンズだし、手振れ補正がついていないので、写真はかなりブレてしまった。ま、肉眼で見た感じに近いともいえる。地面の上ではツグミが姿勢を正していた。
ジョウビタキ♂
ツグミ
| コメント (2) | トラックバック (0)
きのうは立春だが、きのうも今日も寒い。でも雲ひとつない晴天なので、京子とのこのこ野川に出かけた。少し頭がボーッとするので、こういうときはからだを動かすにかぎる。
オナガガモの♂と♀
世田谷トラストの建物では、野川の野鳥写真展が開かれていた。大山さん、中野さん、石村さんなどの作品が並べられている。3月末日まで展示するそうだ。さすがに、ベテランの写真は迫力がある。ここが開いているとトイレを借りることができるので助かる。自動販売機でホットコーヒーも飲める。
カワセミ♂
きょうは野鳥は少なめだったが、コガモのついばみ、カワセミのホバリング、オナガガモの群れの着水、カワウの滑空、ツグミの水浴び、バンの幼鳥の首振りおよぎ、などを見ることができた。
ツグミ
バンの幼鳥
寒いし、疲れたので、仙川通りの「明照院前」からバスに乗り、小田急線の成城学園駅に行き、急行に乗って帰ってきた。日脚はだいぶ伸びている。
| コメント (2) | トラックバック (0)
双眼鏡でキセキレイを見ていた京子が、偶然、近くの葦に止まっているカワセミを見つけた。10mもない距離だ。あわてて写真を撮ったが、まもなく下流に飛んで行ってしまった。それ以後、カワセミを見ることはできなかったから運がよかった。
カワセミ♀
つぎに、モズのメスを見つけた。こちらもかなり近くで撮影したが、逆光なので暗くなってしまった。先週、梅林にいたやつらしい。このモズは尾をゆっくり縦に振っていた。尾を大きく回すのはオスのほうだけなのだろうか。
モズ♀
とつぜん、鳥見の先輩、あるばさんに声をかけられた。もう少し上流に行くとバンの幼鳥とカワセミがいると教えてくれた。そこで上流に向かった。ビルの陰になっているところはまだ雪が残っていた。しかし、バンの幼鳥もカワセミも見つからなかった。バンの幼鳥は繁みに入ってしまったのだろう。われわれの鳥を見る目がまだ未熟なのかもしれない。浅瀬にはセグロセキレイが藻を食べていた。ときどき、きれいな声でさえずっている。ふだん、ジジッという声しか聞いていないが、いい声で鳴くものだ。
セグロセキレイ
野川の一部で日陰になっているところは氷が張っている。石を投げてその氷を割っている子たちがいたので、「石を投げないで」と頼んだ。わたしもあの年なら同じようなことをしたかもしれないが、鳥見をする側としては黙って見過ごすわけにはいかない。犬を放してはいけないという看板が立っていても平気で放す人がいる。それも気になるが、日曜日ぐらいはいいか、とも思う。
| コメント (4) | トラックバック (0)
ふと思いついて、昼過ぎ、「寺家ふるさと村」に出かけた。名前は知っていたが、訪れるのは初めてである。横浜市にあるのだが、うちから車で20分ぐらいだっただろうか。意外に近い。
まず「四季の家」という洒落た建物を見つけ、案内図をもらい、そこに車をとめて歩きはじめた。田んぼには先日の雪が残っていた。熊野神社にごあいさつをしてから、北側の「むじな池」に向かった。池はぜんぶ凍りついていた。野鳥はあまりいなかったが、しばらくするとエナガが飛んできた。すばしっこいので写真を撮るのはむずかしい。先客に聞くと、モズがいたという。
水車小屋のそばの新池のほうも凍っていて、その上を2羽のハクセキレイがちょこちょこ歩き回っていた。そこから少し脇道に入ると、いろんな鳥がいた。エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ、コゲラ、ツグミ、ヒヨドリなどが観察できた。
エナガは背中の上のほうが少しピンクがかって美しい。シジュウカラに似ているが、胸に黒いネクタイがなく、尾がすこし長い。エナガは柄が長いという意味だ。顔もなんともいえず愛らしい。手持ちで撮ったので、写真はかなりぶれている。
ヤマガラもすばしっこい。茶色い胸と腹、白い顔、黒い帽子に黒いあご、灰緑色の背中が美しい。写真で見るとじつにひょうきんな顔をしている。メジロやコゲラはあまりよく撮れなかった。春になったら、また行ってみよう。
| コメント (4) | トラックバック (0)
鶫
雪が残る梅林で見つけたツグミ。寒いのだろう、めいっぱい羽をふくらましている。ことしはツグミの飛来が一ヶ月以上遅れ、その数もめっきり少ない。気候のせいだけとは思えない。夏の生息地であるシベリアあたりで何かあったのだろうか。何か言いたそうな顔をしているツグミである。
| コメント (2) | トラックバック (0)
雪景色の野川が見たくて、長靴を履いて出かけた。きょうはたくさんの野鳥を見ることができた。まずはモズのメス。オスは黒い眼帯をして格好はいいが、メスのほうが愛嬌がある。思わず「カッワイイー」と声をあげてしまう。メジロ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ツグミ、ジョウビタキ♂、アオジなども見ることができた。きたみふれあい広場には、たくさんの雪だるまができていた。
モズ
シジュウカラ
こちらはイカルチドリ。砂利と同じ色をしているので、動いてくれないと見分けがつかない。チョコチョコチョコと10歩ぐらい早足で動いてはじっと止まる。水を飲んだり、藻を食べたりしている。ときどき、キューイと甲高い声で鳴いていた。
イカルチドリ
カワセミもたびたび姿を現してくれた。ダイビングして小魚をとるところも2度見ることができた。寒いので魚の動きが悪いせいか、捕獲の成功率がいいようだ。雪とカワセミもなかなか絵になる。
カワセミ
| コメント (4) | トラックバック (0)