2020.03.25

千鳥が渕の花見

P1240665-640x480

仕事は休みなので、お花見に出かけた。最初は、靖国神社へ。マスコミで報道されている通り、コロナウイルスの感染を防ぐため、境内は花見の宴は禁止となっている。それでも桜目当ての人でにぎやかだ。標本木はちょうど満開なので、カメラを向けている人が多い。神社の関係者がドローンを飛ばして、上空から桜を撮影していた。

つぎに千鳥が渕沿いを歩く。お堀端の桜は八分から九分咲きだろうか。ま、満開といっていい。お昼ごろになると、だいぶ人が増えてきたが、いわゆる花見の宴はない。ボート屋の上は絶好の撮影スポットなので混んでいた。足元のシャガがもう満開なので驚いた。

P1240689-640x451

千鳥が渕の戦没者墓苑にもお参りをした。菊の花を買って供える。こちらは靖国神社と違って閑散としているが、みたまはこちらのほうがはるかに多い。太平洋戦争の戦死者数が地図上に示されているところがある。中国大陸46万、フィリピン51万、沖縄19万などと書かれており、総数は240万人とある。その家族をふくめると、戦争の犠牲者はとんでもない数になる。ひどいものだ。

九段から飯田橋のほうへ向かう。九段中学では卒業式でなく卒業証書授与式という立て看板が見えた。ときどき、袴姿の女子大生も卒業証書を手に家族と歩いている。あたたかく、日陰を歩きたくなるほどだ。

| コメント (2)

2020.03.18

泉澤寺など

今日は定休日。お彼岸の入りなので、寿福寺にお墓参りに行った。ソメイヨシノもちらほら咲き、ウグイスがすぐそばで鳴き、あたたかい日なのでいよいよ春を実感する。買った花に、庭のラッパ水仙を加えるとにぎやかになる。スカイツリーが霞んで見える。

家に帰ると、叔母とお嫁さんがお線香を上げに来た。ちょうど日向夏(夏みかんの一種)をもいでいた時。しばらく、おしゃべりをしてから、中野島の香華飯店に食事に行った。新型コロナウイルス騒ぎで街は静かだが、店はけっこう混んでいた。

伯母たちと別れて、その後、中原の泉澤寺に行った。小さいときに2年ほどお世話になった人である。すぐそばにニカ領用水が流れていたが、このあたりは花桃が満開だった。もちろん早咲きの桜も満開だし、馬酔木がたくさん咲いていた。

そのあと久しぶりに伯母の家に寄った。築百年の旧家で、息子さんとお嫁さんが歓待してくれた。息子さんといっても私より6つも上だから喜寿を越えている。お萩をごちそうになった。花好きのお嫁さんは、庭はもちろん、門柱の元にも生花が飾ってあった。プロ並みの腕である。蕗の薹が長くのび、もう10日もすればきゃらぶきが作れますといっていた。

そこを辞して、宿河原のチョコットというケーキ屋さんに寄る。ここはうまい。

夕方、生田浄水場の長い階段を登った。218段で、しかもけあげ高いので途中何度か休みながら登った。きょうは平日だが、いろんなことができた。柳の芽も吹き、あちこちに春の兆しが見られた。

新型コロナウイルスが
世界中にひろまり
各国が非常事態態勢だ
東日本大震災に
比べるべくもないが

| コメント (0)

2020.03.16

ばらの庄

きのうの午後、読売ランドの駅あたりまで散歩した。そのとき同級生が「ばらの庄」という介護付有料老人ホームをやっているのを思い出し、寄ってみた。彼はいなかったが奥様がおられて、ていねいにホームを見学させていただいた。建物はきれいだし、庭には円形のばら苑があった。「ばらの庄」の名前の所以だ。

建物は三階で、全体的にスペースが広く、明るく、雰囲気がいい。要介護の人や病人がいるわけだから、管理が大変だろう。お医者さんとも連携しているようだが、やはり介護や調理のスタッフの確保が重要だ。44部屋満室というからりっぱなものだ。

同窓会でしか会わない彼が、りっぱな経営をしているのをみて感心した。先見の明があったのだ。バラはよく剪定されていたが、本人がやるらしい。好きでなければ、できないことでもある。

人は
みな年をとる
いずれは
だれかの
世話になる

| コメント (2)

2020.03.11

311

パッソの点検の日。トヨタは安全装置がついた新車を買ってくれという。サポカーの補助金も出るからと。しかし、年間1,000キロも乗らないのに100万以上のお金をかける気はない。

自転車をパンクするほど乗っているのは、そちらのほうが便利で、機能的、運動にもなるからだ。車は、雨の日、荷物の多い日、不便なところに行かなければならないときにはいいが、そんな日は多くない。

草取りをしていたら、土筆を見つけた。やはり、少し早い。つくしを漢字で土筆と書いたのはうまい。きょうは20℃になったので暑いぐらいだ、Tシャツで、ちょうどいい。

2時46分、311のあの大地震があった時間だ。北のほうに向かって手を合わせ黙祷する。テレビで放映されたあの嘘のような光景が頭をめぐる。

黙祷をしながら
この瞬間は
まだみんな
生きていたんだな
と思う

| コメント (0)

2020.03.07

妻の誕生日

今日は
妻の誕生日
いくつになったのかな
それはともかく
おめでとう

新型コロナウイルスは
どんどん広がる
大昔なら
こんなこと
なかったろうに

| コメント (6)

2020.02.23

百草園・もぐさえん

京王線に百草園という駅がある。聖蹟桜ヶ丘と高幡不動のあいだにあるマイナーな駅だが、その百草園は梅で有名な植物園である。とはいえ、私は一度も行ったことがない。きょうは天皇誕生日で祝日だし、天気がいいので行ってみた。

駅には「梅まつり」の幟がゆれていたが、百草園までの坂道がきつい。HPに書いてあったが、とくに最後の坂がきついので覚悟が必要。それでも、梅の花の季節だけに、多くの人ががんばって上ってゆく。いい運動になる。入場料は大人300円。

P1240600-640x480

園内も階段が多く、歩きにくかったが、適当に広場や休み場所がある。茶店もある。梅の花は満開で、紅、白、緋色、薄紅など、いろんな花が楽しめる。香りも上品でいい。「しばらくは花の上なる月夜かな」という芭蕉の句碑があったが、夜はそんな感じになるだろう。

梅の花の他にも、水仙、福寿草、寒咲きアヤメなども楽しめた。天気がいいので展望の効く場所ではスカイツリーも見えた。一度は行ってみていい所だろう。

百草園から高幡不動まで川崎街道を歩いたが、意外と距離があり、くたびれた。高幡不動をお参りして門前でそばを食う。

坂道を
登りきると
梅の園
ごほうびは花
色と香りと

| コメント (0)

2020.02.16

トンビの群れ

P1240512-640x480

船のスタッフが餌を投げるから、それを追ってトンビがついてくる。近くで見ると獰猛な顔をしている。猛禽類だがもう雑食だな。向こうは城ヶ島大橋。2月11日、祝日の船遊びの一コマ。

| コメント (0)

2020.02.13

豪徳寺

きのうの続き。梅が丘駅から小田急の線路沿いを歩くとすぐ豪徳寺駅だ。豪徳寺駅もすっかり新しくなり、昔の面影はない。そこから世田谷線に沿って歩き、豪徳寺に行ってみることにした。駅でなく寺である。ひとに尋ねながら15分ぐらい歩いて豪徳寺の山門に着いた。さすがに立派な寺だ。豪徳禅寺とある。曹洞宗だ。

本堂をおまいりしたあと、招き猫を奉納してある場所があると聞いているので、草取りをしている方に聞いてみた。本堂の左にあるよというので、行ってみて驚いた。すごい数の招き猫だ。

P1050513-640x483

どの招き猫も比較的きれいなので、毎年買い替えるのだろうか。そしてお役目を終えたらここに供えるのだろうか。それとも最初から新しい招き猫を買って、願掛けを行うのだろうか。左手で招いているのはないかと探してみたが。無いようである。

豪徳寺から世田谷線の宮坂駅まで歩き、そこから三つめの松陰神社前まで行った。松陰神社をお参りしようと思ったのである。駅前の昭和の名残りたっぷりの商店街を北に行くと、まもなく松陰神社に着いた。幕末の志士、吉田松陰を祀る神社である。神殿の右裏手には松下村塾を模した建物がある。萩の松下村塾は松陰が若手を薫陶した場所であるが、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文などを排出している。

松陰神社駅のすぐそばには親戚があるので何度も行っているが、松陰神社をお参りするのは初めてである。近くに名所があっても、まだ行ったことのない場所は少なくない。親戚の家も覗いてみたが、代替わりをしているので寄らなかった。

| コメント (2)

2020.02.12

羽根木公園の梅まつり

P1240554-640x480

今日は治療室の定休日なので連休。庭仕事でもしようかとも思ったが、天気がいいので梅が丘の羽根木公園に行ってみることにした。こちらは梅まつりだ。きれいに手入れされた公園で、たくさんの種類の梅の花がたのしめる。上品な梅の香りが清々しい。

P1050455-640x479 P1050442-640x479  

P1050475-640x480

紅白の花、深紅や緑咢、しだれなど、その美しさにたびたび立ち尽くす。テントのお店で焼きそば、豚汁、焼き鳥で腹ごしらえをして、また歩きまわる。

| コメント (0)

2020.02.11

河津桜とまぐろ御膳

P1240388-640x479

11日は建国記念日で祝日。今日は久しぶりに京浜急行に乗ってみた。妻が京急には「みさきまぐろきっぷ」というのがあって、いろんな特典がついているという。京急川崎まで行って、それを買って快速特急というのに乗った。川崎の次が横浜だから速い。

まず三浦海岸駅まで行き、有名な河津桜並木を見ることにする。駅前にはテントが並び、さくら祭りをやっていた。写真でよく見る桜並木は駅からかなり歩く。河津桜は五分咲きぐらいだろうか。足元には菜の花をあしらって、なかなか気持ちがいい。休日なので人が多い。大池のまわりにはテントが出ていて、のんびり花見ができる。

つぎにバスで三崎港に行った。マグロ切符が有効な店はいくつもあるが、バス停のそばの庄和丸という店に入る。少し待たされたが、休日なのでしかたない。出されたのはマグロ御膳で、分厚いまぐろの刺身がたくさん並んでいる。まぐろの唐揚げや角煮もついて腹一杯。

P1240483-640x480

海底の魚を見る船というのがあって、それもマグロ切符についているというので、乗ってみた。城ヶ島大橋をくぐってポイントにつくと、船員さんがコマセを撒く。すると条件反射的にか、たくさんの魚が集まってきた。スズメダイ、メジナ、クサフグ等々。水浸6mぐらいのところらしい。往き帰り、船員さんがカッパエビセンかなんかを空中に撒くので、トンビの集まってきた。それもすごい数だ。ちょっとスリルがある。

帰りは海岸線を走るバスに乗り、剣崎経由で三浦海岸駅につく。そこでコーヒーとケーキで一服し、帰途に着いた。1万2000歩ぐらい歩いたようだ。

| コメント (0)

より以前の記事一覧