正月かざり
家の中の神棚と第六天神様に野菜と魚とお神酒をお供えし、今年一年をつつがなく過ごせたことをお礼した。家の中の神様は、この世を創造された神ということで、とくに何々神という名はない。一年のけじめをつけると心がすっきりする。
それから大掃除にかかった。治療室のタオル類を大洗濯し、京子は家の中を、わたしは庭の掃除をした。落ち葉を熊手でかき寄せて、それを集めて腐葉土をつくるところに持ってゆく。松葉は腐りにくいので燃やす。くろがね屋で買った折りたたみ式の大きな落ち葉入れが威力を発揮した。それほど寒くないのでTシャツになってがんばった。けっこう落ち葉が集まったが、ぜんぶ集めればこの倍以上にはなるだろう。
掃除にけりが付いたところで、正月飾りをつけた。今年はコープのデポに頼んでおいたので楽だった。門と第六天神様に門松を立て、玄関飾りをつけ、第六天神さまにはごぼう締めと鳥居のしめ縄を飾った。お供えは登戸の美吉野さんで買ったものをお供えした。玄関飾りは、京子がフラワー・アレンジメントの教室で作ったものだ。これに紅白の御幣が付く。自転車用のお飾りも、京子が水引で作った。
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内藤大助

























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