2017.11.20

血管年齢

昼休みに、小田急線登戸駅の改札口前にある「ケアプロ」という、簡易医療検査所に行って血管年齢を測ってもらった。左手の人差し指で血液のリズムを検出し、その脈波を2回微分すると加速度脈波が出て、それで血管年齢を推定するらしい。料金は540円。

結果は-2歳。今日は私の誕生日で70歳だから、68歳ということか。昨日なら67歳だったのに。まあ、年相応ということらしい。担当のスタッフは血管年齢は変動しやすいと言っていた。一つの目安にすればいいということだろう。

血管年齢に影響する要因は、高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙という。

私の場合は高血圧だろう。食物繊維、青魚、大豆製品をよく採ること、動物性脂肪を控えること、1日30程度の軽い運動をするように、などと冊子に書いてある。あとは減塩だな。

ここでは、肺年齢、体内年齢、血糖値、肝機能、中性脂肪、コレステロールなども検査してくれるらしい。待たずに短時間で測定できるのがいい。プロケア(株)とあるから、民間の会社がやっているらしい。ま、生活習慣病の医療費が10兆円になるというから、その予防は国の重要な課題でもある。

先日、泌尿器科に行ったら、PSA(前立腺マーカー)も尿酸値も下がっていた。これは自転車通勤の効果が出てきたのかもしれない。

タニタの体重計は
体脂肪率や骨量
基礎代謝量などを
アバウトに出し
私は55歳という

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2017.11.10

小顔体操

小顔になるという体操をやりすぎて首が痛い、頭が痛い、という若い女性がみえた。その体操は、自分の舌で頬の内側を強くマッサージするらしい。ほんとに小顔になるのと訊くと、なると言う。むくみが取れるらしい。変なものが流行る時代だ。

うつ伏せにして背中をみると、胸椎の上のほうが詰まっていて、その両側がパンパンに張っている。首の後ろも左側もかたい。それを細い鍼でほぐしていく。治療が終わると、だいぶ痛みが取れたと喜んでいる。

小顔がいいというのは、八頭身に近づくからだろうか。鳶が鷹を生むこともあるが、おおかたは蛙の子は蛙だから、仕方ない。

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2017.11.09

麻酔を打ちます

麻酔を打ちます
コンピュータ制御の
注射器だか何だか知らないが
歯医者の椅子で
からだをこわばらせる

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2017.11.02

スポーツ吹き矢

6年ほど前に交通事故にあい、背骨を傷めた女性が治療に来ている。歩き方が変だから行ってこい、と旦那さんに言われたという。今日で7回目だが、だいぶぐあいがいい。

この女性、ため息が多い。ため息を聞かされるのはいいものではない。家族にも注意されるのだそうだ。しかし、自然にため息が出てしまう。背中を打ったとき、肋骨も傷め、呼吸が浅くなっているのだ。呼吸が浅いから酸素が不足し、ため息で補うようになる。

鍼灸の治療と体操で、だいぶ深い呼吸ができるようになった。それでもまだ気になるので、前回、スポーツ吹き矢の話をしてみた。すると家に帰って、その日のうちにネットで吹き矢を注文したそうだ。吹き矢の尖端は針でなく、磁石になっているものを買ったという。送られてきた吹き矢をやってみると、けっこう楽しいらしい。

今日の治療中、この女性のため息がだいぶ減ったことに気が付いた。吹き矢は息を思い切り吐くから、横隔膜や胸の呼吸筋が強くなったのだ。息をたくさん吐くことができれば、そのぶん吸うこともできる。酸素がたくさん入る。それで、ため息が大幅に減ったのだろう。

そのうち、家族や他人から「ため息が減ったこと」を指摘されると思う。

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2017.10.30

足首のカウンターストレイン

週一のペースで通ってくるリウマチの患者さんがいる。大学病院でも薬を処方してもらっているが、最近ぐあいがいい。関節の痛みもだいぶおさまったし、好きな趣味もはかどるという。治療は主に脊椎の両側に針と温灸をして自律神経の働きを促している。

その人が、「体温が上がってきたように思います」と言っていた。さわるとゾクっとするほど冷たかった足の裏も、すこし温みがでてきた。これは鍼灸の治療で新陳代謝が盛んになったからだ。体温が上がれば免疫力が上るから、体調がよくなる。

足首がかたくて正座ができないというので、今日はそれをカウンターストレインという手技で治療してみた。足先を持ち上げるほうはいいが、下げるほうができない。つまりスネが硬いのだ。スネが伸びないから正座ができない、ということになる。

この場合、スネをストレッチすればいいように思うが、からだはそれを拒んでいるのである。むしろ縮めたいのだ。そこで、からだ望んでいるようにスネをたるませてやる。それにはスネとは反対側の後ろのふくらはぎにストレッチをかければいい。左右のふくらはぎを2分ずつストレッチする。戻すときに、じわりじわりとゆっくりやるのがコツである。

治療のあと、「ちょっと正座の真似をしてみてください」というと、ちゃんと正座することができるようになった。まだ腰を伸ばすのは無理なようだが、だんだんできるようになると思う。リウマチは一筋縄では行かないが、少しでも改善していくような治療を心がけている。

→カウンターストレイン

陽気堂はり治療室のHPのメニューから入れます。

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2017.10.25

歯の治療

歯医者に行ったら、左の下の葉がぐらつくといって、かぶせものを外されてしまった。それも二本。予定ではその隣の虫歯を治療する予定だったのに。ま、あちこち傷んできたので仕方ないのだが、おかげで、左のほうでうまく噛めなくなってしまった。

ここの歯医者さんは、できるだけ抜歯しないというので3年ぐらい前から通っている。左の上の歯は再植をしてもらったこともある。歯を抜いて、外で虫歯を治療し、それをまた抜いた場所に埋めるのである。私の場合は根の細胞が少なくて、となりの歯に支えられているが、いちおう自分の歯としてがんばっている。

そんなわけで、いつも混んでいるから、先生も忙しいのだ。

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2017.10.18

歯の手入れ

定期健診のハガキが来たので、歯医者に行った。歯垢を取ってもらい、くすんだ歯を磨いてもらった。歯茎のなかの歯垢を取るときはけっこう痛かったが、きれいになって気持ちがいい。ただいくつか虫歯らしいところが見つかって、次回からその治療をすることになった。一年に一回でなく、半年に一回ぐらい歯の掃除してもらったほうがいいようだ。

動物は
歯など磨かない
抜けたら抜けたまま
自然は
厳しいのだ

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2017.10.16

大いなる力

きょうは最高気温12℃。10月中旬なのに12月の寒さだという。しかも、雨が降っている。それなのに南の方では台風21号が発生したらしい。

温度差が大きいと、寒暖差疲労とか寒暖差アレルギーとかいって、自律神経失調の症状が出やすい。外気温がどうであれ、熱いものを食べようと、冷たいものを食べようと、体温を36.5℃ほどに保つのだから、からだも大変だ。

私たちの意識の外にあって、必死でこのいのちを支えている大いなる力に、あらためて感謝しよう。

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2017.10.03

咳にはハチミツ

咳には
ハチミツが
いいそうだ
やってみたら
すごい!

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2017.09.30

体質改善

4月から高校生が治療に来ている。頭痛やめまい、不眠、うつ、呼吸困難など、いろんな自律神経失調の症状を持っている。いくつかの病院で検査を受けたが異常が見つからないと言われ、うちにみえた。

はじめは週一回、3か月目からは隔週に一回の割合で治療にみえているが、半年近くで、ほとんどの症状がとれてきた。治療は主に脊柱の両脇にに細い針を打ち、そのあと温灸を加える。頭のてっぺんにお灸をしたり、ソフトな手技で骨盤や首の矯正もしている。

うちでは、ほとんどの人に「おすすめ体操」というパンフレットを渡している。そのメインは、次の三つの簡単な体操である。

・うつぶせお尻ころがし
・あおむけ片膝立てツイスト
・両肩まわし

この学生さんのいいところは、まじめにこれらの体操を続けていることだ。鍼灸治療と体操の効果が出て、硬いからだが徐々にほぐれてゆき、皮膚のつやもよくなった。すこし根気がいるが、こつこつ治療を続けていると体質改善につながることがわかる。

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