2019.08.02

咳が止まらない

しつこい
夏風邪は
針治療と
糸状灸で
よくなおる

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2019.07.24

叔母のひざ痛

栗平の叔母から電話があって、ひざが痛いので治療に来てほしいという。もう89歳だ。先日秋田に旅行して疲れがたまっていたのだろう。わずかな動作でひざを傷めてしまったらしい。左の内側半月板のところを触るとひどく痛がる。半月板でも割れたのだろうか。その割には熱がないし、腫れもそれほどひどくはない。鼠蹊部に針を刺し、低周波で大腿四頭筋と内転筋などをほぐす。外側の腸脛靭帯も痛むらしい。雨のせいもあるが、痛みで畑にも行っていないという。歩かないから筋肉が落ちる。すると歩けなくなる。これが一番こわい。

痛くなる手前まで運動法を行い、温灸をする。治療をするとだいぶ歩けるようになったが、無理は禁物だ。自分でできる体操をいくつか教え、実際にやらせてみる。これを続けてくれれば痛みはおさまって来るだろう。

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午後は生垣の刈り込みをした。ヘッジトリマーなる機械を使ったが、けっこ時間がかかった。深く刈り込んだので、あとの掃除もたいへんだった。30℃ぐらいあったが、日が差さず、気分よく仕事ができた。刈った枝葉をかたづけるのにしゃがんだりしたので腰が痛い。手前の部分はこんど時間がとれたときにやろう。床屋さんを終えて、生垣も喜んでいるように見える。

動けて
仕事ができて
よかった
シャワーを浴びて
天国!

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2019.07.22

薬が効く

少し早退して、医者に行く。最初は泌尿器科だ。前立腺肥大のため夜中に1,2度トイレに起きる。尿の出をよくする薬と女性ホルモン系の薬を処方してもらう。つぎは皮膚科。こちらでは陰部の白癬菌を見つけてもらい、薬が効いてだいぶよくなってきている。ただし、真菌類は菌糸を深く刺しているので再発しやすい。だからまた1か月分ほど抗真菌薬をもらう。それから別の部分には消炎剤。都会はありがたい。どんな病気でもいちおう対応してもらえる。これが僻地だったら耐えるしかないかもしれない。

くすりが
効くということは
すばらしいことなのですよ
と薬剤師に言われた
たしかに!

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2019.07.13

訃報

夕方、訃報が入った。親類のご主人が80歳で亡くなった。このご主人は30年ほど前に事故で頭部を打ち、3か月ほど意識不明でいた。命の危険もあったが、厚木の神奈川リハビリテーション病院で、頭部から水を抜く手術をうけ、奇跡的に意識が戻ったのだ。記憶も戻った。しかし半身不随になったので、奥さんが世話をしなければならなかった。梨園や畑をやりながら、それはご苦労されたと思う。

事故の日、私も聖マリアンナ医大の救急センターの控室に一泊した。血圧が下がり、危険な状況もあったが、すごい生命力のある人で、それを乗り越えた。近所の拝み屋の予言だと、大丈夫長生きするとのことだった。水神様の祟りだとかいって、家にお札を飾っていたのを覚えている。まさかと思ったが、その大けがのあと、30年も生きたのだから予言は当たったといえるだろう。

からだが不自由なご主人のお世話をし続けた奥さんの苦労たるや、想像をぜっするものがある。本当にりっぱな方だと思う。ご主人を送ったあとは、より幸せな暮らしが待っているように思う。

介護といっても
ピンキリだ
当事者しか
分からないこと
ばかりだろう

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2019.07.02

腰痛の鍼治療

腰痛やぎっくり腰は軽重さまざまだが、ほとんどの場合、針がおどろくほどよく効く。昔は出張治療をしていたので、寝ていて動けなかった人がその場で歩き回れるようになるのを見て、こっちも「本当かよ」「嘘じゃないだろうな」なんて思ったものだ。

いまは出張治療をしていないので、うちの階段を上がって来られる人に限られるが、それでも腰痛の人が帰りにはニコニコして帰ってゆく。鍼で痛みを取り、骨盤や脊椎の矯正を加えると、その効果が持続する。灸もいい。

うちでは「おすすめ体操」というパンフレットを渡し、自分でできる体操を家でやるように言っている。うつ伏せお尻ころがし、仰向けツイスト、肘曲げ肩回しなどだ。ただ、これを実行する人があまりいないのが残念だ。きちんとやる人は腰痛の再発がぐんと少なくなる。だが、人は三日坊主というか、喉元過ぎれば熱さを忘れるというか、あまりやってくれない。

東大の松平先生が、あちこちの番組で「腰痛のこれだけ体操」というのを紹介しているが、なぜ「これだけ体操」と名づけたか話していた。けっきょく、いろいろ教えてもみんなやらないから、せめてこれだけはやってくださいという意味で「これだけ体操」と名づけたというのだ。丸くなった腰を後ろにそらすだけで、椎間板ヘルニアの予防になるし、軽いヘルニアの治療にもなる。姿勢もよくなる。だから、これだけは、やってください、というわけだ。

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2019.06.25

気象病

気象病、あるいは天気痛ともいう。おもに低気圧が内耳を刺激して交感神経が緊張し、血流が悪くなり、体調をくずすらしい。以前、台風の発生が分かると言う人がいた。どのように分かるのですかと聞くと、からだが海底を歩いているように重く感じるのだそうだ。その方はリウマチで、天気の崩れも指の痛みで感じるという。持病のある人は、この梅雨の時期がつらいときだ。

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2019.06.10

ともに喜ぶ

ひざ痛が軽くなり
息子の結婚式に
出席できたと
よろこぶ女性

こっちも嬉しい

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2019.06.07

慢性上咽頭炎は万病のもと

妻が耳鼻科に行った。慢性上咽頭炎の検査をしてもらうという。鼻の奥に軽く麻酔をして、綿棒で塩化亜鉛を塗り、出血があれば慢性上咽頭炎と診断するそうだ。ここを治療すれば、いろいろな症状が軽くなる。以前、鼻うがいの記事でも触れたが、外から侵入してくる菌やウイルスは口と鼻を通る。だから虫歯や上咽頭炎の治療は想像以上に重要なのだ。

歯周病や上咽頭炎が原因で、腎臓病、心臓病、糖尿病、アトピー、リウマチ、うつ病、認知症などあらゆる病気になる可能性があるという。要するに、からだの免疫機能が落ちるからだ。私も朝晩、お湯で鼻うがいをしている。今日からは食塩でなく梅酢を少量加えることにした。それもおすすめと聞いたからだ。

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2019.06.04

白癬菌

湿疹が一年近く治らないので、きのう別の皮膚科に行った。先生は、私の股のつけ根の皮膚をカミソリで削り、5分ぐらい観察していた。そして、「カビですね、白癬菌がいます」という。水虫ですか?と聞くと、「そうです、それと同じものです」だって。高校生の頃になったインキンになったことがあるが、あれである。水虫のことを英語でアスリート・フットというが、運動部の部室などで感染することが多いからだ。

最初に行った皮膚科でも、膝の後ろの湿疹部位の皮膚を削り取って顕微鏡で見てくれたが、白癬菌はいなかった。それで、皮脂欠乏性湿疹という病名を告げられ、弱いステロイド剤を処方された。それが陰部にも移ってきて、ひどく痒くなることがある。強いステロイドに変えると症状は軽くなったが、なかなか完治しない。とりあえず、ステロイド剤はやめて、抗真菌薬を塗ることになった。

前立腺肥大などによる、軽い尿漏れも、刺激になることがあるらしい。ま、いちおう犯人が割れたのでホッとしている。

高校生のときは、紫外線を陰嚢などに当ててもらい、比較的短期間で治ったように覚えている。当日、風呂に入ったら跳び上がるように痛かった。海水浴で日焼けしたあと風呂に入ったみたいに。

恥ずかしい話だけれど、だれにでも起こりうることかもしれないと思い、書いておく。

ひとには
言えないことが
からだにも
こころにも
あるものだ

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2019.06.02

坐骨神経痛

87歳の女性が坐骨神経痛で治療にみえた。うちは三階でエレベータがないので無理かもしれないと伝えたが、前によく効いたのでぜひ連れて行きたいと息子さん。なんとか上ってきた。この方は三か所も四か所も手術しているので、からだがだいぶ歪んでいる。どこが痛いですかと聞くと、体中が痛いという。頭はしっかりしている。

なんとか痛くない姿勢をさがしながら、ベッドに横になってもらう。左前腕や左スネなど、痛みのつよい順に細い針を打っていく。それで痛みが軽くなり、カウンターストレインの技法で大きなからだの歪みを矯正していく。やがて、左を上にして横になれるようになったので、左の臀部に2寸の鍼を三か所ほど打つ。しばらくすると、本人が「あら不思議、嘘みたいにらくになったわ」という。

息子さんには、家でできる治療法を話す。お母さんを仰向けにし、すこし左のお尻を上げて、臀部にテニスボールのようなものを当て、少しずつ体重をかけてみるようにいう。三か所ぐらい、無理をしないでやれば、かなりの時間、痛みがおさまるからと伝えた。一週間後にもう一度来ることになった。

 

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