2019.10.11

耳が痛い

朝、右耳の後ろが痛いのに気が付いた。耳を前に倒すと痛む。それがだんだんひどくなり、昼近くなるとズキーンと来る。それが5~10秒おきぐらいに襲ってくる。むかし、背中の帯状疱疹をやったことがあるが、あの時のような劇痛である。

明日は超大型の台風19号がやってくる。間違いなく関東を直撃するらしい。交通機関も飛行機もほとんどが運休するといっている。土曜日だし、とうぜん病院も休みになる。

それで、近くの耳鼻咽喉科に行って診てもらった。すると耳の中の異常はないし、帯状疱疹にしてもまだ疱疹が出てないから診断がつかないという。結局、痛み止めをもらって帰る。

30分ほどで痛み止めが効いてきた。台風がくるとき、すなわち低気圧が来るとき、からだはいろんな反応を現すものだ。

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2019.09.27

バレー兆候

両手を前に出して
目をつぶると
片側が下がる
脳に異常あり
バレー兆候

こんな検査も脳卒中の手がかりになる。

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2019.09.22

前兆は、FAST

脳卒中(脳出血・脳梗塞)の前兆はFASTで略されている。face、arm、speech、timeの略で、日本語だと、顔、腕、言葉、時間。これは「脳梗塞、FAST」などで検索すれば詳しい内容がわかる。

私の場合は、思い出してみれば、一週間以上まえから、神棚に祝詞をあげるときに唾液が多いのと、言葉が簡潔に言えなかったこと。発作当日の朝は、はっきり言葉がもつれ、呂律がまわらなくなったこと。これは「顔のマヒ」と「言葉」の異常にあてはまる。

「腕」は、手のひらを上にして両腕を前に伸ばし、目をつぶって⒑秒たつと、片側がすこし下がっていく。あるいは、とつぜん腕に違和感が出たり、利かなくなったりする。

最後の「時間」は、発症した時間が重要だということ。治療は発症から早いほど効果がある。

無症候性の脳梗塞も少なくないらしい。一過性の頭痛とかめまいとか、ことばのもつれとか。私もあとで考えると、思い当たることがある。それでは遅いのである。

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2019.09.20

脳梗塞になる

何が起きても
不思議でない年
そんな日が
こんなに突然
訪れるとは

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2019.09.19

ラクナ脳梗塞

8月28日より9月18日まで治療室を臨時休業した。脳梗塞で二週間あまり、川崎市立多摩病院に入院していたので、ブログのほうもお休み。ただ臨時休業の知らせだけをのせたので、どうしたのかとご心配をいただいたかたも多いと思う。

8月27日の朝、言葉がもつれるので、おかしいと思った。妻にも指摘されたが、いつものように自転車で治療室へ向かう。お昼に、行きつけの病院に行き、そのことを話すと、「左側に顔面マヒが出ているよ」と言われた。すぐに大きな病院に行きなさいと紹介状を書いてもらう。ちょっと、あせる。

妻のすすめで、近くにMRIのある個人病院に行き最新式のMRIを撮ってもらう。結果は、右側の脳梗塞。場所は放線冠とか。医師は直ちに市立多摩病院に電話をし、救急扱いで受け付けるよう頼んでくれた。ベッドも確保してくれたようである。診察の結果、二週間の入院が必要が決まり、すぐに点滴が開始された。採血も行われた。

点滴は最初の一週間、昼と夜に行われた。抗血小板薬の点滴で、血液の凝固を防ぐのが目的らしい。私の場合は穿通枝という細い動脈の先の方に血栓がつまったようだが、他の部分にも同様のことが起きやすいので、まずはその予防をしないといけないという。これはラクナ梗塞といって、脳梗塞のなかでも比較的軽いものだそうだ。実際、わたしの症状は、言葉がもつれること、唾液の分泌がふえたこと、頬がすこし痩せたことぐらいで、手足のマヒは出なかった。しかしまあ、そのときはエライことになってしまったと思うだけで、ま、俎板の鯉状態である。

これから少しずつ、病気の経過、入院中の話などを書いて行きたいと思う。

言葉が
もつれたら
ためらわず
救急車を
呼ぼう

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2019.08.20

自分に針を刺す

数日前から左ひざの内側が痛む。内側半月板のあたりだ。ひねったか、なにか無理な力がかかったのだろう。医者に行けば「軽い変形性ひざ関節症ですね」と言われるやつだ。熱はないし、腫れもないから、軽いことは事実だ。

ひざをピンと伸ばすと痛みが消える。また長い時間しゃがんで仕事をしていると立ち上がるとき痛む。温灸をしたり、円皮鍼を刺したりしてしのいでいたが、ちょっと長引くので針をすることにした。これは大腿四頭筋や内側ハムストリングの異常緊張が原因なので、そこを緩めてやればいい。いつも患者さんにしていることだ、

左足の鼠径部に衝門(しょうもん)というツボがあり、そこに針を刺して低周波を流せばいい。大動脈の1㎝ほど外側だ。ちょうどパンツの股ぐりのあたりで、いろんな意味できわどいところだ。 妻にやさしく針を刺してもらった。皮膚を切るときは一瞬チクッとするがあとはスーと入る。それに低周波をかけてもらう。すると、大腿四頭筋や内側ハムストリングがピクンピクン動きだした。これで血行がよくなり、10分もすれば筋肉の緊張がとれるはずである。

治療のあとはさすがに膝がらくになった。妻に「針ってよ効くねえ」なんて話す。あとはひざを伸ばす体操をまめにやればいい。

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2019.08.02

咳が止まらない

しつこい
夏風邪は
針治療と
糸状灸で
よくなおる

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2019.07.24

叔母のひざ痛

栗平の叔母から電話があって、ひざが痛いので治療に来てほしいという。もう89歳だ。先日秋田に旅行して疲れがたまっていたのだろう。わずかな動作でひざを傷めてしまったらしい。左の内側半月板のところを触るとひどく痛がる。半月板でも割れたのだろうか。その割には熱がないし、腫れもそれほどひどくはない。鼠蹊部に針を刺し、低周波で大腿四頭筋と内転筋などをほぐす。外側の腸脛靭帯も痛むらしい。雨のせいもあるが、痛みで畑にも行っていないという。歩かないから筋肉が落ちる。すると歩けなくなる。これが一番こわい。

痛くなる手前まで運動法を行い、温灸をする。治療をするとだいぶ歩けるようになったが、無理は禁物だ。自分でできる体操をいくつか教え、実際にやらせてみる。これを続けてくれれば痛みはおさまって来るだろう。

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午後は生垣の刈り込みをした。ヘッジトリマーなる機械を使ったが、けっこ時間がかかった。深く刈り込んだので、あとの掃除もたいへんだった。30℃ぐらいあったが、日が差さず、気分よく仕事ができた。刈った枝葉をかたづけるのにしゃがんだりしたので腰が痛い。手前の部分はこんど時間がとれたときにやろう。床屋さんを終えて、生垣も喜んでいるように見える。

動けて
仕事ができて
よかった
シャワーを浴びて
天国!

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2019.07.22

薬が効く

少し早退して、医者に行く。最初は泌尿器科だ。前立腺肥大のため夜中に1,2度トイレに起きる。尿の出をよくする薬と女性ホルモン系の薬を処方してもらう。つぎは皮膚科。こちらでは陰部の白癬菌を見つけてもらい、薬が効いてだいぶよくなってきている。ただし、真菌類は菌糸を深く刺しているので再発しやすい。だからまた1か月分ほど抗真菌薬をもらう。それから別の部分には消炎剤。都会はありがたい。どんな病気でもいちおう対応してもらえる。これが僻地だったら耐えるしかないかもしれない。

くすりが
効くということは
すばらしいことなのですよ
と薬剤師に言われた
たしかに!

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2019.07.13

訃報

夕方、訃報が入った。親類のご主人が80歳で亡くなった。このご主人は30年ほど前に事故で頭部を打ち、3か月ほど意識不明でいた。命の危険もあったが、厚木の神奈川リハビリテーション病院で、頭部から水を抜く手術をうけ、奇跡的に意識が戻ったのだ。記憶も戻った。しかし半身不随になったので、奥さんが世話をしなければならなかった。梨園や畑をやりながら、それはご苦労されたと思う。

事故の日、私も聖マリアンナ医大の救急センターの控室に一泊した。血圧が下がり、危険な状況もあったが、すごい生命力のある人で、それを乗り越えた。近所の拝み屋の予言だと、大丈夫長生きするとのことだった。水神様の祟りだとかいって、家にお札を飾っていたのを覚えている。まさかと思ったが、その大けがのあと、30年も生きたのだから予言は当たったといえるだろう。

からだが不自由なご主人のお世話をし続けた奥さんの苦労たるや、想像をぜっするものがある。本当にりっぱな方だと思う。ご主人を送ったあとは、より幸せな暮らしが待っているように思う。

介護といっても
ピンキリだ
当事者しか
分からないこと
ばかりだろう

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