2017.07.16

ひざ伸ばし

先日の『ガッテン』はひざ痛がテーマだったが、とてもためになった。ひざ痛の多くは変形性ひざ関節症という病名がつけられ、とくに内側の軟骨(半月板)がすり減っていると説明される。軟骨のすきまが狭いというのだ。

しかし、新潟の松代(まつだい)地区で1000人規模の調査を行った結果、重度の変形性ひざ関節症でも痛みのない人が53%もいる。また初期のものでも痛くて歩けない人も少なくないということがわかったのである。ひざの痛みの原因は複雑で、半月板だけでは説明がつかないというのだ。

出演した専門家の先生は、膝の関節をつつむ「関節包」が硬くなっていることに原因があることが多いと話していた。そこには痛みを感じる神経も多い。そして、関節包をゆるめる方法は昔からリハビリに取り入れられていた「ひざ伸ばし」だというのである。ただ、それを指導しても簡単すぎて実行しない人が多いという。

ひざ伸ばし運動 (大腿四頭筋のセッティング)
座るか仰向けの状態で両下肢を伸ばし、右の太ももに力を入れ5秒保つ。これを10回ほど繰り返し、左側も同じように行う。これを一日2、3回やる。これを1か月以上つづけるのである。ひざの下に丸めたタオルを置き、それを押しつぶすようにするとうまくいく。

http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20170712/index.html?c=health

見た目にはひざはほとんど動かない。だから地味な運動だが、これを続けるとその効果はいろんなところに波及するようだ。

うちの治療室では低周波をかけて大腿四頭筋を動かしている。関節包をゆるめるという意味ではこれでいいし、ひざ痛もよくとれる、しかし、このひざ伸ばし運動は自分でやるので筋力トレーニングにもなる。無理せず、また三日坊主にならないように続けることがカギである。

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2017.07.15

夏バテ

室外温度35℃
氏神様参りと
イベント見学で
妻もバテぎみ
夕立が欲しい

イベント:登戸まちなか遊縁地

チーズパン、伊勢屋のコロッケ、レバカツ、ハムカツ、自然食カレー、チキンサンドなど、ちょっと脂っこいものを食べすぎて食傷気味。胃袋もおどろくよな!

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2017.06.18

低気圧と病気

だるい
頭が重い
耳鳴りがする
低気圧が
やってくるぞ

天気痛
気象病
というのがある
体験者は
ごまんといる

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2017.06.15

足首のねんざ

足が背屈できなくなった、という男性がみえた。酔って変な姿勢で眠っていたら、朝、左の足首が動かせなくなり、しびれているという。検査をすると、なるほど左の足首がむくんでいるし、内出血のあともある。

これは捻挫の一種だろう。捻挫は関節が可動域以上に持っていかれたときに起こる。ふつうは一瞬であるが、長時間おなじ姿勢で一部分を圧迫しつづけても似たようなことが起こる。治療は、むくみをとり、血流をよくすることだ。

低周波をかけて筋肉を動かし、そのポンプ作用でうっ血をとる。うっ血部分のまわりにゴマ粒大のお灸をすえる。それからカウンターストレインを使う。関節にどのようにしてほしいか聞くのである。足首を背屈できないというのだから、底屈してやればいい。そうすると、むくみの部分をストレッチすることになる。

30分ぐらいすると、だいぶむくみが取れてきた。ベッドを降りて歩いてもらうと、しびれは消えたし、足に力が入るようになったという。最後に、骨盤の傾きを調整して終了。患者さんの笑顔がいい。

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2017.05.09

MRI

背骨のMRIを
受けた
ダッダッダッダッ
カタカタカタカタ
まるで工事現場

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2017.03.27

稀勢の里、男泣き

左肩を傷めた
稀勢の里
優勝を決めて男泣き
こちらも
もらい泣き

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2017.03.10

クルトン体操

3月5日放送の「ゲンキの時間 」では股関節をとりあげていた。股関節が硬いと転びやすく、骨折しやすい。骨折すると寝たきりになるリスクが高くなる。そこで、股関節の柔軟性を取り戻す「クルトン体操」というのを紹介していた。たった2分ですむという。指導:有吉与志恵先生

【クルトン体操のやり方】

P1

1.脚を伸ばして座り、片ひざの下に丸めたタオルを置く。

2.太ももを両手で持ち、かかとを軸に左右にくるくるとまわす。
  このとき、脚を股関節から引き離すようにする。

P2

3.次にその脚を両手で持ち上げてトントンと床に打ち付ける。

4.このクルクルトントンを10回ずつ3セット行う。

5.もう片方の脚も同じようにクルクルトントン行う。

脚の力を抜いて手の力だけで行うとよいというが、あんがい手が疲れる。無理をしないで、徐々に回数を増やしていけばいいと思う。やりにくい人はは、おしりの下にッションを置くといい。こんな体操でも、けっこう股関節がゆるむので驚く。

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2017.03.09

針とカウンターストレイン

たまたま治療室の近くでとつぜん膝が痛くなったという女性がみえた。うちの患者さんである。苦痛に顔をゆがめている。検査をすると、右の太ももの外側が引きつっている。このところ、冬に逆戻りしたように寒いので冷え切ったところに無理な力が加わったらしい。硬くなったところに針を数本を刺し、しばらく置くと、すこし緩んできた。腸脛靭帯というスジの膝に近い部分がいちばん痛むようだ。

つぎに、その部分にストレッチをかけることにした。ふくらはぎがつったときストレッチをかける要領である。それで痛みが増さなければ正解ということになる。腸脛靭帯のストレッチは、下肢を後内方にもってゆき、やや外側にひねればいい。

患者さんはその姿勢がらくだというので、5分ほど固定し、ゆっくり戻していく。すると、ひきつれは半減した。念のため、骨盤と腰椎の検査もする。あとは温灸をし、サポーターを巻いて、おしまい。帰りは体重をかけても歩けるようになった。うちの治療はだいたい針で痛みをとり、カウンターストレインで関節のゆがみを矯正することが多い。

http://yokido.cool.coocan.jp

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2017.03.05

鍼(はり)を打つと

鍼を打つと
寝息をたてる人が
少なくない
みんな
疲れている

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2017.02.23

背中の鈍痛

12月からストレッチングに通っている。体力測定で筋力の低下を感じ、バランス感覚がわるいのを実感したからだ。最初は軽くやっていたが、少しずつ負荷をかけていくと、背中のまんなか当たりが重苦しくなる。交通事故で打ったところだ。

火曜日に整形でレントゲンを撮ってもらったが、整形外科的には原因が見当たらないという。圧迫骨折でもあるかもしれないと思っていたので安心はしたが、治療は理学療法しかないようだ。やはり、うちで妻に鍼灸治療をしてもらうのがいちばんということになる。鍼灸はよく効く。

水曜日に小田原に行ったが、背中はそれほど苦しくなかった。木曜日、大きな患者さんをカウンターストレインで治療していたら、また少し背中に鈍痛がきた。ストレッチングのほうは軽くやるようにしてみたが、からだをひねる動作が多いので、すこし控えたほうがいいかもしれない。

去年の夏に受けたリコネクティブヒーリングをやったり、真向法をやっている。いまは人生の変わり目のひとつなのかもしれない。人生はいいときばかりでないし、わるいときばかりでもない。

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