2020.07.03

紫陽花も色褪せて

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瑞々しかった
花たちが
日毎
色褪せていく
もう七月

きのう
東京での
コロナ陽性は
107人
第二波がこわい

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2020.06.30

肋骨から五十肩

先週の月曜日に、左肩が痛いという女性がみえた。ちょうど50歳ぐらいなので、五十肩だ。もっとも五十肩は俗称で肩関節周囲炎という。しかし、それとて大ざっぱな病名だ。肩は前に後ろに横に上げる筋肉がある。腕を内外にねじる筋肉もある。肘を曲げる、あるいは伸ばす筋肉もある。

その女性は肩を覆う三角筋がいちばん痛いようだ。そこで、肩関節の神経の元になる首を検査する。僧帽筋と中斜角筋がかたい。そこに細めの針を打ってほぐす。もちろん背中の筋肉も関係するから、そちらもほぐす。帰りにはだいぶ楽になったようだ。

先週の土曜日に二度目の治療をした。そのとき、特に左腕が横に上がりにくいようだった。そこで左の第一肋骨と第二肋骨を押してみると、かなり痛がる。これはカウンターストレインの診断法で、左側の肋骨が下がっているとみる。胸郭がゆがんでいるのだ。

治療法は、患者を仰向けにして患者のあごの先を圧痛点の方に向けるようにして頭を持ち上げてゆけばよい。すると圧痛が消える場所がある。その位置に頭を2分ほど固定し、ゆっくりゆっくり元にもどす。これで圧痛は消える。座りなおしてもらい、左腕を横に挙げてもらうと、痛みがほとんど消えている。めずらしいケースだから、久しぶりだが、肋骨の位置異常が腕の横上げを制限していたのだ。

今日、火曜日は三度目の治療。肋骨はこのあいだの治療が効いている。今回は上腕二頭筋の短頭に圧痛がある。それと肩甲下筋の緊張をとる。あとは、そこを支配する神経の出るところ、やはり中斜角筋に鍼を打つ。簡単な体操を指導しておしまい。

きょうの記事はちょっと専門的すぎるが、自分の治療の記録にしたいので書いておく。

カウンターストレインについてはこちら

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2020.06.25

患者の側

きのうのギックリ腰で、治療室へ行けるかどうか心配だったが、すこし痛みはおさまった。雨なので車で通勤し、妻がいろいろ手伝ってくれた。4人患者さんを治療したが、治療中は痛みを忘れていた。床に落とした物を拾うときなどはズキンとくる。患者の合い間に「お尻ころがし」などをやって腰をゆるめる。

午後、妻に鍼治療をしてもらう。太めの針を刺し、低周波をかけてもらう。だいぶ楽になった。患者の側に立つと、いろいろなことが分かる。ツボの位置の取り方、鍼を刺す瞬間の緊張感、鍼先のひびきなど。鍼のあと温灸をしてもらう。少し休むと、ずいぶん楽になった。痛いときほど、鍼がよく効くのが分かる。これから治療はよりていねいになるだろう。

ところで、学生時代の英語会の友達が、私の五行歌集『リプルの歌』を仲間に紹介してくれた。すでに読んでいて、面白かったという感想をくれた人もいる。五行歌という言葉さえ聞いたことがない人が多いだろう。しかし、五行歌は短歌のあの哀調を帯びた七五調には絶対表現できない自由がある。大らかさがある。今の思いを、今のことばで、今伝えるからだ。

短歌や俳句のファンは多いが、少しでも五行歌ファンが広がることを祈っている。

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2020.06.24

魔女の一撃

定休日。どんより。家全体を換気するシステムのフィルターを掃除した。それからブロック塀の一部が壊れているので自分で修理することにした。

生田駅そばのホームセンター「スズキ」に行って、速乾セメントとコテを買う。その他野菜の支柱、それを安定させるための鉄の杭などを買う。ブロック塀は一部が欠けていて、ぜんぶはふさげないが、それでもモルタルをつくって塗り込んでなんとか修理できた。

そのあと、ゴーヤの支柱を立て、補強の鉄杭を打った。そのとき古い鉄杭を抜こうとしてがんばったのだが、最後になって魔女の一撃をくらった。魔女の一撃とはいわゆるギックリ腰である。腰の両側に痛みが走り、動けなくなった。それでも、そろりそろりと家に入り、らくな姿勢を探して横になった。慣れないことをすると、これだ。

自分がぎっくり腰をやると、患者さんの辛さが分かる。たまにはいいかな。

東京都の新型コロナウイルスの感染数は55人だったという。カラオケ店とか居酒屋とからしい。いろいろ規制はゆるんできたが、大きな第2波が来ることが心配だ。油断はできない。

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2020.06.23

アガパンサス咲く

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アガパンサス(紫君子蘭)が咲いた。ヒガンバナ科かと思ったがユリ科。

新型コロナウイルスでいろんな行事が中止になるし、行きたいところも閉まってる。そんなわけで蟄居ぎみ。マスクは必需品になったし、ソーシャルディスタンスを保つように気を使う。そんなのが積もってストレスになる。

しかも、梅雨入りで低気圧が行ったり来たりで、からだも重い。でも、私は五行歌集が作れたから、まあまあか。治療室も開けておけば、ポチポチ患者さんが来てくれる。ただ、猛暑日はいやだな。

梅雨空は
気まぐれ
降ったり
照ったり
光ったり

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2020.06.18

カッピング

カッピング、吸い玉ともいう治療法がある。コリのひどい人などに施術することはあるが、丸く痕が残るのであまり多用はしない。毎回やってくれと言う人が2、3人いる。私自身も背中が重いとき、妻にやってもらうことがある。陰圧で強制的に充血させるから、内出血を起こす。その修復に乗じてうっ血や筋線維の傷などもなおり、血行がよくなり筋肉がゆるむ。

今日来た女性は、最初からカッピングが希望だった。鍼は怖くてだめだという。女性にしては筋肉質なので、カッピングをやってもあまり痛がらないし、内出血のあとも少ない。昔はよくやってもらったが、最近やるところが少ないらしい。

あとは軽く整体を施す。左の首の太い筋肉が硬いのでそれをカウンターストレインでゆるめる。どうも斜頸だったようだ。

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2020.06.15

大腸カメラ

大腸内視鏡検査を受ける。

前日の夕食後は、水やお茶以外は口にできない。朝、下剤を飲む。下剤2ℓを2時間ぐらいかけて飲むのだが、これがけっこう苦しい。はっきり言って、まずい。合い間に水を1ℓのんで、計3ℓだ。

下剤を飲み始めて1、2時間すると便意が起こる。そして、頻繁にトイレに行く。後半は速射砲のような弁が出る。和式トイレだったら大変だ。

ほぼ透明になったら写真を撮る。前にやったときは、ときどき看護師さんが便の色をチェックしに来たが、今はスマホの写真になった。

31℃ぐらいの真夏日のなか、自転車でクリニックに向かう。ほぼ予定通り16時半から検査開始。鎮静剤も使わなかったが、カメラの管も進化しているらしく、あまり苦しくはなかった。先生も看護師も優しい。詳しい説明は一週間後のことという。

なんだか長い一日で、くたびれた。

今日の新型コロナウイルスの感染者は東京で48人。新宿歌舞伎町での集団検診で多く出たらしい。街は少しずつ賑やかさを取り戻しているようだ。

大腸の検査を
受けながら
ありがたい時代だなと
無数の人に
感謝する

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2020.06.14

マスク

マスクは
自分のため
ひとのため
そういうことって
大切

暑い時や、状況が許すときは外しましょう。

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2020.06.11

マスク熱中症

昼間は30℃を越す暑い日だった。日陰を中心に草刈りをしたが、マスクをしていると口のまわりに熱がこもり、息苦しくなる。浄水場のまわりをジョギングしている人も、たいへんだ。マスク熱中症の危険が報道されてからは、人と人との距離が離れていればマスクをはずす人も少なくなくなった。涼しいマスクというのも売り出されているらしい。

今日で東京アラート(新型コロナウイルスの警戒レベル)が解除された。PCR検査の実数がわからず、ただ感染者数だけが発表されるので、「ちょっと早いんじゃないの」という気もするが、経済の復活も目指さなければならないから、なんとも言えない。

梅雨と
真夏日が
重なったら
マスクサウナに
なりそう

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2020.06.01

内視鏡検査の申込

きょうは一日ぐずついて、小雨降るじめじめした日。妻は氏神様にお参りに行った。

夕方、私は胃腸科に行き、大腸の内視鏡検査の申し込みをした。どうも便通がゆるく、回数が多いのが気になる。S字結腸のあたりが痛むこともある。以前、大腸の内視鏡の検査を受けたのは4年前だった。自分では3年前だと思っていたが、もう4年もたっていたのだ。

ついでに、超音波検査の申し込みをした。超音波の検査では膀胱に尿を溜めておいた方がいいと言われた。内臓がよく映るらしい。しかし前立腺肥大があるのでトイレが近い。一度に飲まず、少しずつ水分をとれば尿意も弱くなるといわれた。ま、1時間ぐらいがまんすればいいらしい。

それから内視鏡検査のために必要だといって採血を受けた。診察室も待合室もマスク着用で、1m以上離れるように書いてある。検査の下剤もできるだけ自宅で飲んでくるようにという。新型コロナウイルスの感染を警戒しているのだ。私は遠くないからいいが、遠い人はリクライニングベッドの部屋で下剤を服用し、トイレに通うことができる。

ま、わずらわしいが、気になることはすましておいたほうがいいに決まってる。年をとっていけば、いろんな病気が待ち構えている。そうだ、もっと瞑想をしよう。心の洗濯をしよう。

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