2019.10.09

雑草ハマスゲ

午後、草取りをした。抜きやすい草もあれば、頑固なやつもいる。中でもハマスゲはしぶとい。芝のような葉ををしているが、芝よりやわらかい。根は強く、深く伸び、それが網の目のように広がり、あちこちから葉を出している。抜いても抜いても生えてくる。わる草である。

ネットで調べると根のように見えるのは茎だそうだ。その茎が神経のシナプスのような塊茎をつくり互いに連結している。硬くつながっているが、あまり強く引くと切れてしまう。強い除草剤で根絶やしにするといいらしいが、なかなかその気になれない。野菜や花を植えるところだけコツコツ抜いている。半分、あきらめ状態である。

Koubusi1

雑草ハマスゲは
深い所で
根茎が連結していて
群生している
お手上げである

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2019.10.08

シュウメイギク

秋明菊が
咲いている
その不器用さ
ぎごちなさが
好き

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2019.10.07

有終の美

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枯れ行く
彼岸花のなか
最後の力を
ふり絞る
一輪がある

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2019.10.04

酔芙蓉

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酔芙蓉の花が咲いている。日差しが強いので朝は白、午後はピンク、夜は濃いピンクと色を変えていく。酒を呑んで、ほろ酔い加減になり、さらに真赤になるのに似ているので酔芙蓉の名がついた。

これは前に撮った写真だが、朝の酔芙蓉かもしれない。夕べの濃いピンクの花が残り、今日の白い花が咲き出したところだろう。芙蓉は夏の花だが、うちではまだ咲いている。花の色は、光りの強さと気温の高さに比例して、その変化が大きくなる。

花はあまりまとまりがなく、くしゃくしゃしているが、遠くからみるとなかなかお洒落である。ひとつとして同じものがないのがいい。

10月なのに
夏日ときた
酔芙蓉の
ピンクが
かなり濃い

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2019.08.24

真夏の花

真夏の花は
一日花
つぎつぎ
散って
百日紅(さるすべり)

朝刊をみてびっくり、私の歌が特選になっている。だいぶ前に投稿したものだが、高校野球などで紙面がとれず、五行歌欄はしばらくお休みだったのだが、再開されたようだ。

ノウゼンカズラやムクゲ、芙蓉などは一日花と知っていたが、サルスベリは確信がなかったので、あとでネットでしらべた。そうしたら、やはり一日花とあった。ちなみにムクゲは韓国の国花である。

草壁先生の講評:特選歌、真夏にずっと勢いのいい百日紅の謎の存在が、この一首ではっきりとらえられた。ほんとだな、と共感。

四行目の「散って」はネガティブなイメージなので、本当は「咲いて」のほうがよかったかもしれない。「咲いて散って」でもいいか。

真夏の花は
一日花
つぎつぎ
咲いて
百日紅

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2019.08.07

ハスの花

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早朝、町田の薬師池公園にハスの花を見に行った。すこし時期は遅かったがいくつか咲いていた。蓮の花が咲くときはポンと音がするらしいが、たしかに聞いたという人には会ったことがない。youtubeで見たが、どの動画もポンともパンとも音がしない。一つ音が聞こえたのはギシッというような音で花びらがこすれるような音だった。ほとんど音がしないというのが正解なのではないだろうか。ポンと咲くのは夢の中のことにしておこう。

9時ごろ、寿福寺に行き、墓そうじをした。きのうお施餓鬼に出られなかったので、お寺から塔婆をもらい、墓に立てる。墓はきれいに管理されていた。墓石をスポンジで洗ったり、花立てをきれいにしたりが、暑い。背中が焼けるような日差しだ。33℃はあるだろう。これでは外仕事はできない。

それから、パッソに給油し、中野島のサミットへ買い物に行った。半袖シャツや肌着を買い、1階の食品売り場に行く。いろいろ買い込むと両手にあまるほどになり、車だったので助かった。女の人はいろいろ大変だ。

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2019.07.26

ハツユキソウ

P1220333-640x480 初雪草

通勤路にこんな花が咲いている。花は粟粒ほどの大きさだが、葉に真っ白な隈取りがしてあるので、けっこう目立つ。真夏に咲くのにハツユキソウとは面白い。もう少しこんもり繁っていれば、初雪が降った日のように見えるかも知れない。

真夏に
涼を呼ぶ
初雪草
ちょっと
無理かな

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2019.07.23

ノウゼンカズラ

P1220029-640x456  凌霄花

菖蒲や紫陽花もいいが、それらが終わったころ咲くノウゼンカズラが私が一番好きな夏の花だ。猛暑になっても咲くサルスベリ、ムクゲ、キョウチクトウも頼もしいが、このノウゼンカズラも頑張っている。これより色の濃いアメリカノウゼンカズラというのがあるが、あれはちょっと色が濃すぎる。アクが強い感じで好きになれない。このくらいのほんのりした朱色が好きだ。

スイカズラの仲間だから、太い木などを頼って這い上がり、そこから茎を垂れて上向きに花を咲かせる。その頼りないようなところが可憐でいい。夏は日差しが強いのでほとんどが一日花だ。つまり咲いては散り、咲いては散り、けっきょく長く咲いているように見える。そのへんの根性もいい。なんだ、俺は自分にないものを花に求めているのか。

濃すぎず
薄すぎず
おまえぐらいの
朱が
好きだよ

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2019.07.16

合歓の花

頬に
紅を乗せる
やわらかな
ブラシのよう
合歓の花

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2019.07.09

ねむのきの花

P1210614-640x459_20190711112501

梅雨寒(つゆざむ)というのだろうか、7月はずっと涼しい。寒いくらいのときもある。紫陽花やネムノキも強い日差しに焼かれず、長く咲いている。あまり涼しいと稲や夏野菜の生育にわるい影響が出そうだ。

頬に
紅を散らす
ブラシのよう
やわらかな
合歓の花

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