2020.03.27

満開の桜は散らない

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千鳥が渕の桜は、水曜日には8、9分咲きだったから、今日あたりはまさに満開だろう。ただ、今日は風がつよい。スギ花粉も黄砂もコロナウイルスもそうとう撒き散らされていることだろう。

春は寒暖差があるので、開花に時差があるが、満開になった時点ですぐ花が散るわけではない。以前、小金井公園へ花見に行ったときに発見したことだ。公園の桜はまさに満開そのものなのに、花びらが一片も散っていなかったのである。地面に散ったであろう花びらを探し歩いたが見つからない。それで、こんな歌を詠んだ。

満開の桜には
ひとひらも
散らすまいと
息を殺しているような
瞬間がある

瞬間というのはオーバーで、「息を殺しているような一日がある」ぐらいだろうか。とにかく、花は子孫を残すために咲くのだから、授粉するまでは散らないのである。ソメイヨシノはクローンだから実はつけないけれど、満開のあとすぐ散る訳ではない。ま、二三日は散らない。雨風に打たれても、けっこうがんばる。ただ、咲いている期間が梅などにくらべて短いので、ワッと咲いてパッと散るような印象がある。そこが潔いとして好まれるのだろう。

千鳥が渕の桜も満開になったばかりなので、お堀の水面に花びらはひとひらもない。これが2週間もすると、お堀は花筏で埋め尽くされ、ピンクに染まる。

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2020.03.25

千鳥が渕の花見

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仕事は休みなので、お花見に出かけた。最初は、靖国神社へ。マスコミで報道されている通り、コロナウイルスの感染を防ぐため、境内は花見の宴は禁止となっている。それでも桜目当ての人でにぎやかだ。標本木はちょうど満開なので、カメラを向けている人が多い。神社の関係者がドローンを飛ばして、上空から桜を撮影していた。

つぎに千鳥が渕沿いを歩く。お堀端の桜は八分から九分咲きだろうか。ま、満開といっていい。お昼ごろになると、だいぶ人が増えてきたが、いわゆる花見の宴はない。ボート屋の上は絶好の撮影スポットなので混んでいた。足元のシャガがもう満開なので驚いた。

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千鳥が渕の戦没者墓苑にもお参りをした。菊の花を買って供える。こちらは靖国神社と違って閑散としているが、みたまはこちらのほうがはるかに多い。太平洋戦争の戦死者数が地図上に示されているところがある。中国大陸46万、フィリピン51万、沖縄19万などと書かれており、総数は240万人とある。その家族をふくめると、戦争の犠牲者はとんでもない数になる。ひどいものだ。

九段から飯田橋のほうへ向かう。九段中学では卒業式でなく卒業証書授与式という立て看板が見えた。ときどき、袴姿の女子大生も卒業証書を手に家族と歩いている。あたたかく、日陰を歩きたくなるほどだ。

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2020.03.22

大根の花

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ムラサキハナナ
ショカッサイ
白いのもある
みんな
大根の花

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2020.03.21

アカシア

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ミモザ(ミモザアカシア)

きのうの散歩の途中、ミモザの花を見た。もうそろそろ終わりだが、花の終りを見るのも乙である。ミモザは黄色いアカシアで、オーストラリアのシンボルだそうである。

西田さち子の「アカシアの雨がやむとき」という歌が好きで、よく歌ったものだが、正直言ってどんな花だか知らなかった。白い花を想像していた。多摩川の矢野口から稲城長沼のあいだにアカシアの道というのがあり、白い花が咲く。この花はニセアカシアというそうだ。もう少したつと白い花が咲く。アカシアの花からハチミツがとれるが、それもニセアカシアだろう。日本でアカシアというとこのニセアカシアのことを言うらしい。

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2020.03.20

ひなた山公園

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日向山から小田急線を臨む。向こうのビルは明治大学生田校舎。

お昼は久しぶりに栗平の西食亭に行って食べた。伯母とは2時間ぐらいいろいろ話をした。それから古沢のほうを回って家に帰り、たまったビデオなどを見た。

夕方、散歩にでた。きょうは生田東高校に方面に行った。遊歩道をたどって日向山(ひなたやま)に登る。小田急線の窓から竹林や畑が見える山である。なかなかいい散歩道だ。

坂道が多いので、2時間ほどで6000歩ぐらいだった。桜もだいぶ花を開いている。紫花菜、すずらん水仙、ヤマブキ、連翹、雪柳など、いろんな花が咲いている。かくじつに温暖化が進んでいるのがわかる。

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木瓜(ぼけ)満開

近くにあるのに
初めて登る
日向山
小田急線が
這う

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2020.03.19

ハナニラ

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ハナニラ

草取りをしても
増えていく一方の
ハナニラ
きれいな花なので
草よけにするか

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2020.03.17

シモクレン

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ハクモクレンやシモクレンが咲いて、華やいできた。すでに3日前には東京の桜開花宣言がだされている。雪柳や連翹なども目に付くようになった。これから一挙に春だ。

白木蓮の
純潔
紫木蓮の
妖艶
彼岸の共演

今日は多摩病院に行って、採血、MRI、MRAなどの検査を行い、主治医の診察を受けた。全体的に数値は安定しているし、脳梗塞のあともきれいになったいた。ことばのもつれも人に言われることはない。ただ自分ではタ行ナ行ラ行などがたよりない。あと両足首が痛くて正座がつらい。これは脳梗塞を起こした場所が脳の運動野の中枢に近いのが原因らしい。まだ改善はするだろうが、足がもつれたりして転倒することがあるので注意するように言われた。血液サラサラの薬と胃薬を2ヶ月分処方してもらう。

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2020.03.06

水仙の花

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水仙の花
コロナウイルスの
騒ぎをよそに
すがすがしく
咲いている

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2020.03.02

五反田川の河津桜

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五反田川の河津桜

日曜はおだやかな天気だったので、午後2時間ほど散歩した。山を越えて生田中学のほうまで行ってみた。途中、五反田川の河津桜が満開だった。メジロがあちこちではしゃぎ、蜜を吸っている。どこからともなく沈丁花の香りもしてくる。雪柳が咲き、モクレンも明日にも咲きそうだ。すでに馬酔木(アセビ)が満開のところもある。

桜色といえば
河津桜だろう
ソメイヨシノは
限りなく
白に近い

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2020.02.24

神代植物園のうめ

庭仕事でもしようかと思ったが、天気がいいので深大寺でも行ってみようということになった。京王線の調布からバスで、神代植物公園まで行く。園内に入って少し行くと、いきなり満開の梅の大木が迎えてくれた。緑咢梅である。白梅だが、咢が緑色なので、白が際立って見える。春に向かって勢いよく背伸びをしている感じだ。

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ここには大きな温室があり、熱帯植物が展示されている。そうだ、冬はここに入ればいい。ここなら年中、花を見ることができる。

「こんなのが花かよ!」と思うような奇抜な花が顔を出す。バナナの花にはたくさんのバナナが付いている。坐禅草というかマムシ草というか、不気味なのもある。しかし花形は、何といってもランだろう。それからベゴニアだ。睡蓮も美しい。多肉植物もあればサボテンもある。

牡丹園や薔薇苑はきれいに手入れがされていた。お店で豚汁を買い、持参のおにぎりを食べた。

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それから、うめ園に向かう。うめ園は植物園の裏門の近くにあり、そうとう規模が大きい。羽根木公園の3倍以上あるのではないだろうか。
紅白の梅も種類が多い。直線的な枝にくっつくような花、これが梅の魅力だと思う。桜の流麗さには敵わないが、ちょっと無骨なところがいい。香りも品がある。

深大寺をお参りし、湿性花園にも足をのばした。双眼鏡で見つけた鳥は、シメ、ツグミ、モズ、シジュウカラ、チュウサギなど。帰りは、深大寺から調布北口までバス。今日もよく歩いた。

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