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2020.07.19

鬼灯(ほおずき)

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鬼灯の実

白い小さな花が咲いたあと、一ヶ月以上たって朱色の実をつけた。ミソハギと同じように、お盆様に飾ることが多いが、ともに新盆と旧盆に間に合うように咲く。鬼灯と書いてホオズキとは読みにくいが、なかなか洒落た名前だと思う。鬼の提灯と言われれば、それらしい。

女の子たちは、ほおずきの中のミニトマトのようなものを口に入れて、キュッキュッと鳴らしていたが、だいたい男の子はできなかった。懐かしい思い出である。

いまごろ本当ならオリンピックの開会式が行われていたのだが、新型コロナウイルスで中止。お祭りも法事も中止。子供たちの夏休みも2週間しかないらしい。連休のころ、コロナで休校だったからね。想像もしていなかった年になってしまった。

鬼灯と書いて
ホオズキと読む
その朱い実は
盆棚に飾り
先祖を迎える

鬼灯のいわれは諸説あるらしい。
①顔つき、目つき、などのように「頬つき」から来たという説。頬に紅をぬったとき赤く見えるから。
②お盆に、ガクに包まれたホオズキの果実を死者の霊を導く提灯に見立て、枝付きで精霊棚(盆棚)に飾る。ほおずきに「鬼灯」の字を当てるのは、盆に先祖が帰ってくるとき目印となる提灯の代わりとして飾られたことに由来する。

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