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2020.02.29

新型コロナウイルスの検査

医療関係の仕事をしている患者さんがみえたので、新型コロナウイルスの検査の方法を聞いてみた。すると、のどの粘膜をとってウイルスのDNAを見つけ、それを増幅させて検査するらしい(PCR法)。少し時間がかかるようだ。日本では、新型コロナウイルスの検査は、限られた検査機関でしか検査できない。だから感染者数が発表されても、検査対象が少ないから、氷山の一角にすぎないだろうという。

一方、韓国は日本より検査体制が充実していて、公費で毎日、大規模な検査をしているらしい。だから感染者数が多いのは不思議でないという。日本でも検査対象を増やせば、感染者は万単位になるのではないかと思われる。感染していても症状が出ない人も多いからだ。つまり、日本の非常時の医療体制がきちんとできていないのではないか、という話だった。

ちっぽけな
新型ウイルスに
翻弄される
世界
まず手を洗おう

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2020.02.28

小中高、みんな休校へ

新型コロナウイルスの肺炎の治療法がない。その伝染を防ぐため、夕べ安倍総理は小中、高等学校を春休みまで休校させるよう要請した。ちょうど、帰宅したときテレビでその発表が中継されていた。

有名ホテルに勤めている人も治療にみえているが、宴会や泊り客のキャンセルが多く、軽く億単位の損失が出るだろうと言っていた。いまは確定申告の時期だが、その締め切り日も1か月先に変更したという。明治座で歌舞伎を観る予定だった患者さんは、向こうから中止になりましたという電話を受けたという。

テレビもラジオも、新型コロナウイルスの感染の状況や、予防の番組だらけになった。マスクや手袋がない。消毒用の噴霧器も品切れ。もう日本中が新型ウイルスに振り回されている。満員電車を避けるため、時差出勤をすすめ、在宅勤務、テレワークを行う等々。

東日本大震災の原発事故以来の騒ぎになってしまった。早く収束に向かうよう祈る思いである。

新型コロナウイルスで
次々にイベントが
中止になってゆく
東京オリンピックは
だいじょうぶか

 

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2020.02.27

追い風

寒風を
追い風に
自転車すいすい
けさは
らくちん

この風で
ウイルスや
花粉が
よく飛び散る
だろうな

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2020.02.26

ヒロで散髪

曇り空で寒い日だった。午後、中野島駅前のヒロに散髪に行った。奥さんが亡くなって、その前からも旦那さん一人で床屋さんをやっていたが、ドアをあけると長身のイケメンが一緒に働いていた。息子が修行先から戻って来たのだ。

やはり、一人より二人のほうが断然流れがいい。息子はメンズカットで日本チャンピオンだから、親父も鼻が高いことだろう。その大きな垂れ幕が入口に立てかけてあり、窓際には優勝カップが飾ってあった。世界選手権では日本チームの一員として参加し、5位だったそうだ。

髭を剃ってもらっているうち、気持ちよくてうとうとしてしまった。寒いあいだは散髪してもらうのが億劫だが、これでさっぱりした。風邪をひかないようにしよう。

髪を
切ってもらうと
さっぱりする
頭の中まで
すっきりする

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2020.02.24

神代植物園のうめ

庭仕事でもしようかと思ったが、天気がいいので深大寺でも行ってみようということになった。京王線の調布からバスで、神代植物公園まで行く。園内に入って少し行くと、いきなり満開の梅の大木が迎えてくれた。緑咢梅である。白梅だが、咢が緑色なので、白が際立って見える。春に向かって勢いよく背伸びをしている感じだ。

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ここには大きな温室があり、熱帯植物が展示されている。そうだ、冬はここに入ればいい。ここなら年中、花を見ることができる。

「こんなのが花かよ!」と思うような奇抜な花が顔を出す。バナナの花にはたくさんのバナナが付いている。坐禅草というかマムシ草というか、不気味なのもある。しかし花形は、何といってもランだろう。それからベゴニアだ。睡蓮も美しい。多肉植物もあればサボテンもある。

牡丹園や薔薇苑はきれいに手入れがされていた。お店で豚汁を買い、持参のおにぎりを食べた。

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それから、うめ園に向かう。うめ園は植物園の裏門の近くにあり、そうとう規模が大きい。羽根木公園の3倍以上あるのではないだろうか。
紅白の梅も種類が多い。直線的な枝にくっつくような花、これが梅の魅力だと思う。桜の流麗さには敵わないが、ちょっと無骨なところがいい。香りも品がある。

深大寺をお参りし、湿性花園にも足をのばした。双眼鏡で見つけた鳥は、シメ、ツグミ、モズ、シジュウカラ、チュウサギなど。帰りは、深大寺から調布北口までバス。今日もよく歩いた。

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2020.02.23

百草園・もぐさえん

京王線に百草園という駅がある。聖蹟桜ヶ丘と高幡不動のあいだにあるマイナーな駅だが、その百草園は梅で有名な植物園である。とはいえ、私は一度も行ったことがない。きょうは天皇誕生日で祝日だし、天気がいいので行ってみた。

駅には「梅まつり」の幟がゆれていたが、百草園までの坂道がきつい。HPに書いてあったが、とくに最後の坂がきついので覚悟が必要。それでも、梅の花の季節だけに、多くの人ががんばって上ってゆく。いい運動になる。入場料は大人300円。

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園内も階段が多く、歩きにくかったが、適当に広場や休み場所がある。茶店もある。梅の花は満開で、紅、白、緋色、薄紅など、いろんな花が楽しめる。香りも上品でいい。「しばらくは花の上なる月夜かな」という芭蕉の句碑があったが、夜はそんな感じになるだろう。

梅の花の他にも、水仙、福寿草、寒咲きアヤメなども楽しめた。天気がいいので展望の効く場所ではスカイツリーも見えた。一度は行ってみていい所だろう。

百草園から高幡不動まで川崎街道を歩いたが、意外と距離があり、くたびれた。高幡不動をお参りして門前でそばを食う。

坂道を
登りきると
梅の園
ごほうびは花
色と香りと

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2020.02.22

四十雀の声

ツピーツピー
ツツピーツツピー
二月の空に
シジュウカラの声が
突き刺さる

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2020.02.21

イベントの中止

中国から日本への団体旅行者の30万人以上が来なくなったという。個人の富裕層はけっこう来ているようだが、観光業界は大きな痛手をこうむっている。30万人といえば、とてつもない数字だから、その影響がいろいろな分野に及ぶことは必至だ。

祭りや集会など、いろんなイベントが中止になっていく。東京マラソンも一般参加の人は中止らしい。妻が役員をしているJAの女性部爽快も中止になったという。東日本大震災のあと、いろんなイベントが自粛されたが、あんな雰囲気になりそうである。

東京オリンピックまではもう5か月あまりしかない。新型コロナウイルスの感染がおさまり、無地に大会が行われることを祈るばかりである。

ちなみに、うちでは患者さん全員に「胃の六つ灸」と足の三里に灸をすえ、患者さんの免疫力が高まるように心がけている。灸と言っても、これは温灸であり、せんねん灸のようなものである。ちょっとしたヒートショックを与え、からだを元気にするということだ。

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2020.02.20

新型コロナウイルス

中国では新型コロナウイルスが猛威を振るっており、湖北省や浙江省などでは、医療崩壊に近い状態が起きているという。横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイアモンド・プリンセス」号も10日間以上缶詰状態におかれ、今日やっと感染していないと判明した人が下船できるという。船内感染も心配されていたが、やはり相当数の感染者が出た模様だ。

マスクがない。手指消毒用のスプレーがない。うちでも業務用の消毒用エタノールが少なくなってきたので、18日に注文しておいたが、今日無事到着した。危なかった。

新型コロナウイルスのを警戒して、みんなが手をよく洗うようになったためか、インフルエンザのほうは流行っていない様子だ。やはり手洗いが最大の防御策であることが分かる。ドアノブや手すり、壁など、手に触れやすいところも、アルコールで拭くといいだろう。

手洗いを
軽く見てはいけない
手をよく洗えば
インフルエンザも
流行らないではないか

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2020.02.19

しんゆり五行歌会(2月)

雨の登校          室川・1席
カラフルな
ちいさなキノコが
傘を回して
並んで進む

頑張りの 我に       市田・1席
さようなら をして
甘えの生活に慣れようか
まだらに呆けて行ったとき
苛立つ私にならないように 

耳が聞こえない96歳と    えんみ・2席
筆談すれば
漢字が違うと指摘され
達者な年寄りも
困りものと聞く     

雑草のように        のぶ・3席
生きて
最高の野球人生
多くのファンを
引き付けて逝く

孫が            浅井
彼女を連れて
やってきた
久々に老所帯に吹く
心地よい青い風

足の爪切ってよ       良元
髪洗ってよ
育てた経験のない
女の子に
妻が帰って行く

二月なのに         内藤
向日葵が咲いている
だって向日葵は
今が冬だと
知らないのですもの

カッパえびせんを      京子
空中でキャッチする
トンビの群
ヒッチコックの
「鳥」のよう

白と            リプル
紅が
七三ぐらいが
いいかな
梅の花見は

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2020.02.18

リウマチと針治療

2週間に1度、治療に見える70代の女性がいる。リウマチと大腸がんを抱えている、大腸がんのほうは落ち着いているが、リウマチのほうがキヤキヤ痛んで辛そうだ。とくに、こういう寒い時期はよくない。両手の前腕や手首、指先が痛いという。しかし、2、3年前に比べたら、そうとうよくなっている。最初に治療を始めた頃は、両足もかなり痛がっていたのが、いまは足の痛みはほとんど消えている。

治療は背骨というか脊髄が中心である。脊椎の両側に深めの針を刺し、背骨をゆるめる。それから内臓のはたらきを更に活発にするため温灸をする。すると新陳代謝が盛んになり、体温が上ってくる。体温が上がれば免疫力がつく。そして病気が緩解する。だから、ずっと通って来てくれる。こちらも治療のしがいがあるというものだ。

鍼灸をすれば
代謝が盛んになり
体温が上がり
免疫力がつく
そして病気はなおる

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2020.02.17

エスカレーターは歩くな

エスカレータは左側に一列に並ぶ習慣がついている。関西では右側らしい。あいたほうを急ぐ人が追い越してゆく。前に指摘したことがあるが、これは実に効率が悪い。二列に並んで乗れば、ほぼ満杯にして人を運べるからである。

片側一列にならんでも、追い越す人がいなければ半分の人しか運べない。追い越す人がいたって、それほど多くはないし、前後が伸びるから効率は悪い。急いだって秒単位のことだ。横に二列に並んで乗るほうが絶対いいし、安全でもある。

先日、小田急のエスカレーターに乗ったとき、たしか「危険ですからエスカレーターの上を歩かないでください」というアナウンスがあった。歩かず、追い越さず、二列に並んで乗ってください、という意味だと思う。やがて、エスカレーターの追い越し車線はなくなるだろう。ま、朝など数秒を争う気持ちは分からぬでもないが・・・。

エスカレーターに
乗ったら
歩くな
急ぐなら
階段を走れ!

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2020.02.16

トンビの群れ

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船のスタッフが餌を投げるから、それを追ってトンビがついてくる。近くで見ると獰猛な顔をしている。猛禽類だがもう雑食だな。向こうは城ヶ島大橋。2月11日、祝日の船遊びの一コマ。

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2020.02.15

小脳のはたらきと転倒

2月15日、異常に暖かい。枡形神社まで行ったが少し汗ばむぐらいだった。帰りにベーグルカンパニーに寄って、4種類ほど買ってランチとした。

録画したガッテンを見た。テーマは「転倒」で、小脳が関係しているという話だった。小脳は体の感覚のわずかなズレを補正する働きがあるそうだ。それによって体のバランスを保ち、転倒を防ぐという。ところが、年を取るとこの機能がおとろえ、転倒、骨折、寝たきりになってしまうケースが増えるというのである。

小脳の働きを検査する方法はこうだ。立って、右足のかかとに左足の爪先をまっすぐつける。このとき、左右の足に同じくらい体重をかけ、直線の上に立つようにする。それから腕組みをして目を閉じ、20秒以上その姿勢を保てれば問題なしということだ。左右の足の逆でもいい。

妻はらくにできたが、わたしは数秒しか保てない。目を開けていても危ない。つまり、小脳の働きが落ちているということになる。それだけ転倒の危険もが大きいということだ。去年の9月にラクナ脳梗塞をやっているので、小脳の働きも影響を受けているのだろう。からだのバランスがとりにくくなっているのは自分でもわかる。

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小脳の働きをとりもどす体操、というのも紹介していた。これは座っていてもできる。一つ目の体操は、両腕を前に伸ばし、肩幅ぐらいに間をあけて、左右の親指を立てる。その親指を、左、右、左、右とすばやく交互に見る。これを20往復。すこし休みを入れて3回やる。もう一つは、片手で下あごを押さえ、右腕を前方にのばして、左右にゆっくり大きく動かし、それを目で追っていくというもの。これも20往復、あいだに休みを入れて3回。それを朝昼晩と一日3回ぐらいやるといいらしい。

この体操をやると、軽いめまいのような感じを覚え、若干気持ちが悪くなる。ま、だんだん慣れるらしい。この体操を3週間やると、つまづきやすい人も、つまづきにくくなるという。そんな実験も紹介していた。

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2020.02.14

バレンタイン

平賀源内に
のせられてウナギを食い
モロゾフに
のせられてチョコを贈る
なにやってんだか

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2020.02.13

豪徳寺

きのうの続き。梅が丘駅から小田急の線路沿いを歩くとすぐ豪徳寺駅だ。豪徳寺駅もすっかり新しくなり、昔の面影はない。そこから世田谷線に沿って歩き、豪徳寺に行ってみることにした。駅でなく寺である。ひとに尋ねながら15分ぐらい歩いて豪徳寺の山門に着いた。さすがに立派な寺だ。豪徳禅寺とある。曹洞宗だ。

本堂をおまいりしたあと、招き猫を奉納してある場所があると聞いているので、草取りをしている方に聞いてみた。本堂の左にあるよというので、行ってみて驚いた。すごい数の招き猫だ。

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どの招き猫も比較的きれいなので、毎年買い替えるのだろうか。そしてお役目を終えたらここに供えるのだろうか。それとも最初から新しい招き猫を買って、願掛けを行うのだろうか。左手で招いているのはないかと探してみたが。無いようである。

豪徳寺から世田谷線の宮坂駅まで歩き、そこから三つめの松陰神社前まで行った。松陰神社をお参りしようと思ったのである。駅前の昭和の名残りたっぷりの商店街を北に行くと、まもなく松陰神社に着いた。幕末の志士、吉田松陰を祀る神社である。神殿の右裏手には松下村塾を模した建物がある。萩の松下村塾は松陰が若手を薫陶した場所であるが、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文などを排出している。

松陰神社駅のすぐそばには親戚があるので何度も行っているが、松陰神社をお参りするのは初めてである。近くに名所があっても、まだ行ったことのない場所は少なくない。親戚の家も覗いてみたが、代替わりをしているので寄らなかった。

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2020.02.12

羽根木公園の梅まつり

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今日は治療室の定休日なので連休。庭仕事でもしようかとも思ったが、天気がいいので梅が丘の羽根木公園に行ってみることにした。こちらは梅まつりだ。きれいに手入れされた公園で、たくさんの種類の梅の花がたのしめる。上品な梅の香りが清々しい。

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紅白の花、深紅や緑咢、しだれなど、その美しさにたびたび立ち尽くす。テントのお店で焼きそば、豚汁、焼き鳥で腹ごしらえをして、また歩きまわる。

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2020.02.11

河津桜とまぐろ御膳

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11日は建国記念日で祝日。今日は久しぶりに京浜急行に乗ってみた。妻が京急には「みさきまぐろきっぷ」というのがあって、いろんな特典がついているという。京急川崎まで行って、それを買って快速特急というのに乗った。川崎の次が横浜だから速い。

まず三浦海岸駅まで行き、有名な河津桜並木を見ることにする。駅前にはテントが並び、さくら祭りをやっていた。写真でよく見る桜並木は駅からかなり歩く。河津桜は五分咲きぐらいだろうか。足元には菜の花をあしらって、なかなか気持ちがいい。休日なので人が多い。大池のまわりにはテントが出ていて、のんびり花見ができる。

つぎにバスで三崎港に行った。マグロ切符が有効な店はいくつもあるが、バス停のそばの庄和丸という店に入る。少し待たされたが、休日なのでしかたない。出されたのはマグロ御膳で、分厚いまぐろの刺身がたくさん並んでいる。まぐろの唐揚げや角煮もついて腹一杯。

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海底の魚を見る船というのがあって、それもマグロ切符についているというので、乗ってみた。城ヶ島大橋をくぐってポイントにつくと、船員さんがコマセを撒く。すると条件反射的にか、たくさんの魚が集まってきた。スズメダイ、メジナ、クサフグ等々。水浸6mぐらいのところらしい。往き帰り、船員さんがカッパエビセンかなんかを空中に撒くので、トンビの集まってきた。それもすごい数だ。ちょっとスリルがある。

帰りは海岸線を走るバスに乗り、剣崎経由で三浦海岸駅につく。そこでコーヒーとケーキで一服し、帰途に着いた。1万2000歩ぐらい歩いたようだ。

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2020.02.10

新型コロナウイルス

マスコミは新型コロナウイルスの話題で持ちきりだ。海外旅行は船も飛行機も一時的に密室状態になるから、感染の可能性が高い。

日本では武漢からの帰国者や外国人観光客などの感染者が29人。それとは別に横浜港に接岸したクルーズ船では、乗船者の一部である492人に対して検査を行い、174人の感染が確認されている。(11日)

ただし、致死率は中国では約2%である一方で、中国以外では0.2%程度と大きく低下する。死亡した人の多くは糖尿病や心臓病など、すでに別の病気を患っている高齢者が多いという。

感染して症状の出た人はすぐ隔離できるが、症状が出ないケースもあるから難しい。横浜港に停泊させられているクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客はいつまで閉じ込められているのだろう。

クルーズ船など縁のないわれわれも、マスクが売り切れになるし、経済的にも遠からずいろいろ影響が出てくると予想される。

思いもよらぬ
ことが起こる
ことしは
まず
新型コロナウイルスか

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2020.02.09

初午(はつうま)

午後2時から、初午の寄り合いがあった。お稲荷様を祀っている家をまわり、当番がお神酒をあげる。初午は伏見稲荷代謝にに神が降りたのが二月の午の日だったこととし稲荷を祭るようになった。

最近はメンバーが減って25人ぐらいになってしまった。お稲荷様だから農業を主とした神様だが、農家が減っていくし、現代人は忙しいので、メンバーが減るのはやむをえない。

お神酒を一杯いただいて、それから近況などをとりあげて歓談する。こういう寄り合いもいつまで続くかなと思う。たまに頂く酒はまわる。

初午の
寄り合いに行く
農家の親睦会だが
農家でない人の
ほうが多い

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2020.02.08

五行歌を書くきっかけ

五行歌を書き始めたのは、もう17年ぐらい前になる。教育テレビの「こころの時代」で、「五行歌」というのがあると知ったのがきっかけだ。短歌や俳句のような約束ごとがなく、口語で自由に五行に書けばいいという。五七五七七でなくていい。季語や文語の知識がなくてもいい。それは私にとって、俵万智の口語短歌『サラダ記念日』が世に出たとき以上のことだった。そして、私のやりたいのは「これだ」と思った。

ネットで「五行歌の会」のホームページを探し、「作品掲示板」におそるおそる自分の作った五行歌を投稿してみた。そうしたら、主宰の草壁焔太先生からレスをいただいた。嬉しかった。テレビに映っていた先生から、お言葉をいただいのだ。それから、少しずつ五行歌を投稿するようになり、半年ぐらいして会員になった。

その後、読売新聞神奈川版に「五行歌欄」ができ、そこにも投稿するようになる。たまに入選することもあった。自分の歌が活字になるのは嬉しいものだ。それから、新百合ヶ丘に五行歌支部ができるというので発会式から参加した。以来、今日まで五行歌を書いている。

最初に掲示板に投稿した歌はこれ。2003年 2月4日。
その頃は、枯れ草や枯れ枝を燃やしても文句は言われなかったようだ。

ひさしぶりの         
庭いじり
枯れ草と枯れ枝を
燃やしたら
庭がほほえんでる

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2020.02.07

マスクがない

マスクがない
という不安は
新型コロナウイルス
以上に
感染力がつよい

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2020.02.06

指先のしびれ

80代の女性が手足の先がしびれると言って治療に来ている。3年ぐらい前に、マッサージで左肩を強く揉まれてから、しびれるようになったという。それから、妙なことに両手がかなりほてっている。

両手足の先がしびれるとなると中枢神経系の病気かもしれないし、血圧とか糖尿かもしれない。とりあえず、治療は脊柱の両側に鍼を刺し、温灸をしてみた。肘とひざや指先のつぼにも鍼をした。

2、3回の治療で、手指のほてりはほとんど取れたが、しびれは残っている。前回の治療のとき、頸椎をていねいに調べてみた。右の3、4番あたりに、圧痛点が見つかったので、カウンターストレインの治療をした。頭に枕をかうと、ある角度で手足のしびれが取れる。その姿勢のまま3分ぐらいおき、ゆっくり戻すのである。

今日、また治療に見えた。手足のしびれが半減している。脊柱の両側の治療は続け、首の圧痛を取ると、手足のしびれはほとんど消えてしまう。原因は頸椎の変位にあったのだ。

女性ながら、むかしシステムキッチンの取り付け作業を手伝っていたという。だから、そうとうな力仕事をしており、それで首を傷めていたのかもしれない。10回ぐらい通ってもらっているが、いい方向に向いてきたので嬉しい。

長いあいだ
生きていれば
あちこち傷む
古傷も
顔を出す

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2020.02.05

クリスマスローズ

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クリスマスローズはだいたい下向きに咲く。しべなど、覗き込むようにしないと見えない。しかし、なかにはこんなに陽気な花もある。あっけらかんとしたものだ。控え目なほうが奥床しくていいが、ま、どちらも良しとしよう。

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2020.02.04

立春

そんなわけで、今日は立春。二十四節気のひとつ。春の始め。こちらは太陽暦の2月4日頃。立春やお彼岸の中日(春分の日)は太陽暦のほうが正確に決められる。

寒さはまだまだ続くが、陽ざしが日に日に強くなっている。日没がだいぶ遅くなった。春になったといは言い難いが、春近しという感じだ。太陰暦にも太陽暦にも一長一短があって、うまく使い分けていくしかない。9日が初午、11日が建国記念日、23日が天皇誕生日とつづく。2月は逃げるというが、今年はうるう年だから、ちょっと長い。

2月29日に
生まれた人は
2月28日か
3月1日に
ずらすのかな

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2020.02.03

ひいらぎと鰯の頭

広辞苑をひくと、こうある。
【節分】(セチブンとも) ①季節の移り変わる時、すなわち立春・立夏・立秋・立冬の前日の称。②特に立春の前日の称。この日の夕暮、柊ひいらぎの枝に鰯いわしの頭を刺したものを戸口に立て、鬼打豆と称して炒いった大豆をまく習慣がある。

セチブンと読むのは、お節料理と呼ぶから分かる。節分が年に4つあるのは、土用と同じだ。節分は特に立春の前日、土用は特に立夏の18日前をいう。

私を育ててくれた叔父は、たしかに節分の日、ヒイラギの枝にいわしの頭を刺したものを戸口に立てていた。ヒイラギの棘と鰯の頭のにおいが鬼を遠ざける。西洋でニンニクで悪魔を払うのと同じだ。農家はどこも自分のうちにヒイラギを植えていたものだ。

妻はきのう行った薬師堂にまた行き、4時からの豆まきに参加し、ビニールの小袋に入った豆やお菓子を拾ってきた。薬師堂では法螺貝の合図とともに、無言で豆をまいたらしい。無言? 私が帰ると、うちの豆まきだ。家の玄関と勝手口で豆まきをした。「鬼は外、鬼は外、福は内」とふつうに。

その前に、治療室では入口と南の窓を開けて、豆まきをした。外に向かって多めにまき、部屋の中はちらかるので袋入りのまま撒いた。ご利益のほどはわからない。ただ、なんとなく気持ちがすっきりする。

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2020.02.02

豆まき

2月3日が節分だが、きょうが日曜日なので、一日早く2日に豆まきをする寺社が多いようだ。登戸神社も五反田神社も今日だ。それで、菅の薬師堂の豆まきも今日だろうと思って出かけた。午後4時に行われることは知っていたから。

ところが、途中でポスターを見たら、薬師堂は2月3日の節分の日に豆まきをするという。月曜日だが午後4時なら小学生も参加できるからだろうか。歩き始めてしまったし、明日は行けないので、薬師堂へお参りし、小一時間ほど散歩した。薬師堂の蝋梅は満開だ。道中、早咲きの梅が満開のところもある。日差しもだいぶ強くなった。

行事は
決められた日に
やりたいが
最近は
日曜が多い

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2020.02.01

きさらぎのついたち

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春の七草

今日は2月1日。如月である。カレンダーを見ると、昨日が七草とある。ま、このころになれば、実際、七草を摘んでおかゆを焚くこともできる。七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、となっているが、寒さに耐え抜いた野菜をたくさん食べれば元気になるということだろう。

旧暦でいうと新暦は一ヶ月ほど早くなる。時には二ヶ月あまり早くなる。だから年賀状の「賀春、新春、頌春」などと言った言葉が早すぎて、実感が伴わないのだ。

昔の春は1,2,3月をいうが、今の春は、3,4,5月だ。旧暦は新暦より一ヶ月前後おくれることになる。太陰暦は月の満ち欠けを基準にするから、太陽暦とはだいぶずれる。満月はいつも15日である。毎年、元日も違ってくる。ことしの旧暦の元日は1月25日で、中国や韓国ではこの日を「春節」といって、正月を祝う。ちなみに俳句の歳時記は2,3,4月を春と決めているというい。いろいろ、ややこしい。

西行の「願わくば花の下にて春死なん、そのきさらぎの望月のころ」という歌も、如月の望月はとうぜん新暦の2月15日ではない。旧暦の2月15日のことで、新暦だと3月末から4月に入ることもある。そのころなら、桜も満開になるだろう。

きさらぎ
という音は
耳に心地よい
妻は
木更津の人

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