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2020.01.15

お帰り、寅さん!

妻が観劇で留守なので、私はイオンシネマに『男はつらいよ お帰り 寅さん』を見に行った。寅さん映画の続編のようなものなので、渥美清が出ない寅さんなんてと思っていたが、なかなかいい映画だった。

さくらとひろしの子・満男は小説家になっており、中学生の娘がいる。彼はふとしたことから昔の恋人・泉に出会う。国民的美少女といわれた後藤久美子だ。泉は国連で難民救済のの仕事をしていて、たまたま日本に帰って来たところだ。物語が進むあいだ、随所に昔の寅さんの映像が挿入されていく。もちろん、歴代のマドンナたちも顔を出す。

さくらは倍賞千恵子が、ひろしは前田吟がそのまま演じている。だいぶ年をとったが、お兄ちゃんはどうなっているのかわからない。それでいいのだと思う。あの寅さんのきれのいい啖呵も見られる。ひろしがさくらはと結婚することになるシーンの再現など、涙と笑いをさそう。リリー役の浅丘ルリ子もそのまま登場する。ゴクミの母親役の夏木マリの演技が光っていた。

山田洋次は老いてなお、いい映画を作る。

寅さんは
どうしようもないが
憎めない
変に
情があったりして

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コメント

最近になって寅さんが見たくなる時があります。
人情味ある、そしてシャイな寅さん、いいですね!

投稿: がっぽり | 2020.01.17 18:27

★がっぽりさん、
こんどの寅さんも、今までの話が凝縮されたような
ところがあって、おすすめです。PCでチェックして
PCでチケットを購入しました。切符売り場はぜんぶ
機械化されて、窓口はありませんでした。

投稿: リプル | 2020.01.18 14:02

山田洋二さんの作品はいいですね。人情味があって暖かくて何度見てもみあきないです。

投稿: tama | 2020.01.20 16:31

★tamaさん、
寅さんの映画は歴史ですね。それぞれ、流行りのものや、
昔の景色が映っているのがいい。ひろしとさくらもいい
年の取り方をしているなと思いました。

投稿: リプル | 2020.01.20 18:01

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