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2020.01.23

23日は月次祭

20代から50代ごろまで、私はある神道系の宗教団体に属していた。天理教の分かれと言ってもいい。最初は叔母がやっていて、私は運転手としてよく叔母を巣鴨の教会まで送った。はじめは「よく当たる」おがみ屋さんぐらいに思っていたが、自分の悩みなどを神様におたずねするようになり、だんだん深入りして行った。

教会で相談内容を告げると、先生(神主)が祭壇に向かって手を合わせて祈る。すると、その先生に神様が降りて、先生を通していろいろと回答してくれる。十天上大神、甘露台母神、根株祖神、不動明王など、時に応じていろんな神様が降りてくる。占いのような一面もあるが、日々の生活態度を指摘されたりするから、生き方を教わる場所であると言っていい。

やがて、巣鴨教会の月次祭(つきなみさい)や本部の月次祭、団参などにも行くようになった。妻の母の実家が天理教をやっており、妻も自然に巣鴨の教会へ行くようになった。毎月23日は本部の月次祭なので、それにも通う。本部は愛知県の三好市にあるから遠い。新幹線で名古屋まで行って、地下鉄で豊田のほうに少し戻る。車だと東名を走り、豊田インターを出て10分ぐらいのところだ。5時間ぐらいはかかる。

20年あまり、教会の月次祭、本部の月次祭、年3回の本部の大祭などに足を運んだ。そのつど神の思惑に合った生き方というものを教わり、それが私の生き方の土台となっていったように思う。50代後半になって、いろんな事情で縁が遠くなったが、そのころ教わったことは忘れていない。

23日というと一般には「ふみの日」が有名だが、われわれにとっては本部の月次祭のほうが心に強く響く。

神と呼ぼうと
何と呼ぼうと勝手だが
そういう力が
この宇宙を存在させているのは
まちがいない

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