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2019.07.13

訃報

夕方、訃報が入った。親類のご主人が80歳で亡くなった。このご主人は30年ほど前に事故で頭部を打ち、3か月ほど意識不明でいた。命の危険もあったが、厚木の神奈川リハビリテーション病院で、頭部から水を抜く手術をうけ、奇跡的に意識が戻ったのだ。記憶も戻った。しかし半身不随になったので、奥さんが世話をしなければならなかった。梨園や畑をやりながら、それはご苦労されたと思う。

事故の日、私も聖マリアンナ医大の救急センターの控室に一泊した。血圧が下がり、危険な状況もあったが、すごい生命力のある人で、それを乗り越えた。近所の拝み屋の予言だと、大丈夫長生きするとのことだった。水神様の祟りだとかいって、家にお札を飾っていたのを覚えている。まさかと思ったが、その大けがのあと、30年も生きたのだから予言は当たったといえるだろう。

からだが不自由なご主人のお世話をし続けた奥さんの苦労たるや、想像をぜっするものがある。本当にりっぱな方だと思う。ご主人を送ったあとは、より幸せな暮らしが待っているように思う。

介護といっても
ピンキリだ
当事者しか
分からないこと
ばかりだろう

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コメント

苦労はひとそれぞれですが、本当に苦労されたんですね。
30年となると、人生をかけて支えたに等しいですね。

命の尊さ、時間の大切さ、心の支え、
人生という漢字は簡単ですが、その深さは計り知れないですね。歳をとるほどに、色々なものを大切に思うようになってきました。

幸せとは、裕福になるお金持ちになるといった貯めるものなのか、愛情を注いだり人のためになるといった与えるものなのか、それも人それぞれ・・・。

苦労も幸せも、そこそこが理想ですが、思ったようにならないところがまた深いんでしょうね。

投稿: がっぽり | 2019.07.20 05:48

★がっぽりさん、
半身不随の旦那さんのお世話は大変だったでしょうが、
奥さんがとても楽天的で大らかで、話をしても救われ
ます。三人の子に恵まれ、内孫は男の子5人、外孫が
3人で、計8人です。よくしたもので、子や孫がしっかり
育っています。神様はちゃんと見ておられるのですね。
幸せものほほんとしたのから、深いものもありますね。
わたしはどちらでしょう?

投稿: リプル | 2019.07.20 12:47

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