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2019.07.18

通夜の受付

親戚の葬儀があった。17日午前に、納棺式が行われ、18日(木)が通夜、19日(金)が告別式だ。故人は50歳ごろ不慮の事故に遭い、頭部打撲で、半身不随になったが、生命力のつよい人で、80歳まで生き抜いた。納棺の日が81歳の誕生日だったという。

通夜の受付を任されたので、いろんな人に会うことができた。みんな年をとった。もちろん、私を見て、ずいぶん年をとったなと思う人も多かったことだろう。あたりまえだし仕方ない。受付といっても、立って挨拶をするだけで、香典の整理や計算はすべて農協のスタッフがやってくれるのでらくである。

故人の親の葬儀のとき、まだ若かったので会計を任されたことがある。200人近く通夜の客が来たので、会計も忙しかった。しかも、計算がなかなか合わず四苦八苦したのを覚えている。香典袋が空だったり、現金の入った香典袋を間違えて捨ててしまったり、苦労したことを覚えている。

通夜の読経が終わると、直会(なおらい)の席が設けられる。むかしは精進料理で、親戚や近所の人たちが、煮物、天ぷら、味噌汁ぐらいをつくったものだが、今は豪勢になった。仕出し屋が保冷車でやってきて、オードブルや寿司を所せましと並べる。まるでお祝いだ。

今回の葬儀は自宅でされたから近くていいが、おうちの人たちはたいへんだったろう。すこしずつ簡素化していく必要があるが、それにはある程度時間がかかるのはやむをえないだろう。

梅雨なのに
雨に邪魔されることなく
葬儀が進む
故人の徳だろう
と思う

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