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2019.02.28

雨の中

雨の中
荷物運びで
妻くたくた
夕食に
寿司を買う

雨の中
三階まで
上って来てくれる
患者さんに
頭が下がる

ひさしぶりの

乾いた土に
渇いた草木に
うるおいを

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2019.02.27

断捨離のだの字

録画しておいた
山下さんの
ビデオを見ると
まだ断捨離の
だの字ぐらいか

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2019.02.25

あとが大変

新しい家で眠る。畳ベッドに布団を敷いて、よく眠った。断熱、防音などがしっかりしているため、暖かかった。そうは言っても、家の中は引越し荷物で足の踏み場もない。仕事は休んで、それらの片づけ作業をした。

電気、ガス、水道、電話などのも、それぞれ手続きをしなければならないので大変。役所関係は工務店さんが代理でいろいろ手配してくれたが、ライフライン系統は個人情報がからむので、自分でやらなければならない。

引っ越したあとが大変と聞いていたが、ほんとだ。落ち着くまで数か月かかるだろう。居間はフローリングなのに、座卓にするかテーブルにするかも決めていない。それぞれ一長一短があるから。

居間は
ローリングなのに
座卓にするか
テーブルにするかも
決めていない

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2019.02.24

お引越し

土渕の「あさひでんき」さんが、新築祝いの花を持ってきてくれた。それから洗濯機と乾燥機の取り付け、照明器具、エアコンの取り付けなどをやってくれた。冷蔵庫や電子レンジ、テレビの移動などもやってくれた。冷蔵庫や照明器具は前のものを使う。

私は納戸の残り物を出したり、写真の額や掛け軸などをかたづけた。

エコキュートという湯沸かし器があるが、これも貰い手がなくて廃棄する予定だったが、急遽もらい手が決まった。けっこう高価なもので、まだ一年しか使っていないからホッとした。トイレの洗浄便座も洗剤を入れるやつで6万ぐらいしたが、これも貰い手がついた。あと電気製品の処分もお願いできた。

午後から、引越し屋さんが来た。パルシステムを介してお願いした業者だ。3人で来て、大きな食器棚や整理ダンスを運び、段ボール箱を移動してくれた。いい天気でよかった。近所の方とその娘さんが手伝いに来てくれた。手の空いているときに、おにぎりを食べてもらった。とにかく忙しい一日で、くたくたになった。

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2019.02.23

WEたま

引越しの荷造りをしている。段ボールに詰めるだけだが50箱ぐらいにはなる。何度か衣類の断捨離をし、本を古書店に買い取ってもらった。なのに後から後から出てくる。私は治療室に来てしまうが、妻は一人で詰め込み作業をやっている。

午後、使えそうな衣類や食器などを「We たま」というお店に持って行く。お金にはならないが、ただ捨てるのはもったいないので、誰かが役に立ててくれればそれでいい。ちょっと売れそうもないのは、清掃局に持って行く。こちらもお金にならないが、まとめて東南アジアに送るそうだ。廃棄しないので、多少とも贖罪になる。

昔は大きな家に
大勢住んでいたが
ものは少なかった
今は小さな家に
ものがはみ出している

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2019.02.22

題詠「におい」

古民家に入ると
囲炉裏の臭いがする
いっぺんに
大家族の光景が
よみがえる

いただいた沢庵を
厳重に包んで
網棚にのせたが
「おまえやったか?」なんて
カップルの声

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2019.02.21

電車の音

電車の音が
通り過ぎる
日本を動かす人たちを
大勢
運んでいる

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2019.02.20

しんゆり五行歌会(2月)

莫大な量                 のぶ
廃棄されてゆく
恵方巻き
世界の飢餓を思えば
悲しくなる

春の陽射しに              冨樫
一番のり
つくし
たんぽぽ
合格通知

また虐待                 平田
何故?
どうして我が子を?
寒々とした気分
春が近いのに

聴きながら                熊田
体の中を
自然に通り抜ける
バッハの曲に
老いの心地よさ

でてくる                  京子
でてくる
お宝が
押入れの
奥から

濃い墨で                 リプル
私が生まれた日時が
書かれている
母の遺品のなかの
和紙の包み

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2019.02.19

電車の音

電車の音が
通り過ぎる
日本を動かす人たちを
大勢
運んでいる

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2019.02.18

引き渡し式

いろいろ事情があって、いま住んでいる家の前に新しい家を建てた。それが完成し、今日の午後、家の「引き渡し式」のようなものが行われた。建築会社や大工さんがお祝いの挨拶を述べてくれた。地鎮祭、工事の過程、打ち合わせなどをまとめて、しゃれたDVDもつくってくれた。ちょっと胸にせまるものがあった。

去年の今ごろはまだ家を建てる話も出ていなかった。五月の連休ごろから話が進み、だいたい予定通りに完成に至った。

つねに、ご先祖様ありがとうございます、という気持ちは変わらない。同時に、ご先祖様に申し訳ありません、という気持ちも強い。それは古い家を解体しなければならなくなったことだ。長老は「時代だよ」と慰めてくれるが、実際、世の中の変化が早すぎて戸惑うことばかりだ。心の落ち着きを保つのがむずかしい。

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2019.02.15

おことば

ついたちと15日は氏神様にお参りしている。日々、無事に暮して行けることを感謝し、そのお礼に行く。

むかし神和教という神道系の宗教に縁があって、自分が行き詰まったとき、そこの先生にいろいろ相談をしていた。先生から話を聞くこともあるが、神前で「おたずね」をするとその先生に神様が下りてきて、いろいろ教えてくれるのである。神様の「おことば」をじかに聞くことができるというわけだ。

はじめは叔母が通っていて、わたしは運転手として行っていた。疑り深い私は、心でせせら笑っていたが、いろんな事象が積み重なっていくうちに、こういう世界も実際にあるのだな、と思うようになった。

あるとき、「今年は毎月15日に雨が降るそうよ」と叔母が言う。そう神様が言っていたというのだ。そんなバカなことがあるものかと思ったが、以来、毎月その15日が気になった。半年以上、たしかに15日は雨が降った。大雨のときも小雨のときもあったと思う。ある夏の日、またその15日がやって来た。かんかん照りの日で、今日は絶対雨など降らないと確信していた。ほうら、神様なんていないだろう。自分が勝った、というような気分だった。

ところが夕方になって、ほんの一瞬、パラパラパラと雨が降ってきた。晴れていたのに雨が降ってきたのだ。雨はすぐ止んでしまったが、私は背筋がゾッとした。こんなことがあるのか、と心底おどろいた。

その先生のことを「拝み屋」さんなんて言っていたが、とにかくなんでもよく当たったのを覚えている。だから私も、よく当たる「拝み屋」さんだと思っていた。叔母は信心深く、その先生を通して、いろんな人の悩みを解決する手助けをしていたように思う。

あるとき、私は一人でその教会に行き、神前で祝詞を唱えていた。「胸すまし」という行で、仏前でお経を唱えるようなものである。胸の前で尺(短い棒のようなもの)を持ち、20分ぐらい「胸すまし」のことばを繰り返していると、その尺が少しずつ上にあがり始めた。自分の意志でなく、なにかに引っ張られるように上がっていくのである。最後は両手がまっすぐ伸びきった状態になった。腕が痛いぐらいにまでに。

やがて、尺が少しずつ下りはじめ、もとの位置に納まった。自分は何が起こったのか分からなかった。なんだか大きな力が働いたことだけは事実だった。そうしたら、わきにいた先生が「今日は神様が下りて来てくださってよかったですね」とおっしゃった。

その日、どうやって家に帰ってきたかまったく覚えていない。頭が真っ白という状態になっていたのだ。ただ涙が止まらなかった。悲しいのではなく、わけもなく嬉しいのだ。心の底から嬉し涙が込み上げてくるのだった。

その後、心がずいぶんらくになったように思う。

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2019.02.14

バレンタインデー

チョコをもらうと
お返しが
気になる
その点
妻なら問題ない

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2019.02.13

大きなプラケース

家の片づけをしている。押入れに入れておいた抽斗式のクリアケースを処分しなければならない。奥行きが75㎝もあるから、粗大ごみになる。

妻が自転車で通るところに、ドラマロケなどで使う道具を貸し出す倉庫があるから、引き取ってくれるかもしれないという。そこで一つ見本を積んで、そこに行って訊いてみた。訳を話すと、使えるかも知れない、いいでしょうという。

それで、パッソに8個積んで持っていった。一度に大きなものが片づいたので助かった。粗大ごみに出す手間もはぶけたし、それが再利用されるのが嬉しい。

きれいな衣類や食器などは、新多摩川ハイムの裏にある「We,たま」に持って行った。古着は清掃局が東南アジアへ送ってくれるので、そこに持って行く。本は段ボール5箱分を古本屋に引き取ってもらった。

収納はあぶない
入れたら
二度と
出さなくなるもので
たまってしまう

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2019.02.12

コンビニは便利

けさ、コンビニで住民票をとった。マイナンバーカードがあれば、それを器械に置いて、必要なボタンを押していけば、役所関係の証明書がとれる。話には聞いていたが、実際にやってみると、恐ろしいくらい簡単だし、速い。戸籍謄本や印鑑証明もとれる。役所に行かなくても、みんな器械がやってくる。便利である。

コンビニはコピーもできるし、チケットも受け取れる。宅配の荷物も送れるし、公共料金の支払いもできる。パンも弁当もおでんも買える。コンビニはコンビニエンス・ストアだから便利な店と言いう意味だ。その名の通り、便利さを無限に拡大しつつある。

ちなみに、けさ配送をしていたのは女性運転手だった。パンや飲み物などのケースを手際よく車から降ろしていた。

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2019.02.09

雪は積もらなかった

積雪5センチ
というので
いろいろ手を打ったが
空振り
ま、これでよかった

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2019.02.07

カイツブリ

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ちっちゃいのがカイツブリ、右がカワウ

カワウと
カイツブリは
潜りがうまい
つぎは
どこに顔を出すかな

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2019.02.06

心は

心は
手に負えないほど
気まぐれ
勝手に
なんでも思いつく

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2019.02.05

5の日

今日は5の日
黙々と
新聞紙を縛る妻に
手を貸す
家事はきりがない

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2019.02.04

薬師堂の豆まき

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きのうの日曜日、午後3時から菅薬師堂の豆まきがあった。五反田神社や中野島神社などには行ったが、ここは初めてだ。午後3時と10分後と、ほら貝の笛を合図に2回豆がまかれた。地元の名士や議員さんなどが名札のところに立ってまいたが、ここではそんな人たちの紹介も挨拶もなく、すぐに撒きだしたのがいい。

袋入りの豆、お菓子、5円玉、50円玉などが投げられたが、三方から撒かれるので、けっこう拾えた。一度に左右の手に5円玉が入った。ただ、まかれた物を捕ろうとジャンプする人がいたり、しゃがんで地面に落ちたのを競争で拾うから、ちょっと危ない。

豆を拾うのが忙しくて、写真はこれだけ。最後まで撒いていた人のところ。

夕方、自宅でも豆まきをした。ちなみに、恵方巻は食べなかった。恵方巻は売れ残りの廃棄処分の量がすごいらしい。もともと関西の海苔問屋が始めたものらしく、関東ではやらなかったことだ。

撒かれた豆を
われ先に拾おうと
競う場面は
楽しくもあり
哀しくもある

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2019.02.03

『五行歌』誌・投稿歌

宇宙の
始まりは
ビッグバン
で、
その前は?

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2019.02.02

しあわせ

泣き顔をつくると
泣きたくなる
笑い顔をつくると
笑いたくなる
幸せな顔をつくろう

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2019.02.01

冬の公園

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日差しがないと
よけいに寒々とする
冬の公園
エネルギーを
ため込んでいる

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