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2019.01.13

関東合同新年五行歌会

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歌会で自己紹介をしているところ。120人ほど出席@四谷の主婦会館

1月13日(日)、関東合同新年五行歌会に参加した。草壁焔太先生が本格的に五行歌活動を始めてから今年で25年になるそうだ。

自分のことばで、日常語で、字数に制限を加えず、本心を詠む。そんな自然な形の歌が普及しないはずがない。そう思って五行歌運動を始めたが、かなり時間がたってしまった。なかなか俳句や短歌に迫れない。今年は25周年記念の催し物を用意して、五行歌のいっそうの普及につとめたい。そんな主宰の挨拶があった。

とくに、草壁主宰の「ことばは宝である」という言葉が印象に残っている。

全員が所属歌会と名前を述べたあと休憩し、そのあと10人ずつの小歌会にはいる。この歌会に提出した歌をお互いに評価し、感想を述べるのだ。

私のテーブルはたまたま歌会の代表や代表経験者が多かった。右となりは青葉歌会代表の高樹郷子さんだった。お話しするのは初めてだが「五行歌誌」では、すぐれた歌を書かれているのでよく存じている。合同歌会のよいところは、名前と顔が一致するところでもある。

私のテーブルでは私の歌が一席になった。締め切り間際につくった歌で少し軽いが、短くてわかりやすいのが受けたようだ。全体の評価でも九席に入選し、初めて主宰から賞状をいただいた。嬉しいものである。

人は
金太郎飴
なにをやっても
自分が出る
ほらね

これはいつも思っていることを歌にしたのだが、四行目まで書いたとき、やっぱり俺らしい歌だなと気づき、「ほらね」と加えたのだ。それが効いたのかもしれない。

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コメント

沢山の方が集まられたのですね。
120名の自己紹介だけで1時間?
五行歌25年にして、未だ発展途上ですか。
日本人は型を好むのでしょうか。不思議です。

あ、テーブルで一席。総合で九席。
おめでとうございます。軽快でいいですね^^

投稿: うきふね | 2019.01.16 19:47

★うきふねさん、
コメントありがとうございます。
そう、俳句や短歌にはまだまだかないません。
型があり、季語や文語を取り入れたものに
芸術的なムードがあると感じるのでしょう。

ふだん使わない言葉には自分の思いが入り
にくいのにね。ちなみに新年歌会の一席は
次の歌でした。

ひとは
誰かと
共にあっても
どこかで
独りを生きている
            吉田節子

投稿: リプル | 2019.01.17 10:19

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