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2019.01.31

多摩モノレール賞

木漏れ日を
車窓のガラスに
遊ばせて
多摩のまちへと
さぁいこう            のぶちやん

しんゆり五行歌会のメンバーである中川宣義さんの作品が「多摩モノレール賞」をとった。応募したのはこの歌だそうだ。前の三行がきれいだし、あとの二行で多摩モノレールを匂わせてうまく決めている。しばらく多摩センター駅の掲示板に展示されるそうだ。おめでとうございます。「さいこう」のお題を「さぁいこう」にしたのもうまい。

いろんな人が
いろんな最高を
持っている
同じ人なんて
いないのだから

私もこんな五行歌で応募したが、あえなく討ち死。ちょっと理屈っぽいし、ぜんぜん面白くない。

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2019.01.30

虎ノ門はのっぽビルばかり

地下鉄日比谷線の神谷町駅を出ると、のっぽビルばかりがそびえたっている。出口はすでに虎ノ門二丁目だから、なんとかヒルズといったようなタワービルがその高さを競っている。東京タワーもすぐそばにあるはずだが、ビルの影でまったく見えない。その一角にある家具のショールームに行った。飛騨の家具だ。目の保養になるし、実際、椅子やベッドに座ることもできるが、お値段もいい。

近くに愛宕神社があるというので行ってみた。NHKが放送を開始した場所として有名な愛宕山である。急な階段をのぼるとお社があり、参拝客も多かった。

http://www.atago-jinja.com/

となりの「NHK放送博物館」に入ってみる。昔の放送機材や、ラジオなどが展示されている。渋谷の見学者コースのほうが広くて大きいが、ここもけっこう遊べる。大画面でBS8Kの「ツタンカーメンの発掘」を映していたが、解像度がよすぎて頭が痛くなるほどだ。見えすぎちゃってこまるの、なんていう古いコマーシャルを思い出した。

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陳列物(NHK放送博物館)

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2019.01.29

木洩れ日さへ

冬は
日向を求めて
あるく
木洩れ日さえ
ありがたい

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2019.01.28

護摩当番

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土渕不動院の護摩法要

1月28日(月)は、お不動様の護摩の日。今回は当番に当たっているので、一日がかりの仕事になった。当番は7人だが、1人が事情があって休んだので忙しかった。平日なので、勤め人は休みをとらなければならない。

大札に内札を入れ、金帯をかける。交通安全の車用のお札を折って、ビニールの袋に入れる。お供え物や直会(護摩のあとの食事)のための買い物、奉納金品の半紙の貼りだし、護摩道具の用意など、やることがたくさんある。食事のあとは、護摩札を申込者にくばる。それが終わる頃はもう真っ暗だ。

今回は、若い人に会計をお願いしたので助かった。また、当番の人たちもみんなよく動いてくれたので滞りなく作業がすすんだ。ありがたいことだ。

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2019.01.27

冬の庭

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息をひそめて
エネルギーを
蓄えている
植物がいる
そこここに

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2019.01.26

白梅

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牧野富太郎博士なら
梅の花の特徴を
つぶさに観察するだろうが
われわれは
ただ形や香りを楽しむ

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2019.01.25

紅梅

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紅梅が
咲き匂う
おしべが
思いのほか
長い

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2019.01.24

ガビチョウ?

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緑化センターの枯れ木に鳥がとまっている。上と下にもいる。ガビチョウのように見える。そっと近づいて見ると、なんだ、枯れたザクロの実ではないか。ガビチョウならもっとスマートだな。

野鳥に興味を持ち始めたころ、こんなことがよくあった。カワセミかなと思ってカメラを構えると、ブルーの紙きれだった。また、カワセミの鳴き声がすると思ったら、自転車のブレーキの音だった。

枯れ枝に
野鳥らしき
影の
ひとつ
ふたつ

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2019.01.23

よみた屋

去年の暮ごろ、新聞に「おじいさんの本買います」というチラシが入っていた。そのチラシを出した本屋は「よみた屋」という。チラシも本屋の名前もうまいネーミングだ。ちょうど本の整理をしていたところなので、それを読んでみた。

すると、哲学、宗教、東洋医学、歴史、言語などの専門書などを買い取ってくれるという。特に戦前のものは高額で買い取ってくれるらしい。うちにはそんなに古い本はないが、もう何年も読んでいない専門書などがかなりある。ゴミにしてしまうのは、本に申し訳ない。

電話をすると、買取依頼書なる書類が送られてきた。身分証明書のコピーを貼り、主だった本の名前を書く。本を段ボール箱に詰めておけば、運送業者が取りに来てくれる。送料は無料。それを査定して、金額が折り合えば買い取ってくれるという。

宅配便は個数が値段に反映するので、段ボール箱は25kgから35kgぐらいになるようにしてくれというが、これがけっこう重たい。妻ががんばってくれて、けっきょく、7箱分を買い取ってもらった。総額2万数千円だったが、ゴミにするよりはいい。誰かの役に立ってくれれば幸いである。

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2019.01.22

高濱年尾の句碑

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向ヶ丘遊園駅の南口を降りて、専修大学の方に向かい、登戸病院のあった方に行く。すると高浜年尾の句碑が立っている。「そぞろ来て夜の梅林を抜けんとす」とある。夜道をぶらぶら歩いていると、梅の香に触れたのだろう。ああ、ここら辺に梅林があるのだな。そんな句である。夏井先生に言わせれば、中七を字あまりにしているのがいいのかもしれない。

ネットで調べてみると、高浜年尾は高浜虚子の長男で、ホトトギスの三代目の主宰とある。高浜虚子は正岡子規に俳句の指導を受けたようだが、その子孫はそれぞれ俳句の結社を作ったり、さまざまのかたちで俳句の関係している。稲畑汀子さんも、星野さんも、坊城さんも、みんな俳人である。いわば俳句一族である。

それにしても、日本の俳句人口はすごい。プレバトがそれに輪をかけている。五行歌でも、歌会の場所取りに苦労しているが、よく俳句グループと競合することが多い。

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2019.01.21

くら寿司

昼すぎに散歩した。弁当を持ってこなかったので、どこかで軽く食事でもしようと思っていると、府中県道沿いに「くら寿司」の看板が見えた。中に入ってみると、お昼の混雑は終わっていて、あまり混んではいなかった。カウンター席すわる。

はじめ、どこに湯呑み茶碗があるのか分からなかったが、かなり高い位置に並んでいるのを見つけた。粉茶を落としてお湯をさし、目の前を流れる寿司皿を眺めたが、どの皿も空だ。コハダが来たので食べてみたが、ちょっと乾いている。よく見ると、客はみんなタッチパネルの画面に指を触れて注文している。

それで画面を読みながら注文を始めた。マグロ、ハマチ、ヅケなどを頼む。やがてベルが鳴り「まもなくご注文の品がまいります」という。すごい速さで三つの皿がやってきて目の前で止まった。それを受け取って食す。ワサビも醤油もガリも、すべてセルフサービスである。

だが、ネタはわるくない。イワシとアジを追加して、腹がすこし落ち着いたので、皿を処分窓に落とす。それから会計ボタンを押すと、スタッフの女性が来て請求書を置いてゆく。レジで支払いを済まし、店を出る。六皿で648円だ。

こういう店に入るのは久しぶりだが、じつに流れがよくできている。ごはんを握るのはロボットだろうが、うまい、安い、早い、とくれば、流行らないわけがない。街中に個人の寿司店を見なくなった理由がわかる。ただ、ちょっと寂しい。

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2019.01.20

有機野菜のお惣菜

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久しぶりに「たまりばーる」に行って、お惣菜ランチを食べる。根菜野菜たっぷり豚汁がおいしかった。ごぼうはごぼうの味がするし、ほうれん草はほうれん草の味がする。あたり前だが、素材がいいとこれがかなり違うのだ。

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最後に、抹茶オ・レをいただいた。美味しいものをいただけるのは幸せである。ちなみに、妻は福島の大内宿のほうに旅行に行っている。

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2019.01.19

真向法

患者さんには、自作の「おすすめ体操」のプリントを配っている。うつ伏せでお尻を振ったり、肩を回す体操がメインだが、真面目にやれば肩こりや腰痛を起こす可能性が少なくなる。ただ、残念ながら毎日ちゃんとやる人は少ない。この体操と同時に真向法(まっこうほう)体操もすすめている。

真向法体操は4種類しかなく、3分ほどですむ。最初の三つの体操はみんな前屈で、10回ずつ2セットおこなう。第4体操だけは正座をした状態で、足首を少し外に開き、ゆっくり後ろに倒れ、腕は万歳の姿勢をとる。これを無理せず、できる範囲から始めればいい。

コツは、最初にまず腰を立てて座ること、足首を反らすことだ。息を吐きながら前屈するのだが、このとき、いーち、にーい、さーんと声を出すとうまくいく。真向法の公式ホームページに行くと詳しいことがわかる。動画検索もできる。

https://www.makkoho.or.jp/index.html

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2019.01.18

阪神大震災24年

あの日
観光バスのテレビが
神戸の惨事を
刻々と伝え
言葉を失った

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2019.01.17

中村憲剛選手くる

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フロンターレ優勝の立役者、中村憲剛選手。@中野島駅前

香華飯店のブログを見たら、川崎フロンターレの中村憲剛選手の写真が写っている。15日に中野島駅前でサイン会があったそうだ。長い間、サッカーの日本代表選手だっただけに、サイン会は大盛況だったようである。

地道に走り続け、肝心なところでアシストやゴールを決める中村憲剛選手の姿は印象的で、むかしから私もファンである。

フロンターレは、毎年、川崎大師でチームの優勝祈願をして、それから選手が分散して市内のサイン会に行く。去年もニュースで見たが、中村憲剛選手が中野島へ来たとは驚いた。しかも、先日このブログに書いたばかりの香華飯店に来て餃子を食べたというから、また驚いた。香華飯店の店主は中野島商店会長をやっているので、その役得もあったのだろう。

Nk3

http://kouka.boy.jp/

https://lineblog.me/nakamura_kengo/

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2019.01.16

しんゆり五行歌会(1月)

                         えんみ
初詣のおみくじは
「何事も控えめに」
何事も?
これ以上控えたら
私が無くなる

                         内藤
管につながれて寝たきりの義父
身動き一つしないのに
孫が面会に行った時
うぉぉぉーっと大声を上げ
閉じた瞼から涙をこぼした

                         有水
幾重にも
妹の結わえた
荷が着けば
結び目こつこつ
心して解いていく

                         高岡
一億円のお年玉
三億円のマグロ
年頭から景気が良過ぎる話
そんな時ふと思う
ホームレスの人たちを

                         澤田
平成の御代は
佳かったと思う
お二人様の長 ~い ご健闘に
感謝 感謝です
ゆっくり ご休息ください

                         佳子
チコちゃん いわく
「ボーっと生きてんじゃ
ねーよ!」
こんなに言えたら
胸がスーッとする

                         京子
往路は東洋大学
復路は青山学院
総合優勝は東海大学
感動の
箱根駅伝

                         リプル
インフルエンザは
かからないし
予防注射もしません
学校がワクチンなの
と保健師さん

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2019.01.15

花は咲く

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暮れに戴いたシクラメンの花が満開だ。もう一月以上咲き続けている。花はうつむき、蝶のように花びらを上に向けて咲く。昔にくらべて、色も形も種類が増えた。値段のことを話すのは気が引けるが、シクラメンの値段は50年前とくらべるて半分ぐらいではないだろうか。

ただ
黙々と咲く
花たちよ
人は
やかましいかい

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2019.01.14

関東五行歌会、上位6首

                一席 吉田節子
ひとは
誰かと
共にあっても
どこかで
独りを生きている

                二席 富田浩平
さざ波の
ように可愛い
目尻の皺に
過ごして来た日々の
穏やかさを見る

                三席 酒井映子
冬眠する生きものの
寝息や
いびきで
賑やかだろう
冬の地中は

                四席 三好叙子
千のことばより
一瞬で
心を満たすこともある
ただ見交わし
握手をするとき

                五席 於恋路(オレンジ)
あの世まで
持って行くつもりの
秘密をも
吐露させてしまう
五行歌の魔力

                六席 守谷美智代
節くれだった指に
ルビーの指輪は
もう
似合わない
女を一つはずす

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2019.01.13

関東合同新年五行歌会

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歌会で自己紹介をしているところ。120人ほど出席@四谷の主婦会館

1月13日(日)、関東合同新年五行歌会に参加した。草壁焔太先生が本格的に五行歌活動を始めてから今年で25年になるそうだ。

自分のことばで、日常語で、字数に制限を加えず、本心を詠む。そんな自然な形の歌が普及しないはずがない。そう思って五行歌運動を始めたが、かなり時間がたってしまった。なかなか俳句や短歌に迫れない。今年は25周年記念の催し物を用意して、五行歌のいっそうの普及につとめたい。そんな主宰の挨拶があった。

とくに、草壁主宰の「ことばは宝である」という言葉が印象に残っている。

全員が所属歌会と名前を述べたあと休憩し、そのあと10人ずつの小歌会にはいる。この歌会に提出した歌をお互いに評価し、感想を述べるのだ。

私のテーブルはたまたま歌会の代表や代表経験者が多かった。右となりは青葉歌会代表の高樹郷子さんだった。お話しするのは初めてだが「五行歌誌」では、すぐれた歌を書かれているのでよく存じている。合同歌会のよいところは、名前と顔が一致するところでもある。

私のテーブルでは私の歌が一席になった。締め切り間際につくった歌で少し軽いが、短くてわかりやすいのが受けたようだ。全体の評価でも九席に入選し、初めて主宰から賞状をいただいた。嬉しいものである。

人は
金太郎飴
なにをやっても
自分が出る
ほらね

これはいつも思っていることを歌にしたのだが、四行目まで書いたとき、やっぱり俺らしい歌だなと気づき、「ほらね」と加えたのだ。それが効いたのかもしれない。

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2019.01.11

ぬくもり

薄氷に
やわらかな
日が差し
こころ
ぬくむ

寒い日が続くけれど、日は少しずつ延びている。
このぐらいの陽気がふつうなのだろう。

夕方、中野島の香華飯店で食事。
マーボ定食とキクラゲと卵炒め定食、それに餃子。
外は寒くても、うまいものを食べて温まって幸せ。

Kikuragetamago

http://kouka.boy.jp/

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2019.01.10

あまたの願い

あまたの
願いを聴く
神仏
正月は
休みなしだ

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2019.01.09

昔の日記

昔の日記を
読みました
こんなこと
あんなこと
ありました

昔の手紙を
読みました
恋文に
胸がまた
昂ぶります

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2019.01.08

六十肩

右肩が痛いといって60代の男性がみえた。もう1か月ぐらいになるらしいが、話を聞くと、筋トレをやって傷めたらしい。検査をすると上腕二頭筋と三角筋の一部がひどく硬くなっている。そこに細めの鍼を刺し、肩甲骨まわりや広背筋もほぐす。

ベッドの端に座って、肘を曲げた状態で肩をまわすと、痛みが消えたという。自分でできる体操のパンフレットを渡す。例のお尻ころがしやツイスト、肩回しの体操である。すでに慢性化して熱がないから、痛むところには使い捨てカイロを貼って温めておくといいと伝える。

いまどきは
冷えと疲労が
原因だから
保温と休養が
いちばん

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2019.01.07

せきれい

ツーっと走って
キョロキョロ
ツーっと走って
キョロキョロ
鶺鴒です        
セキレイ

鶺鴒は水辺の鳥だが、人なつこく、道路を走る姿をよく見かける。
「走るセキレイ」などで検索すると、そのようすが動画が見られる。

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2019.01.06

護摩の準備

寒い日だ。日曜日の午後、お不動様の本堂で、護摩の準備作業をする。護摩札の申込金を集計したり、必要な枚数のおふだを折ったり、料理や生花の注文をした。4年おきぐらいに7人が当番になるが、そのつどやり方を忘れている。けっこうやることが多く、3時間ほどかかってしまった。

護摩を焚くのは真言宗のお寺の住職だが、地域の共同体の行事なので、真言宗のお宅もあれば、臨済宗もあり、日蓮宗もある。明治時代、あるいはそれ以前から続いている行事だと思う。お不動様の護摩のほかに、稲荷講(初午)、榛名講、三峰講などがある。ほかに天照大神のお札や天神社のお札も回って来る。もちろん、菩提寺のお札もあるから、お札を貼る板は満杯になる。

ただ
続いているから
続けている
そこに
意義があるような

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2019.01.05

冬の青空

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生田緑地のメタセコイア、まだ枯葉が残っている

スカッと
抜けるような
青い空
木々は
天を目指す

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2019.01.04

初詣、新年会

1月1日 0時 土渕不動院初詣
     10時 寿福寺志納金、墓参
     15時 香華飯店にて新年会

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1月2日 13時 木更津にて新年会

1月3日 箱根駅伝、浄水場の階段上る

1月4日 日本民家園、昔あそびなど

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日本民家園、わら細工、しめ縄、草鞋づくり、昔あそび      

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2019.01.01

謹賀新年

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いつもブログを訪問してくださるみなさま

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

地球も
人間界も
あわただしいなか
なんと穏やかな
お正月だろう

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