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2018.10.03

高尾山にも台風の傷跡

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薬王院本堂

定休日、ふと思いついて、高尾山に行くことにした。うちからだと1時間半ぐらいで行ける。往きはリフトで帰りはケーブルカーのつもりでいたが、リフトは台風の倒木があり、運転中止だった。それでも平日なので、待たずにケーブルカーに乗れた。

ケーブルカーから見える木々は、あちこちで折れていた。ヒノキ、スギ、カエデなど、その木々が臭う。土日に台風が通ったから、ケーブルカーの線路沿いの片づけは大変だったろう。たしか、八王子では瞬間最大風速が40mを超えたはずだ。終点の見晴らし台からは、都心の方が霞んで見える。

参道もあちこちで倒木が見られた。男坂は通行止めになっていたので、右手の女坂を行く。写真を撮っている人たちがいた。聞けば、アサギマダラらしい。

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本社への階段

薬王院は真言宗のお寺で、本堂では護摩を焚いていた。本堂の左脇の急な階段を登ると、こんどは朱塗りの大鳥居が迎えてくれる。案内図では本社とある。その上が奥の院だ。半纏を着た係員に聞くと、神仏混合の状態がそのまま残っているとのことだった。

団体に説明しているガイドの話が聞こえてきた。明治の神仏分離令がここまで届かなかったためではないかという。昔はケーブルカーなどなかったから、役人もここまでは登って来なかったのではないかと。

リフト止まり
男坂は通行止め
木々が折れて臭う
台風の三日後の
高尾山

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