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2018.01.31

雪のアート

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多摩川の草むら

大雨で
倒された
枯れ草の
間に
残る雪

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2018.01.30

右腕のしびれ

50代の女性が、右肩から肘、さらに手首にかけてしびれる、といって針治療にみえた。2週間ぐらい前から、腕にチクチクした痛みが走るという。整形外科には行っていないが、知り合いにすすめられて来たそうだ。事故やケガはしていないという。

触診すると、首から上背にかけて右側がパンパンに張っている。そこに針を刺してみたが、右腕の痛みには影響しない。つぎに、仰向けになってもらい、首の角度をいろいろ変えていくと、一か所だけ腕の痛みがきれいに消えるところが見つかった。左前下方である。どうやら、首が左下を向く癖があるらしい。

そこで、その姿勢を保ちながら脱力できるように工夫し、5分ほどそのままにしておく。こうすれば、癖をつくっている筋肉群がゆるみ、脳がそれを覚え、癖が取れるのである。5分後、ゆっくりゆっくり、注意深く首をもとの位置にもどす。多少しびれは残っているようだが、大半は消えてしまった。何回か治療をすれば、治ると思う。

左を向きたい首は
左を向かせてやればいい
そうすれば満足して
緊張を解き
右も向けるようになる

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2018.01.29

溶けない雪

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昼休み、生田緑地まで行ってきた。雪が降ってから一週間たつのに、日陰の雪はぜんぜん溶けていない。毎日が真冬日。冷蔵庫の中にいるようだ。

野鳥がよく水浴びにくる藤棚の前の池は、枯れ葉がぜんぶ沈み、澄んでいた。奥之池のなかほどは氷が張っていた。

カメラマンがふたりが、民家園の西口で野鳥を狙っていた。カメラの向いている方を見ると、小さな鳥が動いている。ルリビタキのメスのようだ。そばにオスもいるらしい。月曜日は民家園、科学館、岡本太郎美術館が休みなので、人影もまばらだ。

もう一週間も
冷蔵庫の中に
いるみたい
外の水道が凍り
雪も溶けない

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2018.01.28

初不動

午後から土渕不動院に行き、護摩に参加した。雲っていたので寒い。甘酒をいただく。護摩が始まると火が焚かれ、その熱で顔がほてる。小さな焼香台が回され、参加者が順に焼香をしてゆく。真言宗の開祖・空海が中国に渡ったことなどを思う。

護摩のあとの直会(なおらい)では、地元の人と歓談する。私を含めて、みんな少しずつ年を取っていく。これはもうどうしようもない。帰るころ、お日様が顔を出した。だいぶ日差しも強くなってきてはいるが、寒さは当分つづきそう。

家に帰ってからは、録画しておいた番組をみる。俳句、短歌、健康番組などだ。

ニュースでは、仮想通貨取引所大手「コインチェック」から580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が不正流出した、などと言っている。ビットコインというのは聞いているが、仮想通貨の仕組みがわからない。わからないからやらない。だから被害もない。

なんでも、大儲けするやつはわずかで、たいていは泣かされる。いま世界で最も裕福な8人が保有する資産は、世界の人口のうち経済的に恵まれない下から半分にあたる約36億人が保有する資産とほぼ同じだという。

お不動様はどう見ておられるのだろう。

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2018.01.27

五行歌を書く

とろーっと
舌にあんぽ柿
はだしで悪ガキ追っかけてった
田舎の
おばあちゃんの味がする

       志村礼子(今朝の「よみうり五行歌」特選)

先日、関東合同新年五行歌会に参加したが、小歌会でこの歌の作者の志村礼子さんと同じテーブルになった。志村さんはいつも平易な、味わい深い歌を詠まれ、毎回のように入選されている。小歌会のときに聞いたのだが、五行歌を書き始めると3時間でも4時間でも書くそうだ。多作をされるである。

私も一日1首は書くが、多くても5首ぐらいだろう。『五行歌』誌への投稿も、締め切り間近にあわてて書くことが多い。それではいい歌ができるわけがない。やはり、たくさん書けば、その中にキラリと光る歌ができるの可能性がある。

そのためには、メモ帳を持ち歩き、気づいたこと、見つけたことを、まめにメモするぐらいでないと駄目だろう。パソコンの前に座って、あれこれ想像を巡らせていてもいい歌はできない。外を歩けば、一歩一歩に歌が浮かんでくるかもしれない。

小さい時から詩歌を書いていた三葉さんはこんな歌を詠んでいる。

墨を塗って                  
和紙をおしあてよ
心が傷だらけなのは
人生の版画を
刷るためなのだから

        三葉かなえ(五行歌集「プロジェクションマッピング」より)

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2018.01.25

ー4℃、48年ぶり

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けさの
外気温はー6℃
東京はー4℃で
48年ぶりの
寒さとか

雪かきしたところ
日が当たったところは
快調だが
凍りついたところは
自転車を押す

雪道や
凍りついた道で
何度も
転びそうになる
オットット

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2018.01.24

雪にロウバイ

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雪に
降られて
蝋梅も
その匂いを
抑えている

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2018.01.23

雪かき

きのうの午後から雪が降り出し、午後5時ごろは1、2㎝は積もっていた。久しぶりにバスに乗って帰ることにしたが、バスは登戸駅前ですでに満員。ダイエー前で、超満員。前後のタイヤにチェーンを巻いたバスはゴトゴト走る。

夜8時ごろ家の東側の雪かきをした。雪はまだ凍っていないが、スコップを使うと息が切れる。テレビでは電車の遅れや、高速道路の閉鎖、スリップ事故多発などのニュースを流していた。日本中が大雪だ。早めの帰宅の人が溜まり、都内の駅は入場制限をかけているらしい、

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けさ8時ごろ、また雪かきをした。北側の篠竹が道路側に覆いかぶさっている。近所の若い人に手伝ってもらって、雪を落としたり、竹を伐ったりした。あちこちで雪かきをしていたが、高齢化がすすみ、いつもより人が少ない。きょうは暖かいので、からだを動かすとすぐ汗が出る。雪は深い所では30㎝ぐらいある。明日から寒くなるというので心配だ。

雪かきを
しながら
雪国の人の
偉大さを
思う

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2018.01.22

長靴を買う

大雪になりそうなので
長靴を買いに行った
「よく売れるでしょう」と言うと
「逆に、長靴しか売れません」
だって

長靴は大きめに
作られているので
ワンサイズ小さくていいという
なるほど
歩きやすい

きのうだいぶ売れました
きょうの夕方までには
売り切れてしまうかもしれません
靴屋さんは
にこにこ顔

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2018.01.21

明日は大雪?

明日は
大雪らしい
カーポートを補強し
お辞儀しそうな
篠竹を伐る

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2018.01.20

母の塔

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生田緑地・岡本太郎美術館

芸術は
美しくあってはならない
と岡本太郎

「なんだこりゃ!」が
いいんだと

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2018.01.19

あなたの手と

あなたの手と
わたしの手が
触れあって
ビリッと走る
静電気

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2018.01.18

その後の酔芙蓉

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酔芙蓉は
自分で花を
落とすけど
必要な種だけは
のこす

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2018.01.17

しんゆり五行歌会(1月)

                                                 有水
元旦早々
電話鳴る
「生きとるよ」と長兄
全てに優る
挨拶

                                                 えんみ
トントントン
春の七草を刻む
いつもと同じ朝なのに
どこか清々しい
七草粥が光る朝

                         冨樫
赤い靴をはいた
女の子は
「ニンジンさん」に
連れていかれたのだと
思っていた

                         茗水
「あんたの夢見たんだ」
と郷土品が届く
「何回も夢見て?」
優しい故郷の人と
笑い合う

                         平田
家の中から
バードウオッチング
頭と頬の赤いアオゲラ
長い時間
遊んでもらった

                         京子
キャベツが
一個五百円
採れ過ぎた時に
次々とつぶしていた
あれは何だったのだ

                         リプル
笑うかもしれないが
ときどき
焼き芋の甘さにかなうものなんて
あるのだろうか
と思うことがある

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2018.01.16

五十肩

右肩が痛いという男性がみえた。二ヶ月ぐらい前から、右腕が上がらなくなり、整形に行ったら五十肩だといわれた。痛み止めと湿布だけで、ちっともよくならない。先日、カイロプラクティックに行ったら、かえって痛みがひどくなったという。

検査をすると、右の上腕二頭筋腱の長頭がいちばん痛む。力こぶをつくる筋肉の上端である。広背筋と肩甲下筋もかたい。

針治療は初めだというので、いちばん細い針を肩の前面と首のつけ根に刺す。しばらくしてから、カウンターストレインという手技で、二頭筋の長頭をたるめ、約2分後、ゆっくりと戻す。

それだけで水平までしか上がらなかった腕が、さらに30度ぐらい上がるようになった。家でできる体操を三つほど教えて終了。

五十肩にもいろいろあるから安請け合いはできないが、この男性は筋力があるので回復が早いのではないかと思う。

いつもながら
患者さんの
喜ぶ顔を見るのが
治療家の
喜びである

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2018.01.15

小歌会の歌

きのうの新年歌会では10人ずつのテーブルに分かれて、小歌会を行った。私のテーブルで一席になった歌はパンジーの歌で、なかなか味わいがある。

二席の歌は私の作品だが、川柳みたいになってしまった。短くて分かりやすいと褒められたが、すこし軽い。ま、世相を反映しているといえば、いえなくもない。

値引きの札から           磯貝
更に50%引かれて
北風にふるえる
黄色のパンジー
つれて帰る

優先席                リプル
むかし
寝たふり
いま
スマホ

小歌会では2点しか入らなかったが、いい歌があった。私も1点入れている。それが表彰式では草壁賞に選ばれたのだから分からない。草壁賞というのは主宰が選んだベスト2首である。万人受けする歌が作れるのも才能だが、その歌が本当にいい歌とはかぎらないのも真理である。

波打つ海だ              たかし
フナムシのような命から
今のこの命に
たどりついたのか
海よ、命よ、ありがとう

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2018.01.14

新年五行歌会(関東)

四谷の主婦会館で行われた「関東合同新年五行歌会」に出席した。出席者は115人。主宰の講演のあと、全員の自己紹介、それから10人ずつのテーブルに分かれての歌会。その後、表彰式があって、主宰が講評を述べる、というのがいつもの流れだ。

小歌会で一緒になった人たちはほとんど初対面だったが、月刊誌『五行歌』で名前はよく見ているので覚えがある。読売神奈川の五行歌欄によく載っている志村礼子さんも同じテーブルだった。休憩時間にはしんゆり歌会の仲間や、べつの歌会の知人たちとも挨拶をかわした。

入選歌を三つだけあげよう。

洗濯物を丁寧に             岡田幸子(一席)
畳む
ささくれた心を
お日さまの匂いが
畳んでゆく

 

あの姑が                 村松清美(二席)
「ありがとう」を
言いだした
終章が
始まったのだ

 

「なんか好き」って            水源純(三席)
いいな
スゴクやトテモじゃ適わない
「なんか」が好きを
最上級に押し上げていて

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2018.01.13

蝋梅匂う

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造花のように
てかり
本物だよと
つよく香る
ロウバイ

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2018.01.12

女子行員

両手を前に
丁寧なお辞儀
女子行員は
CAみたい
オレ、長靴

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2018.01.11

更新して再起動

朝、パソコンが重いので再起動した。「更新して再起動します」というメッセージのあと、「プログラムをダウンロードしていますので電源を切らないでください」という警告が出る。ところが、そのメッセージがなかなか消えないのである。

いつもなら5分か10分ぐらいで更新が完了するのに、30分以上もかかった。ちょうどパソコンに詳しい患者さんがみえたので、その話をすると、「ウイルスが入ったか、セキュリティーウエアが働いて、新しいプログラムのチェックに時間がかかったのでしょう」とのこと。

たしかに、数日前、セキュリティーソフトを提供しているマカフィーの契約更新をしたところだ。

人工知能で
自動運転する
車があるそうだが
そんなのには
乗りたくない

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2018.01.10

町田の版画美術館

正式には、町田市立国際版画美術館というらしい。町田駅から徒歩15分ほどのところにある版画美術館で、ここはなかなかおもしろい。途中に、町田市立文学館がある。入場無料。

18、19世紀のヨーロッパの版画、日本の作家のもの、浮世絵などが展示されていた。木版、銅版画(エッチング)などに使う道具や印刷機なども紹介されていた。古い作品は小さなものが多く、近寄って老眼鏡で見ていたが、帰りぎわにルーペを貸してくれることを知った。

http://hanga-museum.jp/collection

ロビーのビデオで、木版と銅版の作成過程を見た。また、会津の版画家・斎藤清のストーリーも見た。どれも見ごたえがあった。

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版画美術館は芹が谷(せりがや)公園のなかにあり、広い緑地に囲まれていた。噴水広場やこども冒険遊び場などもある。東京都の施設は整備がゆきとどいている。

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2018.01.09

日がのびる

日没の時間や
光りの強さで
日が伸びていくのが
分かる
なんか嬉しい

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2018.01.08

箱根駅伝の舞台裏

一月の第二月曜日は、成人の日、とカレンダーに書いてある。雨の予報だったが、それほど降らず、まあまあの天気だった。われわれは散歩をしたり、近所の親類の家に行ったり、録画した番組を見たりして過ごした。

なかでも箱根駅伝の舞台裏を取材した番組はおもしろかった。箱根の山下りで青学の小野田選手に抜かれた東洋大の今西選手が、「あいつは人間じゃねえ」と言えば、それを見た小野田君が「いちおう人間なんですけど」なんて返していた。

自分は
ちっとも走れないくせに
駅伝選手を
批評している
情けない

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2018.01.07

書いたとたん

書いたとたん
違うな
と思うことがある
ことば選びは
むずかしい

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2018.01.06

たこあげ

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野川ふれあい広場

洋凧が
その連凧が
あがっている
和凧の
姿はない

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2018.01.05

ケータイなし

ケータイは持っていません
とテレビで
石坂浩二が言っていた
なんとなく
親しみを感じるようになった

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2018.01.04

上の浄水場

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生田配水場に登ってみた。昔は「上の浄水場」と呼んでいたところで、ここに大量の水を溜め、その落差で市内に水を供給していた。今はそれが取り壊され、非常時の供給だけの施設になり、表面は太陽光発電のパネルが置かれている。いわゆる、メガソーラーだ。

220段の階段はやや急で、二三度休憩をしないと登れない。てっぺんからの見晴らしが素晴らしい。空気がきれいになので、新宿副都心やスカイツリーなどがはっきり見える。大気汚染がひどくていつもかすんでいた頃がウソのようだ。

階段の両側と、上の広場には桜がたくさんあって花見ができたが、それはほとんど伐採されてしまった。それがちょっと寂しい。小さい頃の遊び場だったので、いろんなことが思いだされた。自分だけしか知らない秘密の山吹イチゴの場所などがあったのだが。

久しぶりに
高台に登る
空気はきれいだが
密集する建物に
ため息

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2018.01.03

青学四連覇

二日と三日は、どうしても箱根駅伝を見てしまう。私は神奈川県民だし、箱根にもよく行くから、ま、地元の行事だものね。

だいたいテレビを見ながら、そっちを消音にして、ラジオの実況を聴くことが多い。テレビはやたらとコマーシャルが入るから、わずらわしい。

やはり箱根は山登りと山下りが見もの。もちろん、長い区間もおもしろい。危ない場面もあったが、棄権する学校がなくてよかった。

それにしても、青山学院の四連覇はすごい。大学は四年間だから、ほとんど選手が入れ替わってしまう。だから、短期間で選手を育てて連勝にもっていくというのは神業に近い。原監督の手法が広がってゆくことだろう。

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2018.01.02

新年会

201811元日は、零時に土渕不動への初詣。朝はお墓参りとお寺への志納金おさめ。午後からは、親戚が集まっての新年会という恒例のスケジュール。

おだやかな日で、お寺からは新宿副都心やスカイツリーがすぐ近くにあるように見えた。冬の空気は澄んでいるし、排気ガスもだいぶ減った。ただ、高層ビルや建物ばかりがひしめき合って味気はない。

写真は新年会の様子。奥で乾杯の音頭をとっているのが私。飲んで、食べて、しゃべって、そのあとはビンゴ大会と、これもお決まりのコースとなっている。

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2018.01.01

あけましておめでとうございます

Wan

ブログ「きょうの発見」に

 お越しくださいまして

 ありがとうございます

 今年もどうぞよろしく

 お願い申し上げます

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