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2017.06.15

足首のねんざ

足が背屈できなくなった、という男性がみえた。酔って変な姿勢で眠っていたら、朝、左の足首が動かせなくなり、しびれているという。検査をすると、なるほど左の足首がむくんでいるし、内出血のあともある。

これは捻挫の一種だろう。捻挫は関節が可動域以上に持っていかれたときに起こる。ふつうは一瞬であるが、長時間おなじ姿勢で一部分を圧迫しつづけても似たようなことが起こる。治療は、むくみをとり、血流をよくすることだ。

低周波をかけて筋肉を動かし、そのポンプ作用でうっ血をとる。うっ血部分のまわりにゴマ粒大のお灸をすえる。それからカウンターストレインを使う。関節にどのようにしてほしいか聞くのである。足首を背屈できないというのだから、底屈してやればいい。そうすると、むくみの部分をストレッチすることになる。

30分ぐらいすると、だいぶむくみが取れてきた。ベッドを降りて歩いてもらうと、しびれは消えたし、足に力が入るようになったという。最後に、骨盤の傾きを調整して終了。患者さんの笑顔がいい。


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コメント

 足のねんざ いたそうですね
私も歩きすぎて足を痛めて
半年くらいあまる歩けないことが
ありました。

投稿: みのり | 2017.06.15 16:32

★みのりさん、
足は葉書ほどの大きさで50キロぐらいの体重をささえ、
複雑な動きをします。階段や走るときなど、瞬間的に
その三倍五倍の負荷がかかるから大変です。(^-^)

投稿: リプル | 2017.06.15 17:47

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